11/20/2013 真夜中のパン屋さん 第3話
こだまくんが同居を始めてややホッとしたのもつかの間、次々と難題が出てきますね。
第3回「普通じゃない人々」
暮林(滝沢秀明)の「ブランジェリークレバヤシ」には、次々と変わった客がやってくる。ニューハーフのソフィア(ムロツヨシ)もそのひとり。フランス通の彼女は、半可通を気取り、職人気質の弘基(桐山照史)を怒らせる。
また、脚本家の斑目(六角精児)も、変わった常連のひとり。のぞきが趣味の彼は、どうやら、通行人を人間観察でのぞき、仕事に役立たせるほかに何か秘密をもっているらしい。
希実(土屋太鳳)とこだま(藤野大輝)に隠していたその趣味を知られた斑目は、突如、店に現れ、ある事実を告白する――。
今週はラストでタッキーと桐山君の「謎」の決別があり、いまだに混乱中???
ていうかなぜ怒り出したのかよくわかりません。
***
先週、こだまくんの母親がどうやら家出したらしいことが見えてましたが
予想通り、暮林や弘基の勘が良くて、
その件がはっきりと明るみに出ました。
こだまくんは子供なりに隠し通していたようですが、毎日パンを作りにやってくることに
疑問を感じた二人の作戦勝ちでした。
てか、希実も一枚かんで、ビラ配りしながら腹痛を演じ、巧みに家に入り込むなど
すっかり騙されてしまうこだまくんでした。
部屋のなかは食べたものや脱いだ服が散乱して荒れ放題なのに
別室のテーブルの上には整然とパン入りの紙袋が並び、
メモには毎日奮闘したパンの一言が書かれ、ママ大好きの気持ちがあふれています。
子供が母を求めているというのになぜあのお母さんは勝手に家出するんでしょうね。
ラストあたりで見た母親はあのオカマのホームレスのところにいて謎が深まりました。
とにかく暮林の「今日から泊まり込みで修業だ」というひとことで同居が始まり、
視聴者一同ほっと胸をなでおろしました。
ただ希実もカッコウの鳥のように、親がほかの巣に卵を産むような感じで
よその家に育てられたという本人の話があり、親戚を転々としてきたのか?と・・(不憫な子)。
希実の芯の強い群れない性格はこういった環境によるものとわかりました。
それでもぐれたりせずにこうやって賢く将来を見据えているところなどはご立派。
接したオトナにきちんとモノを説くちゃんとした人がいたのかもしれません。
そして、同時進行で斑目さんの件が発覚。
それは望遠鏡でのぞきをしているということでした。
あの・・それ犯罪ですよ・・・。
なんせ(相棒で)鑑識の米沢さんなので、どうしても悪いことをしている変態風には見えないし
本人自身が全然悪びれて見えないのが余計犯罪に見せてないという間違った循環を作ってます(^^;
天下の★HKが大丈夫でしょうか(笑
こだまくんが食器などを割ってしまった交換条件として口止めをしてましたが
本人もだんだん怖くなり、暮林に告白となるのでした。
まるで教会で牧師さんに懺悔するようなイメージでしたよね(笑
しかし脚本を書くような人がストーカーに断定され、
半径200メートル以内に近寄ると罰せられるというのが唖然とする告白でした。
なぜそんなことになってしまうのかがよくわからないのですが
好きという感情の高まりがついつい正常の範囲を超えた追っかけになり、
相手が恐怖を感じたことが警察の介入になるのですね。
これがちゃんとした交際へとつながるような相手であればなんでもないのに・・。
ここが、「変態」になるか「恋人」になるかの分かれ目みたいな・・。
こればかりは相手の好みも判断もありますから、常識的なところであきらめていたら
そこまでむごいことにはならなかったのですよね・・。
かといってそれでのぞきをするのは、一線を越えてますから犯罪ですし、
女性にしてみれば恐怖だし気持ち悪いものです。
それで斑目さんはもうこのパン屋にもこないからというわけですが
暮林は「(ストーカーなんかじゃない)普通のただの大切なお客さん」として
これからも来てほしいというのでした。
しかし、ここでむっとした弘基が怒り出しました。
「ただのお客」というのが許せないというのです。
暮林がどういう人でもどんな奴でも受け入れて、その結果、弘基がここにいるという現実。
(好きだった)美和子さんと暮林が結婚した時に、普通なら二人の前から姿を消すのに
(逆に二人のそばにいたから)自分も「普通じゃなかった」と自棄気味。
この先、世界一流のブランジェになっても暮林を越えられないという弘基。
すると暮林のほうでも「そんな気持ちでパンを作るな」というキレ方に変わり
一緒にやれないというのでした。
そして二人は決別・・唖然・・・。
***
今回はサブタイトルに「普通じゃない人々」と題されたように
風変わりな人が次々と現れました。
先の斑目さんののぞき趣味の変態もそれでしたし、
ムロツヨシさんの女装スタイルもそうですね。
タッキーと桐山くんを大好物だと胸を撫でるあたりが爆笑でしたが
二人ともに慣れてる顔なのがまたおかしいのでした。
パリで食べた味だというクロワッサンは弘基が日本風にアレンジしたものだったとは
せっかくのお褒めの言葉も残念でした。
だけれどおいしいものは、美味しいでいいですよね。
とにかくこの女装の「ソフィア」と名乗るムロさんが、入っていったのがホームレスの部屋。
そこに、こだま君の母親がいたのでした!
なぜこんなところに・・この人が恋人ではないですよね。
こういうわかりやすい変態風の「普通じゃない人」とは一線を画している点で
弘基の微妙な気持ちを抱えた「普通じゃない」部分もありました。
そして、今週もっとも静かにドキンとした(?)のは
希実に対する「普通じゃない」告白・・
クラスメートの男子が好きだと言ってくれたのは良かったのですけれど
なぜ好きなのかと問われて「だって変な奴だし、普通じゃないから」と答えるところが
告白の前に自爆しています。
だけれど、言われた希実はややショックだったでしょうか・・。
決して悪い意味で言ってはいないのでしょうけどね。
今週も希実と涼香の間には溝があり
先週のクラス委員の運動の女子がわざわざ、涼香を裏切る発言をしてくるのがまた面倒なのです。
女子のグループってこんなに面倒くさかったっけ?
小学生もしくは中学(?)ぐらいだったらまだ友達のグループ問題もあるでしょうけれど
希実の学校は進学校みたいだし、勉強に目の色を変える時期じゃない?
こんなばかばかしいことにいつまでこだわるんでしょうね・・。
そのうち、さびしさを抱えた涼香が、いつも凛としている希実に対して
和解を求めてきそうな気がします。
とにかく暮林と弘基の間には美和子さんの件が深く横たわっていて
弘基の気持ちも何もかも承知で引き受けたであろう暮林の様子が推測できるのですが、
負け犬のような感情を見せた弘基に対して今回は厳しい判断を示したのですね・・。
この心の襞のちょっとした部分が見えるようで見えないもどかしさ。
単なる口げんか程度にごまかせるはずだったのに
まじめに反応しただけなんでしょうか。
それでも暮林らしくなくて、ちょっと腑におちません・・
次回は、こだま君のお母さんがもどってきそうですね?
暮林(滝沢秀明)の「ブランジェリークレバヤシ」には、次々と変わった客がやってくる。ニューハーフのソフィア(ムロツヨシ)もそのひとり。フランス通の彼女は、半可通を気取り、職人気質の弘基(桐山照史)を怒らせる。
また、脚本家の斑目(六角精児)も、変わった常連のひとり。のぞきが趣味の彼は、どうやら、通行人を人間観察でのぞき、仕事に役立たせるほかに何か秘密をもっているらしい。
希実(土屋太鳳)とこだま(藤野大輝)に隠していたその趣味を知られた斑目は、突如、店に現れ、ある事実を告白する――。
今週はラストでタッキーと桐山君の「謎」の決別があり、いまだに混乱中???
ていうかなぜ怒り出したのかよくわかりません。
***
先週、こだまくんの母親がどうやら家出したらしいことが見えてましたが
予想通り、暮林や弘基の勘が良くて、
その件がはっきりと明るみに出ました。
こだまくんは子供なりに隠し通していたようですが、毎日パンを作りにやってくることに
疑問を感じた二人の作戦勝ちでした。
てか、希実も一枚かんで、ビラ配りしながら腹痛を演じ、巧みに家に入り込むなど
すっかり騙されてしまうこだまくんでした。
部屋のなかは食べたものや脱いだ服が散乱して荒れ放題なのに
別室のテーブルの上には整然とパン入りの紙袋が並び、
メモには毎日奮闘したパンの一言が書かれ、ママ大好きの気持ちがあふれています。
子供が母を求めているというのになぜあのお母さんは勝手に家出するんでしょうね。
ラストあたりで見た母親はあのオカマのホームレスのところにいて謎が深まりました。
とにかく暮林の「今日から泊まり込みで修業だ」というひとことで同居が始まり、
視聴者一同ほっと胸をなでおろしました。
ただ希実もカッコウの鳥のように、親がほかの巣に卵を産むような感じで
よその家に育てられたという本人の話があり、親戚を転々としてきたのか?と・・(不憫な子)。
希実の芯の強い群れない性格はこういった環境によるものとわかりました。
それでもぐれたりせずにこうやって賢く将来を見据えているところなどはご立派。
接したオトナにきちんとモノを説くちゃんとした人がいたのかもしれません。
そして、同時進行で斑目さんの件が発覚。
それは望遠鏡でのぞきをしているということでした。
あの・・それ犯罪ですよ・・・。
なんせ(相棒で)鑑識の米沢さんなので、どうしても悪いことをしている変態風には見えないし
本人自身が全然悪びれて見えないのが余計犯罪に見せてないという間違った循環を作ってます(^^;
天下の★HKが大丈夫でしょうか(笑
こだまくんが食器などを割ってしまった交換条件として口止めをしてましたが
本人もだんだん怖くなり、暮林に告白となるのでした。
まるで教会で牧師さんに懺悔するようなイメージでしたよね(笑
しかし脚本を書くような人がストーカーに断定され、
半径200メートル以内に近寄ると罰せられるというのが唖然とする告白でした。
なぜそんなことになってしまうのかがよくわからないのですが
好きという感情の高まりがついつい正常の範囲を超えた追っかけになり、
相手が恐怖を感じたことが警察の介入になるのですね。
これがちゃんとした交際へとつながるような相手であればなんでもないのに・・。
ここが、「変態」になるか「恋人」になるかの分かれ目みたいな・・。
こればかりは相手の好みも判断もありますから、常識的なところであきらめていたら
そこまでむごいことにはならなかったのですよね・・。
かといってそれでのぞきをするのは、一線を越えてますから犯罪ですし、
女性にしてみれば恐怖だし気持ち悪いものです。
それで斑目さんはもうこのパン屋にもこないからというわけですが
暮林は「(ストーカーなんかじゃない)普通のただの大切なお客さん」として
これからも来てほしいというのでした。
しかし、ここでむっとした弘基が怒り出しました。
「ただのお客」というのが許せないというのです。
暮林がどういう人でもどんな奴でも受け入れて、その結果、弘基がここにいるという現実。
(好きだった)美和子さんと暮林が結婚した時に、普通なら二人の前から姿を消すのに
(逆に二人のそばにいたから)自分も「普通じゃなかった」と自棄気味。
この先、世界一流のブランジェになっても暮林を越えられないという弘基。
すると暮林のほうでも「そんな気持ちでパンを作るな」というキレ方に変わり
一緒にやれないというのでした。
そして二人は決別・・唖然・・・。
***
今回はサブタイトルに「普通じゃない人々」と題されたように
風変わりな人が次々と現れました。
先の斑目さんののぞき趣味の変態もそれでしたし、
ムロツヨシさんの女装スタイルもそうですね。
タッキーと桐山くんを大好物だと胸を撫でるあたりが爆笑でしたが
二人ともに慣れてる顔なのがまたおかしいのでした。
パリで食べた味だというクロワッサンは弘基が日本風にアレンジしたものだったとは
せっかくのお褒めの言葉も残念でした。
だけれどおいしいものは、美味しいでいいですよね。
とにかくこの女装の「ソフィア」と名乗るムロさんが、入っていったのがホームレスの部屋。
そこに、こだま君の母親がいたのでした!
なぜこんなところに・・この人が恋人ではないですよね。
こういうわかりやすい変態風の「普通じゃない人」とは一線を画している点で
弘基の微妙な気持ちを抱えた「普通じゃない」部分もありました。
そして、今週もっとも静かにドキンとした(?)のは
希実に対する「普通じゃない」告白・・
クラスメートの男子が好きだと言ってくれたのは良かったのですけれど
なぜ好きなのかと問われて「だって変な奴だし、普通じゃないから」と答えるところが
告白の前に自爆しています。
だけれど、言われた希実はややショックだったでしょうか・・。
決して悪い意味で言ってはいないのでしょうけどね。
今週も希実と涼香の間には溝があり
先週のクラス委員の運動の女子がわざわざ、涼香を裏切る発言をしてくるのがまた面倒なのです。
女子のグループってこんなに面倒くさかったっけ?
小学生もしくは中学(?)ぐらいだったらまだ友達のグループ問題もあるでしょうけれど
希実の学校は進学校みたいだし、勉強に目の色を変える時期じゃない?
こんなばかばかしいことにいつまでこだわるんでしょうね・・。
そのうち、さびしさを抱えた涼香が、いつも凛としている希実に対して
和解を求めてきそうな気がします。
とにかく暮林と弘基の間には美和子さんの件が深く横たわっていて
弘基の気持ちも何もかも承知で引き受けたであろう暮林の様子が推測できるのですが、
負け犬のような感情を見せた弘基に対して今回は厳しい判断を示したのですね・・。
この心の襞のちょっとした部分が見えるようで見えないもどかしさ。
単なる口げんか程度にごまかせるはずだったのに
まじめに反応しただけなんでしょうか。
それでも暮林らしくなくて、ちょっと腑におちません・・
次回は、こだま君のお母さんがもどってきそうですね?
LB55
>ラストあたりで見た母親はあのオカマのホームレスのところにいて謎が深まりました。
そういえば、ソフィアが沢山パンを買った中に、コロネ(チョコレート?)がありましたね。そこでひょっとしたら、ソフィアと織絵さんは繋がっている!?と思いました。 どんな関係かはわかりませんが、織絵さんの好みを知っているようなので、近い関係かな?
>ここが、「変態」になるか「恋人」になるかの分かれ目みたいな・・。
なるほど「変」と「恋」は似てて、一歩違えば、、、犯罪か(笑)
しかし、斑目さんの懺悔(罪を認める)は、いい警鐘になってると思いますよ。
>なぜ好きなのかと問われて「だって変な奴だし、普通じゃないから」と答えるところが
「普通じゃないから」=「特別だから」
と訳せば、すべて丸く収まるような気がしました。
最後の白黒対決(陽介・弘基)にもあてはまるかも。
弘基が、特別の状態(今の状態=陽介・美和子のそばに居る)になってるので、普通の状態に戻してあげようと、2人(陽介・美和子)から離れるように、あえて厳しい言葉で、陽介は言ったのではないか、と推測しました。
そういえば、ソフィアが沢山パンを買った中に、コロネ(チョコレート?)がありましたね。そこでひょっとしたら、ソフィアと織絵さんは繋がっている!?と思いました。 どんな関係かはわかりませんが、織絵さんの好みを知っているようなので、近い関係かな?
>ここが、「変態」になるか「恋人」になるかの分かれ目みたいな・・。
なるほど「変」と「恋」は似てて、一歩違えば、、、犯罪か(笑)
しかし、斑目さんの懺悔(罪を認める)は、いい警鐘になってると思いますよ。
>なぜ好きなのかと問われて「だって変な奴だし、普通じゃないから」と答えるところが
「普通じゃないから」=「特別だから」
と訳せば、すべて丸く収まるような気がしました。
最後の白黒対決(陽介・弘基)にもあてはまるかも。
弘基が、特別の状態(今の状態=陽介・美和子のそばに居る)になってるので、普通の状態に戻してあげようと、2人(陽介・美和子)から離れるように、あえて厳しい言葉で、陽介は言ったのではないか、と推測しました。
2013/11/20 Wed URL [ Edit ]
エリ⇒LB55さん♪
こんにちは!
こちらもご覧になってたのですね!
東京BWと空気がにていると思いませんか。
>コロネ(チョコレート?)がありましたね。そこでひょっとしたら、ソフィアと織絵さんは繋がっている!
ほお~~よく気づきましたね~@@
私は全然気にもとめずスルースルーでした。
あのママはチョココロネが好きだとこだまくんが
言ってましたもんね~。
本当に何かつながりがありそうですね。
失踪した兄とか(ウソ
>なるほど「変」と「恋」は似てて、一歩違えば、、、犯罪か(笑)
ああ~ホントだ・・。
今さら笑ってしまいますが
「青い山脈」だったかに登場するラブレターに「変しい変しい・・」というフレーズがあったと
思います。
これ有名なんですね。
無意識に書いてましたわ・・。
ともかく一歩間違ったら犯罪になってしまうのは
怖いですね・・。
その手前で踏みとどまれたらいいのですが
恋の病に一度かかってしまうと
人間の道を外してしまうことも多々あるようで・・。
斑目さんはそういう自分をわかっていても
思いのままに行動してしまってるわけで
ちょっとまずいですね。
でも、認識しているだけましかもしれません。
>「普通じゃないから」=「特別だから」
なるほどね~。
うまいです!!
男子生徒は「(特別に)大事に思ってる」という意味で
言いたかったのでしょうね。
言葉足らずで誤解を受けそうなところが
若いですね^^
そして、弘基の件・・
>普通の状態に戻してあげようと、2人(陽介・美和子)から離れるように、あえて厳しい言葉
う~ん・・深いですね。
いったん、(暮林から)離れてフラットな気持ちを取り戻すのも
一つの解決ですね。
いまだ過去の思いに縛られてるような弘基を
解放してあげるという大きな気持ちがあったのですね。
きついように見えるけれどそれが暮林流の友情でしたか。
たぶん、弘基も時間がたてば戻ってくるのでしょうね。
それが二人の絆みたいなものかしら。
地味ながらこのドラマも面白いのですよね。
私はけっこうはまってます・・。
こちらもご覧になってたのですね!
東京BWと空気がにていると思いませんか。
>コロネ(チョコレート?)がありましたね。そこでひょっとしたら、ソフィアと織絵さんは繋がっている!
ほお~~よく気づきましたね~@@
私は全然気にもとめずスルースルーでした。
あのママはチョココロネが好きだとこだまくんが
言ってましたもんね~。
本当に何かつながりがありそうですね。
失踪した兄とか(ウソ
>なるほど「変」と「恋」は似てて、一歩違えば、、、犯罪か(笑)
ああ~ホントだ・・。
今さら笑ってしまいますが
「青い山脈」だったかに登場するラブレターに「変しい変しい・・」というフレーズがあったと
思います。
これ有名なんですね。
無意識に書いてましたわ・・。
ともかく一歩間違ったら犯罪になってしまうのは
怖いですね・・。
その手前で踏みとどまれたらいいのですが
恋の病に一度かかってしまうと
人間の道を外してしまうことも多々あるようで・・。
斑目さんはそういう自分をわかっていても
思いのままに行動してしまってるわけで
ちょっとまずいですね。
でも、認識しているだけましかもしれません。
>「普通じゃないから」=「特別だから」
なるほどね~。
うまいです!!
男子生徒は「(特別に)大事に思ってる」という意味で
言いたかったのでしょうね。
言葉足らずで誤解を受けそうなところが
若いですね^^
そして、弘基の件・・
>普通の状態に戻してあげようと、2人(陽介・美和子)から離れるように、あえて厳しい言葉
う~ん・・深いですね。
いったん、(暮林から)離れてフラットな気持ちを取り戻すのも
一つの解決ですね。
いまだ過去の思いに縛られてるような弘基を
解放してあげるという大きな気持ちがあったのですね。
きついように見えるけれどそれが暮林流の友情でしたか。
たぶん、弘基も時間がたてば戻ってくるのでしょうね。
それが二人の絆みたいなものかしら。
地味ながらこのドラマも面白いのですよね。
私はけっこうはまってます・・。
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ドラマ10「真夜中のパン屋さん」
第3回「普通じゃない人々」
変態のぞき魔・斑目(六角精児)、暮林(滝沢秀明)に色目を使うニューハーフ・ソフィア(ムロツヨシ)など、サブタイトル通り「普通じゃない人々」のエピソード。
−◆−
こだま(藤野大輝)と希実(土屋太鳳)が二人でデリバリーのチラシ配り・・・。
こだまの家の前に来たとき、希実が腹痛を訴えトイレを貸して欲しいと言って家の中...
世事熟視〜コソダチP 2013/11/21 Thu 11:25
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