奇跡の扉を開けるカギは誰の手にも握られている。
それに気付く人はホンのわずかしかいない。
運命を変えるほどの奇跡はそうそう訪れない。
変えたいと思うちいさな一歩を重ねることで
いつの日か奇跡の扉は開く。
オープニングの三上博史さんが妖精??
いやはや、とんでもないキャスティングですな><
岩瀬健@山下が走るのは幼なじみの礼@長澤の結婚式に遅刻しそうだから。
この走りじっこのフォームがまためっちゃかわいくて・・・
番宣で何度見たことでしょう。
ちーっとも飽きませぬ
見るたびにちょいガニマタ気味がまた胸キュンであるのであるのである・・。
ああかわいい
しかも今日はマラソン。タクシー乗っても遅刻決定ね。
それでまた走る・・またかわいい・・・エンドレスですな。てへ。
どうにか門のところにたどり着き力尽きて倒れ首をがくがくゆすぶられ・・
またかわいい
どうしようもなく萌え
しかし、今日のまさみちゃんキレイです。
キレイだけどしゃべり方が鼻につきますねえ・・だんだんちょっとぉですわ。
まあ、とにかく健は世界中で一番好きな人が他の人のお嫁さんになるという
悲しき日を迎えてしまったというわけです。
それはせつなくてほろ苦くて。
やっぱり礼を好きだというキモチの確認でもあり。
そんなに好きだったのか・・ぐすん。ちょっぴり鼻水がでそうだ。
しかし幸福のおパラシュートって
健と幹雄@平岡と鶴見@濱田は三人グループ。
高校時代からの腐れ縁というわけで、今日も三人で行動しています。
そして、少々腐りながらたばこなんかふかしたり。
Pちゃんにタバコは似合わない!
けど・・許しちゃう^^;
健はスピーチまでさせられてしまいます。
思い出すほどにドジな礼ばかり・・ほんとうに好きだったんだなあ・・じーん・・
話してみるほどに礼は健のそばにいていつも一緒だったのに。
瞬きする健がめっちゃかわいそうで・・
そしてスライドショー。
かわいい礼の子供時代。
小学校中学といつも礼の隣に健が写っているというのに。
どうしてこんなに遠いんだろう。
ビールを何杯も飲んでしまう健。
あのころに戻ってやり直したい!
ついに健は心に強く叫んでしまいました。
そんなところに妖精が現れます。
周りは時が止まっています。
健と妖精だけが動いている時間。。。
この撮影風景はまばたきもしないように言われてみんな大変そうでした。
結構長いのね。
平岡君なんて震えがきたと言ってたし^^;
とにかくハレルヤチャンスとともにいきなり「ぬおお~~」と叫び
健は高校時代へタイムスリップ。
ここね、かわいかったね。
くるくる手をニ回転。そんで指指すようにポーズ。
これも野ブタの「野ブタパワー注入」のように一世風靡するといいね
あの負けた野球のシーンへと戻っていくのです。
このときの集合写真は腐った顔の健と泣きぬれた様子の礼。
さて甲子園大会の東京都予選。
14番で補欠なんですねえ^^
戻った先は5年前でイナバウアーなんて言っても通じるわけがなく。
このとき不甲斐なかった自分がもしもチャンスをものにしていたら・・・。
これが強い叫びだったのでした。
でも、ビール飲みすぎて真っ赤な健はやかんの水をかけられてしまうし。
撮影は1~2度の日だったそうで寒いのに・・かわいそうでしたわ・・
確かにこの試合を覚えている!
鶴が三振して負けたということは自分が点を入れないと負ける。
健はピッチャーの3球目を思い出し、ホームラン???ではなかった・・・
でもヒットでしたね。
3塁で止まるところをホームへと走り続けた健。
ああ~間に合わなかった・・・
更衣室でタオルをかぶってる健がまたまたかわゆいですな。
ここで自分は未来から来たなんていうものだから、
痛い子扱いされてましたけど・・汗
健を礼はお守りを握り締めちゃんと見ていたんですね。
嗚呼無情。
決して健はかっこいい健にはなれず、やっぱりドジな健。
だけど礼は健の姿を祈り、必死で信じた。
そして「今日で引退しても悔いはありません!」と。
そして集合写真はなんと笑顔に変わっていたのでした!
何となく嬉しい健。
フラッシュが光り、再び結婚式場に戻って行った健です。
妖精はこんなことで満足してるのかと手厳しい。
しかも、同じ写真には戻れないと・・。
つまり違う写真ならOK?
すっかり嬉しい健は次の写真に戻ることを決意。
Pちゃん、史上最大のヘタレ役。
でもやっぱりまだへたれてないよね・・・。
どこまでも美しくかっこいいPさまがひきずっています。
多少ドジなふらふらな役を演じたあとで、そのシーンのチェックをするときの
Pちゃんはめっちゃしゃき~んとして、キリリとしてるのでした。(笑
もっとドジでダメダメなシーン見たいなぁ
すっごくかわいかったですわ。
健も礼も人生をやり直すほど生きてもいないし、
もしも礼が結婚してしまっても
なんとなくいろいろとチャンスはありそうな気がする。
でも、やっぱりこうやって高校時代に戻るのが一番いいのかも。
だって高校時代って人生で一番楽しい時期だものね。
私自身はあそこでこうしなければ・・というシーンがたくさんあって
もしもやり直せるならというキモチはあるんだわ。
でも運命を変えるほどにはいかないんじゃないかな。
ドラマの健は演じるPちゃんのようにきっと思い通りの人生に
自分を引き寄せていきそうですね。
変えたいと思う一歩があるならきっと扉は開かれるのでしょう