03/21/2014 僕のいた時間 第11話(最終回)
想定外の結末でした!今後に希望の持てる終わり方ともいえます。春馬君の役者魂と好演にナイスの拍手!
Story #11 最終話あらすじ 2014.3.19 Wed On-Air
突然姿を消した拓人(三浦春馬)は、降りしきる雨の中、車椅子ごと転倒し、病院に収容される。
駆けつける恵(多部未華子)、守(風間俊介)、陸人(野村周平)、佐和子(原田美枝子)、昭夫(小市慢太郎)。
「今は、拓人さんが周りの人たちと一緒に生きている幸せを実感できるよう、
1日、1日を積み重ねていくことに専念しましょう」。主治医の谷本(吹越満)は、恵たちにそう伝える…。
先週、車いすごと倒れた拓人に雨が降り続けるのを人々が囲んでいたという終わり方でした。
誰も体を起こしてくれないのかとがっくりのような気がしていましたが
ひとまず救急車を呼んでくれたようで、ちゃんと病院に収容されたのはほっとしました。
メグは拓斗の気持ちを図り、主治医には気持ちが振り子のように揺れているということを伝えますが
医師は「幸せを実感できるように生活」を積み重ねていくことを提案しています。
みんなの愛を感じられるようにするというのは、普通に過ごす日常の積み重ねといっていいでしょう。
普通に過ごせること自体がすでに奇跡のようなものですから。
退院して帰宅すると隣のすみれちゃんが待っていました。
隣の中学と合同で講演をしてほしいという依頼です。
なぜすみれちゃんがこのドラマに登場したのかがやっとわかったという最後のシーンです。
彼女は、拓人の病気から学び、介助ロボットの勉強をするために大学は工学部に行くと決めたようでした。
まだ中学生だったのね。この年代で学部まで決めてるなんてすごいというか・・。
拓人への講演依頼ですがテーマは特になくてなんでもいいということですが
拓人が病気と闘い頑張る姿を見ると勇気が湧くというので、つまりはその関連の話をしろということなんですね。
失礼、ちょっとゆがんだ見方をしまいました・・が、拓人は結果として受けることにしました。
その気持ちの変化の過程ですが・・
まず、マモちゃんが筆記の補助器具を持ってきてくれました。
字が書けなくなり絶望した拓人でしたが、
このテントみたいなところに手を入れると手の重みを吸収してくれるので
字が書きやすくなりました。
見ていてすげえ!って叫びそうな便利がものがあるんですね!
マモちゃんはカフェ開業に向け、拓人は医学部受験と二人で目標を持ち競争となりました。
ノートに新たに「目標」と書いた拓人は
「今伝えられることを伝える」と並べて
ノートを作れることに自信を得たように、講演の依頼を引き受けると決めたのでした。
陸人はバイトに出ていますが、休憩室で同僚が恐竜を待ち受けにしてるのを見て意気投合。
陸人はまた恥骨がどうのと盛り上がり、なんと人生初の友達ができたのでした。
大喜びで赤飯を買って帰ったのがとにかくかわいい。
そして陽菜にはベビーが。
守は店は絶対に成功させないといけないと新たに決意しました。
また、繁先輩と拓人が真正面から向き合いますが、講演のスケジュールを持参したところ、
「行くよ」と二つ返事です。
これで今までのわだかまりがきれいになくなった気がします。
いちおう、拓人を探してくれたというお礼も兼ねてますが、根はいい人なんですよね。
メグのことはちょっと血迷ったということで忘れたふりしますよ(^^;
そして今週のメインテーマがこの講演。
講堂には中学生たちと、両親、弟と守、陽菜、そして繁先輩も列席しました。
檀上ではメグが車いすを押してきて、講演する拓斗のそばで待機というスタイルです。
何かあってもすぐに対応できるようにそばにいることが大事だったのでこの位置でしょうか・・。
でもちょっとテレますよね・・(^^;
拓斗は語ります。
病気になる前までは目標もなく漠然と生きてきたというごく普通の学生だったことや
就活に敗れて自殺する同級生もいたけれど他人ごとであり、自分の人生は何事もなく続くと思っていたこと。
しかし、社会人一年生で発病してから、人生への考えが変わっていったと言います。
今の状態は立つことも歩くこともできないし、いずれ呼吸や飲み込むこともできなくなるという点。
人工呼吸器をつければ話せなくなるし飲み込めないので食事ができなくなるということ。
何よりも意志を伝えることができるかどうかが悩みの元だということでした。
たくさんのことを奪われて覚悟をしながらこれまできたが、そのたびに目標をみつけては
新しいことに挑戦してきた拓人です。
でも病気からは苦しみだけじゃなくて人の温かさを実感したと拓斗は言いました。
医師のいうように「幸せを実感」する生活を積み重ねてきたということなのですね。
そして新たな覚悟を迫られてきています。
ただ一つわかってることはどんな状態になっても愛とぬくもりに包まれてるだろうということ。
介護スタッフはじめ両親や友人、最後に僕の彼女にと感謝をささげました。
生きてるだけで手がかかる自分。
排泄、食事、入浴、淡の吸引など世話を掛けることにも抵抗と申し訳なさがあります。
しかし、生きてるだけで周りの人たちが生きがいを感じてくれるんじゃないか。
生きる意味を社会に問いかけ続けることができるんじゃないか。
いま生きているだけの状態で僕が僕であり続けるには、僕を支えてくれるのは、
今まで生きた僕の時間なのではないか。
僕は生きる覚悟を決めました。
盛大な拍手と、お父さんと守ちゃんの涙がもらい泣きを誘いました。
講演というけれど自分語りで良かったのですね。
私的な通信ですが第三者を通して、自分の覚悟を伝えたという内容になりました。
講演料は3000円。
社会とつながる大きな自信となったようです。
そして医師のもとで「人工呼吸器をつける」と宣言しました。
医者は「はい」と返事し、長い付き合いだからということで
傾向と対策を教えてくれます。
まずキーボードで声を出す準備。
桜が満開の日でした。
拓斗は受験勉強にがんばり、時々会社を訪れて講演したようです。
そしてその日がきました。
最後のから揚げを食べた。
日記に記された日から間もなく呼吸器を取り付けたのでしょうか・・。
種を植え、あのボトルに3年後へのメッセージを入れました。
思い出の砂浜に埋めました。
ほほ笑みあう二人の顔が穏やかで輝いて見えました。
それから3年。
メグは介護の仕事を終えたあとスーパーで買い物して帰宅。
メグおかえりと迎えてくれました。
ベッドの拓人は目のふちにセンサーを張り付けてパソコンで声を出しています。
口が半分開きかけたままなのがややショックですが、筋肉が動かないのだからそうですよね。
写真がずらりと並んでいます。
医学部合格し、マモちゃんには子供ができて、拓人とメグは結婚しました。
思い出の海に来た二人ですが瓶を掘り起こしました。
拓人へ 私の隣にいてくれてありがとう。
メグへ オレのとなりにいてくれてありがとう。
二人は同じことを書いていました。
******
二人の手が重なり、幸せな終わり方でした。
絶対に天国に行く結末だと思っていたのであまりにも意外で本当に想定外でもう穏やかな感動がありました。
現実には拓斗が講演で語ったように排泄や淡の吸引などあまり美しくない世話がかかるわけで
これが一生続くのはどこかで嫌いになるのではという心配があります。
でも、メグにはそんな顔はなかったですし、愛は偉大だという感想が大きくなりました。
そして、今後の医学の発展とともに介助ロボットへの期待も大きく膨らみます。
iPS細胞の山中教授は絶対に治したい病気と言ってくれたそうですが
本当にその実現が待たれます。
またすみれちゃんの言ったように脳の動きで体を動かせるスーツなど目を見張りました。
生きていることが家族や周りの人たちへの支えとなり、
社会とつながる実感が自分を生かす原動力となる。
だから生きる覚悟を決めたとそんな拓人の選択でしたが、
今、人工呼吸器は取り付けたら外せないけれど
いつか、再生医療などで筋肉が再生できたら再び自発呼吸ができるかもしれません。
ロボットを使ってトイレだって自立できるかも。
そしたらもう絶対に生きていてよかったと思えるじゃないですか。
そんな日が一日も早く来てほしいと希望と期待がいっぱいできた最終回でした。
春馬君が回を重ねるごとに痩せてきて撮影の過酷さをまざまざと感じさせましたし、
ラストの姿は想像を絶していて、事務所がよく許したと思ったくらいですが
だけれども、この役を得たことは三浦君にとって良かったことでしたね。
今は拍手とお疲れ様を言いたいです。
秀作!
突然姿を消した拓人(三浦春馬)は、降りしきる雨の中、車椅子ごと転倒し、病院に収容される。
駆けつける恵(多部未華子)、守(風間俊介)、陸人(野村周平)、佐和子(原田美枝子)、昭夫(小市慢太郎)。
「今は、拓人さんが周りの人たちと一緒に生きている幸せを実感できるよう、
1日、1日を積み重ねていくことに専念しましょう」。主治医の谷本(吹越満)は、恵たちにそう伝える…。
先週、車いすごと倒れた拓人に雨が降り続けるのを人々が囲んでいたという終わり方でした。
誰も体を起こしてくれないのかとがっくりのような気がしていましたが
ひとまず救急車を呼んでくれたようで、ちゃんと病院に収容されたのはほっとしました。
メグは拓斗の気持ちを図り、主治医には気持ちが振り子のように揺れているということを伝えますが
医師は「幸せを実感できるように生活」を積み重ねていくことを提案しています。
みんなの愛を感じられるようにするというのは、普通に過ごす日常の積み重ねといっていいでしょう。
普通に過ごせること自体がすでに奇跡のようなものですから。
退院して帰宅すると隣のすみれちゃんが待っていました。
隣の中学と合同で講演をしてほしいという依頼です。
なぜすみれちゃんがこのドラマに登場したのかがやっとわかったという最後のシーンです。
彼女は、拓人の病気から学び、介助ロボットの勉強をするために大学は工学部に行くと決めたようでした。
まだ中学生だったのね。この年代で学部まで決めてるなんてすごいというか・・。
拓人への講演依頼ですがテーマは特になくてなんでもいいということですが
拓人が病気と闘い頑張る姿を見ると勇気が湧くというので、つまりはその関連の話をしろということなんですね。
失礼、ちょっとゆがんだ見方をしまいました・・が、拓人は結果として受けることにしました。
その気持ちの変化の過程ですが・・
まず、マモちゃんが筆記の補助器具を持ってきてくれました。
字が書けなくなり絶望した拓人でしたが、
このテントみたいなところに手を入れると手の重みを吸収してくれるので
字が書きやすくなりました。
見ていてすげえ!って叫びそうな便利がものがあるんですね!
マモちゃんはカフェ開業に向け、拓人は医学部受験と二人で目標を持ち競争となりました。
ノートに新たに「目標」と書いた拓人は
「今伝えられることを伝える」と並べて
ノートを作れることに自信を得たように、講演の依頼を引き受けると決めたのでした。
陸人はバイトに出ていますが、休憩室で同僚が恐竜を待ち受けにしてるのを見て意気投合。
陸人はまた恥骨がどうのと盛り上がり、なんと人生初の友達ができたのでした。
大喜びで赤飯を買って帰ったのがとにかくかわいい。
そして陽菜にはベビーが。
守は店は絶対に成功させないといけないと新たに決意しました。
また、繁先輩と拓人が真正面から向き合いますが、講演のスケジュールを持参したところ、
「行くよ」と二つ返事です。
これで今までのわだかまりがきれいになくなった気がします。
いちおう、拓人を探してくれたというお礼も兼ねてますが、根はいい人なんですよね。
メグのことはちょっと血迷ったということで忘れたふりしますよ(^^;
そして今週のメインテーマがこの講演。
講堂には中学生たちと、両親、弟と守、陽菜、そして繁先輩も列席しました。
檀上ではメグが車いすを押してきて、講演する拓斗のそばで待機というスタイルです。
何かあってもすぐに対応できるようにそばにいることが大事だったのでこの位置でしょうか・・。
でもちょっとテレますよね・・(^^;
拓斗は語ります。
病気になる前までは目標もなく漠然と生きてきたというごく普通の学生だったことや
就活に敗れて自殺する同級生もいたけれど他人ごとであり、自分の人生は何事もなく続くと思っていたこと。
しかし、社会人一年生で発病してから、人生への考えが変わっていったと言います。
今の状態は立つことも歩くこともできないし、いずれ呼吸や飲み込むこともできなくなるという点。
人工呼吸器をつければ話せなくなるし飲み込めないので食事ができなくなるということ。
何よりも意志を伝えることができるかどうかが悩みの元だということでした。
たくさんのことを奪われて覚悟をしながらこれまできたが、そのたびに目標をみつけては
新しいことに挑戦してきた拓人です。
でも病気からは苦しみだけじゃなくて人の温かさを実感したと拓斗は言いました。
医師のいうように「幸せを実感」する生活を積み重ねてきたということなのですね。
そして新たな覚悟を迫られてきています。
ただ一つわかってることはどんな状態になっても愛とぬくもりに包まれてるだろうということ。
介護スタッフはじめ両親や友人、最後に僕の彼女にと感謝をささげました。
生きてるだけで手がかかる自分。
排泄、食事、入浴、淡の吸引など世話を掛けることにも抵抗と申し訳なさがあります。
しかし、生きてるだけで周りの人たちが生きがいを感じてくれるんじゃないか。
生きる意味を社会に問いかけ続けることができるんじゃないか。
いま生きているだけの状態で僕が僕であり続けるには、僕を支えてくれるのは、
今まで生きた僕の時間なのではないか。
僕は生きる覚悟を決めました。
盛大な拍手と、お父さんと守ちゃんの涙がもらい泣きを誘いました。
講演というけれど自分語りで良かったのですね。
私的な通信ですが第三者を通して、自分の覚悟を伝えたという内容になりました。
講演料は3000円。
社会とつながる大きな自信となったようです。
そして医師のもとで「人工呼吸器をつける」と宣言しました。
医者は「はい」と返事し、長い付き合いだからということで
傾向と対策を教えてくれます。
まずキーボードで声を出す準備。
桜が満開の日でした。
拓斗は受験勉強にがんばり、時々会社を訪れて講演したようです。
そしてその日がきました。
最後のから揚げを食べた。
日記に記された日から間もなく呼吸器を取り付けたのでしょうか・・。
種を植え、あのボトルに3年後へのメッセージを入れました。
思い出の砂浜に埋めました。
ほほ笑みあう二人の顔が穏やかで輝いて見えました。
それから3年。
メグは介護の仕事を終えたあとスーパーで買い物して帰宅。
メグおかえりと迎えてくれました。
ベッドの拓人は目のふちにセンサーを張り付けてパソコンで声を出しています。
口が半分開きかけたままなのがややショックですが、筋肉が動かないのだからそうですよね。
写真がずらりと並んでいます。
医学部合格し、マモちゃんには子供ができて、拓人とメグは結婚しました。
思い出の海に来た二人ですが瓶を掘り起こしました。
拓人へ 私の隣にいてくれてありがとう。
メグへ オレのとなりにいてくれてありがとう。
二人は同じことを書いていました。
******
二人の手が重なり、幸せな終わり方でした。
絶対に天国に行く結末だと思っていたのであまりにも意外で本当に想定外でもう穏やかな感動がありました。
現実には拓斗が講演で語ったように排泄や淡の吸引などあまり美しくない世話がかかるわけで
これが一生続くのはどこかで嫌いになるのではという心配があります。
でも、メグにはそんな顔はなかったですし、愛は偉大だという感想が大きくなりました。
そして、今後の医学の発展とともに介助ロボットへの期待も大きく膨らみます。
iPS細胞の山中教授は絶対に治したい病気と言ってくれたそうですが
本当にその実現が待たれます。
またすみれちゃんの言ったように脳の動きで体を動かせるスーツなど目を見張りました。
生きていることが家族や周りの人たちへの支えとなり、
社会とつながる実感が自分を生かす原動力となる。
だから生きる覚悟を決めたとそんな拓人の選択でしたが、
今、人工呼吸器は取り付けたら外せないけれど
いつか、再生医療などで筋肉が再生できたら再び自発呼吸ができるかもしれません。
ロボットを使ってトイレだって自立できるかも。
そしたらもう絶対に生きていてよかったと思えるじゃないですか。
そんな日が一日も早く来てほしいと希望と期待がいっぱいできた最終回でした。
春馬君が回を重ねるごとに痩せてきて撮影の過酷さをまざまざと感じさせましたし、
ラストの姿は想像を絶していて、事務所がよく許したと思ったくらいですが
だけれども、この役を得たことは三浦君にとって良かったことでしたね。
今は拍手とお疲れ様を言いたいです。
秀作!
まこ
ほんと素晴らしい最終回でした♪
今もエリねーちゃんのレビュ見て涙が・・・
実際にこの病気にかかってる方々からすれば
綺麗事としてしか描かれてないのかもしんないけど
それでもこの作品を見た視聴者には
この病気に対しての知識や理解が
得られたのは間違いない!
周囲の人達の拓人に対しての思いやりも
ベタだけど泣けましたわー。
拓人を見て進路を決めたり、講演を依頼する
すみれちゃんに対しては、あたしも「ん?」と
ある種の無神経さをちょっと感じたけど、
無関心でいられるよりは、拓人もうれしかったのかな?
この講演がきっかけとなって、人前で話す機会が
増えた事を思うと、何でもトライする事も大事だし
社会との関わりを持つ事で、生きてる実感を
得られるのだとしたら、必要な事だったのだなと・・・
春馬くん、ほんとこの難しい役をよく演じきったなと!
見てるこっちも優しい気持ちになれた
素晴らしい作品でした♪
今もエリねーちゃんのレビュ見て涙が・・・
実際にこの病気にかかってる方々からすれば
綺麗事としてしか描かれてないのかもしんないけど
それでもこの作品を見た視聴者には
この病気に対しての知識や理解が
得られたのは間違いない!
周囲の人達の拓人に対しての思いやりも
ベタだけど泣けましたわー。
拓人を見て進路を決めたり、講演を依頼する
すみれちゃんに対しては、あたしも「ん?」と
ある種の無神経さをちょっと感じたけど、
無関心でいられるよりは、拓人もうれしかったのかな?
この講演がきっかけとなって、人前で話す機会が
増えた事を思うと、何でもトライする事も大事だし
社会との関わりを持つ事で、生きてる実感を
得られるのだとしたら、必要な事だったのだなと・・・
春馬くん、ほんとこの難しい役をよく演じきったなと!
見てるこっちも優しい気持ちになれた
素晴らしい作品でした♪
エリ⇒まこさん♪
こんにちは!
最終回、すごく良かったですね!
>この病気に対しての知識や理解が
得られたのは間違いない!
そうそう、大昔「一リットルの涙」を見てたので
似ているように感じました。
でも同じ病気でも症状や進行具合も違うし
みんな、それぞれですもんね。
私も毎回、教えられながら見ていました。
>周囲の人達の拓人に対しての思いやりも
良かったですよね。
マモちゃんや職場の関係が良かったせいか
ずっと後まで「社会」とつながる部分に
結ばれていたのも良かったです。
>ある種の無神経さをちょっと感じたけど、
無関心でいられるよりは、拓人もうれしかったのかな
そうなの・・。
ちょっとアレな感じがしましたよね。
でも、確かに無関心よりはいいのかもしれない。
自分ならと置き換えたとき、
できないと思いますけれど、
何よりも拓人自身が勇気のある人でしたね。
>社会との関わりを持つ事で、生きてる実感を
得られる
おそらく毎日普通に暮らすだけで
精一杯なのではないかと。
ここがなかなかできないことなのよね。
偉いですよね~~
>春馬くん、ほんとこの難しい役をよく演じきったな
と
そうなんですよね~!
以前、篠原さんのドラマで共演した役が
あまり春馬くんのためになってなかった(気がする)ので
今回は、リベンジできたように感じて良かったです。
胸を張って代表作と言えるものができたのが
ほんと、素晴らしいですわ~。
この役を手に入れたのもちゃんと演じたのも
よく頑張りましたよね。
まこちゃま、レビューお疲れ様でした。
このドラマで語り合えてよかった・・。
次の春ドラマはどんなのがあるんでしょうか。
楽しみにしてますね!!
最終回、すごく良かったですね!
>この病気に対しての知識や理解が
得られたのは間違いない!
そうそう、大昔「一リットルの涙」を見てたので
似ているように感じました。
でも同じ病気でも症状や進行具合も違うし
みんな、それぞれですもんね。
私も毎回、教えられながら見ていました。
>周囲の人達の拓人に対しての思いやりも
良かったですよね。
マモちゃんや職場の関係が良かったせいか
ずっと後まで「社会」とつながる部分に
結ばれていたのも良かったです。
>ある種の無神経さをちょっと感じたけど、
無関心でいられるよりは、拓人もうれしかったのかな
そうなの・・。
ちょっとアレな感じがしましたよね。
でも、確かに無関心よりはいいのかもしれない。
自分ならと置き換えたとき、
できないと思いますけれど、
何よりも拓人自身が勇気のある人でしたね。
>社会との関わりを持つ事で、生きてる実感を
得られる
おそらく毎日普通に暮らすだけで
精一杯なのではないかと。
ここがなかなかできないことなのよね。
偉いですよね~~
>春馬くん、ほんとこの難しい役をよく演じきったな
と
そうなんですよね~!
以前、篠原さんのドラマで共演した役が
あまり春馬くんのためになってなかった(気がする)ので
今回は、リベンジできたように感じて良かったです。
胸を張って代表作と言えるものができたのが
ほんと、素晴らしいですわ~。
この役を手に入れたのもちゃんと演じたのも
よく頑張りましたよね。
まこちゃま、レビューお疲れ様でした。
このドラマで語り合えてよかった・・。
次の春ドラマはどんなのがあるんでしょうか。
楽しみにしてますね!!
KOGA
ついに最終回となってしまいました。
このドラマが終わったら、脱力感というか虚無的な感覚を感じてしまうだろうと覚悟を決めて見ていましたが、2017年3月という未来日付になり、2人の幸せな時間は続いていっています-というストーリーですっきりエンディングを迎えることができました。
ほんと感じたことや言いたいことはたくさんありますが、いろんなことを教えられたドラマで春馬くんが「伝えたかったことがたくさんあるんです」と言っていたことを感じ取ることができました。
今日(3月24日)にはがんばった大賞が放送されますね。
このドラマの秘話も聞けるかもしれませんので楽しみにしています。
最後に・・・
ドラマで感動したという話のあとですみません。
シリアスな場面での話で失礼ですが、救急車で運ばれて行くシーン。
まつげ長っ!と思いました。
以前も「まつげがチャームポイントです」と(確かはなまるマーケットだったかと)言ってましたが、これだけどアップになると良く分かりました。
このドラマが終わったら、脱力感というか虚無的な感覚を感じてしまうだろうと覚悟を決めて見ていましたが、2017年3月という未来日付になり、2人の幸せな時間は続いていっています-というストーリーですっきりエンディングを迎えることができました。
ほんと感じたことや言いたいことはたくさんありますが、いろんなことを教えられたドラマで春馬くんが「伝えたかったことがたくさんあるんです」と言っていたことを感じ取ることができました。
今日(3月24日)にはがんばった大賞が放送されますね。
このドラマの秘話も聞けるかもしれませんので楽しみにしています。
最後に・・・
ドラマで感動したという話のあとですみません。
シリアスな場面での話で失礼ですが、救急車で運ばれて行くシーン。
まつげ長っ!と思いました。
以前も「まつげがチャームポイントです」と(確かはなまるマーケットだったかと)言ってましたが、これだけどアップになると良く分かりました。
2014/03/24 Mon URL [ Edit ]
エリ⇒KOGAさん♪
こんにちは!
終わっちゃいましたね!
寂しいですわ。
>2017年3月という未来日付になり、2人の幸せな時間は続いていっています
3年後が描かれるなんて素敵でしたね。
見た目は今とあまり変わらないけれど
医学は進んでいて、
いい薬とか飲み始めてるとかあれば
もっと良かったですね。
でも化学や医学や工学の世界に対して
他にもたくさんいろいろ期待しています!
>「伝えたかったことがたくさんあるんです」
そうか~~!
春馬くん、真摯に役と向き合ったようですね。
偉かったわ!
そして私なんかもたくさん受け止めるべきことがありそうですね。
生きている意味をしっかり全うして行かないと
いけませんよね!
頑張った大賞はご覧になりました?
「僕」ドラマはどんな感じだったのでしょうか?
>まつげ長っ!と思いました
そうだったんですか~~~!!!
惜しい・・そのシーン見逃した・・。
でも私も春馬君はイケメンなのは当然として
目が濃いと思ってましたので
たぶんそのまつ毛の長さが
そう見せてるのですね!
春馬くんの代表作となった作品でしょうから
次のドラマも良作を選ぶといいですね。
春ドラマはどんなのがあるのでしょうか。
次期もまた楽しみにしています!
終わっちゃいましたね!
寂しいですわ。
>2017年3月という未来日付になり、2人の幸せな時間は続いていっています
3年後が描かれるなんて素敵でしたね。
見た目は今とあまり変わらないけれど
医学は進んでいて、
いい薬とか飲み始めてるとかあれば
もっと良かったですね。
でも化学や医学や工学の世界に対して
他にもたくさんいろいろ期待しています!
>「伝えたかったことがたくさんあるんです」
そうか~~!
春馬くん、真摯に役と向き合ったようですね。
偉かったわ!
そして私なんかもたくさん受け止めるべきことがありそうですね。
生きている意味をしっかり全うして行かないと
いけませんよね!
頑張った大賞はご覧になりました?
「僕」ドラマはどんな感じだったのでしょうか?
>まつげ長っ!と思いました
そうだったんですか~~~!!!
惜しい・・そのシーン見逃した・・。
でも私も春馬君はイケメンなのは当然として
目が濃いと思ってましたので
たぶんそのまつ毛の長さが
そう見せてるのですね!
春馬くんの代表作となった作品でしょうから
次のドラマも良作を選ぶといいですね。
春ドラマはどんなのがあるのでしょうか。
次期もまた楽しみにしています!
KOGA
>頑張った大賞はご覧になりました?
>「僕」ドラマはどんな感じだったのでしょうか?
録画して早送りで見ましたが、やはりドラマの内容からして、笑いを取るこの番組では扱いはなかったようですね。
ゲストに、「僕」ドラマのメンバーが1名もいなかったですから・・・
以前、まだ間に合う僕のいた時間(3話放送直前の、1話・2話をまとめたもの)を放送していて、1話と2話の間の区切れでNGの場面がありました。
草津温泉を決める話をしつつ鍋をしているシーンの撮影で、風間くんがNGを出してみんな大笑いでした。それだけ見れただけでも良しとします。
では・・・また新ドラマの情報期待しています!
>「僕」ドラマはどんな感じだったのでしょうか?
録画して早送りで見ましたが、やはりドラマの内容からして、笑いを取るこの番組では扱いはなかったようですね。
ゲストに、「僕」ドラマのメンバーが1名もいなかったですから・・・
以前、まだ間に合う僕のいた時間(3話放送直前の、1話・2話をまとめたもの)を放送していて、1話と2話の間の区切れでNGの場面がありました。
草津温泉を決める話をしつつ鍋をしているシーンの撮影で、風間くんがNGを出してみんな大笑いでした。それだけ見れただけでも良しとします。
では・・・また新ドラマの情報期待しています!
2014/03/24 Mon URL [ Edit ]
エリ⇒KOGAさん♪
こんにちは!
再びありがとうございます。
>やはりドラマの内容からして、笑いを取るこの番組では扱いはなかったようですね
ああ・・そういうことでしたか。
NG集とかするんですよね。
私はあまり見ないのですけど、こういうのって
役者さんの素の姿とか見えたりして
楽しいみたいですよね。
春馬くんが出演だったら盛り上がったかもしれないのに
残念でした。
>鍋をしているシーンの撮影で、風間くんがNG
笑・・
この鍋のシーンは発病を知り、密かに拓人は
メグと別れる決意を秘めていたのよね。
それとは見せずに、楽しくしているのがすごい子でした。
思えば酷い病気ですよね。
いい治療ができることをとにかく期待します。
そしてメグはいい子だったなあ~って
いまでもしみじみしちゃいます。
再びありがとうございます。
>やはりドラマの内容からして、笑いを取るこの番組では扱いはなかったようですね
ああ・・そういうことでしたか。
NG集とかするんですよね。
私はあまり見ないのですけど、こういうのって
役者さんの素の姿とか見えたりして
楽しいみたいですよね。
春馬くんが出演だったら盛り上がったかもしれないのに
残念でした。
>鍋をしているシーンの撮影で、風間くんがNG
笑・・
この鍋のシーンは発病を知り、密かに拓人は
メグと別れる決意を秘めていたのよね。
それとは見せずに、楽しくしているのがすごい子でした。
思えば酷い病気ですよね。
いい治療ができることをとにかく期待します。
そしてメグはいい子だったなあ~って
いまでもしみじみしちゃいます。
キッドじいや
エリお嬢様、こんにちは。
連日のお花見パーティー主催お疲れ様でございます。
見ごろを合わせるために
各地からの桜の木の空輸も
順調に進んでおりますぞ~。
お土産用の桜の木も満開のものを
お届けできるように手配済みでございまする。
難病ものだけれど
それは「死」ではないという華やかな幕切れ。
「1リットルの涙」では
何もかも奪われても
健気に生きていくヒロイン・・・でしたが
こちらは・・・「LOVEだね」の余波が
押し寄せたような新機軸でございましたな。
まあ・・・あの状態で
子作りなさることもあるそうなので
病気も個性にすぎないという
発想が根底にございますのでしょうねえ。
慈善とはその上で成立すべきという哲学もございますな。
とにかく・・・難病の方が
豊かに暮らせるように
社会全体が豊かになる必要があるのは
間違いないと存じます。
今回のバイキングのお薦めは
桜の花びらをちりばめたテリーヌ・ド・パテ。
庶民の皆様は一生縁がない超高級仕立てでございます。
連日のお花見パーティー主催お疲れ様でございます。
見ごろを合わせるために
各地からの桜の木の空輸も
順調に進んでおりますぞ~。
お土産用の桜の木も満開のものを
お届けできるように手配済みでございまする。
難病ものだけれど
それは「死」ではないという華やかな幕切れ。
「1リットルの涙」では
何もかも奪われても
健気に生きていくヒロイン・・・でしたが
こちらは・・・「LOVEだね」の余波が
押し寄せたような新機軸でございましたな。
まあ・・・あの状態で
子作りなさることもあるそうなので
病気も個性にすぎないという
発想が根底にございますのでしょうねえ。
慈善とはその上で成立すべきという哲学もございますな。
とにかく・・・難病の方が
豊かに暮らせるように
社会全体が豊かになる必要があるのは
間違いないと存じます。
今回のバイキングのお薦めは
桜の花びらをちりばめたテリーヌ・ド・パテ。
庶民の皆様は一生縁がない超高級仕立てでございます。
2014/03/31 Mon URL [ Edit ]
エリ⇒キッドじいやさま♪
こんにちは!
プチご無沙汰です~。
ですがじいやのとこには
毎日お勉強に通っておりまするのよ~♪
まさに今日この頃はお花見パーティですね~。
外でビールなんて飲んだ日には
桜の花びらがコップに舞って
きっと春ビールになるのね。
桜の木のお土産!!
さすがじいやちゃま、スケールが違いますわ。
みなさん、すごく喜んでくれますわよ。
やはり、各地の桜はそれぞれの味わいがあるようで。
あたし的には河津桜とか寒緋桜とか色濃い桜も好きです~。
僕ドラマは泣かせようとするわざとらしさはなかったので、
そこが好感度高かったです。
そうそう「LOVE」の余波ありましたよね~。
最後にあの方が旅に出て何もなかったようにかえって来ちゃって・・。
あれはどんな魔法だったのかと思ってたもの。
それとどこか共通するラストでしたよね!確かに。
一リットルも大昔のレビューを向こうからこっちに
ひっぱってきて読んだりしました。
症状が似ていましたもんね。
エリカ様、あのころはとってもいい感じでしたが
変貌しましたね(笑
>とにかく・・・難病の方が
豊かに暮らせるように
社会全体が豊かになる必要があるのは
間違いないと存じます。
つまるところそこに至りますか。
社会全体を底上げするということが
誰もかれもが普通に暮らせる体制の礎でもありますよね。
ま、我が家の場合、じいやがいてくれるから
ついつい、今が普通だと勘違いしちゃうのよね~。
桜の花びら風味のパテですね☆
こんな素晴らしいものを味わえるのも
じいやの実力のおかげですわ~。
H☆Cに生まれて良かったわ~♪
じいやにもアワビを蒸しましたからね~。
越乃寒梅をロックにしてどうぞ~♪
冬ドラマも終わっちゃいましたね。
じいやちゃまは、毎日毎日大変お疲れ様でした。
春はどんなでしょうか。
また予習復習にと通うことになると思いますが
どうぞよろしくお願いいたします♪
プチご無沙汰です~。
ですがじいやのとこには
毎日お勉強に通っておりまするのよ~♪
まさに今日この頃はお花見パーティですね~。
外でビールなんて飲んだ日には
桜の花びらがコップに舞って
きっと春ビールになるのね。
桜の木のお土産!!
さすがじいやちゃま、スケールが違いますわ。
みなさん、すごく喜んでくれますわよ。
やはり、各地の桜はそれぞれの味わいがあるようで。
あたし的には河津桜とか寒緋桜とか色濃い桜も好きです~。
僕ドラマは泣かせようとするわざとらしさはなかったので、
そこが好感度高かったです。
そうそう「LOVE」の余波ありましたよね~。
最後にあの方が旅に出て何もなかったようにかえって来ちゃって・・。
あれはどんな魔法だったのかと思ってたもの。
それとどこか共通するラストでしたよね!確かに。
一リットルも大昔のレビューを向こうからこっちに
ひっぱってきて読んだりしました。
症状が似ていましたもんね。
エリカ様、あのころはとってもいい感じでしたが
変貌しましたね(笑
>とにかく・・・難病の方が
豊かに暮らせるように
社会全体が豊かになる必要があるのは
間違いないと存じます。
つまるところそこに至りますか。
社会全体を底上げするということが
誰もかれもが普通に暮らせる体制の礎でもありますよね。
ま、我が家の場合、じいやがいてくれるから
ついつい、今が普通だと勘違いしちゃうのよね~。
桜の花びら風味のパテですね☆
こんな素晴らしいものを味わえるのも
じいやの実力のおかげですわ~。
H☆Cに生まれて良かったわ~♪
じいやにもアワビを蒸しましたからね~。
越乃寒梅をロックにしてどうぞ~♪
冬ドラマも終わっちゃいましたね。
じいやちゃまは、毎日毎日大変お疲れ様でした。
春はどんなでしょうか。
また予習復習にと通うことになると思いますが
どうぞよろしくお願いいたします♪
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僕のいた時間 第11話(最終回)
ALSという難病がテーマだっただけに、どういう風に物語を収斂させるのかが気になっていたんですが、こういう静かで柔らかい終わり方は予想していませんでした。
−◆−
降りしきる雨の中、車椅子ごと転倒し、病院に収容された拓人(三浦春馬)。
駆けつけた恵(多部未華子)や守(風間俊介)と父・昭夫(小市慢太郎)ら拓人の家族。
恵が直近の拓人の様子を...
世事熟視〜コソダチP 2014/03/21 Fri 14:31
拓人、頑張ってる!(@^∇゚)/ファイトッ♪
あのビンを掘りかえしに行ったって事は3年の月日が流れたって事ですよね
となりにいてくれてありがとう
偶然にも同じ文面をビンに入れてた二人・・・やっぱ運命の二人なんだよね・・・
ベランダのどんぐりも立派に成長し、メグとの会話...
あるがまま・・・ 2014/03/21 Fri 14:53
「生」を肯定することは創作の基本である。 しかし、「死」を肯定することも創作の基本である。 「生死」を共に肯定するという表現に矛盾を感じる人も多いかもしれない。 しかし、「生と死」は分かち難いものなのである。 生があって死があるように、死があって生があるのだ。 「生きること」と「死ぬこと」の違いを人
キッドのブログinココログ 2014/03/21 Fri 20:55
病院に搬送された拓人。
目覚めると両親、陸人、守、恵が側にいました。
部屋に戻ると隣の女の子が体を動かせるロボットのパンフレットを見せます。自分もこういう機械を作りたい、工学部へ入ると夢を語ります。
そして学校で話して欲しいと頼みます。
腕を吊って筆記できるような器具を調整する守。{%鉛筆docomo%}
守は会社を辞めて店を開くつもりです。
帰り際、繁之先輩も探し...
Kanataのお部屋へようこそ 2014/03/25 Tue 17:51
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