仁志の手切れ金だという一成には驚きました。
第7回「許して‥」

総合 2013年10月15日(火)よる10時放送
【再放送】総合 2013年10月21日(月)午後4時5分放送
【再放送】総合 2013年10月22日(火)午前1時25分放送(月曜深夜)


澁澤家とは連絡を絶ち、一人でひっそりと生きようとしていた黎(井川遥)を、一成(藤本隆宏)が興信所を使って探し出してしまう。一成は、黎に家に戻るよう懇願する。しかし、ちょうどその時、仁志(斎藤工)も黎のアパートを訪ねてくる。一方、仁志が心酔している村木(片岡愛之助)は、一成の仕掛けた脱税疑惑によって追い詰められていく。黎は、ひょんなことから、一成の元愛人だった寛子(菊池桃子)と再会してしまう・・・。



このドラマって、黎に対する一成のイジメをしつこく見せて

息子の仁志と黎が、禁断の恋に走ることをなんとなく認めてしまうような仕組みじゃないですか。

黎への同情を誘ってさ。

それでも、ダメなものはダメという優等生的感覚ではいましたけれど

今週の一成ははっきり言って、人間としても腐ってるとしか言えないようなわけで、

やっぱ、仁志よ、頑張ってみるかなんてね(笑



***


黎のアパートを見つけ出した一成と仁志。

三人、鉢合わせになりましたが、修羅場なんて下品なことにはならず

黎は黎で二人ともに今後は関わらないし、一人で生きるつもりだと、

自分が出ている間に二人とも出て行ってほしいと座をはずすところなど

身をわきまえていて賢いところが見えます。

諦めきれない男二人ですが、とにかく出ていきました。



黎は仁志に対しても利用しただけだとすぐばれるような嘘をつきますが

もちろん言われた仁志だけじゃなくて一成でさえも嘘だと見抜いています。

自分は計算高い狡い女だと言えば言うほど、空しく響くのに

それでも、黎としてはそうすることしかありません。

しばらくして、仁志がもう一度やってくるのですが

ドアを開けたい衝動をこらえ、追い返すのでした。




一成と仁志は仕事の上でも完全に対立してしまいました。

村木政権を実現すべく奔走する仁志ですが、

一成は、坊主憎けりゃで、全力で村木つぶしにかかっています。


新聞を読んでみたら、現政権批判を書いてるのが(仁志の友人の)森田だとわかり、

さらに「ガラスの家」の連載まで読んだ一成でした。

すぐに高検の幹事長に連絡を入れたりと人脈を駆使しています。

早速、村木の脱税の疑惑を演出。


マスコミ包囲網で行くところがなくなった村木はひとまず仁志のマンションに避難。

「村木陽介追い落としを画策しているのは財務省」という記事を匿名で書いたと森田はいいます。

実は佐野の証言もとれてないわけで、仁志は今こそ清廉にやるべきだというのに

森田は暴走気味で、二人の間でもやや意見が統一しません。

ただ村木陽介は、マスコミが現政権批判をすれば効果的だと、まるくおさめるのでした。



一成は黎のアパートにやってきて、「離婚届」にサインしたとドアを開けさせますが

なんと持ってきたのはお札で膨らんだ封筒。

それは仁志との手切れ金だというのでした。

仁志のことを何とも思わないならば受け取れるはずだと読んだのか。

「君は私にはふさわしくないと言ったが、仁志にはもっとふさわしくない。

父親として耐えがたい。これは親としての意志であり、願いだ」

わざわざ侮辱するためにきたのかと問われ「それもある」と答えた一成でした。

どんな理由にせよ、もう一度黎に会いたかったのかもしれません。

しかしあまりにも品性に欠けるわけで・・。

これにて徹底的に黎に嫌われることになりました。



寂しくなったのか昔の女だった尾中(菊池)につい電話してしまう一成。

しかし、尾中はにべもない態度です。

村木陽介の後援会に入り、応援していると言います。

もしも村木政権が実現したら、一成の事務次官昇進もなくなるというのです。

そんなことにはならないと対抗する一成に

自分が入れ込んだ男は必ず伸びると自信たっぷり。

過去に一成がそうだったと笑い話のようなことを言いますが、確かにそういう人はいますよね。

なめたらあきまへんと何かの復讐のような宣言でした。



そして、澁澤の家にやってきた後藤菜々美。

せっせとお風呂掃除している憲司がとってもいい子だ~ってなところに

値踏みするように家を見ているのが気持ち悪い。

ジックン(仁志)のお嫁さんになって子供を産んで小説を書いてるはずだったなんてさ。

そして自分と同じでお父さん(一成)だって絶対に黎サンをあきらめていないはずだと言うのでした。

そんなところに父が帰宅。

憲司と付き合ってることを早速、宣言してしまう後藤菜々美でした。

やんわりと反対の意を表わす一成で息子はふたりともに節操がないと嘆いています。

後藤はジックンは顔が好きで、憲ちゃんは心に魅かれたそうです。

とにかく澁澤の家にはもう来ないでくれという父親でした。

本当、憲ちゃん誘惑するのはやめてほしいものだ。



そして一成の牙は村木落としに向けられ、

国税、検察、マスコミと幅広い人脈でもって徹底的につぶしにかかったのでした。

森田は自分たちが無力だったとがっくりきています。

一方で一成は総理に解散を指南しています。



黎は尾中スポーツへの宅配で訪れますが、ちょうどそこに仁志が現われます。

時が止まったように見つめ合う二人ですが、そんな二人の様子を見て

尾中がすべてを察しました。

あわてて追いかけた仁志は元気なのかといたわるように黎を見つめます。

振り切って車に戻った黎でした。


***

そんな二人を目撃した後藤菜々美。

ケンちゃんと付き合っていることになってるけれどどこか嫉妬の目でしたねえ・・。

それにしてもこの後藤菜々美が本当に嫌だわ(笑

どうしてこんな下品な人が澁澤の坊ちゃま二人を相手にできるのかよくわからん。

品性というか格というかどう見ても釣り合わないでしょう?

ここは一成の言うとおり二度と澁澤の家には入らないでほしいものです。



そして、一成はなんで黎に嫌われるようなあんなことを?

一成自身も強い人で、権力のあらゆるものを持っているわけですが

黎には横柄で高圧的だったけれどそれでも人格的にはそんなでもないと思ってましたのよ。

今週はいろんな意味でがっかりでした。

仁志とは恋敵になってしまい、公私混同もいいところで

とことん村木をつぶそうとしてるしで陰険さが際立ってきましたね。



次回は、尾中と黎が談笑していたり、

仁志と黎が復活の兆しだったりがみえました。


でも「恐ろしいことが起きる前兆」と言ってたので

悪いことが起きるのでしょうね。

てか、なんだと思います?

私はあることを予想していますが当たったら嫌なのでここには書けません・・。

それほど最悪なことにならないと収まらないのかもしれないという意味です。

そうなる前にあまり傷が付かない状態で幕を引いてほしいものです。



仁志はずっと黎を守る、守りたい、でも守れない・・を繰り返していますけど

一成と親子である限り無理な話で、

黎としては身を引くしかない立場だし、こういう関係が綺麗に済むわけはないのですね。

でも、ワイドショー的なよその世界はおもしろいので興味津々と煽られています。

残り2話だそうです。




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