02/22/2012 タイトロープの女 第5話
由梨の出生の秘密が発覚。今更というのが解せないけどかなり衝撃でした・・。
タイトロープの女 第5話 「パンドラの箱」
由梨(池脇千鶴)が思いついた新製品は開発に成功、買い手もみつかり、
由梨を社長と認めた職人たちは結束を固めていた。
が、敵役を演じてくれた恭子(高岡早紀)は会社に来なくなり、その真意を図りかねた由梨の心は晴れない。
そんな中、龍司(田村亮)が使っていた机を片付けることになり、
久しぶりに会社を訪れた恭子は、引き出しの中から一通の手紙を見つける。
前妻が龍司に宛てて遺(のこ)した手紙には衝撃の事実が書かれていた…。
しょせんよそ者だという小野田と高木の話を聞いてしまった恭子は
会社に来なくなってしまいました。
月次決算の会議のときも「あの人」が来ないのはしめしがつかない・・。
「あの人・・あの人・・」と由梨としても気になってしょうがない存在の事は確かなようです。
永沢が敵役を演じてくれたことにちゃんとお礼を言ってないからだと言いますが
橋本は今、そのことがわかったばかり。
他の従業員たちは小野田のことがうさん臭く感じています。
しかし、手芸ワイヤーの開発はどんどん進んで行き、
カラーも品質も目指す方向のものができてきました。
難波物産では100M巻で950円という高値をつけてくれ
工業ワイヤーの3倍となったそうです。
可能性を秘めた商品に社員一同喜びます。
そんなところに社員に赤ちゃん誕生の報が入り、社内に希望が満ちてきました。
小野田は営業もせず公園でくさっています。
榊は社長の夢が皆を引っ張っていると由梨を喜ばせ励ましました。
そして亡くなった龍司の机を整理することになったメモを読んだ恭子が現れ
鍵のついた金庫を開いたところ、由梨の母の手紙がでてきたのでした。
それには、由梨の母は別の男の子を身ごもっていたのに
龍司が結婚してくれたことへの感謝が綴られてありました。
由梨は龍司の子ではなかった!
この衝撃の事実に恭子はうろたえてしまいます。
さらに「別の人に救いを求めた気持ちがわかる」と書かれた部分に
反応してみじめな気持ちになっていきます。
尋常ではない恭子の様子に声をかけた永沢ですが
逆に恭子の強い怒りに触れてしまいました。
永沢は何もかも知っていたようです。
恭子は由梨が龍司の血を分けた子だから何を言われても我慢できていたし
家族だと思ったから耐えられたと叫ぶのでした。
しかし、由梨は何も知らないという点がかろうじて恭子の理性を保つところです。
他の男のの子を身ごもっていた礼子を龍司は迎え入れたという事実に
自分にはとうてい叶わない龍司から礼子への愛を感じています。
女性経営者の懇親会
難波物産の大庭さんから誘ってもらったと由梨は喜びいさんで参加。
龍司に似ているといわれると母似だと答えている由梨に
永沢は冷や冷やしています。
女性経営者は使い方によっては武器になると助言をもらう由梨でした。
その帰りに恭子が手料理の豚汁でもてなすというお誘い。
永沢も一緒にきてくれますが、恭子の行動も冷や冷やモノです。
手芸ワイヤーの出来がいいと恭子が褒めると
素材の耐食性を向上させ、炭素を抑えたステンレスを使って縒りを細かくし
さらにオイルコーティングで艶出しして錆びにくくしたと
専門の事もすらすらと答えている由梨。
会社に夢が出来たようだと恭子も微笑みます。
永沢も営業もうまくなったと褒めています。
由梨は見えなかった父の姿が見えてきたような気分だと語るのです。
そこに恭子も永沢も焦ってしまい、思わずお使いに出て行く二人です。
財布を忘れた恭子に届けようとして
二人の会話を聞いてしまうのでした。
「あの手紙のことをずっと考えているの」
「龍司さん、なんであの子のこと受けいれて・・・」
「何かしてあげたいの」
永沢が普通にしていてほしいと恭子を諭しています。
小野田に当時のことを探ってみる由梨ですが
結婚式はしなかったこととか出来婚だとか情報を得るのでした。
そんな小野田が高木から営業もしないでいると糾弾されています。
なぜ?おじさん・・?
社長の商品を認めてないからだとズバリつかれて呆然とする由梨です。
小野田は大きなトンでの仕事をつかみたいと龍司との約束を果たしたいということをいいます。
しかし、挽回したいならただ懸命に着実に働くしかないのだと高木に言われてしまいました。
これにより小野田はますます暴走していくようです。
何よりも創業期から支えてきてくれた三人のうち小野田の反旗が由梨にとっては辛かったようです。
さらに由梨は恭子の言ってたことや小野田の言により、
「手紙」というキーワードを思い出し、恭子の部屋から遂に母の手紙を見つけてしまいました。
そして、恭子につっかかる由梨でした。
おかしかった?バカだな・・本当の子じゃないのに。
母だって父を苦しめていた。
わかっておかしかった?笑った?
勝ちよあなたの勝ち。
しかし、恭子は逆に自分は負けたというのです。
龍司は本気で礼子を好きだったのだと。
娘として一生懸命に受け入れようと努力していたが難しい・・。
龍司が別の人に救いを求めた、自分はその代用だったのだと。
あの人の娘だと思うから由梨のことを憎めないと思っていたが
もう部外者で自分と同じ立場だという恭子でした。
そんな由梨も涙で
私ももうこれ以上無理。
あなたと一緒なんて・・・。
それならもうコレっきりにしてあげると行ってしまう恭子。
会社では小野田が榊にコネをつかんできました。
ヤマトロープの副社長が飲みたいと言っているという誘い。
橋本が耳ざとく聞いて揶揄していますが、
小野田はそのままヤマトロープの会社に向かいました。
由梨は永沢に謝意を告げ、会社を出て行きました。
*****
会社の進展と由梨の秘密。
まず会社の方は順調に進展していきます。
手芸ワイヤーを高く評価され、女性経営者の会に参加したあたりまでが
由梨の絶頂期でした。
まさに絶頂の時。
恭子と気持ちも通いだしようやく
公私がまわりだしたところで
父親が龍司ではないことを知ってしまい、
地に引きずり落とされてしまうのです。
なぜ今なのか?と言いたいような気分ですが
そのほうが由梨のダメージが大きいからでしょうか。
それにしても由梨の泣くシーンのアップには
思わず目をそらしてしまいました・・。
もう少し遠目とかぼかすとか別のモノを映すとか、
カメラワークも気を使ったらどうでしょう・・。
これまでの言いたい放題の由梨にしてみれば
さすがに自分の言動も恥じるべきでしょうが
こんな時でも恭子をなじる由梨の神経が信じられないようなところです。
由梨のこんなショックでの罵りを今までの恭子なら流して受け止めていたでしょうが
今回は「甘えないで!」と遮るところが違うのですね。
恭子にしても強い敗北感が覆い、
ショックが大きいようです。
由梨を気の毒に思い同情する以上に、
自分よりも礼子をより深く愛していた龍司の
気持ちを確認してしまったからでしょうか。
龍司を中心にかろうじて象った「家族」は
実は虚であったことに気づき
二人は呆然と崩壊したものを見せられるだけなのでした。
近付いたと思ったら離れる二人ですが
磁石のように反発しながらも
方向を変えたら引きつけあうのかもしれません。
女二人の真の気持ちはおそらく自分自身にも気づかないところにありそうです。
次回最終話。
由梨(池脇千鶴)が思いついた新製品は開発に成功、買い手もみつかり、
由梨を社長と認めた職人たちは結束を固めていた。
が、敵役を演じてくれた恭子(高岡早紀)は会社に来なくなり、その真意を図りかねた由梨の心は晴れない。
そんな中、龍司(田村亮)が使っていた机を片付けることになり、
久しぶりに会社を訪れた恭子は、引き出しの中から一通の手紙を見つける。
前妻が龍司に宛てて遺(のこ)した手紙には衝撃の事実が書かれていた…。
しょせんよそ者だという小野田と高木の話を聞いてしまった恭子は
会社に来なくなってしまいました。
月次決算の会議のときも「あの人」が来ないのはしめしがつかない・・。
「あの人・・あの人・・」と由梨としても気になってしょうがない存在の事は確かなようです。
永沢が敵役を演じてくれたことにちゃんとお礼を言ってないからだと言いますが
橋本は今、そのことがわかったばかり。
他の従業員たちは小野田のことがうさん臭く感じています。
しかし、手芸ワイヤーの開発はどんどん進んで行き、
カラーも品質も目指す方向のものができてきました。
難波物産では100M巻で950円という高値をつけてくれ
工業ワイヤーの3倍となったそうです。
可能性を秘めた商品に社員一同喜びます。
そんなところに社員に赤ちゃん誕生の報が入り、社内に希望が満ちてきました。
小野田は営業もせず公園でくさっています。
榊は社長の夢が皆を引っ張っていると由梨を喜ばせ励ましました。
そして亡くなった龍司の机を整理することになったメモを読んだ恭子が現れ
鍵のついた金庫を開いたところ、由梨の母の手紙がでてきたのでした。
それには、由梨の母は別の男の子を身ごもっていたのに
龍司が結婚してくれたことへの感謝が綴られてありました。
由梨は龍司の子ではなかった!
この衝撃の事実に恭子はうろたえてしまいます。
さらに「別の人に救いを求めた気持ちがわかる」と書かれた部分に
反応してみじめな気持ちになっていきます。
尋常ではない恭子の様子に声をかけた永沢ですが
逆に恭子の強い怒りに触れてしまいました。
永沢は何もかも知っていたようです。
恭子は由梨が龍司の血を分けた子だから何を言われても我慢できていたし
家族だと思ったから耐えられたと叫ぶのでした。
しかし、由梨は何も知らないという点がかろうじて恭子の理性を保つところです。
他の男のの子を身ごもっていた礼子を龍司は迎え入れたという事実に
自分にはとうてい叶わない龍司から礼子への愛を感じています。
女性経営者の懇親会
難波物産の大庭さんから誘ってもらったと由梨は喜びいさんで参加。
龍司に似ているといわれると母似だと答えている由梨に
永沢は冷や冷やしています。
女性経営者は使い方によっては武器になると助言をもらう由梨でした。
その帰りに恭子が手料理の豚汁でもてなすというお誘い。
永沢も一緒にきてくれますが、恭子の行動も冷や冷やモノです。
手芸ワイヤーの出来がいいと恭子が褒めると
素材の耐食性を向上させ、炭素を抑えたステンレスを使って縒りを細かくし
さらにオイルコーティングで艶出しして錆びにくくしたと
専門の事もすらすらと答えている由梨。
会社に夢が出来たようだと恭子も微笑みます。
永沢も営業もうまくなったと褒めています。
由梨は見えなかった父の姿が見えてきたような気分だと語るのです。
そこに恭子も永沢も焦ってしまい、思わずお使いに出て行く二人です。
財布を忘れた恭子に届けようとして
二人の会話を聞いてしまうのでした。
「あの手紙のことをずっと考えているの」
「龍司さん、なんであの子のこと受けいれて・・・」
「何かしてあげたいの」
永沢が普通にしていてほしいと恭子を諭しています。
小野田に当時のことを探ってみる由梨ですが
結婚式はしなかったこととか出来婚だとか情報を得るのでした。
そんな小野田が高木から営業もしないでいると糾弾されています。
なぜ?おじさん・・?
社長の商品を認めてないからだとズバリつかれて呆然とする由梨です。
小野田は大きなトンでの仕事をつかみたいと龍司との約束を果たしたいということをいいます。
しかし、挽回したいならただ懸命に着実に働くしかないのだと高木に言われてしまいました。
これにより小野田はますます暴走していくようです。
何よりも創業期から支えてきてくれた三人のうち小野田の反旗が由梨にとっては辛かったようです。
さらに由梨は恭子の言ってたことや小野田の言により、
「手紙」というキーワードを思い出し、恭子の部屋から遂に母の手紙を見つけてしまいました。
そして、恭子につっかかる由梨でした。
おかしかった?バカだな・・本当の子じゃないのに。
母だって父を苦しめていた。
わかっておかしかった?笑った?
勝ちよあなたの勝ち。
しかし、恭子は逆に自分は負けたというのです。
龍司は本気で礼子を好きだったのだと。
娘として一生懸命に受け入れようと努力していたが難しい・・。
龍司が別の人に救いを求めた、自分はその代用だったのだと。
あの人の娘だと思うから由梨のことを憎めないと思っていたが
もう部外者で自分と同じ立場だという恭子でした。
そんな由梨も涙で
私ももうこれ以上無理。
あなたと一緒なんて・・・。
それならもうコレっきりにしてあげると行ってしまう恭子。
会社では小野田が榊にコネをつかんできました。
ヤマトロープの副社長が飲みたいと言っているという誘い。
橋本が耳ざとく聞いて揶揄していますが、
小野田はそのままヤマトロープの会社に向かいました。
由梨は永沢に謝意を告げ、会社を出て行きました。
*****
会社の進展と由梨の秘密。
まず会社の方は順調に進展していきます。
手芸ワイヤーを高く評価され、女性経営者の会に参加したあたりまでが
由梨の絶頂期でした。
まさに絶頂の時。
恭子と気持ちも通いだしようやく
公私がまわりだしたところで
父親が龍司ではないことを知ってしまい、
地に引きずり落とされてしまうのです。
なぜ今なのか?と言いたいような気分ですが
そのほうが由梨のダメージが大きいからでしょうか。
それにしても由梨の泣くシーンのアップには
思わず目をそらしてしまいました・・。
もう少し遠目とかぼかすとか別のモノを映すとか、
カメラワークも気を使ったらどうでしょう・・。
これまでの言いたい放題の由梨にしてみれば
さすがに自分の言動も恥じるべきでしょうが
こんな時でも恭子をなじる由梨の神経が信じられないようなところです。
由梨のこんなショックでの罵りを今までの恭子なら流して受け止めていたでしょうが
今回は「甘えないで!」と遮るところが違うのですね。
恭子にしても強い敗北感が覆い、
ショックが大きいようです。
由梨を気の毒に思い同情する以上に、
自分よりも礼子をより深く愛していた龍司の
気持ちを確認してしまったからでしょうか。
龍司を中心にかろうじて象った「家族」は
実は虚であったことに気づき
二人は呆然と崩壊したものを見せられるだけなのでした。
近付いたと思ったら離れる二人ですが
磁石のように反発しながらも
方向を変えたら引きつけあうのかもしれません。
女二人の真の気持ちはおそらく自分自身にも気づかないところにありそうです。
次回最終話。
tomo
エリさん、こんばんは。
ここに来て、ありがちな出生の秘密~?せっかくいい方向に向かっていきかけたのに、とんでもない爆弾を放り込んで来たものですねえ。由梨はもちろん、これは恭子にとっても大変なショックでしたね・・・。
会社は、由梨の提案したカラーワイヤーが順調で、従業員とも心をひとつにして、さあこれから!という時に、小野田が何やら不穏な動きを見せていますね。ほんとならとっくにクビにしてもいいところですが、由梨はまだ彼の本来の姿を知らずに、おじさんおじさんと慕っていましたからねえ。ようやくわかって呆然としてたけど、遅いわ~。
そうそう、由梨が真実を知って恭子の前で号泣するシーン、私もうんざりしました。(苦笑)あの顔をあんなふうにお茶の間にさらしてしまっていいのでしょうか?同じ泣くのでも、恭子さんの涙はきれいだったわ。あのシーンだけなら、間違いなく恭子さんの勝ちですね。(笑)口汚く罵る由梨にも、ほんとに嫌気がさしました。せめてもう少し大人だったらねえ・・・。
いよいよ来週は最終回ですね。あっちもこっちも大変なことになって来ましたが、どうやって上手く収めるのか、見ものですね。
エリさんの「龍司を中心に~」から最後までの文章、なるほどと感心しながら拝見しました♪
ここに来て、ありがちな出生の秘密~?せっかくいい方向に向かっていきかけたのに、とんでもない爆弾を放り込んで来たものですねえ。由梨はもちろん、これは恭子にとっても大変なショックでしたね・・・。
会社は、由梨の提案したカラーワイヤーが順調で、従業員とも心をひとつにして、さあこれから!という時に、小野田が何やら不穏な動きを見せていますね。ほんとならとっくにクビにしてもいいところですが、由梨はまだ彼の本来の姿を知らずに、おじさんおじさんと慕っていましたからねえ。ようやくわかって呆然としてたけど、遅いわ~。
そうそう、由梨が真実を知って恭子の前で号泣するシーン、私もうんざりしました。(苦笑)あの顔をあんなふうにお茶の間にさらしてしまっていいのでしょうか?同じ泣くのでも、恭子さんの涙はきれいだったわ。あのシーンだけなら、間違いなく恭子さんの勝ちですね。(笑)口汚く罵る由梨にも、ほんとに嫌気がさしました。せめてもう少し大人だったらねえ・・・。
いよいよ来週は最終回ですね。あっちもこっちも大変なことになって来ましたが、どうやって上手く収めるのか、見ものですね。
エリさんの「龍司を中心に~」から最後までの文章、なるほどと感心しながら拝見しました♪
2012/02/22 Wed URL [ Edit ]
あい
こんにちは~!!
>思わず目をそらしてしまいました・・
おもわず噴出しました 爆
結局、工場再生の話は、簡単に片付き
仕事面での由梨の成長は、1週間寝たら大変身状態で
メインは、後妻との関係になってますね。
おまけに、由梨が他の男の子とか、もう笑うしかない。
由梨と恭子が同じよそ者になるには、それしかなかったんでしょうかね・・・
あの置きっぱなしの手紙もウソくさいです。
そして、他の人に救いを求めた・・ということですが
それがイコール、恭子より礼子を愛してるとなるのも疑問です。
手紙は礼子が勝手に書いたものだし
龍司の本心がどうなのかなんてわかりませんよね。
大体、礼子の状況といい、恭子の家庭環境といい
この龍司という男は、
単に「かわいそうな人」を放っておけない人のような気がしてきました。
それがやさしい人だからなのか
自分から離れない女が欲しい人なのかはわかりませんが。
いますよね、不幸な人好きな男も女も。
由梨が血が繋がってないことを知って笑っちゃったけど
恭子ちゃん、かわいそうでしたね。
愛した男の娘と仲良くしようと必死だったのに。
ま、血が繋がっていなくても、
会社同様、龍司が大事にしたものと考えて
仲良くすればって感じもしますが。
そうそう礼子が妊娠した相手、
それが妻子持ちだともっと笑っちゃいますよね。
ここまで女のゴタゴタメインなら、そうして欲しいです。
スナックのカラオケも愛人だったし。
来週はいよいよ最終回。
小野田のオジサンがやらかして
残りの人はうまくまとまる最後なんでしょうか?
>思わず目をそらしてしまいました・・
おもわず噴出しました 爆
結局、工場再生の話は、簡単に片付き
仕事面での由梨の成長は、1週間寝たら大変身状態で
メインは、後妻との関係になってますね。
おまけに、由梨が他の男の子とか、もう笑うしかない。
由梨と恭子が同じよそ者になるには、それしかなかったんでしょうかね・・・
あの置きっぱなしの手紙もウソくさいです。
そして、他の人に救いを求めた・・ということですが
それがイコール、恭子より礼子を愛してるとなるのも疑問です。
手紙は礼子が勝手に書いたものだし
龍司の本心がどうなのかなんてわかりませんよね。
大体、礼子の状況といい、恭子の家庭環境といい
この龍司という男は、
単に「かわいそうな人」を放っておけない人のような気がしてきました。
それがやさしい人だからなのか
自分から離れない女が欲しい人なのかはわかりませんが。
いますよね、不幸な人好きな男も女も。
由梨が血が繋がってないことを知って笑っちゃったけど
恭子ちゃん、かわいそうでしたね。
愛した男の娘と仲良くしようと必死だったのに。
ま、血が繋がっていなくても、
会社同様、龍司が大事にしたものと考えて
仲良くすればって感じもしますが。
そうそう礼子が妊娠した相手、
それが妻子持ちだともっと笑っちゃいますよね。
ここまで女のゴタゴタメインなら、そうして欲しいです。
スナックのカラオケも愛人だったし。
来週はいよいよ最終回。
小野田のオジサンがやらかして
残りの人はうまくまとまる最後なんでしょうか?
エリ⇒tomoさん♪
こんにちは!
本当に爆弾でしたね~!
>ありがちな出生の秘密~?
ぷぷぷ、昼ドラか韓ドラかというところでしょうか。
最初からわかってることなら今の3倍楽しめたのにという気分です。
今となったら由梨よりも恭子に対する同情とか心配の方が大きいですね・・。
まあ、由梨本人が最もショックなのには違いありませんが。
>小野田が何やら不穏な動きを見せていますね
タヌキオヤジってこいつのことかいってところでしたね。
おじさんと慕う由梨をよくまあ騙せるものです。
大きい仕事というけれど、
結局は得意先とほら話をして単にいい思いをしたいだけでしょう?
ヤマトロープに入ろうとしていたから
悪い予感がしますね・・。
>あの顔をあんなふうにお茶の間にさらしてしまっていいのでしょうか?
あははは・・。
本当にびっくりでした。
芸人さんじゃないのですから
もうちょっとキレイなイメージの映し方があるでしょうに・・。
事務所がよく許しましたよね。
ご本人もピアニスト役だというのに
二の腕はぶよぶよだったし、ドレスのはみ肉とか
ちょっと努力が足らないような気がします。
日夜精錬を積むピアニストって
普段から緊張感で空気が張り詰めるくらいなのに。
だから三流だったといわれれば確かにというしかないですね。
次回、最終回というのに
なんかまだまだ続きそうな気がするのがなんとも言えません。
ラス前に衝撃をもってくるあたりが作戦なんでしょうけどね。
>「龍司を中心に~」から最後までの文章
tomoさん、ありがとうです~。
二人の関係の変化を会社再建よりも
重要視しているということを
ようやく私も受け止めたという結論です。
もう会社の件はあっさりなんだなという
残念さもありますが
ほぼ恭子の方が主役よりも重要な位置付けに見えますので
これも一つの納得でしたわ。
次回、楽しみですね!
本当に爆弾でしたね~!
>ありがちな出生の秘密~?
ぷぷぷ、昼ドラか韓ドラかというところでしょうか。
最初からわかってることなら今の3倍楽しめたのにという気分です。
今となったら由梨よりも恭子に対する同情とか心配の方が大きいですね・・。
まあ、由梨本人が最もショックなのには違いありませんが。
>小野田が何やら不穏な動きを見せていますね
タヌキオヤジってこいつのことかいってところでしたね。
おじさんと慕う由梨をよくまあ騙せるものです。
大きい仕事というけれど、
結局は得意先とほら話をして単にいい思いをしたいだけでしょう?
ヤマトロープに入ろうとしていたから
悪い予感がしますね・・。
>あの顔をあんなふうにお茶の間にさらしてしまっていいのでしょうか?
あははは・・。
本当にびっくりでした。
芸人さんじゃないのですから
もうちょっとキレイなイメージの映し方があるでしょうに・・。
事務所がよく許しましたよね。
ご本人もピアニスト役だというのに
二の腕はぶよぶよだったし、ドレスのはみ肉とか
ちょっと努力が足らないような気がします。
日夜精錬を積むピアニストって
普段から緊張感で空気が張り詰めるくらいなのに。
だから三流だったといわれれば確かにというしかないですね。
次回、最終回というのに
なんかまだまだ続きそうな気がするのがなんとも言えません。
ラス前に衝撃をもってくるあたりが作戦なんでしょうけどね。
>「龍司を中心に~」から最後までの文章
tomoさん、ありがとうです~。
二人の関係の変化を会社再建よりも
重要視しているということを
ようやく私も受け止めたという結論です。
もう会社の件はあっさりなんだなという
残念さもありますが
ほぼ恭子の方が主役よりも重要な位置付けに見えますので
これも一つの納得でしたわ。
次回、楽しみですね!
エリ⇒あいさん♪
こんにちは!
あはは、あいさん今回も吹いちゃいましたか。
すみませんでしたね~。
でもあのアップはちょっと正視に堪えないような・・
>メインは、後妻との関係になってますね
本当に!
なんだかがっくりです。
会社再建はお屋敷手放して
あとは手芸ワイヤーでしのぐってことですね。
そんなんで回るのか不思議ですが
これはドラマですから~。
結局二人の関係を描くのが中心だったみたいで
由梨の内面ばかり映してきたのが
全くうんざりでしたが
ここに来て私も諦めました(笑
>由梨と恭子が同じよそ者になるには、それしかなかったんでしょうかね・
なるほど。
二人が同じレベルにあるということにしたかったのね・・。
コレまで由梨が恭子を見下していたのが
本当に滑稽に感じられたラス前でしたわ。
>イコール、恭子より礼子を愛してるとなるのも疑問です
>単に「かわいそうな人」を放っておけない人
ほお~そうかあ・・。
龍司の愛が恭子より礼子の方が強いとかじゃなくて
ただ本性がそういう人って感じに見えますね。
そう思ったら勝ち負けじゃなくて
みんな共有って感じ(爆笑
恭子は敗北感など感じる必要もないし、
自分の思うように生きてほしいものだわ。
>血が繋がっていなくても、
会社同様、龍司が大事にしたものと考えて
仲良くすれば
気が合って仲良くできる相手なら
女同士楽しく暮らすというのが一番ですよね!
でもあの由梨が相手では私だったらちょっと拒否したいような。
恭子はどう思ってるでしょうね・・。
>礼子が妊娠した相手、
それが妻子持ちだともっと笑っちゃいますよね
あ、由梨の本当の父親ですね!
そこまで話がなかったので私も何も考えてなかったですわ。
礼子しか知らないのでしょうか?
由梨にとっては自分の血縁の人を知らされないのは気味が悪いでしょうね。
龍司や恭子を嫌悪していたくせに
本当の父親じゃないってわかった場合って
どんな感じなんでしょう・・。
でもこれで由梨も少しは人の痛みを知る大人になれるでしょうか?
次回、小野田がやらかすの?
そんな付せんが今回あったのでやっぱりそうでしょうか。
もう会社よりは女二人の関係に目がいっちゃいますね(笑
楽しみにしてます。
あはは、あいさん今回も吹いちゃいましたか。
すみませんでしたね~。
でもあのアップはちょっと正視に堪えないような・・
>メインは、後妻との関係になってますね
本当に!
なんだかがっくりです。
会社再建はお屋敷手放して
あとは手芸ワイヤーでしのぐってことですね。
そんなんで回るのか不思議ですが
これはドラマですから~。
結局二人の関係を描くのが中心だったみたいで
由梨の内面ばかり映してきたのが
全くうんざりでしたが
ここに来て私も諦めました(笑
>由梨と恭子が同じよそ者になるには、それしかなかったんでしょうかね・
なるほど。
二人が同じレベルにあるということにしたかったのね・・。
コレまで由梨が恭子を見下していたのが
本当に滑稽に感じられたラス前でしたわ。
>イコール、恭子より礼子を愛してるとなるのも疑問です
>単に「かわいそうな人」を放っておけない人
ほお~そうかあ・・。
龍司の愛が恭子より礼子の方が強いとかじゃなくて
ただ本性がそういう人って感じに見えますね。
そう思ったら勝ち負けじゃなくて
みんな共有って感じ(爆笑
恭子は敗北感など感じる必要もないし、
自分の思うように生きてほしいものだわ。
>血が繋がっていなくても、
会社同様、龍司が大事にしたものと考えて
仲良くすれば
気が合って仲良くできる相手なら
女同士楽しく暮らすというのが一番ですよね!
でもあの由梨が相手では私だったらちょっと拒否したいような。
恭子はどう思ってるでしょうね・・。
>礼子が妊娠した相手、
それが妻子持ちだともっと笑っちゃいますよね
あ、由梨の本当の父親ですね!
そこまで話がなかったので私も何も考えてなかったですわ。
礼子しか知らないのでしょうか?
由梨にとっては自分の血縁の人を知らされないのは気味が悪いでしょうね。
龍司や恭子を嫌悪していたくせに
本当の父親じゃないってわかった場合って
どんな感じなんでしょう・・。
でもこれで由梨も少しは人の痛みを知る大人になれるでしょうか?
次回、小野田がやらかすの?
そんな付せんが今回あったのでやっぱりそうでしょうか。
もう会社よりは女二人の関係に目がいっちゃいますね(笑
楽しみにしてます。
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新社長・由梨(池脇千鶴)のアイディアによる、新商品カラーワイヤーの開発は着々… 次第に軌道にのりはじめます。
でも、ラスト前。ここにきて、いきなり「韓ドラか?!」な出生の謎・要素が飛び込んでこようとは… 思わず呆然 (^^;)
複雑な人間関係に加え、ビ?...
のほほん便り 2012/02/28 Tue 09:04
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