まなかちゃんのブラウスで脳みそが固まってしまった@@最終回だったのに・・

【最終回】私は、その手を離さない

総合 2014年6月3日(火) 午後10時から

【再放送】総合 2014年6月10日(火) 午前1時25分から(月曜深夜)

※再放送の放送終了時刻は午前2時12分30秒となります。

ホームレスだった木下(大地康雄)が、地域の人たちに見送られて亡くなった。涼(深田恭子)は遺言に従い、愛用のカップを木下が知り合ったホームレスに手渡す。ある日、梅雨末期の突然の豪雨で、町は浸水の危機にさらされる。涼や祐一(北村有起哉)の素早い動きと、町の人たちの助け合いで避難を無事に完了するが、いったん避難した筈のホームレスが木下のカップを取りに危険な川べりに戻ってしまった。それぞれに救出に向かった涼と祐一だが――。



おかあさんあのね・・と涼があの震災の日を語りました。

光と一緒にいたのだけれどその手を離して逃げてしまった。光のことを残して・・。

光、笑ってるように見えた。逃げていいよって言ってるように思った。

母さん、許してごめんなさい。

この件はのちに、母が祖父に対して涼の幸せのために何と言っていいか

言葉に詰まったと言うのでした。

これに対して祖父はあるプレゼントを用意していたのでしたねえ~。


こんな慟哭の告白のあとは木下さんのお別れ会。

先週、もう時間が残されてない様子がありましたが今週は笑顔の遺影となっていました。

涼の回想ではあなたはそのままでいいと言ってくれた木下さんの姿が思い出されています。

妹の和歌子さんは兄と対面できたことや仲間の皆さんに恵まれたことを涼に感謝するのでした。

お疲れさんと肩に手を置いた山倉課長の手に自分の手を乗せる涼。

その手を絡めた瞬間があり、この最終回の方向を暗示するのでした。。。


しかしその後、敬子(坂井)とともにマサさん(ホームレス仲間)に木下さんのカップを届けた後に

まだ誰かを愛するのは怖いと告白。

弟、光のことはなかなか出口がみえそうにありません。

一方で山倉課長は涼の家に行き、越後獅子の表紙になった木下さんの本を

涼の母親に託しました。

その後に、おじいちゃんが転ぶというアクシデントがあり蛍光灯交換のサービスとなり

自然に涼のお宅に入り込んでました。偶然とはすごいものです。


そして今週のメインは豪雨。

この地区は床下浸水のみならずどうやら川が氾濫するらしいのです。

社協には避難者対策となりこれまでのオールスターズご出演でした。

うう・・まなかちゃん・・嵐の日にすごいお洋服・・

そしてクライマックスはあのコーヒーカップ。(違うか)

前ふりとして山倉課長には大きな穴があるというわけです。

過去にホームレスの人をおいつめてしまったばかりに死なれたと言う責めを負い

それから心にぽっかりと穴が空いてしまった課長をどうしたらいいのかと問われた涼でした。

もちろん涼は目を真ん丸に見開きいつもと同じく遠くの顔してノーコメントです。


一度家に戻った涼ですが、光からの手紙を見せられました。

それは震災の前日におじいちゃんにあてて出したものでしたが

自分が父親代わりとなりお姉ちゃんとお母さんを守ると書いてあったのでした。

こんな手紙を出したあとに震災があり、お姉ちゃんを守ったという筋道です。

光が守ってくれるからあなたは幸せになりなさいと母は言うのでした。


危険地域の人々を避難させたあと、ホームレスのマサさんが戻っていったのが心配になり

涼が川べりに行ってみると、あの木下さんのカップが川に落ちていたという展開になります。

かろうじて枝に引っかかって浮かんでるカップ。

なんせ木下さんの形見ですからこの際、すみません・・ということにはならないのですね。

それを取ろうとする涼ですが、そこに山倉課長がやってきて自分が取ろうとするのでした。

歯がゆいというか、あんな恐ろしい濁流を前にして

たとえばS字の長い棒を探すとか、たとえばロープで守るとかしません?

しかし山倉課長は果敢に素手で取ろうと手を伸ばしカップをつかんだ瞬間、川に落ちました。

涼が握った手もすぐに離れてしまい流されますが、

その次に山倉課長が川から浮かびあがり顔を出した時には必死でひきあげる涼でした。

とにかく今度こそその手を離さないとばかりしっかりと二人は手を握り合い

そして無事に生還。カップも無事。

疲れ切った二人は手を握ったまま地面に倒れていますが、心配してやってきた仲間が

遠巻きに微笑みながら二人の様子を見守っているのでした。

課長は涼の手を握ったまま言いました。

僕はこの手をもう離さない。


***

ラストシーンで涼がごみ屋敷(?)の対象者を家庭訪問したところがありましたが

扉を開けた向こう側にいた涼の微笑みがあんまりきれいで神々しくて

ぽわわ~んと言う感じで終わりました。


光が手紙をくれていてこの手紙が涼の心を救ってくれましたが

お祖父ちゃんもこんな手紙があったのならもっと早く教えてあげればよかったのに。

涼が言い出すタイミングを待つ設定とはいえ、普通に考えても隠し続けたのは変ですよね。

二人の震災のシーンはあまりにも酷くてこんな辛さを引きずる人はたくさんいるのでしょうね。


そして涼と山倉課長とのラブストーリーになって終わりました。

二人はともに似たようなトラウマを抱えていたため何かと符号や波長が合っていたので

そんな展開だとは読めましたがドラマの主軸は違うでしょう?

終わり方にはややあっけにとられてしまいました。

まあ・・・お似合いだしこれでいいのだってことで。


最後は全員集合でしたね。

あの絵を描いた引きこもりの方(阪田)がヘルプでやってきたのはいいですが

福島からの避難者が夫婦でやってきたのはちょっと違和感。

嵐の夜、子供だけを家においてきたのかいって・・

ともあれ、助けてもらったお礼に助けてあげるという相互扶助関係は

見ていても気分のいいものでした。


全9話、途中から興味が落ちかけていきましたが

なんとか完走しました。

ただ、CSWの活躍は全国展開でいくべきですよね。

いろいろと参考になるシーンがあり良かったです。


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