な・・なんとぉ~!!やっぱりそっちの方向に行くのね・・。
第5回「金の靴」

総合 2013年10月1日(火)よる10時放送
【再放送】総合 2013年10月7日(月)午後4時5分放送
【再放送】総合 2013年10月8日(火)午前1時25分放送(月曜深夜)


黎(井川遙)は、仁志(斎藤工)から、家を出て一緒に暮らそうと迫られる。しかし、黎は、一成(藤本隆宏)との夫婦生活を守ろうと懸命に努力する。とうとう、仁志は家を出て一人暮らしを始める。しかし、黎と一成との溝は深まるばかり。父親思いの憲司(永山絢斗)は、すべての原因である黎を家族から遠ざけようとする。それからしばらくした、ある夜、黎は一成に伴われパーティーに出席する。そこで黎が出会ったのは・・・。



先週、仁志から一緒に家を出ようと言われたのですが、

結果として、それは断る黎でした。

あなたのお父さんの妻なのよ。

やんわりと断っているけれど、それは強い決心なのだというように見受けました。

頑張って貞淑な妻をしてますってところを。

「美しき魔物」と指さされながらも、

過去に家庭を壊してしまうのは意図せずしてのところだったわけですしね。

なので、どんなに仁志に迫られてもそんな方向はみじんも見せちゃいけない・・・。

たぶん心中はそうであったでしょう。

ても、これまでの黎は仁志とは楽しそうにしてましたわよ。

たとえば先週のパパのお誕生プレゼントのお買いものシーンはあまりにも楽しそうで

写メもらったパパさん@一成の方が血が逆流するくらいだったわけで。。


***


そしていつもの家族そろっての朝食。

不機嫌な父親ではあるけれど、そこは父親らしい顔の一成。

憲司のけがを気遣う様子はやはり父親。

そこに仁志の「家を出て部屋を借りる」宣言です。

一成は黎の意見を聞き、一応許すと言うことになりました。

仁志は黎がこの家では不幸なのだと思いこみ、一緒に連れ出す覚悟です。



仁志は部屋探しで、不動産を当たりますが

ふと電話しても黎は意識的に出ません。

なので、両国と門前仲町を探すとメール。

昨夜の一成のバースデーケーキはそっくり残っていて、チョコプレートでざっくり食べる黎です。

なぜか・・このアングルがなぜか・・なぜか・・艶っぽく意味深(笑


憲司は黎が来てから家のなかがおかしくなったと父に訴えています。

三人の時は家事当番が大変だったけど、今は家事が楽になっても逆にギクシャクしている。

黎がすべての元凶だから、昔の三人の生活に戻りたいというのです。

しかし父一成は誰の人生も後戻りさせることはできないと遮りました。

憲司の心境はダメだこりゃ~ってな感じでしょうが

父さんの味方だからということでふたりはお開きに。


スパイを命じられている佐野は先週うつのような精神を患ったような風でしたが、

一成は富山県の副知事に推薦し、三年後にまた財務省に戻すと言いました。

命をはって国家を守ってくれたことを高く評価し

自分を信じてついてきてほしいと懐柔。

佐野は一成に心酔しています。


そして、仁志は部屋を決めました。

永代橋の近くにある門前仲町ですね。

向こうに佃のリバーシティが見えました。

桜がキレイと聞き、川端の空気もとても気に入ったということで、即決。

黎にもすぐに出ていこうと話をしますが、

一成の妻だからそれだけはどうにもならないと拒否。

しかし、諦めない仁志は「好きだったら」変えられるとこちらも強く迫るのです。

黎はそれでも「できないわ」と断っています。

少なくとも黎は仁志の押しに対しては拒絶の雰囲気を見せています。

それなのに、後藤菜々美がいきなりあらわれて

「最低~~!親子を翻弄して・・・」と黎を激しくののしるのでした。

突然の出現に本当にびっくりした(笑

仁志は後藤を連れて外に出ていき、自分が黎を守るのだと宣言。

子供でも作ればと捨て台詞で去っていく後藤ですが

その後に憲司と会ったことでこの家をモデルにした黎を主役の小説を書くということになったらしい。


仁志の引っ越しは、業者とたった二人で作業していました。

黎は彩のきれいなお弁当を作ってあげました。

父は手伝うでもなくただ庭で椅子にゆられていましたが、

挨拶の息子に亡き母と子供だった頃の4人で写っている写真をお守りだと渡すのです。

これはどんな意味があるのか。

出ていく仁志の車を見送る父と黎。

仁志は黎は絶対に自分の部屋に来ると念じていました。


その夜、ワインでくつろぐ一成ですが、なんと子供をつくると言い出します。

憲司は兄弟なのに歳が離れすぎて親子みたいだからと反対し、

黎も水をむけられてなんとなく返事に詰まる雰囲気。


次は一成の「支配」の嫌な面をじっくり味わわされる黎です。

それは運送会社のパートの仕事を勝手に断っていたことでした。

以前、仕事をするくらいなら語学の勉強でもしなさいと言われた黎なのですが

めげずに見つけた仕事です。

(しかし・・官僚の妻が運送会社のパートってどうなんでしょう・・)

外の空気を吸いたい黎と、英語の勉強してほしい一成。

お互いの主張が並行のままでした。

気持ちをぶつける黎ですが、夫からは自分のみならず

仁志も憲司も傷つけていると断定されてしまいました。

また月を見て悲しそうな顔。


そして、語学の必要性を思い知るときがやってきます。

それはイギリス大使の着任披露パーティ。

妻同伴ですね。

夫のそばにいるだけでいいとはいえ、かなり緊張しそうです。

水玉のロングドレス。

誰よりも綺麗な黎。

しかし、黎の顔は苦痛そうでした。

あちこちで経済の話をする一成ですが英語だけじゃなくてフランス語も。

公務員制度のことやG8とか話しても黎には蚊帳の外で疎外感があふれています。

黎は一成に説明を求めるのですが知らなくていいの一点張りでした。


場違いの辛さに涙で外に出た黎は無意識に靴をぬいでいます。

そこに仁志が現われました。

目の赤い黎を見た仁志はゆっくりと近づき、二人は手に手を取って走り出します。

そのままエレベーターに乗り、抱きあい長い長いキス!


***

二人が走り去ったロビーには、ゴールドのサンダルが片方残っていて

一成が手にとっていました。

タイトルの通り、「金の靴」をはかせられた女が靴を夫の元に返したという

そんな印象的なシーン。


そして、後藤菜々美は「ガラスの家 連載第一回」を執筆しています。



***

黎は自分の気持ちを封印して一成のよき妻になろうと努力していたようですし、

それはちゃんと伝わってくるのですが、

それにしては仁志には親しすぎましたし、

歳が近いだけに、危険な空気はありました。

けれど官僚の妻に納まったならば、一成の求めに応じて語学のお勉強してもよかったのでは?

なぜ宅配の配達のパートなのかよくわかりません。

黎が美しいだけに思慮が足りなかったような結果となり残念さが漂いましたわ。


そんなことがあってのパーティでますます辛い思いをしたので心細さもひときわでしたし

仁志の熱い思いが伝わったのか、

これまでの封印していた思いが爆発したのか

エレベーターの二人のチューは熱くて長かったですね。

黎は、本当のところ仁志が好きだったのか??

あの疎外感を味わった後なので仁志に救世主を感じたのか??

一時の激情なのかどうもよくわかりません。

官僚の妻の座は魅力あるでしょうけれど

もしも自分の気持ちに気づいてたならばとっとと澁澤家を出るべきでしたね。

魔物と言われてるうちが花といいますか、

現実に色事で家庭を崩壊させてはせっかくの気高い美しさも

だらしなさの象徴になりそうです。


今回の件は成り行きに任せたような動きでしたが、

とにかく二人で一成を裏切ったわけです。

息子の仁志は恋敵ってだけじゃなくて

村木陽介の件でも、ますます父親と対立しそうです。

村木には理論武装を進言してましたしね・・・



そして今週もっともギョギョっとしたのは

後藤菜々美の突然の出現。

他人の家なのに勝手に入ってくるのも凄い神経だし、

作家は人の心の機微がよくわかると言った割には

黎を怒鳴りつける様はみっともないし、乱暴で笑えました。

でも、澁澤家をモデルに書くというのはちょっとまずいですね・・

(モデルだと)もろにばれそうですよね。




次回は、黎が家を出ていき、

一成は探しまわって、見つけたということのようです。

本当に澁澤家を崩壊させたみたいですね。

でも井川さんが綺麗だからみてしまうわ~。




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