08/01/2013 Woman 第5話
小春の病気は再生不良性貧血のようでした。
プール掃除をする信さんですが、小春は一緒にモップを持って掃除し、

泡だらけになるのでした。

でもこれは夢。

夢の中の信さんは「さよなら」を言わないのが家族だと語ります。

行ってきます。行ってらっしゃい。

これが言いたいから結婚するのかもしれない。

目を覚ました小春は、なんと輸血をうけているのでした。

例のあの病気じゃなかったので少し安堵しますが

ステージ3なので、重篤なのは変わりはないそうです。

やはり治療は、骨髄の移植や輸血が主流というところです。

でも、小春は認めたくないのか、

思ってたよりも良かったと判断したのか

体調は悪くないと医師の言葉を遮るのでした。



そして次はバーベキューの公園。

子どもたちが大はしゃぎで楽しんでいますが、

なんと由季は離婚したと言うのです。

小春が自分の病状を話そうとした矢先に先手をかけられてしまいました。

先日、幸せそうな顔していたのに旦那さんが浮気したからだそうです。

でも慰謝料と車はもらったとたくましい。

これで、小春は病気のことは誰にも言えないまま。


今週のキーワードの一つですが、

ダリヤがありました。

このバーベキューの公園に咲いていた花。

折ってしまったために、持ち帰ります。

コップに一輪の花。葉をすいて元気復活。

食卓に目の保養です。

長持ちさせるにはお砂糖をスプーン一杯いれるといいわよ。

または炭酸飲料ならもっと持つかもね。


そして、エアコン。

先週、紗千が頼んでくれたエアコンの工事の人がくるというので

みんな大喜びです。

ところが壁が弱くて取付できないと言う現実にびっくり。

壁の補強するとか、方法があるのでは・・?

せっかくの好意も、子供たちの期待も消えてしまったけれど

舜佑くんのお腹の解決を手伝ったお礼にもらったバームクーヘンが二つあるので

これをもって行くことになりました。


植杉家では、栞が予備校をやめてきたとますます暗い雰囲気。

デッサンをはがす母親に「お母さんがこんな子に育てたんだ」という娘。

産まなきゃよかったと言ったり、ごめんねと言ったり。

この栞を守るために母はどれほどの決意をしたでしょうか。

間違っていようと、後ろ指さされようと

自分が盾になるしかないという心境でしょうか。


その後に、神社でお参りをする紗千と小春一家が出合います。

おそらく信さんの冥福を祈り、栞の今後も祈り、

自分を超えた何かの加護を願うしかないのでしょう。

小春たちは例のバームクーヘンを持ってお礼を言うはずでした。

けれど、紗千は小春たちを無視します。

唖然とするちびっこたちですが、望海はいきなり紙袋を持って走り寄り

紗千に渡そうとしました。

しかし、無視して受け取らないのでした。

ますます茫然とする小春たちです。

そこに栞がやってきて、二人でお店に入っていくのです。

「こんにちは」にも「浴衣ありがとう」「これどうぞ」にも反応しない紗千でした。

大人げない態度ですが、栞が見ているところでは、いや見てなくても

おそらく優しい顔はしないと決めたのでしょう。

全力で栞を守るというのはこんな偏屈な面もあるのかもしれません。

誰もが救いようがなく気の毒な展開です。

心と裏腹のことをしなければならないこの母親がため息が出るほどかわいそうでした。



そして、今週の見えざるテーマに夫の家事育児参加という重い課題があります。

砂川家では、役所勤めの父親と、研修医の母親ですが

その子供の舜祐ちゃんが陸と同年で託児所を利用しているといういきさつがありました。

両親どちらも超多忙でありながら、子育てもしているという空恐ろしくなる環境です。

案の定、子供はストレスをかかえ、腹痛を訴えるのです。

小春はすぐに察してトイレへと導きますが、

夫は妻をなじるだけの現状。

子どもはママを求めますが、仕事でいっぱいいっぱいであり、

窮した母は子どもをおいて仕事をとったということのようです。

俺、何かした?と言う夫に答えます。

私が仕事と育児で体調を崩し寝込んでいるとき、自分は外で食べてくるからいいと。

俺のごはん作るの1回 許してやったよって優しさ。その優しさに涙が出た。

汚れたカップで水をのんでるようだった。

たじろぐ夫ですが、なぜわからないのかってところです。

このお母さんは研修医はあと一年残ってるけれど、全部やめて舜祐のママだけに徹したい、

でもそうしたらこれまでの努力はどうなるのかというジレンマを抱えています。

二人でさらなる協力するか、両親を呼び寄せるか、

託児所だけじゃなく、さまざまな第三者の手を借りて、

あと数年は必死にやらないと・・・。

砂川パパさん・・俺が全部まとめて面倒みると言ってくれないかね。


帰ろうとする母親に小春は何時でもいいからお迎えに来てあげてほしいと言うのですが

この母はお迎えに来れるような職場でも職種でもないのですね。

つい、小春に対して戦いを挑むようになぜ病院に来ないのだとなじるのでした。

小春は子供たちには知られたくないし、入院もするつもりもないととっさに反応します。

その言葉の裏になにがあるのか読み取れないまま

帰ろうとした研修医に対して、舜祐の好物を聞く小春です。

子どもの好物など知らないであろうこの母は何もいえないまま去っていくのでした。




そして、終盤、小春は病院に行きます。

ようやく病気を認識し、受け入れたということでしょうか。

タイミングよく、担当の医師(高橋一生)がいて話を聞いてくれました。

子どもが二人いて、7歳と4歳で、父親は亡くなり、自分は絶対に死ねない。

なのに子供に見られたくないから薬も捨ててしまったという小春です。

この、むちゃくちゃな患者の告白に医師としてあるまじきことを言いますと前置き。

青柳さんのお子さんへの思いはどんな治療薬にも勝る薬だというのでした。

この気持ちがあれば、病気は治るし、自分は全力で治療にあたります。

生きる覚悟を決めてください。



*******


小春は子供たちとの接し方がポジティブで明るくて楽しいのですね。

子どもたちの何かの発見を大切にしています。

ダリアも持ち帰ってていねいに養生してましたが、

子どもたちの気持ちを大事にするのですね。

自主お休みの日などは、

ぐるぐる回る、塀の上を歩くというまたまた変わった発想がありますが

とりあえずぐるぐる回ってみるのでした。

好きなものはたくさんあって、重なったお布団の上に乗るのが好き。

掃除機のボタンをひゅーっとひっこむのが好き。

電車の一つ二つの前の駅で降りて歩くこと。

好きなものはたくさんあるのがいいと笑いあう親子です。


望海ちゃんに対してはすでに大人のように対等に接していて

頼りにしているというオーラを発散させていますが

なので先日の紗千の大人げない態度が悲しかったかと問われています。

悲しかったら我慢しないで、なんでも相談してね、助け合おうねと

まるで大人同士の会話みたいな望海にびっくりです。

こんな子供に育てられたらすごいですよね(^^


しかし、再生不良性貧血・・。

すぐにどうなるというわけでもないでしょうが確実に症状は現われていて

歯を磨くと出血し、

内出血は3週間ぐらい青かったし、

一日に何度も立てないくらいのめまいがあると告白していました。

治療法は骨髄の移植と、輸血。

入院したらどうなるのか。

そして費用はどうするんでしょう。

子どもたちには話せなくても、

せめて紗千や健太郎には相談したほうがいいですよね。

たぶん、そこから新しい展望が開けるのではないでしょうか。

そう、先日話題になった「アレ」のこととか・・



今週のサブタイトルは「誰にも言えない母の覚悟」

まさに、小春の覚悟と、紗千の覚悟。

覚悟の色は全く違うけれど、子を思う決心は強く強く。



精密検査の結果、再生不良性貧血と診断された小春(満島ひかり)。
医師の澤村(高橋一生)と藍子(谷村美月)からは、
命にもかかわる病気だけに治療について真剣に考えるように勧められる。
しかし小春は仕事を休むわけにもいかず、誰にも病気のことを打ち明けられないでいた。
せめて子供たちには悟られまいと努めて明るく振舞う小春だった。
そんな折、小春のアパートにエアコンが配達される。
健太郎(小林薫)からのプレゼントだと察した小春だったが、
健太郎に電話をすると送り主は紗千(田中裕子)ではないかと聞かされる。
そのうち病気の症状が出始め、不安が高まる小春は、ある決意をし、
望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて植杉家へ向かうのだったが…。



***************

いよいよ明日から我が家の最大のイベントがやってきます。

この日のために髪を増やそうといろいろ試したけれどあまり効果が感じられない(笑

しょうがねえ、盛り髪は担当のヘアメイクの人にアレを使ってもらうだけだ。

ということで、しばらく多忙なことになりそう~~


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