光の巻。波奈江を言い訳にして夢に背を向けてたらしい光もついに東京の人。ガンバレ~!
波奈江(戸田恵梨香)に振られた朝日(山下智久)は、気を紛らわせるかのように部屋の掃除を始める。一方の波奈江も、朝日に撮ってもらった写真を箱にしまっていた。

 新しいレストランで働き始めた夏希(香里奈)は、厳しい料理長・影山(中村俊介)の下で苦労していた。そんな夏希のもとへ、波奈江がやってくる。波奈江は、夏希に朝日を振ったことを報告。夏希は複雑な思いでそれを聞く。

 東京行きを決めた光(窪田正孝)に、朝日が送別会をやろうと声をかけるが、光は放っておいてくれ、と冷たく返す。孝至(勝地涼)が取り成そうとするも、光は頑なな態度を崩さない。そんな光の態度に、孝至は怒りをあらわにする。

 同じ頃、写真館に見合い写真を撮ってもらったことがあるという優希子がやってくる。優希子は、その写真が結婚に結びつかなくて困っていると言い、朝日が撮り直すことになった。

 別の日、朝日が「港区」にいると波奈江がやってくる。波奈江は、久々に顔を合わせた朝日にぎこちない態度で接し、朝日がその理由を尋ねても曖昧な返事が返ってくるばかりだった。

 その後、夏希に波奈江から電話が入った。朝日に会ったが、どうしたらいいかわからなかった、と言う波奈江に、朝日への気持ちがよみがえることはなかったのか、と尋ねる夏希。波奈江は意外な言葉を口にした。

 波奈江との電話を切った夏希に、朝日から電話がかかってくる。仕事が決まった夏希に、おめでとう、と声をかける朝日。ふたりは、久しぶりの会話に花を咲かせ・・・。




波奈江応援団としてはやはり波奈江からということになりますか。

ご令嬢の波奈江ですが、仕事をしたいという方向に覚醒したというのが

今週話、最大の収穫でした。

10年片思いだった朝日が目の前に両手を広げてくれたらするりと逃げてしまったというあたり、

複雑な感情もわき、まともに話せなくなりますが、時間が解決するという夏季のアドバイスで

再び普通に戻りました。

逆に意識しちゃったのね~。

朝日に敬語で話す様子がかわいすぎて、賢二さんまでが苦笑いしてるってのが受けましたわ。

かわいいよ~、波奈江~~♪

ラストで光から格別の感謝を受け取り

「あいつ、かっこよくなった」としみじみしているわけで、

やはり気持ちはコチラへと移動中でしょうか。


そして今週は光のターン。

本を読んでる姿が哲学してる風でしたが

この街を出て、就職を決断。

確かADと言ってました。

で、送別会を開くという朝日たちに拒否反応を示す光です。

看板前で波奈江と話すときに「あのさ・・」と何か言いたそうでしたけど

この時の微笑みがやったらかわいいのでした。

この人、どんな人なんでしたっけ。

そして、波奈江の助言により、結局朝日主催の送別会にはやってきました。

鍋のあとに、砂浜でスイカ割りと見せかけてのディレクターズチェアのプレゼント。

それにはディレクターヒカルとネームがあり

感激の涙になってしまうのでした。

「あんたたちさ、いつまでこんなことやってるつもりだよ?

だから送別会なんかいいって言ったのに。

この街離れるのが余計辛くなるの分かってっから。

覚悟が揺れるの分かってるから。だからいいって言ったんだよ。」

僕があの中にいたのは全然違う理由だったなんて勢津子さんに言ってたけれど

本当に本当にこの街を愛していて、

仲間と離れるのがつらかったなんて人は見かけによらないね~。

朝日が、応援してるから頑張ってこい。

そしていつでも戻って来いと言ってくれたのも賢二さんのセリフとかぶってます。

そうそう、ちょっと前に賢二さんは光に言ってたのですね。

送別会は別れを惜しむ会じゃなくて

出ていく人間がいつでも戻ってこれる場所を確認する会だって。

決心が揺るがないのであれば、一人一人の顔を胸に刻めとアドバイスしてくれてました。

賢二さん、かっけぇわぁ~。

そして出発の時は波奈江に℡。

波奈江のことを言い訳にして生きてきたと、

夢を追いかけない言い訳を波奈江を好きだからとごまかしてきたと告白。

でも前に進まなきゃいけない時が来たんだと言うのでした。

波奈江に感謝と行ってきますのコールでした。

たぶんその先には・・。



夏希はイタリアンで働き始めますが、味が店と合わないと中村俊介にいじめられたりして

落ちこんでいました。

ですが、朝日の助言で焼きそばをまかないにふるまい、同僚たちとの関係もよくなりそう。

しだいに朝日との電話を楽しみにするようになっていきます。

なんたって波奈江がわざわざ朝日との件を報告にきてくれたので少しは心も軽いといったところ。

光の送別会をすることで迷う朝日にはこんなアドバイス。

いい年してぬるま湯にどっぷりつかって仲良しごっこって何よ・・

って、思ってたけど、今は関係ないって思うようになったの。

あの輪の中に居たら楽しいから

周りの目なんて関係ないってわかったから。



そして主役(笑)朝日ですが、今週はいい仕事を二つ。

まず、お笑いのあの人の(優希子)お見合い写真をとりました。

成人式の振袖の記念写真みたいなのと、

割烹着で店で仕事をしている写真。

どっちかというと仕事中の方がいい顔なのでした。

こちらの写真が好きだと言う人なら間違いないとイチ押ししています。

しかし、優希子サンが朝日に猛ダッシュで寄りつくところなんかは

朝日もたじたじでマジひきつり、おびえてたのが爆笑でした。

でも仕事はキッチリとするタイプですから~。

てか、無理にお見合い写真なんて撮らないほうがいいんじゃないの?

必要なんでしょうか・・?

そして、ディレクターヒカルのサプライズ。

送別会を光の拒否にあい、困っていたけれど、あちこちの名助言もあり確実に実行。

波奈江に言わせればハズさないということですが、

光の琴線に命中してました。

さすがです。

波奈江の微妙な距離をうけつつ、それも自然体で見事に軌道修正したし、

まるでカウンセラーのように誰もを癒し、街の中心にいるというのに、

自らの華やかなシーンがまるでないのがウソみたいで本当の話です。

主役なんですよ。

しかもこんなに美しい人なのに・・。

ですが今、夏希とは電話で自然に話せる状況になってきて

今夜も光の報告(?)をと軽い気持ちでコールします。

ところが、夏希はちょうど店の飲み会に誘われ電話に出られず、

コールだけが続くのでした。

なんだか気持ちの調子がくるってきています。

いつでも軽い気持ちで話せた人なのに、

電話に出ないってだけで気になってきたらそれは・・


*****

先週の見たことのない夏、に引き続き

今週は新たな夏の物語、違う景色と

やたら煽ってくれるのですが、

主役の夏はどこに行ったのだとだんだんイラつきますわ~(苦笑


ちょっと前まで勤めていた会社がこんな感じだったのよね。

みんな仲良しで仕事も楽しく朝から晩まで遅くまで一緒にいて

昨日も今日もそして10年後も30年後もこのまま変わらずにいるような・・。

仲良しグループみたいなままだと、誰も結婚できないって

一人、風穴を開けるようにさっさと相手を見つけて結婚したというのがありましたけど

本当にぬるま湯っていうか、こういう心地よさに浸ってしまうと

そこから離脱するのも難しいような関係になってしまうんですよね。

夏希がまず離れ、光も行く先を見つけた。

長いモラトリアムでしたけれど、ちゃんと将来を見つめて挑戦したところに

意義があったし、立派でしたね。

光役の窪田くんがやたらかわいくて役名のように光っていました。


一方、主役のPさん、毎回いい仕事をして見せ場もあるというのに

なぜか、魅力を発揮できてないような気がしてならないのよ。

なんだか悔しいわ(笑

みんな、将来を見据えているとき、

朝日はこの街に骨をうずめるのでしょうか。

光がディレクターを夢みていたと同様に朝日もカメラマンとしての大志があったのでは?

普通にカメラを目指す人はそうでしょ?

夏希も料理人として上を目指したように

朝日もまた海外でもいくかしら??

そんなラストシーンがあってもいいかもしれないと思うこのごろでした。





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