08/16/2013 Woman 第7話
衝撃の告白。やはり自分の内には溜めておけなかった栞。こんな形で吹きだすなんて。
小春(満島ひかり)は海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)を連れて、
信(小栗旬)の生まれ故郷へ向かった。そこは、山に囲まれた小さな村だった。
小春は、土産物屋の店主を訪ね、
4年前の夏に信が置いていったという手紙を受け取る。
信は事故に遭ったその日、この村を訪れていた。
手紙には、信から聞かされたことのなかった彼の幼少期のこと、
そして彼の母親との思い出について触れられていた。
さらに、オレンジ色のマフラーの秘密、そして4年前の夏、
信が植杉家を訪れた本当の理由が綴られていた…。
最も愛すべきなのは望海ちゃんと陸君。
バスから降りる時に運転手に話しかけていますが
お父さんの手紙をもらいにきたとか
どうしたら運転手になれますかとか
かわいい!かわいすぎる!
運転手さんもいい方でちゃんと子供たちにつきあってくれるのね。
ご飯をたくさん食べることだって。そうかあ~~♪
今週はご飯を誰とどんなものをどう食べるかがテーマでした。
嘘ですがあながちウソでもありません。
でも、信さんがこの村の生まれで本当は猿だったのを知ってるのは
この村の人だけです~~(嘘です)
あの日、なぜか山梨の母親のもとにやってきて
小春のことを報告しようとした信さんなのでした。
8歳から10歳まで一人暮らしをしていたと言うものすごい告白の手紙が読まれ
あまりにもびっくりして画面にくぎ付けです。
8歳といったら小学3年生ぐらい?
よく一人で生活できたものですよね。
自分が3年のころって、やっとどうにか学校に行ってて
ご飯なんてどうやって作るかも知らなかったような気がしますけど。
自分でご飯作り、洗濯し、お風呂に入り、立派に生活していた模様。
いわゆるネグレクトというのですか。
でも悲壮感はなく、母親がたまに帰ってきてキャラメルをくれるのを
ただ待っていてそれを無上の喜びに変えていたという少年時代。
ひたすら待ち続けたでしょうに、切なさや恨み言は一切ありません。
破綻したのはお金が送られてこなくなったからだそうです。
その後は施設に行ったということなんでしょうか。
それにしても3年生の時に一人の夜を過ごしていたなんて聞いただけですごい。
私なんて子どもの頃、夜が怖くて毎日灯りをつけて寝ていた記憶がありますけど^^;
信さんの母は今は店員をしていて、久しぶりに会った我が子に金の無心をするのでした。
そういう親なんですね。
過去に信さんに保険を掛けたこともあるらしい。
子どもに保険を掛けるのは別に普通のことですけど、そこで何かひと悶着を起こしたのかも。
手紙では語られてませんでしたけどね。
そして、かつて編んでくれたオレンジのマフラーを持ち帰ることにします。
毎日を丁寧に生きることを子供たちに伝えると言い、
おかあちゃんありがとう。僕は元気ですと帰っていきました。
母に会ったあと、信さんは小春を思い、小春の母との仲直りを取り持とうと思い立ち、
その後に植杉家を訪問。
このようにして、オレンジンのマフラーが移動し紗千の家に忘れられ、
そして小春の元へとやってきたのでした。
まるで信さんそのもののマフラー。
小春はこの手紙を受け取った日、その信さんの母親には会わずに、東京に戻ったってことですね。
てか、この日はもう村には母親はいなかったのね?
どうしてるのでしょう・・息子の死を知ってるのかどうか・・。
小春は紗千のところに電話し、この日、信さんは何を食べたのかと聞くのでした。
覚えてないと言う紗千ですが、豆ごはんとあさりのお味噌汁。
カレイの煮つけときゅうりとささみをお酢であえ、ナスとレンコンを煮たもの。
あと・・梨。
うわ~豪華!忘れたと言いながらしっかりと思い出すのが凄い。。。
小春が子どもたちとニコニコして反復するのがかわいくて・・もう・・。
信さんが二人目の子供が生まれたら連れてくるから会ってほしいと言い、
うっすらとうなずいた紗千でした。
こんな日が本当にきていたら。紗千の思いは乱れまくります。
遠いあの日を思い出し、ここに信さんがいたらどんなにか良かったでしょう。
お母さん思うの。
幸せとか不幸とかあるんじゃなくて
お父さんは幸せだ~って感じられる心を持っていたの。
心があったの。
望海が生まれて陸が生まれてお父さんは
家族と一緒にいられるのが幸せだとそれだけを願っていたの。
望海と陸とお母さんと一緒にいて、
私達はお父さんがくれた幸せのなかにいるの。
そして舞台は暗転し、栞の告白に突入。
あんな大それたことを、秘密にしておけるほど栞は強くなさそうだしと読んでいたら
いきなり、吹きだすように飛び出してきて、本当にびっくり。
きっかけは信さんの手紙を読んだこと。
そしてあの日、信さんを痴漢だと言ったのは自分だと告白。
ごめんなさいと何度もいうけれど本心からなのかよくわからない子。
お母さんがこういう風に育てたと。
紗千は、小春からの電話のあとに、信さんを偲んだように
あの日の献立を作ってから仕事にでかけました。
仕事の帰りに、ケーキを買い、子供たちには動物ケーキを注文しています。
小春との関係が少しずつ変わってきて、二人の距離が近づいたころ。
小春は反射的に栞に馬乗りになり
首をしめ、どうしてと
ただ泣くしかありません。
望海が近づこうとしますが、割れたガラスがちらかってるから
来ちゃダメと叫ぶのでした。
*****
信さんが、梨を拾おうとして電車にひかれた・・
最初はそれがすべてだったのでしたが、
次は痴漢容疑をうけ周りの誰かが突き落したことになっていました。
いつしか真相を探らねばならないと小春が決意したのは先週です。
しかし、その日はさらに深い物語がありました。
信さんは思い立って山梨の母親に会いにいき、
東京に戻ってきて植杉家に行き、小春と紗千との仲も取り持とうとし
信さんは朝から大忙しの日だったのですね。
まるで死を予感したみたいに疎遠だった母親に会いに行き、
気にかけていた小春親子のことも少し解決の道をつけて
全くもってフラグが立つような一日だったことにトリハダです。
何も考えずに普通の日常を送っていたら、こんなことにならなかったのかしら。
だけど、残された小春には、信さんの幸せと感じる心をしっかり受け継いだ
子どもたちがいる。
これがいちばんの幸せなんですね。
それにしても栞の唐突な告白には参りました。
まさかのまさか、自分から言い出すなんて想定外でした。
ゴメンなさいと言いながらこんなふうにお母さんが育てたというのに
もうびっくり。
この発想はいったいどこから来るんでしょうね。
常人では相容れない変わった考えをする栞に怒りのような
胸がざわつくような言葉で言い表せない妙な感覚があります。
小春はもちろん許せないでしょう。
だけど、その先はどうしたらいいのか。
病気の自分は?子どもたちは?
強い感情と、今後の葛藤で揺れますね。
*****
お盆ですね。
私もちょっと実家の方に行ってきます。
信(小栗旬)の生まれ故郷へ向かった。そこは、山に囲まれた小さな村だった。
小春は、土産物屋の店主を訪ね、
4年前の夏に信が置いていったという手紙を受け取る。
信は事故に遭ったその日、この村を訪れていた。
手紙には、信から聞かされたことのなかった彼の幼少期のこと、
そして彼の母親との思い出について触れられていた。
さらに、オレンジ色のマフラーの秘密、そして4年前の夏、
信が植杉家を訪れた本当の理由が綴られていた…。
最も愛すべきなのは望海ちゃんと陸君。
バスから降りる時に運転手に話しかけていますが
お父さんの手紙をもらいにきたとか
どうしたら運転手になれますかとか
かわいい!かわいすぎる!
運転手さんもいい方でちゃんと子供たちにつきあってくれるのね。
ご飯をたくさん食べることだって。そうかあ~~♪
今週はご飯を誰とどんなものをどう食べるかがテーマでした。
嘘ですがあながちウソでもありません。
でも、信さんがこの村の生まれで本当は猿だったのを知ってるのは
この村の人だけです~~(嘘です)
あの日、なぜか山梨の母親のもとにやってきて
小春のことを報告しようとした信さんなのでした。
8歳から10歳まで一人暮らしをしていたと言うものすごい告白の手紙が読まれ
あまりにもびっくりして画面にくぎ付けです。
8歳といったら小学3年生ぐらい?
よく一人で生活できたものですよね。
自分が3年のころって、やっとどうにか学校に行ってて
ご飯なんてどうやって作るかも知らなかったような気がしますけど。
自分でご飯作り、洗濯し、お風呂に入り、立派に生活していた模様。
いわゆるネグレクトというのですか。
でも悲壮感はなく、母親がたまに帰ってきてキャラメルをくれるのを
ただ待っていてそれを無上の喜びに変えていたという少年時代。
ひたすら待ち続けたでしょうに、切なさや恨み言は一切ありません。
破綻したのはお金が送られてこなくなったからだそうです。
その後は施設に行ったということなんでしょうか。
それにしても3年生の時に一人の夜を過ごしていたなんて聞いただけですごい。
私なんて子どもの頃、夜が怖くて毎日灯りをつけて寝ていた記憶がありますけど^^;
信さんの母は今は店員をしていて、久しぶりに会った我が子に金の無心をするのでした。
そういう親なんですね。
過去に信さんに保険を掛けたこともあるらしい。
子どもに保険を掛けるのは別に普通のことですけど、そこで何かひと悶着を起こしたのかも。
手紙では語られてませんでしたけどね。
そして、かつて編んでくれたオレンジのマフラーを持ち帰ることにします。
毎日を丁寧に生きることを子供たちに伝えると言い、
おかあちゃんありがとう。僕は元気ですと帰っていきました。
母に会ったあと、信さんは小春を思い、小春の母との仲直りを取り持とうと思い立ち、
その後に植杉家を訪問。
このようにして、オレンジンのマフラーが移動し紗千の家に忘れられ、
そして小春の元へとやってきたのでした。
まるで信さんそのもののマフラー。
小春はこの手紙を受け取った日、その信さんの母親には会わずに、東京に戻ったってことですね。
てか、この日はもう村には母親はいなかったのね?
どうしてるのでしょう・・息子の死を知ってるのかどうか・・。
小春は紗千のところに電話し、この日、信さんは何を食べたのかと聞くのでした。
覚えてないと言う紗千ですが、豆ごはんとあさりのお味噌汁。
カレイの煮つけときゅうりとささみをお酢であえ、ナスとレンコンを煮たもの。
あと・・梨。
うわ~豪華!忘れたと言いながらしっかりと思い出すのが凄い。。。
小春が子どもたちとニコニコして反復するのがかわいくて・・もう・・。
信さんが二人目の子供が生まれたら連れてくるから会ってほしいと言い、
うっすらとうなずいた紗千でした。
こんな日が本当にきていたら。紗千の思いは乱れまくります。
遠いあの日を思い出し、ここに信さんがいたらどんなにか良かったでしょう。
お母さん思うの。
幸せとか不幸とかあるんじゃなくて
お父さんは幸せだ~って感じられる心を持っていたの。
心があったの。
望海が生まれて陸が生まれてお父さんは
家族と一緒にいられるのが幸せだとそれだけを願っていたの。
望海と陸とお母さんと一緒にいて、
私達はお父さんがくれた幸せのなかにいるの。
そして舞台は暗転し、栞の告白に突入。
あんな大それたことを、秘密にしておけるほど栞は強くなさそうだしと読んでいたら
いきなり、吹きだすように飛び出してきて、本当にびっくり。
きっかけは信さんの手紙を読んだこと。
そしてあの日、信さんを痴漢だと言ったのは自分だと告白。
ごめんなさいと何度もいうけれど本心からなのかよくわからない子。
お母さんがこういう風に育てたと。
紗千は、小春からの電話のあとに、信さんを偲んだように
あの日の献立を作ってから仕事にでかけました。
仕事の帰りに、ケーキを買い、子供たちには動物ケーキを注文しています。
小春との関係が少しずつ変わってきて、二人の距離が近づいたころ。
小春は反射的に栞に馬乗りになり
首をしめ、どうしてと
ただ泣くしかありません。
望海が近づこうとしますが、割れたガラスがちらかってるから
来ちゃダメと叫ぶのでした。
*****
信さんが、梨を拾おうとして電車にひかれた・・
最初はそれがすべてだったのでしたが、
次は痴漢容疑をうけ周りの誰かが突き落したことになっていました。
いつしか真相を探らねばならないと小春が決意したのは先週です。
しかし、その日はさらに深い物語がありました。
信さんは思い立って山梨の母親に会いにいき、
東京に戻ってきて植杉家に行き、小春と紗千との仲も取り持とうとし
信さんは朝から大忙しの日だったのですね。
まるで死を予感したみたいに疎遠だった母親に会いに行き、
気にかけていた小春親子のことも少し解決の道をつけて
全くもってフラグが立つような一日だったことにトリハダです。
何も考えずに普通の日常を送っていたら、こんなことにならなかったのかしら。
だけど、残された小春には、信さんの幸せと感じる心をしっかり受け継いだ
子どもたちがいる。
これがいちばんの幸せなんですね。
それにしても栞の唐突な告白には参りました。
まさかのまさか、自分から言い出すなんて想定外でした。
ゴメンなさいと言いながらこんなふうにお母さんが育てたというのに
もうびっくり。
この発想はいったいどこから来るんでしょうね。
常人では相容れない変わった考えをする栞に怒りのような
胸がざわつくような言葉で言い表せない妙な感覚があります。
小春はもちろん許せないでしょう。
だけど、その先はどうしたらいいのか。
病気の自分は?子どもたちは?
強い感情と、今後の葛藤で揺れますね。
*****
お盆ですね。
私もちょっと実家の方に行ってきます。
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2013/08/20 Tue [ Edit ]
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キッドのブログinココログ 2013/08/17 Sat 01:16
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