今週、もっとも笑ったのは谷原さんの電信柱半隠れネコ状態^^(この表現でわかりますか?^^;)
先週、歩き方が変な感じで倒れた茉莉でしたが

あの倒れ方だとヒールが壊れたのかと思うわけで妊娠には思考が行きません。

やはりここは昭和的に「ううっ」と口をおさえて洗面所などに走るのがいいと思います(笑


とかなんとか、医師は富永(田中圭)がいるところでご懐妊などと告げるのでした。

でもね、今言っていいのかって普通にそんなことは一人の時を見計らうとかしない?

いくら茉莉がいいと言ったって個人情報の件からもまずいでしょ。

ともかく、元彼の赤ちゃんを身ごもった茉莉でした。

ってことはおなかの赤ちゃんはハーフなのかな~~~?・・ううっかわいいよこれは・・・


ところで今週の富永は、茉莉の母からもお腹の父親と勘違いされますが

奈津美の家でも娘の鈴奈の恋人(?)とも勘違いされるのでした。

あちこち出没の重宝なモテなんですね~。

茉莉の退院した快気祝いという名目で奈津美宅でお祝いの会が開かれるのですが

招待された茉莉と富永。

富永が現われると、一登は体半分隠れてじっとみてるわけで

これがもう爆笑を誘うのでした。

後に富永は釈明のように話してましたが、同居の別れた恋人がいるそうです。

彼女とは恋人の関係ではないけれど、諸事情があっていまだに同居していると言う状態。

ちょっと古い人間には理解できない状況のようで、一登はおもいっきり拒否反応してましたね(爆

この日、茉莉は食べ過ぎて定番通り、洗面所に走るのでした。


さて、重い選択です。

茉莉は子どもではなく仕事を取りました。

コンサートが近い上に、茉莉のバイオリンはポスターにも目立つように映っていて

まさに看板なのですね。

この具合の悪い状態で、仕事を進められるわけがないですし、しかもオケの経済状況からしても

抜けることなどできやしないというわけです。

そしてこれまで築きあげてきたものを失ってしまうという恐怖もあります。


しかし、奈津美の姑は「女なんだから」とせっかく恵まれた子を産むように勧めます。

奈津美だって本当はそう言いたいけれど、茉莉の辛い決断に口をはさむことができないでいます。

でも鈴奈が生まれて母になって良かったと素直に感じている奈津美です。

一方、茉莉は自分の母のようになりたくないことに気づいたとも言うのでした。


富永は楽団長の桜井に相談したらどうかと意見してくれました。

この楽団長の話が茉莉の状況を知らずに偶然なのか自分の母親のことなのでした。

実家の父のアルミ工場は中卒の作業員を何人も抱えていて

彼らの食事の時に、母がクラシックを流し、解説するのだそうです。

ベートーベンの交響曲第3番は、またの名を「英雄」といい、

ナポレオンに捧げようとした曲です・・

誰も聞いていないけれど、一生懸命に説明するという母の様子を話す桜井は

とても誇りに満ちていて「いいお母さん」とつぶやく茉莉でした。


こんな逸話を聞いたら、茉莉の心も揺れ動きはじめます。

お嬢様育ちだったという桜井団長のお母さんの話は茉莉をも母というものに向かわせたのです。

とうとう、お腹の赤ちゃんの顔を見たいという思いに駆られてしまうのでした。

ついに茉莉は出産を決意しました。

******

今週は5月の母の日にちなんでか「母」特集でした。

現在進行中の母、奈津美は「鈴奈が愛情をくれる」という表現で

産んで良かったと何度も言います。


茉莉自身は自分の母が仕事にいくためにさびしい夜を過ごしたせいか

子どもがかわいそうだから母のようになりたくないという思いを抱えていました。

それでも、団長の話を聞いたら自分の母を思い出したのですから

やはり母には、思いが強くあふれるようです。


楽団長のお母さんのエピソードはいかにも良家の育ちに聞こえて微笑ましいですが、

頑張ってる工員たちを音楽で激励するという使命感があったようです。

だから息子の桜井も音楽を世の中に送り届けるという使命を続けていると

現在の仕事につながるわけです。

母から受けるモノは大きいですね。


もしも茉莉が母になったら外見は間違いなく「美」でしょうし

感性の鋭い芸術家肌の子になりそう。

産むという決意は、とても楽しい想像を膨らませてくれました。


*****

しかし、ラストで暗転してしまいます。

それは茉莉の母が受けた電話。

茉莉の精密検査が必要だというその知らせは、とても暗い予感をさせました。



せっかく奈津美が喜んでくれたのに・・


茉莉は妊娠していた。シカゴで別れた恋人にはそのことを告げるつもりはないと言う。そして産まないと奈津美に宣言する。最後のチャンスかもしれないもうひとつの人生の選択肢を捨てようとする茉莉の漏らした心の内に、奈津美はかける言葉を飲み込む。しかし母になることを勧める久代(白川由美)に、鈴奈(門脇麦)を産んでよかっただろうと言われた奈津美は、思わずその素晴らしさを茉莉に告げる。そして、もしお腹の子の顔や声を想像したなら、もう一度考えてほしいと優しく伝える。迷いながらも事情を話しに行った、楽団長の桜井(串田和美)から自分の母の思い出を聞いた時、その息子に戻ったような顔を見て、母という存在を意識する。そして、自分の中に宿る命に会いたくなってしまう。茉莉は奈津美にその決心を伝えに行く。

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