06/22/2013 「家族ゲーム 第10話(最終回)」「ラストシンデレラ 第11話(最終回)」
家族の再生を託されたのは慎一の方でした!
「家族ゲーム 第10話」
勝手な推測としては茂之の素直さが家族を動かすのかと読んでいたのですが、
慎一が退学した場合、一つ吉本の指令に従うことになってましたでしょう?
それが「沼田家の再生」でした。
死ぬことよりもずっと難しいことだと吉本は言いましたが
確かに、自分が何かする分はモチベーションさえあれば
何とかなるけれど、人を動かすのは本当に難しいものです。
けれど、慎一はやりとげました。
具体的に、何をしたかというと
吉本の過去を水上沙良から聞きだし、
そして、カテキョの記録を持ち帰りました。
これを家族の前で披露。
これにより吉本の真意が伝わりました。
そこから、少しずつ沼田家に変化が見られます。
母の佳代子が家を片付け始め
父の一茂も職を本気で探しました。
茂之はいじめを自分の意志で阻止しました。
締めのシーンではちゃんとブランド高校である成邦館に合格しています。
家は売れ、引っ越した先はアパート。
狭いけれど、家族の距離が近づいて以前よりずっといい感じ。
狭小住宅とかうさぎ小屋とかいうけれど
私は狭い家って大好きなのよね。
まあともかく、沼田家は身丈にあった家を調達できたし
このおまけで家族の仲がよくなり空気が変わりました。
それによって茂之のカテキョは慎一が担当し
そして、慎一自身も編入試験に合格し再び高校へと戻りました。
母はパートに出て、父はファーストフードの店長。
どこにでもあるごく平均的家庭となった沼田家でした。
見事に再生を果たしたと言えるでしょう。
生活すらも危ういどん底に落ちて
そこから何をつかむかというところですね。
離婚する予定の逃げの一途だったけれど、
見栄を取り払い、地に足をつけた生活を始めたら
逆に楽しい我が家を取り戻したのでした。
さて、最大の謎だった田子雄大が吉本を名乗った理由です。
それは吉本荒野@忍成が行った悪意の体現として
吉本になるということだったのでした。
田子雄大を封印し、自分が吉本荒野になることで
悪意に立ち向かっていける人間をそだてるという意思だったのです。
吉本@田子(櫻井)曰く、世の中の悪意を断ち切ることはできないし、
それに負け続けていたら悲劇は繰り返される。
だからこそ、強くなることが重要なのだということです。
真田のように優しい子でも強くたくましく生きていけるようにするのが
吉本の考えた家族ゲームだったのですね。
まさに沼田家に仕掛けられたゲームでした。
兄の慎一は吉本荒野の素質をもってましたし、
いじめられっこの茂之は自分の殻に閉じこもっていました。
いつか命を絶つ日が来るかと心配な面もありました。
でも、荒療治のおかげで確かに茂之は変わり、強くなったし
慎一は、妙なプライドとエネルギーを良い方向へと昇華させることに成功しました。
田子吉本は、本物である吉本荒野の母親に言ってましたが
吉本荒野は一夜にしてできたわけではないのですね。
家庭で怪物になるような育て方をされたということにつきます。
選民意識を植え付けて、東大に入りさえすれば
世の中を従えるとでも大きな勘違いをさせたのかもしれません。
そして吉本荒野は挫折の経験のない、
人の痛みのわからない怪物になってしまいました。
それは外面ばかり取り繕う母親のせいだと核心をついていました。
母はいまだに認めることができないようですが。
その自分が怪物を作り上げたということを自覚できれば
昏睡の吉本荒野も目が覚める日がくるかもしれません。
そして吉本VS慎一のシーンは圧巻でした。
櫻井VS神木だったと言ってよいでしょうねえ。
二人ともにいい戦いでした!
学校をやめ、家をなくしたけれど
代わりに絆ができたと泣きながら語る慎一は
心からの感謝を吉本に捧げていました。
そして、田子が自分自身を殺したということを指摘した慎一は
そのやり方は間違ってると叫ぶのでした。
自分を殺して生きてきた田子の痛みがわかった慎一です。
その夜、田子雄大は心から田子として笑ったと
記録していたのでした。
慎一の告白はよほど吉本@田子を喜ばせたようです。
エンディング
8年前の真実は本当に真実なのかという疑問をぶつけてみたが
吉本はいつものごとく「いいねえ」と不敵に笑うのでした。
*****
謎にひかれるように次々と扉を開いて行ったような按配でしたね。
最後まで櫻井翔君のひょうひょうとしたどこか遠くを見るような
ここに居ない人に向けるような微笑に
引っ張られたということにつきます。
不敵に「いいねえ」というあの謎の顔が翔君のトレードマークになったみたい^^
8年前の真実はどうなのか?
7割真実ではないかと。
少なくとも母親がいて、昏睡状態である息子の吉本雄大が何をしたかという点が
明らかになっていることが見えましたから。
慎一が劇団のチラシを見るなどという仕掛けがされてあるので
慎一が魅かれ、推理をするように多少の誇張など脚色はあるかもしれません。
それにどうやって沼田家が吉本を家庭教師として頼むような罠を掛けたのかが
わからないのよね。
ともあれ、沼田家の崩壊はとんでもなく深い傷を負いましたが
逆に一番大事なものを手にできたので
これでいいのだ~と天才バカボンなら歌いそうです。
ドラマとしてもかなり面白かったです。
ストーリー派の私ですけど、意味を理解するのが大変で、
それがますますハマっていくわけで良かったです。
それになんといっても翔君のSな役柄が本当にうまかった。
妙な腕振りの歩き方も朝のラジオ体操も強気な顔も、
過去に苦しめられる様子も、
翔君の魅力いっぱいに花開いていたと思います。
第二弾があってもいいような内容でしたね。
あの「いいねえ」といいながら
とんでもない家庭を救ってあげる姿をまた見たいです。
秀作。
「ラスト・シンデレラ 第11話(最終回)」
数字がどんどん上っていくのでウハウハ笑いの止まらない制作陣だったようですね。
アタシ的にもストーリーが破たんしてるので文句言いつつ、
なぜかしっかり見ていましたもんね。
何しろ、あっちにこっちに動いていてもちゃんと話がわかるという
素直な(←ほめてます)ストーリーは、悪くなかったようです。
そうそう、
このドラマの最終回が始まる前に森の友人Aからメールがきて
体操のレッスンを終えたあと、家でビール飲みながら
録画したドラマの春馬君をめでるのが最高の楽しみ~~!
なのだとぉ・・
もう、姐さんてば、この前は
最高の離婚の「綾野君」が色気があるからって最高にお気に入りだったのにさ~。
さすが姐さんだわ。
やっぱ、思うのですけど、ドラマなんですから
七面倒臭いことは考えず
楽しむことだけシンプルに楽しめばいいのよね。
よおくわかりましたわ~。
***
そんなわけで、桜はニューヨークへ行く凜太郎(藤木)と一緒に行くと返事をするのでした。
このドラマの中で最も私の好きな視点は女三人の友情関係。
亀裂が入りそうになったときでも桜の采配はうまかったし、
志麻が美樹に見せる気遣いもちゃんと思いが入っていていいものでした。
そんな美樹(大塚)と旦那の公平(遠藤)は結婚式を挙げることになり、
三人三様の衣装があるのですけれど、
今回は、これまで文句ばかりだった志麻の方が断然良かった。
紺のドレスを選んだのは賢いと思うわ。
こういった場なら胸が強調されるデザインでも構わないですしね。
その点、桜の真っ赤なロングドレスはどうしても素敵に見えずがっかりでした。
なんかダサいというか変でしたよね。
姑・・じゃなくて凜太郎の母が選んだからしょうがないのか?
この凜母が「アラコキ」というから何だろうと思ったら
「アラ古希」のことだったみたい・・
微妙に「あら」の部分を感嘆符の「あら!」と理解してるのではと・・?(笑
それにしても桜は広斗(三浦春馬)がなぜひどいことを言ったかなど
当然わかっているわけで
千代子の気持ちも、広斗のやるせなさもすべて呑み込んで
ニューヨークに行こうとするのでした。
だけどそうすることが、凜太郎に対する気持ちとして、いいことなのかが
まだ整理がついてないという半端な心境の様子。
一方で桜は、千代子に対して大人になるべきだと諭し、
今頃になって千代子が背中の傷跡を取るというのでした。
今ならキレイに治してくれる技術もあるしね。
さっさととれば良かったけれど、千代子の幼児性が広斗を縛ることで
臆病な恋に対してハンデをつけるような域に追い込んだみたいなものでした。
ただ好きになっただけなのに、皆を傷つけてしまったという千代子に
凜太郎は自信をつけてもらって感謝してると優しい。
千代子の問題は解決し、
凜太郎は広斗にニューヨークに桜を連れて行く宣言をしますが
あっさりと、凜太郎の方が何もかもできる男だからと白旗の広斗。
桜からもいい返事をもらった凜太郎は、
酔っぱらったベッドの桜にキスしようとし「広斗くん・・」の寝言を聞いてしまいます。
これによりある決意が生まれるのでした。
そして、美樹の結婚式の日にBMXレースの広斗が怪我をしたと
桜を向かわせるのでした。
ここで、もう関係ない人だと桜が言うならそれもそれだし・・というところでしょうか?
だけど、桜はやはり、広斗のところに走りました。
背中を押してくれたのは凜太郎ですが、桜が選んだということになりますか。
試合放棄しそうになった広斗に怒り、
エンゲージリングを一旦は投げ付けた桜でしたが
後に優勝した広斗のところに再び現れ、ハッピーエンド。
指輪を薬指にはめてもらい、キスシーンで締めました。
*****
今週は遠藤の泣きのシーンにめっちゃ笑った~。
バージンロードを歩くときに相当感激したという設定ですね。
あの涙はどうやってくっつけたんでしょう??ゼリー??
今週もやっぱり凜太郎と桜は男と女を超えた言いたい放題の関係。
単語カードも面白かったし。
そういえば、発音が面白すぎて笑われまくり
おでこにデコピンまでしていたね。
やっぱ、一生モノの友情って感じになるんでしょうか。
しかしBMXの会場から箱崎のバスターミナルまで走って行けるわけないでしょ(笑
会場のあちら側からあたしんちの方向が映されてるわけで位置関係がわかったわ。
その距離を思ったら気が遠くなってしまいました・・。
不思議とバスの出発に間に合い、ニューヨークにはいかないと撤回。
凜太郎はわかってたというけれどちょっとさびしい笑顔。
とにかく、桜は広斗を選んだということで、定番のおさまりでした。
ちょっとHなドラマと言う割には、最初の頃の志麻や遠藤の方が刺激が強かった程度で
そんなでもなかったよね。
春馬君は悪い男だと言う設定でしたけれどあまりにもさわやかで悪く見えない(笑
今までにない役だったわけで一つの成長だったということですね。
ファン急増だそうでそりゃそうだよね~。
藤木さんはとにかく素敵でセリフも一番大人でかっこいい。
ストーリーはさておき、目の保養ではダントツでした!
*******
残りは、「空飛ぶ広報室」と「ガリレオ・天海さん」ですね!
今夜は「内海ガリレオ」楽しみです。
勝手な推測としては茂之の素直さが家族を動かすのかと読んでいたのですが、
慎一が退学した場合、一つ吉本の指令に従うことになってましたでしょう?
それが「沼田家の再生」でした。
死ぬことよりもずっと難しいことだと吉本は言いましたが
確かに、自分が何かする分はモチベーションさえあれば
何とかなるけれど、人を動かすのは本当に難しいものです。
けれど、慎一はやりとげました。
具体的に、何をしたかというと
吉本の過去を水上沙良から聞きだし、
そして、カテキョの記録を持ち帰りました。
これを家族の前で披露。
これにより吉本の真意が伝わりました。
そこから、少しずつ沼田家に変化が見られます。
母の佳代子が家を片付け始め
父の一茂も職を本気で探しました。
茂之はいじめを自分の意志で阻止しました。
締めのシーンではちゃんとブランド高校である成邦館に合格しています。
家は売れ、引っ越した先はアパート。
狭いけれど、家族の距離が近づいて以前よりずっといい感じ。
狭小住宅とかうさぎ小屋とかいうけれど
私は狭い家って大好きなのよね。
まあともかく、沼田家は身丈にあった家を調達できたし
このおまけで家族の仲がよくなり空気が変わりました。
それによって茂之のカテキョは慎一が担当し
そして、慎一自身も編入試験に合格し再び高校へと戻りました。
母はパートに出て、父はファーストフードの店長。
どこにでもあるごく平均的家庭となった沼田家でした。
見事に再生を果たしたと言えるでしょう。
生活すらも危ういどん底に落ちて
そこから何をつかむかというところですね。
離婚する予定の逃げの一途だったけれど、
見栄を取り払い、地に足をつけた生活を始めたら
逆に楽しい我が家を取り戻したのでした。
さて、最大の謎だった田子雄大が吉本を名乗った理由です。
それは吉本荒野@忍成が行った悪意の体現として
吉本になるということだったのでした。
田子雄大を封印し、自分が吉本荒野になることで
悪意に立ち向かっていける人間をそだてるという意思だったのです。
吉本@田子(櫻井)曰く、世の中の悪意を断ち切ることはできないし、
それに負け続けていたら悲劇は繰り返される。
だからこそ、強くなることが重要なのだということです。
真田のように優しい子でも強くたくましく生きていけるようにするのが
吉本の考えた家族ゲームだったのですね。
まさに沼田家に仕掛けられたゲームでした。
兄の慎一は吉本荒野の素質をもってましたし、
いじめられっこの茂之は自分の殻に閉じこもっていました。
いつか命を絶つ日が来るかと心配な面もありました。
でも、荒療治のおかげで確かに茂之は変わり、強くなったし
慎一は、妙なプライドとエネルギーを良い方向へと昇華させることに成功しました。
田子吉本は、本物である吉本荒野の母親に言ってましたが
吉本荒野は一夜にしてできたわけではないのですね。
家庭で怪物になるような育て方をされたということにつきます。
選民意識を植え付けて、東大に入りさえすれば
世の中を従えるとでも大きな勘違いをさせたのかもしれません。
そして吉本荒野は挫折の経験のない、
人の痛みのわからない怪物になってしまいました。
それは外面ばかり取り繕う母親のせいだと核心をついていました。
母はいまだに認めることができないようですが。
その自分が怪物を作り上げたということを自覚できれば
昏睡の吉本荒野も目が覚める日がくるかもしれません。
そして吉本VS慎一のシーンは圧巻でした。
櫻井VS神木だったと言ってよいでしょうねえ。
二人ともにいい戦いでした!
学校をやめ、家をなくしたけれど
代わりに絆ができたと泣きながら語る慎一は
心からの感謝を吉本に捧げていました。
そして、田子が自分自身を殺したということを指摘した慎一は
そのやり方は間違ってると叫ぶのでした。
自分を殺して生きてきた田子の痛みがわかった慎一です。
その夜、田子雄大は心から田子として笑ったと
記録していたのでした。
慎一の告白はよほど吉本@田子を喜ばせたようです。
エンディング
8年前の真実は本当に真実なのかという疑問をぶつけてみたが
吉本はいつものごとく「いいねえ」と不敵に笑うのでした。
*****
謎にひかれるように次々と扉を開いて行ったような按配でしたね。
最後まで櫻井翔君のひょうひょうとしたどこか遠くを見るような
ここに居ない人に向けるような微笑に
引っ張られたということにつきます。
不敵に「いいねえ」というあの謎の顔が翔君のトレードマークになったみたい^^
8年前の真実はどうなのか?
7割真実ではないかと。
少なくとも母親がいて、昏睡状態である息子の吉本雄大が何をしたかという点が
明らかになっていることが見えましたから。
慎一が劇団のチラシを見るなどという仕掛けがされてあるので
慎一が魅かれ、推理をするように多少の誇張など脚色はあるかもしれません。
それにどうやって沼田家が吉本を家庭教師として頼むような罠を掛けたのかが
わからないのよね。
ともあれ、沼田家の崩壊はとんでもなく深い傷を負いましたが
逆に一番大事なものを手にできたので
これでいいのだ~と天才バカボンなら歌いそうです。
ドラマとしてもかなり面白かったです。
ストーリー派の私ですけど、意味を理解するのが大変で、
それがますますハマっていくわけで良かったです。
それになんといっても翔君のSな役柄が本当にうまかった。
妙な腕振りの歩き方も朝のラジオ体操も強気な顔も、
過去に苦しめられる様子も、
翔君の魅力いっぱいに花開いていたと思います。
第二弾があってもいいような内容でしたね。
あの「いいねえ」といいながら
とんでもない家庭を救ってあげる姿をまた見たいです。
秀作。
「ラスト・シンデレラ 第11話(最終回)」
数字がどんどん上っていくのでウハウハ笑いの止まらない制作陣だったようですね。
アタシ的にもストーリーが破たんしてるので文句言いつつ、
なぜかしっかり見ていましたもんね。
何しろ、あっちにこっちに動いていてもちゃんと話がわかるという
素直な(←ほめてます)ストーリーは、悪くなかったようです。
そうそう、
このドラマの最終回が始まる前に森の友人Aからメールがきて
体操のレッスンを終えたあと、家でビール飲みながら
録画したドラマの春馬君をめでるのが最高の楽しみ~~!
なのだとぉ・・
もう、姐さんてば、この前は
最高の離婚の「綾野君」が色気があるからって最高にお気に入りだったのにさ~。
さすが姐さんだわ。
やっぱ、思うのですけど、ドラマなんですから
七面倒臭いことは考えず
楽しむことだけシンプルに楽しめばいいのよね。
よおくわかりましたわ~。
***
そんなわけで、桜はニューヨークへ行く凜太郎(藤木)と一緒に行くと返事をするのでした。
このドラマの中で最も私の好きな視点は女三人の友情関係。
亀裂が入りそうになったときでも桜の采配はうまかったし、
志麻が美樹に見せる気遣いもちゃんと思いが入っていていいものでした。
そんな美樹(大塚)と旦那の公平(遠藤)は結婚式を挙げることになり、
三人三様の衣装があるのですけれど、
今回は、これまで文句ばかりだった志麻の方が断然良かった。
紺のドレスを選んだのは賢いと思うわ。
こういった場なら胸が強調されるデザインでも構わないですしね。
その点、桜の真っ赤なロングドレスはどうしても素敵に見えずがっかりでした。
なんかダサいというか変でしたよね。
姑・・じゃなくて凜太郎の母が選んだからしょうがないのか?
この凜母が「アラコキ」というから何だろうと思ったら
「アラ古希」のことだったみたい・・
微妙に「あら」の部分を感嘆符の「あら!」と理解してるのではと・・?(笑
それにしても桜は広斗(三浦春馬)がなぜひどいことを言ったかなど
当然わかっているわけで
千代子の気持ちも、広斗のやるせなさもすべて呑み込んで
ニューヨークに行こうとするのでした。
だけどそうすることが、凜太郎に対する気持ちとして、いいことなのかが
まだ整理がついてないという半端な心境の様子。
一方で桜は、千代子に対して大人になるべきだと諭し、
今頃になって千代子が背中の傷跡を取るというのでした。
今ならキレイに治してくれる技術もあるしね。
さっさととれば良かったけれど、千代子の幼児性が広斗を縛ることで
臆病な恋に対してハンデをつけるような域に追い込んだみたいなものでした。
ただ好きになっただけなのに、皆を傷つけてしまったという千代子に
凜太郎は自信をつけてもらって感謝してると優しい。
千代子の問題は解決し、
凜太郎は広斗にニューヨークに桜を連れて行く宣言をしますが
あっさりと、凜太郎の方が何もかもできる男だからと白旗の広斗。
桜からもいい返事をもらった凜太郎は、
酔っぱらったベッドの桜にキスしようとし「広斗くん・・」の寝言を聞いてしまいます。
これによりある決意が生まれるのでした。
そして、美樹の結婚式の日にBMXレースの広斗が怪我をしたと
桜を向かわせるのでした。
ここで、もう関係ない人だと桜が言うならそれもそれだし・・というところでしょうか?
だけど、桜はやはり、広斗のところに走りました。
背中を押してくれたのは凜太郎ですが、桜が選んだということになりますか。
試合放棄しそうになった広斗に怒り、
エンゲージリングを一旦は投げ付けた桜でしたが
後に優勝した広斗のところに再び現れ、ハッピーエンド。
指輪を薬指にはめてもらい、キスシーンで締めました。
*****
今週は遠藤の泣きのシーンにめっちゃ笑った~。
バージンロードを歩くときに相当感激したという設定ですね。
あの涙はどうやってくっつけたんでしょう??ゼリー??
今週もやっぱり凜太郎と桜は男と女を超えた言いたい放題の関係。
単語カードも面白かったし。
そういえば、発音が面白すぎて笑われまくり
おでこにデコピンまでしていたね。
やっぱ、一生モノの友情って感じになるんでしょうか。
しかしBMXの会場から箱崎のバスターミナルまで走って行けるわけないでしょ(笑
会場のあちら側からあたしんちの方向が映されてるわけで位置関係がわかったわ。
その距離を思ったら気が遠くなってしまいました・・。
不思議とバスの出発に間に合い、ニューヨークにはいかないと撤回。
凜太郎はわかってたというけれどちょっとさびしい笑顔。
とにかく、桜は広斗を選んだということで、定番のおさまりでした。
ちょっとHなドラマと言う割には、最初の頃の志麻や遠藤の方が刺激が強かった程度で
そんなでもなかったよね。
春馬君は悪い男だと言う設定でしたけれどあまりにもさわやかで悪く見えない(笑
今までにない役だったわけで一つの成長だったということですね。
ファン急増だそうでそりゃそうだよね~。
藤木さんはとにかく素敵でセリフも一番大人でかっこいい。
ストーリーはさておき、目の保養ではダントツでした!
*******
残りは、「空飛ぶ広報室」と「ガリレオ・天海さん」ですね!
今夜は「内海ガリレオ」楽しみです。
キッドじいや
エリお嬢様、こんにちは。
今夜はまこ様の遠洋漁業潜水艦「くじら号」が
お屋敷の港に入港しましたので
まぐろ祭りでございます。
ラストシンデレラロイドが
まぐろの解体ショーのサービスをいたしますぞ~。
たっぷりとお召し上がりください。
家族ゲームは2013年版として
申し分ないシュールなフィナーレでしたな。
庶民というものは
結局分相応でそこそこに生きていくのが
一番なのでございますよね。
大きな家は
それなりに財力がないとお掃除ひとつも
ままになりませんからな。
お姑さんロイドを巡回させて
窓の桟などを
すっと指でなぞらせて
メイドを叱咤激励せねばなりませんしな。
結局、そういう底辺の人々の
穏やかな暮らしがあってこその
上流社会の贅沢三昧でございますからねえ。
なにか、搾取されていると思うと
すぐに暴動を起こす底辺では
文化的な優雅さは維持が困難ですからな。
悪魔の家庭教師は
そういう不穏な要素を
丸く底辺に誘導する
素晴らしい職人と言えるのではないでしょうか。
所詮、家族もゲーム、
人生もゲーム、
平和も戦争も恋愛もすべてゲームですからな。
お楽しみになったものが常に勝者なのでございます。
今夜はまこ様の遠洋漁業潜水艦「くじら号」が
お屋敷の港に入港しましたので
まぐろ祭りでございます。
ラストシンデレラロイドが
まぐろの解体ショーのサービスをいたしますぞ~。
たっぷりとお召し上がりください。
家族ゲームは2013年版として
申し分ないシュールなフィナーレでしたな。
庶民というものは
結局分相応でそこそこに生きていくのが
一番なのでございますよね。
大きな家は
それなりに財力がないとお掃除ひとつも
ままになりませんからな。
お姑さんロイドを巡回させて
窓の桟などを
すっと指でなぞらせて
メイドを叱咤激励せねばなりませんしな。
結局、そういう底辺の人々の
穏やかな暮らしがあってこその
上流社会の贅沢三昧でございますからねえ。
なにか、搾取されていると思うと
すぐに暴動を起こす底辺では
文化的な優雅さは維持が困難ですからな。
悪魔の家庭教師は
そういう不穏な要素を
丸く底辺に誘導する
素晴らしい職人と言えるのではないでしょうか。
所詮、家族もゲーム、
人生もゲーム、
平和も戦争も恋愛もすべてゲームですからな。
お楽しみになったものが常に勝者なのでございます。
エリ⇒キッドじいやさま♪
こんにちは!
くじら号って・・さすがまこちゃま~凄いね!
おお~ラストシンデレラロイドっていったら
藤木さまと春馬君?
なんて素敵なのぉ~~!!
まこちゃま、もしかしてウエディングの
ケーキ入刀のように
二人でマグロにエイ~ってやっちゃうかしら。
ともかくまこちゃまと森のお友達をよばなくては~~!!
家族ゲームは翔君が良かったですよね~。
なんか新発見でしたわ。
そんでね、結果だけの事象をみるとあれ~なんですよね。
家も職も失った沼田家。
なのに以前より楽しそうに見える沼田家ってば
どんだけ~ですね~。
見えるものよりも見えないものを吉本は与えてくれたのですね~。
>お姑さんロイドを巡回させて
>窓の桟などを
>すっと指でなぞらせて
>メイドを叱咤激励せねばなりませんしな
あははははは・・受けたわ~~
このシーン、ラストシンデレラで美樹のお姑さんが
やってませんでした?
今はメイドさんにも嫁気分を味わってもらって
仕事に邁進させるのですね~(笑
やっぱ、お姑版が良く効くのですね~。
あの家庭教師の次のバージョンはできるでしょうか?
じいやの声一つでSPとかできそうですけど。
みんなね、Sな翔君を見たいと思いますわよ。
よろしくです~。
じいやちゃま、まぐろの解体ショーで
大トロを落としてくれたのね~。
シンプルにみょうがと大根のサラダをのっけにしてね~。
そうそう、お魚なんですけどたまには赤ワインを合わせてどうぞ~。
それにしても美味しいわ~ふふ、幸せ~♪
くじら号って・・さすがまこちゃま~凄いね!
おお~ラストシンデレラロイドっていったら
藤木さまと春馬君?
なんて素敵なのぉ~~!!
まこちゃま、もしかしてウエディングの
ケーキ入刀のように
二人でマグロにエイ~ってやっちゃうかしら。
ともかくまこちゃまと森のお友達をよばなくては~~!!
家族ゲームは翔君が良かったですよね~。
なんか新発見でしたわ。
そんでね、結果だけの事象をみるとあれ~なんですよね。
家も職も失った沼田家。
なのに以前より楽しそうに見える沼田家ってば
どんだけ~ですね~。
見えるものよりも見えないものを吉本は与えてくれたのですね~。
>お姑さんロイドを巡回させて
>窓の桟などを
>すっと指でなぞらせて
>メイドを叱咤激励せねばなりませんしな
あははははは・・受けたわ~~
このシーン、ラストシンデレラで美樹のお姑さんが
やってませんでした?
今はメイドさんにも嫁気分を味わってもらって
仕事に邁進させるのですね~(笑
やっぱ、お姑版が良く効くのですね~。
あの家庭教師の次のバージョンはできるでしょうか?
じいやの声一つでSPとかできそうですけど。
みんなね、Sな翔君を見たいと思いますわよ。
よろしくです~。
じいやちゃま、まぐろの解体ショーで
大トロを落としてくれたのね~。
シンプルにみょうがと大根のサラダをのっけにしてね~。
そうそう、お魚なんですけどたまには赤ワインを合わせてどうぞ~。
それにしても美味しいわ~ふふ、幸せ~♪
まこ
まぐろ祭りでお腹いっぱい!!!
んで、デザートにってエリねーちゃん行き付けのお店から届いた
フルーツたっぷりパンケーキも
おいしくてホッペが落っこちたヨ♪
ファミレスで雑炊しか頼めなかった沼田家の皆さんも
招待してあげれば良かったかな?
いえいえ、せっかく身の丈にあった生活に
馴染んでんだから、余計なお世話だよネ(笑)。
で、最後に不敵な笑顔でいいね~と〆た翔さん@吉本。
エンディング前の感動的なシーンのまま
終われば良かったものを、このひねりが正体不明の
吉本そのもののようでやられたっ!
同時に、彼はいつまで吉本を演じ続けるんだろうと
切ない気持ちにもなったりして・・・
亡くなった真田くんへの償いだとしたら
もう充分なような気も・・・
まぁ、一人でも真田くんのような犠牲者を出すまい、
吉本のようなモンスターの登場を阻止しようという
心意気は立派だけど、田子としての人生は放棄したまま
家庭教師として人生を歩み続けるのかなぁ。
てか、うちのお屋敷にもこんな家庭教師が来たら
どうしよう・・・
そうならないように、少しは進んでお勉強しなきゃだわっ!
んで、デザートにってエリねーちゃん行き付けのお店から届いた
フルーツたっぷりパンケーキも
おいしくてホッペが落っこちたヨ♪
ファミレスで雑炊しか頼めなかった沼田家の皆さんも
招待してあげれば良かったかな?
いえいえ、せっかく身の丈にあった生活に
馴染んでんだから、余計なお世話だよネ(笑)。
で、最後に不敵な笑顔でいいね~と〆た翔さん@吉本。
エンディング前の感動的なシーンのまま
終われば良かったものを、このひねりが正体不明の
吉本そのもののようでやられたっ!
同時に、彼はいつまで吉本を演じ続けるんだろうと
切ない気持ちにもなったりして・・・
亡くなった真田くんへの償いだとしたら
もう充分なような気も・・・
まぁ、一人でも真田くんのような犠牲者を出すまい、
吉本のようなモンスターの登場を阻止しようという
心意気は立派だけど、田子としての人生は放棄したまま
家庭教師として人生を歩み続けるのかなぁ。
てか、うちのお屋敷にもこんな家庭教師が来たら
どうしよう・・・
そうならないように、少しは進んでお勉強しなきゃだわっ!
tomo
エリさん、こんばんは。
ドラマはたいてい録画したものを後日観ることが多いんですが、「家族ゲーム」は、とにかく気になって気になって、頑張ってリアルタイムで観てました。
沼田家。ずっと観て来た者としては、意外とあっさり「いい家族」に落ち着いたな~というのが率直な感想です。もちろん、あそこまで全てをぶち壊して手放さないと手に入れられなかった「幸せ」ですけれど。でも、両親と子供たちが、お互いを思いやって穏やかな笑顔を見せている様子に、ほっとしました。それもこれも、吉本先生のおかげなんですね。
ラストで、慎一が吉本に向かって「ありがとうございましたっ!」と深々とお辞儀した場面、緊張でカチカチになっていた体から、ふっと力が抜けました。田子雄大も、あのひとことで救われたことでしょうね。
ドラマが始まる前は、実はそれほど期待していなかったんですが、ストーリーといい役者陣の頑張りといい、本当に見応えのある作品でしたね。特に、翔くんにはびっくりでしたわ~!普通の役より、今回のような変わり者や悪人の方が、意外と本領発揮するのかも?
毎回コメントに伺うことはできませんでしたが、エリさんとご一緒に盛り上がることができて、とても楽しい日々でした。いつにも増して読み応えのあるエントリーをどうもありがとうございました。
ドラマはたいてい録画したものを後日観ることが多いんですが、「家族ゲーム」は、とにかく気になって気になって、頑張ってリアルタイムで観てました。
沼田家。ずっと観て来た者としては、意外とあっさり「いい家族」に落ち着いたな~というのが率直な感想です。もちろん、あそこまで全てをぶち壊して手放さないと手に入れられなかった「幸せ」ですけれど。でも、両親と子供たちが、お互いを思いやって穏やかな笑顔を見せている様子に、ほっとしました。それもこれも、吉本先生のおかげなんですね。
ラストで、慎一が吉本に向かって「ありがとうございましたっ!」と深々とお辞儀した場面、緊張でカチカチになっていた体から、ふっと力が抜けました。田子雄大も、あのひとことで救われたことでしょうね。
ドラマが始まる前は、実はそれほど期待していなかったんですが、ストーリーといい役者陣の頑張りといい、本当に見応えのある作品でしたね。特に、翔くんにはびっくりでしたわ~!普通の役より、今回のような変わり者や悪人の方が、意外と本領発揮するのかも?
毎回コメントに伺うことはできませんでしたが、エリさんとご一緒に盛り上がることができて、とても楽しい日々でした。いつにも増して読み応えのあるエントリーをどうもありがとうございました。
2013/06/25 Tue URL [ Edit ]
エリ⇒まこさん♪
こんにちは!
何しろまこちゃま所有のくじら号ですからね~。
海のことはまこちゃまに聞け!って言われてますのよ。
で、おいしいマグロ、ごちそう様です~。
フルーツパンケーキも別腹ですから。ふふ
フルーツで幸せ感を体現するのよね~。
アタシもね沼田家のみなさんに申し訳ないような気がしたんですけど。
でもね、雑炊もおいしいですわよ。
みんな、そろって一緒のテーブルで食べるというのが
めっちゃ幸せなことなんですよね!!
そうなるとオーダーなんてなんでもいいのよね~。
>最後に不敵な笑顔でいいね~と〆た翔さん@吉本
おお~、これには私も驚きました。
また振りだしに戻るのかと混乱しましたわ。
でもこれぞ吉本なんですよね。
この正体不明の不気味さ。
だから、謎を追及して家族を再生できたように
それ相応の素質のある子に課題を与えられるのかもしれません。
>亡くなった真田くんへの償いだとしたら
もう充分なような気も・
たぶん、償い半分、ゲーム半分ではないかと。
このゲームを仕掛けるうちに面白みを感じてる部分もきっとあると思います。
茂之ちゃんなんてみるみるよくなってきてましたもの。
ああいう素直な成長は育て甲斐がありそう。
そんな醍醐味を覚えたらもうやめられなくなりそうな気がします。
ただ実際に救える人数は限りがあるというのがもどかしいですね。
>そうならないように、少しは進んでお勉強しなきゃだわっ!
わお~まこちゃま!!
じいやがこれを聞いたら
感激のあまり大泣きしそうですわ^^
今期もありがとうございました~♪
夏ドラマもすぐやってきますね。
どんな夏になるでしょうか。
何しろまこちゃま所有のくじら号ですからね~。
海のことはまこちゃまに聞け!って言われてますのよ。
で、おいしいマグロ、ごちそう様です~。
フルーツパンケーキも別腹ですから。ふふ
フルーツで幸せ感を体現するのよね~。
アタシもね沼田家のみなさんに申し訳ないような気がしたんですけど。
でもね、雑炊もおいしいですわよ。
みんな、そろって一緒のテーブルで食べるというのが
めっちゃ幸せなことなんですよね!!
そうなるとオーダーなんてなんでもいいのよね~。
>最後に不敵な笑顔でいいね~と〆た翔さん@吉本
おお~、これには私も驚きました。
また振りだしに戻るのかと混乱しましたわ。
でもこれぞ吉本なんですよね。
この正体不明の不気味さ。
だから、謎を追及して家族を再生できたように
それ相応の素質のある子に課題を与えられるのかもしれません。
>亡くなった真田くんへの償いだとしたら
もう充分なような気も・
たぶん、償い半分、ゲーム半分ではないかと。
このゲームを仕掛けるうちに面白みを感じてる部分もきっとあると思います。
茂之ちゃんなんてみるみるよくなってきてましたもの。
ああいう素直な成長は育て甲斐がありそう。
そんな醍醐味を覚えたらもうやめられなくなりそうな気がします。
ただ実際に救える人数は限りがあるというのがもどかしいですね。
>そうならないように、少しは進んでお勉強しなきゃだわっ!
わお~まこちゃま!!
じいやがこれを聞いたら
感激のあまり大泣きしそうですわ^^
今期もありがとうございました~♪
夏ドラマもすぐやってきますね。
どんな夏になるでしょうか。
エリ⇒tomoさん♪
こんにちは!
そうでしたか~。
オンタイムでご覧になってたのですね!
同じ楽しみを共有できててよかったです~♪
私もね録画はしてましたが、
録画を出したということはなかったのですわ・・。
オンタイムで見て、数日してから
思い出しながらエントリーしてたので
前後のストーリーがうろ覚えだったり、
順番が逆だったり(大汗
頭の中で整理しながらおまとめにするというのが
目下のところの私の課題です。
>意外とあっさり「いい家族」に落ち着いたな~というのが率直な感想です
そうなんですね。
あれは茂之ちゃんのいじめを阻止したところから
みんな変わってきたのでしたよね?
変わってみると別の世界が開けたと言う
沼田家の人たちでした。
最終回なので巻きで進行したけれど
実はすごく時間がかかったのかなと思ったのは
あっという間に入試が来て終わった点。
そこは省略したのかというところでしょうか。
それにしてもいい家族になりましたよね。
お父さん、家族記念日なんて作っちゃって、
慎一ともサウナで一緒だったり。
皆でファミレスというのもしみじみしちゃいました。
離婚して一家離散寸前だった沼田家なのにねえ。
これも吉本@翔君の仕掛けだったのですよね~。
と思ったら、どれだけの深謀があったのかと
つくづくすごいとしか言えません。
>深々とお辞儀した場面、緊張でカチカチになっていた体から、
ふっと力が抜けました。田子雄大も、あのひとことで救われたことでしょうね
あのシーンは迫力で素晴らしかったです。
私も手に汗してみてました。
当初理解できずにきょとんとしちゃうくらいでしたが、
慎一の心意気がわかると
じ~んとしてきました。
ドラマ史に残るいいシーンでしたよね。
>今回のような変わり者や悪人の方が、意外と本領発揮するのかも
翔君、この役の表現をこのようにしたのは
前のドラマとの違いを出すためでしたでしょうか?
以前のドラマを見てないので
似てるのか全く違うのかがわからないのですが
私はこの解釈がなかなか面白かったです。
これも役者としての成長だったのですね。
まこさんのところできっと何か賞がもらえると思います。
ぜひ遊びに行かれてみてください。
>ご一緒に盛り上がることができて、とても楽しい日々でした
私も、tomoさんが来てくださるかなと思うと
励みになりました。
以前のように時間が思うようにとれないので
時短でのエントリーが続いてますが
夏もおそらくそうなると思います。
でもまたご一緒できるのがあると嬉しいです~。
今期もありがとうございました。
そうでしたか~。
オンタイムでご覧になってたのですね!
同じ楽しみを共有できててよかったです~♪
私もね録画はしてましたが、
録画を出したということはなかったのですわ・・。
オンタイムで見て、数日してから
思い出しながらエントリーしてたので
前後のストーリーがうろ覚えだったり、
順番が逆だったり(大汗
頭の中で整理しながらおまとめにするというのが
目下のところの私の課題です。
>意外とあっさり「いい家族」に落ち着いたな~というのが率直な感想です
そうなんですね。
あれは茂之ちゃんのいじめを阻止したところから
みんな変わってきたのでしたよね?
変わってみると別の世界が開けたと言う
沼田家の人たちでした。
最終回なので巻きで進行したけれど
実はすごく時間がかかったのかなと思ったのは
あっという間に入試が来て終わった点。
そこは省略したのかというところでしょうか。
それにしてもいい家族になりましたよね。
お父さん、家族記念日なんて作っちゃって、
慎一ともサウナで一緒だったり。
皆でファミレスというのもしみじみしちゃいました。
離婚して一家離散寸前だった沼田家なのにねえ。
これも吉本@翔君の仕掛けだったのですよね~。
と思ったら、どれだけの深謀があったのかと
つくづくすごいとしか言えません。
>深々とお辞儀した場面、緊張でカチカチになっていた体から、
ふっと力が抜けました。田子雄大も、あのひとことで救われたことでしょうね
あのシーンは迫力で素晴らしかったです。
私も手に汗してみてました。
当初理解できずにきょとんとしちゃうくらいでしたが、
慎一の心意気がわかると
じ~んとしてきました。
ドラマ史に残るいいシーンでしたよね。
>今回のような変わり者や悪人の方が、意外と本領発揮するのかも
翔君、この役の表現をこのようにしたのは
前のドラマとの違いを出すためでしたでしょうか?
以前のドラマを見てないので
似てるのか全く違うのかがわからないのですが
私はこの解釈がなかなか面白かったです。
これも役者としての成長だったのですね。
まこさんのところできっと何か賞がもらえると思います。
ぜひ遊びに行かれてみてください。
>ご一緒に盛り上がることができて、とても楽しい日々でした
私も、tomoさんが来てくださるかなと思うと
励みになりました。
以前のように時間が思うようにとれないので
時短でのエントリーが続いてますが
夏もおそらくそうなると思います。
でもまたご一緒できるのがあると嬉しいです~。
今期もありがとうございました。
くう
本当に遅れまくりでスイマセン…もう7月ですわ…(ノ_-。)。
私的にはもう今期は「家族ゲーム」の春でした。
毎週ドキドキしながら次を待ちました。
>勝手な推測としては茂之の素直さが家族を動かすのかと読んでいたのですが、
うん。私もそう思っていました。
でも実際に率先して動き出したのは茂之でしたよね。
茂之も立派に吉本先生の教えを守ったと言う事ですね^^
慎一は家族を再生させる以上の事をしましたね~^^
吉本ではなくて、田子雄大に笑顔を取り戻させたんですもの(#^.^#)
初回から最終回まで楽しんだドラマでした。
翔さんの代表作になって良かった!^^
私的にはもう今期は「家族ゲーム」の春でした。
毎週ドキドキしながら次を待ちました。
>勝手な推測としては茂之の素直さが家族を動かすのかと読んでいたのですが、
うん。私もそう思っていました。
でも実際に率先して動き出したのは茂之でしたよね。
茂之も立派に吉本先生の教えを守ったと言う事ですね^^
慎一は家族を再生させる以上の事をしましたね~^^
吉本ではなくて、田子雄大に笑顔を取り戻させたんですもの(#^.^#)
初回から最終回まで楽しんだドラマでした。
翔さんの代表作になって良かった!^^
まゅげ
今期は3本しかドラマ見てなく。。すっかりご無沙汰なのです。そのかわりアニメをしっかり見てましたW
家族~よかったですね!!
櫻井くん、やっとハマり役きたなって思います。
今まで演技ヘタとか、もっと適役あるだろにとか散々言われてたし私も同意だったのですが。。
ようやく、、(・∀・)
私も最後の真実は、、事実だと思ってます。
というか思いたい。
そうではなきゃ、本当の吉本にあれだけ殺意感じた時間を返せWってなっちゃいます(笑)
家族~よかったですね!!
櫻井くん、やっとハマり役きたなって思います。
今まで演技ヘタとか、もっと適役あるだろにとか散々言われてたし私も同意だったのですが。。
ようやく、、(・∀・)
私も最後の真実は、、事実だと思ってます。
というか思いたい。
そうではなきゃ、本当の吉本にあれだけ殺意感じた時間を返せWってなっちゃいます(笑)
2013/07/01 Mon URL [ Edit ]
エリ⇒くうさん♪
こんにちは!
いやいやもうね、くうママにはいつも楽しく読ませてもらってるので
全然、大丈夫ですっ!!
そして私も「家族ゲーム」の春でした(笑
>実際に率先して動き出したのは茂之でしたよね。
う~ん・・さすがくうさんだわ。
愛がありますね!
茂之がいじめをやめたときのあの誇らしげな顔が
今でも残っています。
そして、家族がそれを見て徐々に変わって行ったのが本当に良かった。
確かに茂之が変化をもたらしたのですよね~。
>吉本ではなくて、田子雄大に笑顔を取り戻させたんですもの
いいシーンでしたよね。
ドラマ史上でも語れそうな気がします。
本人たちもきっと忘れられないシーンだったでしょうね。
怒っているようで肯定していて感謝しているのって
はじめは理解するのに戸惑ったのですけれど
すんなり、ハマっていきました。
二人とも若い演技者って感じで良かった~。
翔君、とってもいい役に当たりました。
そして役を広げて面白い表現をしてくれたと思います。
ご本人も代表作と思ってるかも・・ですね!!
もう、夏が始まっていますが今期もよろしくです~。
いやいやもうね、くうママにはいつも楽しく読ませてもらってるので
全然、大丈夫ですっ!!
そして私も「家族ゲーム」の春でした(笑
>実際に率先して動き出したのは茂之でしたよね。
う~ん・・さすがくうさんだわ。
愛がありますね!
茂之がいじめをやめたときのあの誇らしげな顔が
今でも残っています。
そして、家族がそれを見て徐々に変わって行ったのが本当に良かった。
確かに茂之が変化をもたらしたのですよね~。
>吉本ではなくて、田子雄大に笑顔を取り戻させたんですもの
いいシーンでしたよね。
ドラマ史上でも語れそうな気がします。
本人たちもきっと忘れられないシーンだったでしょうね。
怒っているようで肯定していて感謝しているのって
はじめは理解するのに戸惑ったのですけれど
すんなり、ハマっていきました。
二人とも若い演技者って感じで良かった~。
翔君、とってもいい役に当たりました。
そして役を広げて面白い表現をしてくれたと思います。
ご本人も代表作と思ってるかも・・ですね!!
もう、夏が始まっていますが今期もよろしくです~。
エリ⇒まゅげさん♪
こんにちは!
ほお~、3本のドラマの一本がこの「家族ゲーム」でしたか。
他の2本はどんなのでしたでしょうか。
ハマったアニメはどれでしたか。
まゅげさんは若いですね~。
>櫻井くん、やっとハマり役きたなって思います
演技下手ではないしょう?(笑
特にひいきはしてませんけど翔君はうまいと思いますけどね。
とにかく今回はいい役に当たったと思います。
さらにちょっと変わり種の役だったので
演技しやすいとは思いましたが
表現の解釈はいろいろありますから
そこからどうやって自分の役にしていくかですよね。
よく頑張ったと思います。
>そうではなきゃ、本当の吉本にあれだけ殺意感じた時間を返せWってなっちゃいます
あははは・・殺意感じましたね!
実際に吉本の母親とか見ていてもそういうことがあったのだと
思える様子ですよね。
細かい点はさておき、いじめや階段事故などは
あったと思います。
ともかく、終わりましたね~。
このドラマならば続編あってもいいですよね!
もう夏に入ってますが、まゅげさんはどんなのをごらんになってますか。
ほお~、3本のドラマの一本がこの「家族ゲーム」でしたか。
他の2本はどんなのでしたでしょうか。
ハマったアニメはどれでしたか。
まゅげさんは若いですね~。
>櫻井くん、やっとハマり役きたなって思います
演技下手ではないしょう?(笑
特にひいきはしてませんけど翔君はうまいと思いますけどね。
とにかく今回はいい役に当たったと思います。
さらにちょっと変わり種の役だったので
演技しやすいとは思いましたが
表現の解釈はいろいろありますから
そこからどうやって自分の役にしていくかですよね。
よく頑張ったと思います。
>そうではなきゃ、本当の吉本にあれだけ殺意感じた時間を返せWってなっちゃいます
あははは・・殺意感じましたね!
実際に吉本の母親とか見ていてもそういうことがあったのだと
思える様子ですよね。
細かい点はさておき、いじめや階段事故などは
あったと思います。
ともかく、終わりましたね~。
このドラマならば続編あってもいいですよね!
もう夏に入ってますが、まゅげさんはどんなのをごらんになってますか。
まゅげ
アニメはけっこう萌え~~なのが好きなただのヲタクですWWW
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
はたらく魔王さま!とか・・・・
古いアニメも、今さらながら見たりもします^^
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
はたらく魔王さま!とか・・・・
古いアニメも、今さらながら見たりもします^^
2013/07/10 Wed URL [ Edit ]
TrackBackURL
→http://eri0309.blog98.fc2.com/tb.php/1653-1ea92e55
→http://eri0309.blog98.fc2.com/tb.php/1653-1ea92e55
家族ゲーム 第10話(終)
あの男が家庭教師になった理由〜彼は誰を殺したのか?
最後の最後で少し《ひねり技》が入った最終回を見終えましたが、結果的に松田優作版などで名を馳せた...
世事熟視〜コソダチP 2013/06/22 Sat 18:09
ラスト・シンデレラ 第11話:最終回完結SP
「私の選ぶ王子様」
桜(篠原涼子)が凛太郎(藤木直人)の部屋に帰ってきますと、彼は居眠りしてます。
テーブルにはニューヨーク行きに備え
世事熟視〜コソダチP 2013/06/22 Sat 18:10
すべてを肯定するというのは人生の基本である。 つまり、あるがままにあるということだ。 それは限りなく無思慮に近く、無作為で、無感動ですらある。 しかし、人間はいたって弱い生...
キッドのブログinココログ 2013/06/23 Sun 15:22
いいねぇ〜( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤーーーリッ
最後の最後にこの印象的な台詞で終わるとは・・・
で、8年前の出来事は本当はどっちなんだよぉ〜〜〜〜〜!!!
エンディングの音楽が始まる
あるがまま・・・ 2013/06/25 Tue 16:33
ドラマ「家族ゲーム」を見ました。
フジにて 水曜 10時にやってました
いや〜 いいねぇ と言ってしまうほど良かったですね
このクールでの作品では1番 面白かったですね
一筋縄では
笑う社会人の生活 2013/06/26 Wed 00:21
意外や意外! 見事なハッピーエンドでした。かぎりなく挑戦的要素をもって、熱演が光った意欲作。
散りばめられた謎も回収され… なんだか半分は、納得させられるのだけど…
のほほん便り 2013/06/26 Wed 09:04
| Home |