08/11/2013 Woman 第6話
さっちゃんだってずっと苦しんでた・・とナマケモノさんが言うと真実味がありますね。
今週も大遅刻ですみませぬ。

お盆で列島大移動の時期ですが、

この酷暑ですので、みなさま、ご自愛くださいませ。


*****


自身の病状の悪化を自覚した小春(満島ひかり)は、
望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて植杉家へ向かい、
一緒に住まわせてほしいと紗千(田中裕子)に頼み込む。
病気のことは告げずに、ひたすら懇願する小春。
頑なに拒否する紗千だったが、栞(二階堂ふみ)が
小春たちと暮らしたいと言い出したことで、仕方なく同居を受け入れることに。
そんな中、小春は健太郎(小林薫)から、
紙袋に入ったオレンジ色のマフラーを渡される。
4年前の夏、信(小栗旬)が植杉家を訪ねた日に忘れていったものだと告げられる。
しかし、小春にはまったく見覚えのないものだった…。



お祭りの時期。

子どもたちの行軍やナマケモノさんの法被など季節感満載です。


さて、今週の一番の動きは小春が沙千に同居を認めさせたところにあります。

発端は医師の助言。

生命保険はもう入れないかもしれないですが、

無いなら無いで両手をあげて白旗出した方が

医療側はかえって役所などに言いやすくなるからと聞いたことがあります。

変に対策するよりもいいみたい。

でもそういうことじゃなく自分亡き後の子供たちの心配したのよね・・。


問題は骨髄移植で、血縁は愛に関係なく適不合と判断してくれると言う点が

逆に合理的にさえ感じられます。

それにより、合わない家庭だろうとなんだろうと小春は強い意志で

沙千のところに同居を求めて実行しました。


母子の会話が、デスマス調だし、拒否する沙千に何が何でも居座ろうとする小春で

おかしいのですが、

ナマケモノさんが頃合いを見計らって親子丼の注文を出すあたりが笑えます。

そして、

さっちゃんだってずっと苦しんできたと本当によくわかってる旦那様なのでした。

それでもウンと言わない沙千ですが栞がやってきてOKを出してしまうところが憎い演出。


そうそうニクいと言ったら先週のエアコン問題。

あれはこの同居につなげるために必要な壁の弱体だったのですね。

なんでせっかくのエアコンが生かされないのかって地団駄踏んだものでしたけど

こういう流れが待っていたとは。


そして同居が始まりますが、

沙千はなぜ急に小春がここに来たのかその真意を測りかねていました・・が、

たぶん、小春のあの倒れ方でわかったかもしれませんね。

何しろ優しい言葉をかけること自体が遠くに行ってしまい

お互いの意思がすれ違いになっている二人。

それだけに、小春の枕元へおかゆを運んだ沙千の手が

額に触れようとしたのが、どれほどの勇気や愛情が詰まっていたかと察してしまいます。

いいところで目覚めておかゆをひっくり返す沙千がいかにも沙千らしいのです。

小春は薬を隠れてのんでいましたが、いずれバレるでしょうね。

その時に、沙千がどう反応するかというのがまた楽しみでもあります。

その沙千はいまはまだ栞を守るのに全力です。

信さんの死も自分が梨を持たせたからと必死に謝るわけで、

何がなんでも栞の犯した罪は秘密なのです。

病気を隠して近づいた小春とお互いに秘密を持ったままでのご対面なのでした。



そして珍しく信さんの新しい情報。

まず、以前、沙千たちに会いに来た時に

オレンジのマフラーを持ってきて忘れて帰っていったらしい。

そのマフラーの紙袋が大菩薩峠でロッヂと印刷されてありました。

お互いに実家のことは語らずで知らなかったようですが、

ここが出身地なのかしら。

母親はキャラメルが好きだったとほんの少し情報が出てました。

だから何かと言うと信さんはキャラメルなんですね。

お母さんの味だから。


そして、再びクリーニング店にパートにきた由季が

信さんの事件がネットにでていると教えてくれます。

望海が大きくなり検索できるようになると

傷つくのではと心配し、

きちんと状況を把握した方が良いのではと助言です。


それによりロッヂ長兵衛に電話した小春でしたが

なんと店主より信さんの手紙を預かってると聞かされるのでした。

送ってくれと言わずに、そっちまで取りにいくのがドラマですね。

で、新宿から猿橋の切符が映りました。

山梨の猿橋の生まれということのようです。

中央線に乗った親子三人がちょっとした旅行となり楽しそう。


それがいつのまにか信さんが過去に旅した姿と重なっていました。


***


今週の望海ちゃん語録ですが、

「お庭を好きになる」

沙千の家は古くて狭いながらも一戸建てで庭があるのですね。

子どもたちはシャボン玉もできるし、庭に花を育ててもいいし

楽しみもあるんですね。

今、庭を好きになっちゃうと次の引っ越しの時に辛いからどうしようかなと迷うのが

妙に大人びていますが、

小春は好きになっていいよと後押ししていました。

自分のその後の事を思うと、やはり子供たちはここでずっとお世話になるしかないですし・・。



そして今週の砂川家ですが

パパが舜祐ちゃんとスタンプラリー。

なんだかんだといいお父さんをしています。

小春一家が引っ越していったらもう会うこともないでしょうか?

でも、病院では奥さんの方の研修医と会うので

関係が途切れるとまでは言わないですね?



そして栞は川の渕を歩く夢を見る。

そりゃ、過去のあれだけの罪ですから

幸せな眠りには程遠いでしょう。

チョコレートを食べると安心して眠れるというのですけど

甘いものがいいのでしょうかね?

アタシなんかが夜中に起きたときってたいてい水分を補給するような気がしますけど。


そして沙千と小春の関係は距離だけは近づきました。

残してきた娘を思わない日はなかったでしょうが

絶対に小春への愛を口にしなかったのは栞の存在があったからだったはず。

その栞があんな事件を起こしたものだから

ますます同居などしたくないのよね。

だけど、成り行きで流されていく沙千がなんか微笑ましい。

どんなに冷たい顔をしてもしきれない母としての思いがあふれている感じです。

小春がもし栞の犯した信さんの件を知ったらどうなるのでしょうね。

同居は崩壊するでしょうか・・?

子どもたちのために我慢してここに住み続けるかどうか。

これも神のみぞ知るところです。


けれど、何よりも小春が元気になり、母との関係が良くなることを

視聴者としては期待したいのです。

そして、ナマケモノさんと子供たちとのほっとするひと時に

今は救われてるというところです。



Secret

TrackBackURL
→http://eri0309.blog98.fc2.com/tb.php/1670-6753375b