02/05/2014 紙の月 第5話(最終回)
大事なのは自分を愛すること。梨花は天使だったのですね~。
最終回「誰のための愛」
2014年2月4日(火) 午後10時~10時48分【総合】
光太に若い恋人がいると知った後も、梨花はその事を告げずに光太との関係を続けていた。
そんな折、正文が上海での単身赴任を終え帰国することが決まった。
もはや正文との生活を想像できない梨花は光太との将来を相談したいと願うが、
若い恋人と一緒にいる光太からは会うことさえ拒否されてしまう。
そして、わかば銀行に監査が入ることが決まった。
10日間の休みを命じられた梨花は、全ての記録を燃やして海外逃亡を企てる…。
終わり方が「蝉」と同じでしたね。
プツンと唐突に切れたという感じ。
本当に見たかったシーンは自分でどうぞってなところでこんな余韻はNHKだからできることですね。
***
梨花が目を覚ました朝4時、隣にいるはずの光太はベランダにいました。
現実を直視できるはずもなく、自分と光太には若い恋人にはない絆があると思い込みながら
自分をだましていた梨花でした。
(失踪してひと月)時間が前後しますが、
正文は光太のところに梨花からの連絡がないかと聞きに行くのでしたが
光太が謝罪し、正文は自分が前に進むために(光太と会うことが)必要だったというのでした。
ひと目見て南国系の光太を梨花のタイプじゃないと判定したか(笑)なぜ君だったのかと。
もちろんわかるはずもないですが誰でもよかったのかもしれません。
アフリカの子供だったのだろうと光太自身がわかっていた点に笑ってしまいました。
梨花がボランティアをしていたころのその対象のアフリカの子。
横領発覚前に戻りますが
正文が上海から戻ることが決定し、梨花はあわてて光太に連絡を取ります。
しかし恋人と一緒だったせいか、つれないのでした。
てか、光太は梨花の存在をその子に知られたくないってことですね。
梨花は光太につぎ込んだこれまでのお金を思い、光太の不実を嘆きますが、
それをそのまま名護(富士真奈美)に愚痴としてこぼしてしまいます。
彼のためにあらゆる資金を与え続けたけれど
その日、会う時間も彼の気持ちも買えなかったと。
名護は梨花は彼を愛してるのだというのですが、それは涼子(娘)だと思ってるからか。
その前に自分を愛せているか問う名護でした。
誰かに愛されることばかりじゃなくて自分が自分を認めて愛してあげることが大事。。
自分を愛せない人は一番不幸。
木綿子の娘(ちかげ)が万引き。
衝撃でした。
盗んだものはマニュキュアやアイシャドウ。
小学生には不必要ですが、友達関係でからかわれたのが発端。
貧乏だと言われてもいいのかという娘をひっぱたいた木綿子でした。
夫は木綿子がお金に振り回されてると言います。
ちかげの教育や将来のために節約とはいえ、今の生活がおざなりになるのは本末転倒だと。
疲れて帰ってきたのにゆっくり風呂も入れず安いスーパーの食事。
つい愚痴った夫にあのレシートを出した木綿子でした。
こっちが一円でも節約しているのに、自分はおいしいものを食べ楽しく映画見ていたと。
つぎ込んだお金を全部返してと詰め寄る木綿子に
夫は呆れ切って去っていきました。
家を出たのでしょうか?
そして亜紀は不倫相手(長谷川)からいまだに買い物依存症が治ってないことを指摘されてます。
クローゼットに隠していた大量の服やバッグを出されてうろたえるばかり。
梨花は光太に夫が上海から帰国することを話します。
夫とはもう暮らせないから光太との将来を・・というわけです。
しかし光太はここから出ていきたいというのでした。
ここから・・出して。・・お願い・・・
ここってどこ?とつい聞いてしまう梨花でした。それは檻だったのか。
そして亜紀の娘、沙織。
やはり、金づると思って母親に電話してきたようで、洋服の試着をしては悦に入りますが
亜紀は買えないから着替えてくるように言いました。
友達と遊ぶために着ていきたいから何でもいいから買ってくれと叫ぶ娘を抱きしめ
カード破産寸前までいったことを告白。
ダメな母だけどあなたのお母さんでいたかったと正直に言いました。
しかしこの母の気持ちは娘には伝わらず不機嫌で帰っていきました。
いつかこの子にもわかる日がくるでしょう。
いよいよXデーです。
行内監査があるので10日間の休暇を命じられる梨花でした。
単にリフレッシュ休暇のように見せて実は調査があるなんて・・
同僚が教えてくれなかったら
梨花は無防備に休むところでした。
とにかく準備しなくては・・心が急いてしまいます。
正文が帰国し夫婦二人の生活が始まりましたが、
梨花がシンガポールの友達のところに行くと切り出します。
四日なら休みがとれるから前後どちらか一緒に南の島へ旅行し、そこから二手に別行動にしようかという
正文の提案に戸惑いつつ了解した梨花でした。
子供がいない二人の生活をこのように楽しめばよかったということに今更気づいた二人です。
しかしもう遅いのでした。
そして平林と名護には密かにお別れ。
今でもスーパーゴールドに預金してくれるという老人は本当に梨花には神のような人。
名護には老人ホームの契約書をどうにか残すことができたようです。
詳細を記したノートは焼いて証拠を消しました。
成田で母にお別れの電話。
お父さんと仲良くねというのが今生の別れみたいで切ないのでした。
そして光太にも。
マンションを早く出るようにと促し、誰かに自分のことを聞かれても知らないと答えるように言います。
ついなぜかと疑問が出た光太ですが、そこは何とかごまかしました。
ありがとうと光太が言ったとき、涙になった梨花です。
正文との最後の4日間を過ごすことになってますが、梨花があげたあの時計をしてきた夫でした。
俺は自分がいないと梨花が生きていけないと思うことで自分を支えていた。
梨花を失うかもしれないと思って初めて自分の身勝手さに気づいた。
初めて梨花が必要だと言った正文です。
梨花もずっと感謝していたのにそれを伝えてこなかったことがいけなかったと謝ります。
本当にありがとう。
二人の時間はもうあとわずか。
南の島から帰った正文が横領の事実を告げられて愕然としたのはそのあと。
弁償すると簡単に言いますが1億と聞いて言葉を失いました。
つい、立ち上がり、梨花を無事に連れ戻さないといけないことに気づきました。
銀行側は内部で処理しようとしますが、
その夜、過去の梨花の言葉を思い出し、正文はやはり交番に走りました。
ニュースは大きく報じ、平林にも取材。
金ならいくらでもあげたと梨花のことをかばいます。
また老人ホームにいる名護は梨花を天使だとうっとりするのでした。
自宅にもおしかけたマスコミですが、正文は一緒に罪を償うと宣言。
それを見た光太はテレビを消しました。
梨花は国境にきていますが、イミグレーションに向かうかどうか迷っています。
そこに雷雨。
木綿子と亜紀が梨花の話をしていましたが帰宅してみるとちかげがオムレツを作ってくれてました。
パパ、ママとケチャップで絵を描いてかわいい。
思わず抱きしめて娘に謝る木綿子でした。
亜紀にも電話してくれる人(長谷川)がいますが
自分は一人になるのが怖くて買い物依存に陥ったということです。
イミグレーションではすでに国際手配されてることが明白でした。
梨花を指して、書類の写真を見ている二人の係員。
しかし、梨花は逃げるのではなく自分を愛そうと決意してまっすぐに進みました。
パスポートを差し出し、梅沢梨花だと言いました。
***
初回、冒頭のシーンで終わったのですね。
自分を愛するから逮捕されるかというのも変ですが
ちゃんと自分と向き合う時間が必要だということだったのですね。
どのようないきさつでばれるのかと思ったら、他の行員の使い込み発覚から全行員調査ということで
他人のとばっちりだったのが受けました。
しかし、逃げられないと観念(?)してからは名護の老人ホームを用意できたし
ぎりぎり、間に合ったのは不幸中の幸い。
幸せを買おうとお金に翻弄された三人組。
木綿子は娘の万引きと夫の反乱で現実に目覚めました。
お父さんは呆れて出ていったようですが、帰ってきたのでしょうか?
一円でも節約といっても度を越すようでは目も当てられません。
現実に無くて無い袖がふれないならある意味同情も納得もありますが
節約が目的となってしまうとこれは一種の病気ですもんね。
娘のオムレツは夫婦の仲直りにも一役買いそうですね。
やはり子は鎹かな・・。
亜紀は寂しさや孤独の不安を消すために買いまくったようでした。
こちらも目をかけてくれる人がいるので立ち直れたようです。
娘の沙織にも正直に話せたことは偉かったですね。
あの子にもいつか母の気持ちがわかるときがくるでしょう。
そして梨花は自分を必要とされたいがために必死にお金をつかって光太を取り込んだのでした。
ここから出してと光太が言ったとき、ようやく自分のしてきたことのむなしさを感じたようでしたが。
光太も身勝手とはいえ、高級マンションでの暮らしが自分を縛る檻に感じてきたのは、
他に恋人ができ本当の幸せとは何かと言うことが分かったからでしょう。
モラハラパワハラ満載の夫でしたが、最終回で立派に男を上げました。
去られるという不安を覚えたからこそ、もっと大事にするべきだったと気づいたのでした。
梨花の犯罪が大きくなりすぎた後で遅かったですけれど
出所を待ち二人で頑張って償うという言葉は頼もしかったですね。
でも「償う」目標ができたのはある意味、人生の幸せかもしれませんよ。
そういう意味では長谷川(初範)さんもいい方向に見えてきました。
亜紀と言う人間を知った上でのアドバイスができる人が身近にいることはありがたいですね。
最後までクズに見えたのが光太ですか、やっぱり・・。
梨花に責任があったかもしれないけれど、若いはしゃぎがここまで梨花の犯罪を増長させたということに
気づいてもよかったですね。
テレビで夫が一緒に罪を償うと言ってた時、敗北感を持ったから消したのですね。
最後は自嘲気味に自分を(ボラ対象の)アフリカの子だと言ったのは爆笑でしたが
そこをわきまえてるだけましでしたか。
でも消え去った日々ですが確かに楽しく輝いていたとも思えるし思い出は残りますね。
真の幸せはお金で買えないことに気づいた人々。
平林なんてお金なんていくらでもあげたのにと言ってましたが
梨花がきてくれて寂しい暮らしの中につかの間の幸せを感じていたのでしょうね。
誰かに求められたい、役に立ちたいと願い続けた梨花でしたけれど
ちゃんと役にたっていたことにもっと早く気付けばよかったのに。
パートなんかじゃなくて最初から老人相手に話を聞くボランティアなどしていたら
全然違う方向に行ったのでは。
幸せは個人の概念なので、他人が計ることはできないけれど
何かが不足した時にようやく知る機会があるという点では
このたびの梨花の横領事件はたくさんの意味をのこしました。
そして、空港での最後の夫婦の対峙が良かったです。
今までちゃんと言えなかったことがなぜか旅行前に二人が感謝の意を表してるのは
第六勘が知らせたのか不思議でしたね。
自分の思いをきちんと言うことは大事だと今更わかりました。
最終回、面白かったです。
***
映画ですが、梨花に宮沢りえでしたが
正文に「藤木直人」だって!
この前のNHKのドラマ「神様のボート」と同じコンビですね。
2014年2月4日(火) 午後10時~10時48分【総合】
光太に若い恋人がいると知った後も、梨花はその事を告げずに光太との関係を続けていた。
そんな折、正文が上海での単身赴任を終え帰国することが決まった。
もはや正文との生活を想像できない梨花は光太との将来を相談したいと願うが、
若い恋人と一緒にいる光太からは会うことさえ拒否されてしまう。
そして、わかば銀行に監査が入ることが決まった。
10日間の休みを命じられた梨花は、全ての記録を燃やして海外逃亡を企てる…。
終わり方が「蝉」と同じでしたね。
プツンと唐突に切れたという感じ。
本当に見たかったシーンは自分でどうぞってなところでこんな余韻はNHKだからできることですね。
***
梨花が目を覚ました朝4時、隣にいるはずの光太はベランダにいました。
現実を直視できるはずもなく、自分と光太には若い恋人にはない絆があると思い込みながら
自分をだましていた梨花でした。
(失踪してひと月)時間が前後しますが、
正文は光太のところに梨花からの連絡がないかと聞きに行くのでしたが
光太が謝罪し、正文は自分が前に進むために(光太と会うことが)必要だったというのでした。
ひと目見て南国系の光太を梨花のタイプじゃないと判定したか(笑)なぜ君だったのかと。
もちろんわかるはずもないですが誰でもよかったのかもしれません。
アフリカの子供だったのだろうと光太自身がわかっていた点に笑ってしまいました。
梨花がボランティアをしていたころのその対象のアフリカの子。
横領発覚前に戻りますが
正文が上海から戻ることが決定し、梨花はあわてて光太に連絡を取ります。
しかし恋人と一緒だったせいか、つれないのでした。
てか、光太は梨花の存在をその子に知られたくないってことですね。
梨花は光太につぎ込んだこれまでのお金を思い、光太の不実を嘆きますが、
それをそのまま名護(富士真奈美)に愚痴としてこぼしてしまいます。
彼のためにあらゆる資金を与え続けたけれど
その日、会う時間も彼の気持ちも買えなかったと。
名護は梨花は彼を愛してるのだというのですが、それは涼子(娘)だと思ってるからか。
その前に自分を愛せているか問う名護でした。
誰かに愛されることばかりじゃなくて自分が自分を認めて愛してあげることが大事。。
自分を愛せない人は一番不幸。
木綿子の娘(ちかげ)が万引き。
衝撃でした。
盗んだものはマニュキュアやアイシャドウ。
小学生には不必要ですが、友達関係でからかわれたのが発端。
貧乏だと言われてもいいのかという娘をひっぱたいた木綿子でした。
夫は木綿子がお金に振り回されてると言います。
ちかげの教育や将来のために節約とはいえ、今の生活がおざなりになるのは本末転倒だと。
疲れて帰ってきたのにゆっくり風呂も入れず安いスーパーの食事。
つい愚痴った夫にあのレシートを出した木綿子でした。
こっちが一円でも節約しているのに、自分はおいしいものを食べ楽しく映画見ていたと。
つぎ込んだお金を全部返してと詰め寄る木綿子に
夫は呆れ切って去っていきました。
家を出たのでしょうか?
そして亜紀は不倫相手(長谷川)からいまだに買い物依存症が治ってないことを指摘されてます。
クローゼットに隠していた大量の服やバッグを出されてうろたえるばかり。
梨花は光太に夫が上海から帰国することを話します。
夫とはもう暮らせないから光太との将来を・・というわけです。
しかし光太はここから出ていきたいというのでした。
ここから・・出して。・・お願い・・・
ここってどこ?とつい聞いてしまう梨花でした。それは檻だったのか。
そして亜紀の娘、沙織。
やはり、金づると思って母親に電話してきたようで、洋服の試着をしては悦に入りますが
亜紀は買えないから着替えてくるように言いました。
友達と遊ぶために着ていきたいから何でもいいから買ってくれと叫ぶ娘を抱きしめ
カード破産寸前までいったことを告白。
ダメな母だけどあなたのお母さんでいたかったと正直に言いました。
しかしこの母の気持ちは娘には伝わらず不機嫌で帰っていきました。
いつかこの子にもわかる日がくるでしょう。
いよいよXデーです。
行内監査があるので10日間の休暇を命じられる梨花でした。
単にリフレッシュ休暇のように見せて実は調査があるなんて・・
同僚が教えてくれなかったら
梨花は無防備に休むところでした。
とにかく準備しなくては・・心が急いてしまいます。
正文が帰国し夫婦二人の生活が始まりましたが、
梨花がシンガポールの友達のところに行くと切り出します。
四日なら休みがとれるから前後どちらか一緒に南の島へ旅行し、そこから二手に別行動にしようかという
正文の提案に戸惑いつつ了解した梨花でした。
子供がいない二人の生活をこのように楽しめばよかったということに今更気づいた二人です。
しかしもう遅いのでした。
そして平林と名護には密かにお別れ。
今でもスーパーゴールドに預金してくれるという老人は本当に梨花には神のような人。
名護には老人ホームの契約書をどうにか残すことができたようです。
詳細を記したノートは焼いて証拠を消しました。
成田で母にお別れの電話。
お父さんと仲良くねというのが今生の別れみたいで切ないのでした。
そして光太にも。
マンションを早く出るようにと促し、誰かに自分のことを聞かれても知らないと答えるように言います。
ついなぜかと疑問が出た光太ですが、そこは何とかごまかしました。
ありがとうと光太が言ったとき、涙になった梨花です。
正文との最後の4日間を過ごすことになってますが、梨花があげたあの時計をしてきた夫でした。
俺は自分がいないと梨花が生きていけないと思うことで自分を支えていた。
梨花を失うかもしれないと思って初めて自分の身勝手さに気づいた。
初めて梨花が必要だと言った正文です。
梨花もずっと感謝していたのにそれを伝えてこなかったことがいけなかったと謝ります。
本当にありがとう。
二人の時間はもうあとわずか。
南の島から帰った正文が横領の事実を告げられて愕然としたのはそのあと。
弁償すると簡単に言いますが1億と聞いて言葉を失いました。
つい、立ち上がり、梨花を無事に連れ戻さないといけないことに気づきました。
銀行側は内部で処理しようとしますが、
その夜、過去の梨花の言葉を思い出し、正文はやはり交番に走りました。
ニュースは大きく報じ、平林にも取材。
金ならいくらでもあげたと梨花のことをかばいます。
また老人ホームにいる名護は梨花を天使だとうっとりするのでした。
自宅にもおしかけたマスコミですが、正文は一緒に罪を償うと宣言。
それを見た光太はテレビを消しました。
梨花は国境にきていますが、イミグレーションに向かうかどうか迷っています。
そこに雷雨。
木綿子と亜紀が梨花の話をしていましたが帰宅してみるとちかげがオムレツを作ってくれてました。
パパ、ママとケチャップで絵を描いてかわいい。
思わず抱きしめて娘に謝る木綿子でした。
亜紀にも電話してくれる人(長谷川)がいますが
自分は一人になるのが怖くて買い物依存に陥ったということです。
イミグレーションではすでに国際手配されてることが明白でした。
梨花を指して、書類の写真を見ている二人の係員。
しかし、梨花は逃げるのではなく自分を愛そうと決意してまっすぐに進みました。
パスポートを差し出し、梅沢梨花だと言いました。
***
初回、冒頭のシーンで終わったのですね。
自分を愛するから逮捕されるかというのも変ですが
ちゃんと自分と向き合う時間が必要だということだったのですね。
どのようないきさつでばれるのかと思ったら、他の行員の使い込み発覚から全行員調査ということで
他人のとばっちりだったのが受けました。
しかし、逃げられないと観念(?)してからは名護の老人ホームを用意できたし
ぎりぎり、間に合ったのは不幸中の幸い。
幸せを買おうとお金に翻弄された三人組。
木綿子は娘の万引きと夫の反乱で現実に目覚めました。
お父さんは呆れて出ていったようですが、帰ってきたのでしょうか?
一円でも節約といっても度を越すようでは目も当てられません。
現実に無くて無い袖がふれないならある意味同情も納得もありますが
節約が目的となってしまうとこれは一種の病気ですもんね。
娘のオムレツは夫婦の仲直りにも一役買いそうですね。
やはり子は鎹かな・・。
亜紀は寂しさや孤独の不安を消すために買いまくったようでした。
こちらも目をかけてくれる人がいるので立ち直れたようです。
娘の沙織にも正直に話せたことは偉かったですね。
あの子にもいつか母の気持ちがわかるときがくるでしょう。
そして梨花は自分を必要とされたいがために必死にお金をつかって光太を取り込んだのでした。
ここから出してと光太が言ったとき、ようやく自分のしてきたことのむなしさを感じたようでしたが。
光太も身勝手とはいえ、高級マンションでの暮らしが自分を縛る檻に感じてきたのは、
他に恋人ができ本当の幸せとは何かと言うことが分かったからでしょう。
モラハラパワハラ満載の夫でしたが、最終回で立派に男を上げました。
去られるという不安を覚えたからこそ、もっと大事にするべきだったと気づいたのでした。
梨花の犯罪が大きくなりすぎた後で遅かったですけれど
出所を待ち二人で頑張って償うという言葉は頼もしかったですね。
でも「償う」目標ができたのはある意味、人生の幸せかもしれませんよ。
そういう意味では長谷川(初範)さんもいい方向に見えてきました。
亜紀と言う人間を知った上でのアドバイスができる人が身近にいることはありがたいですね。
最後までクズに見えたのが光太ですか、やっぱり・・。
梨花に責任があったかもしれないけれど、若いはしゃぎがここまで梨花の犯罪を増長させたということに
気づいてもよかったですね。
テレビで夫が一緒に罪を償うと言ってた時、敗北感を持ったから消したのですね。
最後は自嘲気味に自分を(ボラ対象の)アフリカの子だと言ったのは爆笑でしたが
そこをわきまえてるだけましでしたか。
でも消え去った日々ですが確かに楽しく輝いていたとも思えるし思い出は残りますね。
真の幸せはお金で買えないことに気づいた人々。
平林なんてお金なんていくらでもあげたのにと言ってましたが
梨花がきてくれて寂しい暮らしの中につかの間の幸せを感じていたのでしょうね。
誰かに求められたい、役に立ちたいと願い続けた梨花でしたけれど
ちゃんと役にたっていたことにもっと早く気付けばよかったのに。
パートなんかじゃなくて最初から老人相手に話を聞くボランティアなどしていたら
全然違う方向に行ったのでは。
幸せは個人の概念なので、他人が計ることはできないけれど
何かが不足した時にようやく知る機会があるという点では
このたびの梨花の横領事件はたくさんの意味をのこしました。
そして、空港での最後の夫婦の対峙が良かったです。
今までちゃんと言えなかったことがなぜか旅行前に二人が感謝の意を表してるのは
第六勘が知らせたのか不思議でしたね。
自分の思いをきちんと言うことは大事だと今更わかりました。
最終回、面白かったです。
***
映画ですが、梨花に宮沢りえでしたが
正文に「藤木直人」だって!
この前のNHKのドラマ「神様のボート」と同じコンビですね。
あい
こんにちは~!
亜紀の娘以外は、希望がみえる終りでしたね。
あの女の子も、年をとったら落ち着くのか
しばらく、母親を憎みながら、自分が似たような行動をとった時に
ふと気がつくんでしょうか。
木綿子が浮気の話を詰め寄った時の顔、すごかったですね~。
しかもセリフが「お金返せ」じゃ・・ ははは
でも、なんか現実にありそう。
本当は夫を好きで浮気が許せないのに
なんか変なことが口から出ちゃう人・・・
本性ととられるかもだけど、なんというか
好きって素直にいえないのが、変な言葉に変化してそうな。
だんなは・・・
多分、キッチンから出て、部屋でふて寝でもしたような気がします。
何日も無言で暮らしてるだけかも?
浮気も否定しなかったけど、
このだんなは真面目そうだし、木綿子を愛してそうなので
浮気といっても、実際は食事何回かしただけとか・・
まぁでも妻としては、他の子に気があるだけで怒れるだろうし
更に、お金も遣ってと思うと爆発なんでしょうね。
前回からあっという間に時が過ぎたのか
光太がすっかり梨花に冷めていたのにビックリでした。
>他に恋人ができ本当の幸せとは何かと言うことが分かったからでしょう
そうでしょうね。
利害関係なく一緒にいて、しあわせだなぁって思ったら
梨花といる時の自分に疑問を持ったでしょう。
梨花が自分に興味のないのにも気付いたみたいだし。
あと株で大損して、自分は金に縁がないと悟ってたりして 笑
梨花は結局、本当に誰でもよかったんだとおもいます。
自分を必要としてくれる人が欲しかったんでしょう。
普通は子供とかペットやだんなの言葉がで満足なんでしょうけど。
若い女に貢いで自己満足するオヤジ達の、男女逆版でしたね。
ただ、男と違い、10年以上もじ~っと家でくすぶってたし、
それこそ、大して社会的立場がある仕事ではなかったので
若い男が寄ってきて、はじけちゃったんでしょうね 笑
1話での梨花の母親が結構強烈だったらしいのですが
見逃して非常に残念です。
映画もあるんですね。
藤木さんは正文なのかしら?
嫁が浮気する気にもならなそうな 笑
次のドラマもおもしろいといいですね♪
亜紀の娘以外は、希望がみえる終りでしたね。
あの女の子も、年をとったら落ち着くのか
しばらく、母親を憎みながら、自分が似たような行動をとった時に
ふと気がつくんでしょうか。
木綿子が浮気の話を詰め寄った時の顔、すごかったですね~。
しかもセリフが「お金返せ」じゃ・・ ははは
でも、なんか現実にありそう。
本当は夫を好きで浮気が許せないのに
なんか変なことが口から出ちゃう人・・・
本性ととられるかもだけど、なんというか
好きって素直にいえないのが、変な言葉に変化してそうな。
だんなは・・・
多分、キッチンから出て、部屋でふて寝でもしたような気がします。
何日も無言で暮らしてるだけかも?
浮気も否定しなかったけど、
このだんなは真面目そうだし、木綿子を愛してそうなので
浮気といっても、実際は食事何回かしただけとか・・
まぁでも妻としては、他の子に気があるだけで怒れるだろうし
更に、お金も遣ってと思うと爆発なんでしょうね。
前回からあっという間に時が過ぎたのか
光太がすっかり梨花に冷めていたのにビックリでした。
>他に恋人ができ本当の幸せとは何かと言うことが分かったからでしょう
そうでしょうね。
利害関係なく一緒にいて、しあわせだなぁって思ったら
梨花といる時の自分に疑問を持ったでしょう。
梨花が自分に興味のないのにも気付いたみたいだし。
あと株で大損して、自分は金に縁がないと悟ってたりして 笑
梨花は結局、本当に誰でもよかったんだとおもいます。
自分を必要としてくれる人が欲しかったんでしょう。
普通は子供とかペットやだんなの言葉がで満足なんでしょうけど。
若い女に貢いで自己満足するオヤジ達の、男女逆版でしたね。
ただ、男と違い、10年以上もじ~っと家でくすぶってたし、
それこそ、大して社会的立場がある仕事ではなかったので
若い男が寄ってきて、はじけちゃったんでしょうね 笑
1話での梨花の母親が結構強烈だったらしいのですが
見逃して非常に残念です。
映画もあるんですね。
藤木さんは正文なのかしら?
嫁が浮気する気にもならなそうな 笑
次のドラマもおもしろいといいですね♪
2014/02/06 Thu URL [ Edit ]
エリ⇒あいさん♪
こんにちは!
お金をめぐってのあれこれでしたが
ぎゅ~っと圧縮して面白い模様がでていました。
>亜紀の娘以外は、希望がみえる終りでしたね
そうでしたね!
あの子はプンプン怒ってましたけど
お母さんを恋しいという感情がなかったみたいね。
ただ財布だけあてにするのがびっくり。
おしゃれしたいのはわかるけれど
やはり血をひいてるのねって感じよ(笑
でも、大人になれば
ママの気持ちがわかる日がきますよね。
>好きって素直にいえないのが、変な言葉に変化してそうな
木綿子は妻の務めとして頑張ったのでしょうね。
それが度を越して夫に反抗されるなんて思ってもみなかったのか。
思わず言ってしまったことがけっこう夫にはズキンときたようで。
家出したのかと思ってましたが単に画面に映らないだけかもね(笑
>光太がすっかり梨花に冷めていたのにビックリでした。
もともと映画監督志望だったらしいのですが
写真を撮って綺麗にしてくれたというところからの出発。
それが湯水のようにお金を使って取り込んだものだから
愛なのか檻なのかという感じになってきたのね。
好きな人ができたら偽りの愛なんてすぐに覚めますよね。
>自分を必要としてくれる人が欲しかったんでしょう
これがこの人の生きるよすがみたいなものでしたね。
ボランティアしていた高校生の時から同じことを
言っていますし。
お金が有り余っていた昔の実家と
今の環境では違いすぎるのでしょうが
そういう育ち方をしてしまったので
もう変えられないのね。
子供のころの習慣って習い性にというくらいだから
やはり隅々まで棲みついてるものなんですね。
子供ができないならそれなりに
二人で何かをするというものがあればよかったのに
夫はただ仕事の方をむいていたのが
やはり遅かったのですね。
まあ・・犯罪者の夫になってしまったけれど
今から一緒に償うと言うし
それだけでも夫としては立派なものでしょう。
>藤木さんは正文なのかしら?
>嫁が浮気する気にもならなそうな
真偽不明なんですよ。
ツイでの情報ですから。
でも確かにかっこよすぎてとても浮気なんて
できませんよね(笑
しかし5話でも足りないと思うのに
2時間で仕上げるってどんな映画になるのかしら・・。
次回のドラマが心配でもあり楽しみでもあり・・(笑
お金をめぐってのあれこれでしたが
ぎゅ~っと圧縮して面白い模様がでていました。
>亜紀の娘以外は、希望がみえる終りでしたね
そうでしたね!
あの子はプンプン怒ってましたけど
お母さんを恋しいという感情がなかったみたいね。
ただ財布だけあてにするのがびっくり。
おしゃれしたいのはわかるけれど
やはり血をひいてるのねって感じよ(笑
でも、大人になれば
ママの気持ちがわかる日がきますよね。
>好きって素直にいえないのが、変な言葉に変化してそうな
木綿子は妻の務めとして頑張ったのでしょうね。
それが度を越して夫に反抗されるなんて思ってもみなかったのか。
思わず言ってしまったことがけっこう夫にはズキンときたようで。
家出したのかと思ってましたが単に画面に映らないだけかもね(笑
>光太がすっかり梨花に冷めていたのにビックリでした。
もともと映画監督志望だったらしいのですが
写真を撮って綺麗にしてくれたというところからの出発。
それが湯水のようにお金を使って取り込んだものだから
愛なのか檻なのかという感じになってきたのね。
好きな人ができたら偽りの愛なんてすぐに覚めますよね。
>自分を必要としてくれる人が欲しかったんでしょう
これがこの人の生きるよすがみたいなものでしたね。
ボランティアしていた高校生の時から同じことを
言っていますし。
お金が有り余っていた昔の実家と
今の環境では違いすぎるのでしょうが
そういう育ち方をしてしまったので
もう変えられないのね。
子供のころの習慣って習い性にというくらいだから
やはり隅々まで棲みついてるものなんですね。
子供ができないならそれなりに
二人で何かをするというものがあればよかったのに
夫はただ仕事の方をむいていたのが
やはり遅かったのですね。
まあ・・犯罪者の夫になってしまったけれど
今から一緒に償うと言うし
それだけでも夫としては立派なものでしょう。
>藤木さんは正文なのかしら?
>嫁が浮気する気にもならなそうな
真偽不明なんですよ。
ツイでの情報ですから。
でも確かにかっこよすぎてとても浮気なんて
できませんよね(笑
しかし5話でも足りないと思うのに
2時間で仕上げるってどんな映画になるのかしら・・。
次回のドラマが心配でもあり楽しみでもあり・・(笑
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2014/02/10 Mon [ Edit ]
LB55
毎度、お疲れ様です。ここ1週間、気候にやられました(苦笑)
今回は、兆(きざ)し、かな。
中途半端な終わり方で、消化不良中です(笑)
>大事なのは自分を愛すること。梨花は天使だったのですね~。
天使は天使でも、堕天使、ですね(^^; 反面教師だったようにも思います。
>木綿子は娘の万引きと夫の反乱で現実に目覚めました。
>お父さんは呆れて出ていったようですが、帰ってきたのでしょうか?
そのまま寝たと思いますよ。
レシートも浮気も、(木綿子に異常を知らせるサイン)芝居だったんじゃないかと思ってます。
お父さん的には、娘も逆襲に出たので、ここで言わねば!と思ったのでしょう。
やはり娘の影響は大きいですね。ここが一番幸せに、チ・カ・ゲな家族でした。(^^)
>娘の沙織にも正直に話せたことは偉かったですね。
>あの子にもいつか母の気持ちがわかるときがくるでしょう。
亜紀は、母親になれて本当に良かったですね。
そのうち、沙織にも、金銭感覚に異常が出て、衝動買いの辛さがわかる時が来るとは思いますが、今回の母の告白によって、それを人に話す勇気も、同時に持ってほしい所です。
でも、今はまだ子供だから、ちゃんとフォローしてあげて欲しいですね。片親だし。
>最後までクズに見えたのが光太ですか、やっぱり・・。
>梨花に責任があったかもしれないけれど、若いはしゃぎがここまで梨花の犯罪を増長させたということに
>気づいてもよかったですね。
登場人物は、各々、梨花の表面しか見ることができず、気持ちやその行動までは、誰も分からなかった・・・
そういうドラマですよね???(^^;
光太としては、1億円横領のニュースを見て・・・・・
ずっと不思議だった金の出所、の謎が解けたと思います。
と同時に、横領した金でアムステルダムに行かせてもらった事等を考えると、複雑な気持ちになったでしょう。
いや、金を借りた経験があるだけに、頭をかかえたことでしょう。
いくら大丈夫だ!と自分に言い聞かせても、自分にかかった費用を請求されるのではないか、という思い(強迫観念?)で、これから嫌~な生活が続くようにも思えます。
こうなると一番の、(精神的)被害者、じゃないですかね。
>テレビで夫が一緒に罪を償うと言ってた時、敗北感を持ったから消したのですね。
何なんだ、この夫婦は!、が正直な所ではないでしょうか。。。(^^;
正文に対しては、敗北感というより、もうかかわりたくない~、の一心で消したようにも思えます。
>自分の思いをきちんと言うことは大事だと今更わかりました。
空港のシーンは皆無だと思うので、日頃からコツコツとね(^^)/
###
結局、何で「紙の月」?・・・が残るドラマでした。。。
・・・「神」と「紙」位は、分かったんだけどなぁ。
なんだか、来週、梨花が連行される、所から始まる予感が・・・(笑)
SPを見たいですね。
今回は、兆(きざ)し、かな。
中途半端な終わり方で、消化不良中です(笑)
>大事なのは自分を愛すること。梨花は天使だったのですね~。
天使は天使でも、堕天使、ですね(^^; 反面教師だったようにも思います。
>木綿子は娘の万引きと夫の反乱で現実に目覚めました。
>お父さんは呆れて出ていったようですが、帰ってきたのでしょうか?
そのまま寝たと思いますよ。
レシートも浮気も、(木綿子に異常を知らせるサイン)芝居だったんじゃないかと思ってます。
お父さん的には、娘も逆襲に出たので、ここで言わねば!と思ったのでしょう。
やはり娘の影響は大きいですね。ここが一番幸せに、チ・カ・ゲな家族でした。(^^)
>娘の沙織にも正直に話せたことは偉かったですね。
>あの子にもいつか母の気持ちがわかるときがくるでしょう。
亜紀は、母親になれて本当に良かったですね。
そのうち、沙織にも、金銭感覚に異常が出て、衝動買いの辛さがわかる時が来るとは思いますが、今回の母の告白によって、それを人に話す勇気も、同時に持ってほしい所です。
でも、今はまだ子供だから、ちゃんとフォローしてあげて欲しいですね。片親だし。
>最後までクズに見えたのが光太ですか、やっぱり・・。
>梨花に責任があったかもしれないけれど、若いはしゃぎがここまで梨花の犯罪を増長させたということに
>気づいてもよかったですね。
登場人物は、各々、梨花の表面しか見ることができず、気持ちやその行動までは、誰も分からなかった・・・
そういうドラマですよね???(^^;
光太としては、1億円横領のニュースを見て・・・・・
ずっと不思議だった金の出所、の謎が解けたと思います。
と同時に、横領した金でアムステルダムに行かせてもらった事等を考えると、複雑な気持ちになったでしょう。
いや、金を借りた経験があるだけに、頭をかかえたことでしょう。
いくら大丈夫だ!と自分に言い聞かせても、自分にかかった費用を請求されるのではないか、という思い(強迫観念?)で、これから嫌~な生活が続くようにも思えます。
こうなると一番の、(精神的)被害者、じゃないですかね。
>テレビで夫が一緒に罪を償うと言ってた時、敗北感を持ったから消したのですね。
何なんだ、この夫婦は!、が正直な所ではないでしょうか。。。(^^;
正文に対しては、敗北感というより、もうかかわりたくない~、の一心で消したようにも思えます。
>自分の思いをきちんと言うことは大事だと今更わかりました。
空港のシーンは皆無だと思うので、日頃からコツコツとね(^^)/
###
結局、何で「紙の月」?・・・が残るドラマでした。。。
・・・「神」と「紙」位は、分かったんだけどなぁ。
なんだか、来週、梨花が連行される、所から始まる予感が・・・(笑)
SPを見たいですね。
2014/02/10 Mon URL [ Edit ]
エリ⇒匿名さん♪
こんにちは!
なんだかんだとけっこう皆さんご覧になってたようですね。
昔似たような話を聞いたような気がするという点でも
興味津々だったかもしれません。
初期ののころの旦那さんは本当に嫌な感じでした~。
あんな嫌味を毎日聞かされてたら
絶対精神のバランスを崩してしまうわ~。
でも梨花は意外と気づいてなかったみたいで
それが笑えました。
お嬢様育ちだからなのか、根がおおらかなのか
だいぶ経ってから初めて分かったと言ってましたもんね。
そんな正文が本当は、弱気でいて
常に高いところに君臨している(?)梨花の実家との
関係など、
劣等感があったなんて気の毒でした。
その裏返しでの支配だったなんてね。
光太はやはりダメな人間でしたね。
よくまあ映画監督志望だったものだわ。
たかり体質が大嫌いでしたけれど
あの顔もダメでした(^^;
ええ~なんとお勤めが!!
そうでしたか!
ドラマはほかの銀行からの波及でしたけれど
その休暇が調査(監査)にあたるわけですね。
でも、必ず年に一度はそういう日がくると
わかっているならば
いつ命じられても大丈夫なように
普段から用心深くして
それなりに準備してからお休みしませんか?
友人もでしたけれど
常に口座は監視されてるという話はありました。
別の友人(金融関係)では、電話は全部録音されてると
聞いてます。
基本、社員を守るためなんですけど
普段からの遵法精神は緊張しますね。
お金を扱う以上そこはきちんとできる性格の人でないと
本当危ないですね。
そういう点では木綿子も亜紀も
金融では働けないタイプですね。
お忙しいようですが、先日も大雪など大丈夫でしたか?
私は一歩も外に出ず籠城してました(笑
インフルエンザも大流行してますし
どうぞお体を大切に過ごしてくださいね。
なんだかんだとけっこう皆さんご覧になってたようですね。
昔似たような話を聞いたような気がするという点でも
興味津々だったかもしれません。
初期ののころの旦那さんは本当に嫌な感じでした~。
あんな嫌味を毎日聞かされてたら
絶対精神のバランスを崩してしまうわ~。
でも梨花は意外と気づいてなかったみたいで
それが笑えました。
お嬢様育ちだからなのか、根がおおらかなのか
だいぶ経ってから初めて分かったと言ってましたもんね。
そんな正文が本当は、弱気でいて
常に高いところに君臨している(?)梨花の実家との
関係など、
劣等感があったなんて気の毒でした。
その裏返しでの支配だったなんてね。
光太はやはりダメな人間でしたね。
よくまあ映画監督志望だったものだわ。
たかり体質が大嫌いでしたけれど
あの顔もダメでした(^^;
ええ~なんとお勤めが!!
そうでしたか!
ドラマはほかの銀行からの波及でしたけれど
その休暇が調査(監査)にあたるわけですね。
でも、必ず年に一度はそういう日がくると
わかっているならば
いつ命じられても大丈夫なように
普段から用心深くして
それなりに準備してからお休みしませんか?
友人もでしたけれど
常に口座は監視されてるという話はありました。
別の友人(金融関係)では、電話は全部録音されてると
聞いてます。
基本、社員を守るためなんですけど
普段からの遵法精神は緊張しますね。
お金を扱う以上そこはきちんとできる性格の人でないと
本当危ないですね。
そういう点では木綿子も亜紀も
金融では働けないタイプですね。
お忙しいようですが、先日も大雪など大丈夫でしたか?
私は一歩も外に出ず籠城してました(笑
インフルエンザも大流行してますし
どうぞお体を大切に過ごしてくださいね。
エリ⇒LB55さん♪
こんにちは!
この一週間ひどいお天気でしたもんね。
特に大雪は参りました。
インフルなどかかってませんか。
こちらは友人が二人熱だしたってきいて
メールからもウイルスがきそうでふるえてましたわ(笑
LB55さんは大丈夫ですか?
ご自愛くださいね。
>中途半端な終わり方で、消化不良中です(笑
ですよね。
これって以前の角田さんのドラマ「セミ」でも
こんな終わり方してました。
あとはそっちで考えて、みたいな感じ。
こうなるような予感があったんですよ・・
>そのまま寝たと思いますよ
そうそう↑のあいさんもそうおっしゃってましたが
単純に奥の部屋にいただけみたいね(笑
しかし旦那さんもおとなしいけれど
ちゃんというべきことは言ったし
あとは木綿子が考える番ですね。
ちかげのオムレツはかわいかったです。
>今はまだ子供だから、ちゃんとフォローしてあげて欲しいですね
そうですね・・。
まだわからないですよね。
なんでも欲しい年頃でしょうし・・。
ここからちゃんとした方向にいけるか
間違った道に入ってしまうか曲がり角のような感じ。
少なくとも大半の子はあんな風にはならないので
沙織は危ない芽生を持ってますね。
ここは亜紀もしっかり導かないと。
>横領した金でアムステルダムに行かせてもらった事等を考えると、複雑な気持ちになったでしょう。
いや、金を借りた経験があるだけに、頭をかかえたことでしょう。
そういえば、光太は自分は一度もあれ欲しいなどと言ったことはないと嘯いてましたもんねえ~。
コレもんのセリフみたいでしたわ。
根がそういう人間に梨花はがっちりつかまれたような
ところに見えてました。
自分がそうさせたことに気付かないなんて
本当に幼稚な人間でしたね。
よくまあ映画監督になりたいなどと
言ったもんだわ。
被害者かもしれないですけれど、
いい思いをしたことは事実なので
一生、働いてせっせと返せばいいと思いますよ。
苦しまずにすっきりするのはそれだけですよ~。
>正文に対しては、敗北感というより、もうかかわりたくない~、の一心で消したようにも思えます
あはは・・本当に情けないわ・・。
こんな光太にどんな夢を見たのか、
貢ぎ続けた梨花もバカですね。
最初に梨花に見せ金で一万返したように
正文にもバイト料が入ったからと一万ずつ返していけばいいんじゃない?
正文に至っては、自分は何にもしてないのに
夫というだけで梨花の犯罪を背負うというし
どんだけ理不尽な気持ちになったでしょう。
でもこれで梨花の家に大きな顔ができると思ったか(笑
とにかくまあみんな梨花に(お金に?)振り回されましたね。
>何で「紙の月」?
偽りの幸せということらしいですね。
紙とお金をひっかけたのはLB55さんの推測通りだと
思います。
こうやって終わってみると
今後のほうがいろんな作り方ができそうで
続編を見たいですよね~。
ほんとうにSPができたらいいな~。
この一週間ひどいお天気でしたもんね。
特に大雪は参りました。
インフルなどかかってませんか。
こちらは友人が二人熱だしたってきいて
メールからもウイルスがきそうでふるえてましたわ(笑
LB55さんは大丈夫ですか?
ご自愛くださいね。
>中途半端な終わり方で、消化不良中です(笑
ですよね。
これって以前の角田さんのドラマ「セミ」でも
こんな終わり方してました。
あとはそっちで考えて、みたいな感じ。
こうなるような予感があったんですよ・・
>そのまま寝たと思いますよ
そうそう↑のあいさんもそうおっしゃってましたが
単純に奥の部屋にいただけみたいね(笑
しかし旦那さんもおとなしいけれど
ちゃんというべきことは言ったし
あとは木綿子が考える番ですね。
ちかげのオムレツはかわいかったです。
>今はまだ子供だから、ちゃんとフォローしてあげて欲しいですね
そうですね・・。
まだわからないですよね。
なんでも欲しい年頃でしょうし・・。
ここからちゃんとした方向にいけるか
間違った道に入ってしまうか曲がり角のような感じ。
少なくとも大半の子はあんな風にはならないので
沙織は危ない芽生を持ってますね。
ここは亜紀もしっかり導かないと。
>横領した金でアムステルダムに行かせてもらった事等を考えると、複雑な気持ちになったでしょう。
いや、金を借りた経験があるだけに、頭をかかえたことでしょう。
そういえば、光太は自分は一度もあれ欲しいなどと言ったことはないと嘯いてましたもんねえ~。
コレもんのセリフみたいでしたわ。
根がそういう人間に梨花はがっちりつかまれたような
ところに見えてました。
自分がそうさせたことに気付かないなんて
本当に幼稚な人間でしたね。
よくまあ映画監督になりたいなどと
言ったもんだわ。
被害者かもしれないですけれど、
いい思いをしたことは事実なので
一生、働いてせっせと返せばいいと思いますよ。
苦しまずにすっきりするのはそれだけですよ~。
>正文に対しては、敗北感というより、もうかかわりたくない~、の一心で消したようにも思えます
あはは・・本当に情けないわ・・。
こんな光太にどんな夢を見たのか、
貢ぎ続けた梨花もバカですね。
最初に梨花に見せ金で一万返したように
正文にもバイト料が入ったからと一万ずつ返していけばいいんじゃない?
正文に至っては、自分は何にもしてないのに
夫というだけで梨花の犯罪を背負うというし
どんだけ理不尽な気持ちになったでしょう。
でもこれで梨花の家に大きな顔ができると思ったか(笑
とにかくまあみんな梨花に(お金に?)振り回されましたね。
>何で「紙の月」?
偽りの幸せということらしいですね。
紙とお金をひっかけたのはLB55さんの推測通りだと
思います。
こうやって終わってみると
今後のほうがいろんな作り方ができそうで
続編を見たいですよね~。
ほんとうにSPができたらいいな~。
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2014/02/28 Fri [ Edit ]
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【 梨花が悟ったもの 】
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