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やっぱ面白いわ。福田靖さんの(HERO、救命病棟、龍馬など)脚本だったのでした。そりゃね~。
今期、最も面白いのはこのドラマって何度も推してしまいましたが

3話見てすっかりはまる自分を感じてしまいましたわ。

医療とか事件モノはそこそこ面白く見せてくれますが、

このドラマは医療を扱ってはいるけど、ま、いわばヒューマンドキュメンタリー(謎)ですから~。



なんで、気に入ったかというとそりゃ相良@沢村一樹のエロ男爵につきるでしょ。

って、うそです。

エロ封印なの。ううっ。

真面目で策略家で何考えてるのかわからなそうでめっちゃ笑顔の裏側には

実は患者第一のすご~い医師の顔。ってことなんだわ。


奥さんが亡くなり、一年間、喪に服して(たぶん)再就職したのが最悪の堂上総合病院てところですが

入ってみてそのひどさに改革を志したというところのようです。

これも実は調査済みで入ったのではと読んでますが。


どんな風にひどいかというと

患者本位じゃなく医師本意の病院の体質にあるのでした。

医者たちが仕事をしなくなってるのですね。

森山(高嶋)は病院長の甥で跡継ぎになるわけですが

腕はいいはずなのに精神的脆さが奇行をさせていました。

コレがかなり笑わせてくれて私なんかは爆うけなんですが

ikasama先生のところで「冬彦さん」の佐野さんの継承という指摘を知り

なるほど~と笑った笑ったというところです。


面倒な症例、オペは松徳医大に送るという慣例で

医者達がオペをするときでも

何万人に一人という有り得ない症状が表れたため(失敗)という先に口実をつけて

術中死亡でも平気な医者達だったのですね。

こんな医者にかかりたくないと誰でも思うのですが

実は医者同士が口をつぐめば患者には情報が行かず納得させられてしまうわけで

知らずにそんな医者に当たった患者は泣き寝入りするしかないのですよねええ・・こええよ・・


やる気のなさは天下一品で、夜勤なし、夜は酒飲み

医局では株をするし、

せっかく医者になりながら志がどこにも感じられない医者ばかりを集めた病院でした。


そんな医者達を改革するというのが沢村さんのお役目なんですが、

あの強烈なえくぼの微笑みの裏にちゃ~んとその手腕が発揮されて

まあ、楽しいのなんのって。


まず、株坊やを、医者の仕事に目覚めさせました。

そんで、救急指定の看板をきっちり表明し、患者受け入れを開始。

自分の年俸をつり上げて実はそれをICU病棟作りの資金にしちゃった。

もとより年俸を受け取るつもりはなくてこういう魂胆だったのでしょう。

ICUなんて叫んだところで経営がどうのと逃げられるがオチだったもんねえ。


この相良医師はスーパードクターという設定で

天才的に手術でもなんでもできちゃうというところですが

一番の魅力はヒューマンな人柄という点ですね。




3話の見所は、何かと敵対する森山をうまく乗せて手術をさせた点ですか。

チーム医療だからみんなをまとめられるのは森山先生にしかできないという口実です。

いつものように、何百万人に一人という患者だから失敗しても逃げられると森山ですが

見学の研修医などを呼び込み外堀をかため、

森山をして真剣に手術に向かわせることにした周到な点もさすがです。

オペ中も、森山主導ではあるけれどあらゆるリスクを考慮し

アクシデントに対する準備もすべて相良がおさえていました。

着々と進行するオペ中、問題があってもさり気に相良の助言や準備で

事なきを得、見事に難手術を終えた森山。

外からの賞賛を受けつつ、相良のおかげだと知っているわけで

ますます森山は複雑な思いが交錯するようです。



今週のオペになったのは

「腹膜偽粘液腫(ふくまくぎねんえきしゅ)」という聞いたこともないような病気でしたが、

相良の奥さんがこの病気で亡くなっていたというところからストーリーがあるわけです。

オペのときにこのゼリー状の腹水が5リットルもたまってるというのにびっくりでしたが

確かに粘液で詰まり吸引も無理だし、手とか容器でかきとるしかないのね。

見ていて驚くばかりの症状でした。

痛いでしょうねえ・・どれだけ苦しんだのでしょうか・・と

本当に恐ろしい病気でした。

相良が亡き妻のこのオペを何百回も繰り返し見てオペをシミュレーションしたといってましたが

それは壮絶な思いだったろうなと心底、その辛さと闘争心に同情していました。



もう一つサイドストーリーの改革があり、

それは対立する医者だけじゃなくて女医さん(伊藤蘭)の復帰工作や

看護師の笑顔取り戻し作戦など、美人どころの見ごたえもあります。


なんというのかなあ・・

敵対する医者達と何かの競争をして改革をするのではなくて

こころざしの高さを貫きながら自分の信念を次第に周りに浸透させている点が

私のハートに来ちゃったみたいだわ。







ということで




1話~3話はこんなあらすじ↓です。


1話 高級外車を乗り回し、「患者を救う」という本来の目的を見失ってしまい、自分たちのことしか考えない医師たちのせいで慢性的な赤字経営に悩む堂上総合病院。そこへ一人の外科医がやって来た。彼の名前は相良浩介(沢村一樹)。

 12年間勤めた大学病院を辞め、1年間休んだ後に復職したという彼は「給料は自分の仕事ぶりを見てから上げてくれればいい」と赴任早々、院長である堂上たまき(野際陽子)に宣言する。その言葉に多少の違和感を抱きつつも彼女は採用を受け入れるが、たまきの甥でこの病院の後継者でもある外科医の森山卓(高嶋政伸)は、自分のオペ中に遠慮なく口を挟んできた相良が気に入らない。

 そんなある夜、2日後に手術を控えた患者が突然、痛みを訴える。しかし、執刀医の佐々井(正名僕蔵)とは連絡がまったく取れない。
 偶然居合わせた相良はオペに挑むが……。




2話 赴任早々、難しいオペを鮮やかな手さばきで成功させた相良(沢村一樹)。しかし、人当たりの良い笑顔とは裏腹に、患者を利用して年棒をつり上げた金の亡者と院内ではもっぱらの噂になっていた。

 そんな折、相良は院長のたまき(野際陽子)に夜間救急の積極的な受け入れを提案する。相良のすることが気に入らない森山(高嶋政伸)らが冷ややかな目で見つめる中、相良は救急で運ばれてきた患者の難しい手術を高泉(敦士)を助手に指名し引き受ける。森山の前で「失敗したら医者を辞める」とまで言い切る相良。ついに手術が始まり!一方、病院内のわずらわしい人間関係にすっかり嫌気がさし病院を辞めようとしていた内科医の皆川和枝(伊藤蘭)は…?




3話 自分が裏から手を回して転職話を潰したことを伏せたまま、偶然を装って失業中の和枝(伊藤蘭)に近づく相良(沢村一樹)。彼はたまき(野際陽子)に「総合診療科」を新たに設立し、和枝を責任者として迎え入れることを提案。

 そんなある日、一人の女性が病院を訪れる。病名は「腹膜偽粘液腫(ふくまくぎねんえきしゅ)」。その病気は100万人に1人の難病だった。
相良は森山(高嶋政伸)に執刀医を依頼。しかし、森山は相良が何か企んでいると主張する。
そんな中、内科・外科での合同カンファレンスが開かれる。そこで、森山から相良の過去が暴露され・・・。

「僕は、一番大事な人を助けられなかった」。相良の胸の内を思い沈黙する和枝。偶然、相良と和枝の会話を聞いてしまった佐知(比嘉愛未)。はたして難しい手術は成功するのだろうか……。






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