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阪神大震災と東日本大震災を絡めてきました。
【第8回】そばにいるだけで

総合 2014年5月27日(火) 午後10時から

【再放送】総合 2014年6月3日(火) 午前1時25分から(月曜深夜)

東日本大震災で自主避難し、困窮する家族を支える活動を始めた涼(深田恭子)。ある時出会った寛次(蟹江一平)は元老人ホームの職員。地震の日に仕事を休んでおり、入所者たちを救えなかったことに人知れず苦しんでいた。一方、妻の昭子(笛木優子)は生きる気力を失った夫の姿と、自分が一人で家計を支える重圧に苛立ちを募らせていた。涼は寛次に、同じ避難者の悩みを聞く相談員になってほしいと依頼するが――。



今週のゲストは何と蟹江さんのご長男だそうです!

福島からの避難者への対応を涼に求めた社協の方針がありました。

涼が阪神大震災で大きな傷を抱えていることで今まで触れないようにしていたのですがが

針路を変えたのが今週のハイライトということになりますか。

それにより最後の「お母さんに話がある・・」とつながっていきました。


さて、福島からの避難者ですが自主避難ということで援助の手が届きにくい家族が浮上します。

お米を差し上げるという企画ができたところで自分から申し出があり、

そこから孤立する家族@渡辺家が浮き彫りになりました。

行政の対応での避難者も自主避難者も一律の援助があると聞いていましたが

そんな単純なことではなかったのですね。

昭子@笛木が家計を助けてパートに出ていますが、その夫@寛次(蟹江)は何もせず

ただ公園で酒を飲む姿ばかり見せています。

それは過去の震災で人々を助けられなかった事を非常に悔やみ苦しみ自分を責め続けているという状況なのでした。

だからといって奥さんにだけ働かせて家庭をないがしろにするというのもどうかと思いますけどねえ・・。

社協の人々は元介護福祉士だったことからヒントを得て、「相談員」という仕事を用意してくれます。

なかなか承諾しない寛次でしたが、涼が奥さんにも言えない秘密を抱えているのではと

核心に触れたことを言い、また久慈が涼の震災の話をしたことでだいぶ心が傾いたようでした。

人の役に立ちたくてこの仕事を始めたけれど、逆に人々から励まされているという涼の言葉に

寛次の気持ちがついに変わりました。

翌日、ちゃんとジャケットを羽織った寛次が社協にやってきました。

相談員といいますが、世間話と愚痴を掛け合わせたようなのを聞いてあげることでした。

何かすると言うよりは懐かしの福島弁?で話せるのが良かったという感触です。

そういえば泣ける場所がその人の居場所とか名セリフが出てました。

そしてそんなところに涼の手引きで奥さん@昭子がやってきて相談。

福島から出たくなかったのかと問いかけに、真相を話した夫でした。

それはかつての職場である老人ホームを休んだ日に震災があり、入所者を助けられなかったことを

悔やむ夫の言葉でした。

その件を初めて聞いた昭子はホームのお年寄りはみんな寛次が大好きだったと慰め

だからこそ思い出を大事にして次へ進むのだと励ますのでした。

初めて夫婦の気持ちが通じたようです。


こんな夫婦の様子を見た涼はようやくあの震災での光を語る気になったようでした。

「お母さん・・話したいことがあるの」

***

今週の避難者対応相談ですが、寛次だけじゃなくて

職員全体がダンボの耳で聞いてるものだから

相談者はあまり込み入った話や深刻なことは話せないですよね。

それは寛次が負担にならないように職員全体で見守るためでもあったのでしょうか?

なんとなく相談者よりも寛次のための「相談」という仕事でした(^^;

でもこれにより、涼が寛次の心の声を聴いたのがきっかけとなって

母にあの震災の時の弟の話をしようという気になったからこれでいいのかもしれません。


今週の山倉課長は涼に対して震災に遭ったことが今の涼を支えていると認めています。

豪雨のなか山倉課長の手を必死で握っている様子が出てましたが

それこそまさに「手を離さない」ですね!!

次週、最終回です。



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