04/13/2008 STAND UP 最終話
STAND UP! 宝物のようなドラマでした。

前回のラストは、千絵に暴行した水沢という男子生徒を正平が襲撃しに行こうと


決意しバットを持って外にでたら、同じ思いの功ちゃんも隼人もやってきて


外で合流したというところでした。



その頃、ケンケンは直也の別荘に行くための切符を手配し満足な気分です。


鉄道オタクのケンケンは切符の手配とか楽しいでしょうね~~


心からの嬉しさがにじんでるPちゃんのお顔が少年のようにめっちゃかわいい



で、一旦、ケンケンは正平たちとすれ違ってるのですが、その時正平たちは


ケンケンを慮って何も言わないのです。


正平はもう千絵のことで頭がいっぱいなのに、千絵の側にはケンケンがいた方が


いいと思ってたからと後に告げるのですね。


どこまでも正平は自分の気持ちを我慢し、押さえ込み、友情を大切にしています。



そして繁華街でついに水沢のグループと正平たち3人が対峙します。


その頃。ケンケンは正平たちの様子が変だと思うのです。


なにしろバットなんて持ってるし。それでも千絵のところに行ってみます。


その時、ドア越しに聞こえてきた千絵の酷い話で・・。顔が引き締まるんですね。


事情を察していきなり正平たちのあとを追っていくのです。


群衆の注視の中、正平はバットを振り上げ・・・結果的にその中に飛び出した


ケンケンが正平のバットを受けてしまいました。


運悪く、おまわりさんが見ていてバットを持っていたために補導となりました。


どちらにしろ仲間うちでの騒動になってしまったのが不幸中の幸い。


水沢たちはとっとと帰ってしまったようです。


いつものごとく商店街のオヤジ連中が真夜中でも集まるという結束の固さです。


千絵の名誉のためにも詳しい事は言えずごまかす正平たち。


このときのケンケンはオデコに四角のバンソウコ。痛々しいのになぜかかわいい


3人がむしゃくしゃして・・とごまかしてる時、ケンケンだけは大太鼓にしがみついて


やっと立ってる状態。バットで頭を殴られたんだもんね。


ね~っとふられた、ケンケンは太鼓をはじくのがやっとでした・・あはは


千絵は何も悪くない。4人は一斉に千絵を慰めています。


夏をやり直そう!ケンケンの提案で海にいくことになりました。



ケンケンと正平は今度こそきっちり向かわないといけませんね。


ケンケンは自分が殴りこみに混ぜてもらえなかったのを聞いて、ますます正平の


友情を感じています。千絵の気持ちも正平にあることを知っている今、


やはり正平こそ千絵の側にいるべきだと「千絵を愛してあげて!」


正平は「愛」に敏感に反応していましたね、愛ってなに?


そしてケンケンは千絵にも、これからも友達でいようと言うのです。


もうちょっと苦しそうな顔してもいいのにな。でも微塵にも見せずすっきりと


にっこりと笑っていました。千絵の方が戸惑うくらい。男気を見せたわね


商店街の親父達にバレ、反対にあってもケンケンのママの助け舟と


正平の父が味方に回ってくれたおかげで海への一泊旅行を決行。


ところが、直也が愛に迷い始め、寺にこもって修行中(ありゃ何だ??)のため


別荘がないという事態になってしまいます。慌てて宿を探す4人組。



いよいよ宿も見つかり、それぞれがカップルとなって部屋にこもります。


功ちゃんと美智子。隼人とマキ。


この2組は紆余曲折があったけれど、分かり合えそうなカップルです。


千絵と正平は、固くなっていますが、正平は思い切って千絵に言ってくれました。


  うちにいろよ。オレが一緒にいるから。


ようやく素直な本音を口にできた正平、長かったですね~~。


ケンケンはエレンに押し倒されています・・あはは・・ここでもケンケンは


こういう運命なんです

何もしないっていったじゃない~~と泣き言を言ってるケンケンがかばいい・・


さて、正平と千絵がいいムードになり、もう少しでキスを・・というところで


いつもの商店街のおやじたちがやってきます。


4カップルともにボーゼン。


ケンケンときたら、頬に口紅のあとが・・・ああ・・エレンにおし切られて・・


夜明けの海を見ながら愛と友情の手ごたえを感じていた日。


千絵は、二度と帰れないと思っていたけど、ここで勇気をもらったから家に戻ると


宣言しました。いつでも待ってる!ずっと待ってる!4人で待ってる!



季節は移ろい、マフラーをしている4人は千絵のところに行こうと家を出たは


いいのですが、また商店街の連中に阻止されています。


相変わらず目ざといですね、


    ***********************


このドラマの終わり方としてはうまく仕上げたと思います。


DBを卒業したいとまるで合言葉のように口にしながらとうとう最後まで


できませんでしたね(笑)


しかも最後の最後でそういうことになったのは親たちの方だったようで・・アハハ


ただ、1話で強烈に笑った割には中盤から笑いが消えてしまったようでした。


4人の個性を生かしてなかなか魅力的に見せてくれましたが、本当にどの子もよかっ

たと思います。中でもニノの演技は特別うまくて感心してしまいます。


田中くんと直也の配置も絶妙でした。この二人は同じように経験豊富なのに最後に

直也は愛に悩むのが正平の悩む姿とリンクし上手い見せ方をしてくれました。


商店街の連中も面白いです。こんな親がいるわけがないし、いたらうざくてかなわな


いけれどなぜか憎めない。4人組もむくれ、すね、怒ってはいるけれど素直です。


こんな関係があるというのもまた一つのおかしみを湧き出してくれたようです。



最終回のケンケン。


千絵が話してる声を聞き、怒りで急に顔が引き締まります


 奥歯をきちっと噛むPちゃんの顔がクロサギのPちゃんと重なりました。


広場で正平がバットを振り上げた時、白目をむきだして倒れました。


 しかし倒れた時の脚の雰囲気が虫みたいで・・笑ってしまったわ。


バンソウコをおでこに貼るPちゃん。クロサギの冷えピタにつながりますね


正平に千絵を頼むと言うシーン。本当は千絵に心を残していながら


 千絵のためには正平の方がいいとわかってきます。そして正平もついに本音を


 言ってしまいます。苦いものを飲み込んで、心から千絵の幸せを願って、


 正平に託していくケンケン。ここで急にオトナになったような顔つきが見られます。


 「千絵を愛してあげて!」というPちゃん、ぞくっとするほど色っぽい


千絵にもむきあうケンケン。申し訳ないという顔の千絵にこれからもよろしくね。


 友達として。さっぱりと言います。千絵を好きなのは変わらないのに大きな愛ね。


いよいよ、宿に入り、エレンに引っ張り込まれるケンケン。なにもしないからと


 言われても、怯える顔のケンケンがめっちゃかわいい


だけど結局エレンが迫って押し倒されてしまいます。Pちゃんって必ずこうなるの。


 何もしないって言ったじゃない~脚をばたばたさせてるPちゃん・・爆笑!!


海辺で四人揃って後ろから映すとPちゃんが一番細い。どっから見ても細いけど。


 千絵にいつでも来い!という時にきっぱりという顔がいいんだ。友情なんだけど


 きっと恋は続いてるし、全部を飲み込んで待ってるという顔、上手いね



ああ、終わっちゃった!本当に終わってしまいました。


「それ突」に続いて、レビューしたいと思った宝物のようなドラマでした。


刺激的なタイトルだったにも関わらず内容はさわやかで真面目に友情や恋に


ついて悩み、成長していきました。杏ちゃん、辛い事件を背負ってきてくれて


お疲れ様でした。ぷっくら桃のような杏ちゃん、かわいかったわ。





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