07/09/2014 「ハードナッツ 第3話」「ペテロの葬列 第1話」
遅くなりましたが夏ドラ第一弾ということで(^^
BSよりおさがりということですが、私的には初めてですのでなかなか面白く見ています。
まずはコレから。いきなり3話です(笑)
「ハードナッツ 第3話」
2014年7月8日(火) 午後10時放送予定【総合】
京南大の小板橋教授(斉木しげる)を訪ねた難波くるみは、ピアノにもたれた小板橋の撲殺死体を発見する。音楽を数学的アプローチで研究する小板橋は、死の直前にあるメロディーを残していた。事件を担当する刑事の伴田から情報を得ようと付きまとうくるみは、小板橋の隣の研究室にいた准教授・堤彩葉(中越典子)が再現したメロディーを解析し、その中に犯人の名前のヒントが隠されていることに気づく…。
「あまちゃん後」の撮影だったそうですが、若干、能年さん風味が感じられたくるみ@橋本愛さんでした。
くるみは数学を使用してとある復讐をするという決意を秘め、今は大学生というところです。
で、今週は京南大教授より「不快なメロディー」の作曲を頼まれるのでした。
講義で寝ている学生に、着メロにみせかけて実は不快な音を聞かせるという目的だそうです。
なんとなくこの教授のいやらしさが感じられる依頼でしたが二つ返事で引き受けたくるみです。
しかし、期日が来てもできていなかった理由が面白いのでした。
「不快な音楽を背理法で証明するために心地よい音楽の研究を始めた。
すると心地よいのですやすやと寝てしまった。
そこでラムゼーの定理を応用するアプローチを思いつきその検証を経て
あと五日で完成予定となっている」
ということです(笑
学生や助手を無能呼ばわりする教授が戸惑う様子がおかしかったですね。
こんな風に憎しみを煽るタイプの人のようですからこの教授が殺害されるというのは
必然という展開でした。
そして、准教授の中越さん登場。
彼女の聞いた音階がダイイングメッセージということでしたが、これを解析したくるみは
見事に中越さんの犯行だと解決するのでした。
それはピタゴラス音律のピアノということにカギがありました。
現在の音階とずれがあるそれで講義をするために調律したピアノで亡くなった教授ですが
准教授が聞いた音は通常の音階だったわけで、つまりそれは准教授自身が弾いたものだという推理。
事件と犯人の関係などその目的や経過にはドラマ的な面白味がないのですが
数学的なアプローチでくるみが解決するというのが楽しいのですね。
なんたって数学能力だけは鋭いけれど全体的にぽけーっとした雰囲気が
クレバーな橋本さんとはちょっと空気が違うのでそのギャップがかわいく見えるというところです。
このドラマの数学的解説はテンメイさん(←クリック)が行っておられますので
ぜひお読みくださいませ。
「ペテロの葬列 第1話」
時間帯が夜7時からと早かったのですが、珍しく邪魔が入らなくて
しかも面白い!ずんずんはまっていく自分を感じながら見てしまいました。
第1話 2014年7月7日 よる7時放送 初回2時間スペシャル
杉村三郎(小泉孝太郎)は、とある企業の広報室に勤める一介のサラリーマンである。彼の妻・菜穂子(国仲涼子)の父親は、一大グループ企業・今多コンツェルンのトップに君臨する政財界の重鎮・今多義親(平幹二朗)だった。つまり杉村は一大コンツェルンの婿養子。しかし杉村には野心などというものはない。彼は妻の菜穂子、そして娘の桃子(小林星蘭)との平穏な生活さえ守ることが出来れば、それで十分に満足なのだ。
杉村はグループ広報室で、社内報の副編集長を任されている。上司である編集長の園田瑛子(室井滋)、同僚の手島雄一郎(ムロツヨシ)、椎名遥(岡本玲)をはじめとした社内報『あおぞら』編集部のメンバーや喫茶・睡蓮のマスター水田(本田博太郎)とは、これまでの様々な事件を通じてその絆を深めている仲だ。また編集部には、「ホスト君」というアダ名のついたアルバイトの野本敦弘(犬飼貴丈)、そして本社からの出向社員、井手正男(千葉哲也)など新しいメンバーも増えていた。
そんな中、今回の「事件」は、ある企画の取材帰りに起こった。
杉村は園田、手島と共に、会社の元取締役である森信宏(柴俊夫)の取材に行ったのだが、その帰りに杉村たちが乗り合わせたバスがジャックされてしまう。鳴り響く一発の銃声。事件を起こしたのは一人の老人(長塚京三)だった。人質となったのは、杉村、園田、手島の他に、金属加工会社を経営する田中雄一郎(峰竜太)、老婦人の迫田とよ子(島かおり)、大学中退の青年・坂本啓(細田善彦)、パティシエ志望のフリーター・前野メイ(清水富美加)、そして運転手である柴野和子(青山倫子)の8人。
老人は、携帯電話の回収からバスの行き先、人質の抵抗への対処まですべてを周到に準備し、杉村たちは逃げる隙を与えられない。そして老人は「警察を呼んでください」と意外な指示を出した上で、人質全員に「後で賠償金をお支払いします」と謎の提案をする。
果たして彼の目的はいったい何なのか?
社内では、秘書の橋本真佐彦(高橋一生)、高野千夏(映美くらら)が奔走し、事件の謎は深まっていくばかり。
一方、菜穂子はその同時刻、エスティシャン・間野京子(長谷川京子)と居た。彼女の抱える悩みは、後に杉村をも巻き込んだ問題、大事件へと発展していく。
物語は緊迫感の中、殺人や詐欺など二転三転する息をもつかさぬ展開へ。そして、誰もが想像し得なかった衝撃のラストが待ち受ける!!
「誰か」「名もなき毒」に続く三作目。確かこれが最後のはず。
宮部みゆきは私にとっては作家名だけで買うべき作品なのですが
文庫本が出てないので(せこくてすいませぬ)未読でした。
たぶん三作ともに「悪意は伝染する」という芯が通った出来栄えになるでしょう。
そしてバスジャックで始まったこのドラマも「悪意」の伝搬の根を白日にし、
訴えるものにしてくれると思います。
物語は長塚さんのバスジャックにより始まりましたが
この長塚さんがとっても素晴らしく強烈で凄かった。見事な役者ですわ。
1話で退場ですが、迷ったらこの原点に戻ろうと思えるようなものがありました。
そして舞台がバスの中だけだったのに、まったく退屈しないくらい面白かったです。
杉村役の小泉さんはもう杉村と名を変えてもいいくらい当たり役ですよね(笑
誰もが知らず抱いている悪意を、今回はどんな解釈で表現するのかというところです。
バスジャックした長塚さんは終始、紳士的態度でした。
何らかの哀しみをこらえながら、その復讐(?)をするためにバスを占拠したようなイメージです。
その目的は長塚の言う3人をここに連れてきてほしいということ。
人質になった6人には慰謝料が支払われるという点が話として面白味を演出していました。
展開進行して最後はSATの突撃乱入がありましたが、それを見越したように自決したというのが
驚く結末でした。
これが最終回ならふつうですが、ここから始まると言うのがこのドラマの優秀さみたいなものでしょうか。
共犯はだれで、目的は何か。
慰謝料は本当に支払われるのか。
その方法はいかにしてなのか。
さまざまな謎が膨らむのですが、次回が待ち遠しいのは原作に力があるからでしょうね。
あの裏切りのペテロが最後は自ら逆さの磔を申し出たという結末がありますから
それに倣った物語の進行が予想されます。
それにしても早く次が見たいです。
***
ということで第一弾でした。
「家族狩り」は途中あれこれで見られずでした。
次回感想書けたらと思ってます。
それと、今夜の「若者たち」を楽しみにしています。
まずはコレから。いきなり3話です(笑)
「ハードナッツ 第3話」
2014年7月8日(火) 午後10時放送予定【総合】
京南大の小板橋教授(斉木しげる)を訪ねた難波くるみは、ピアノにもたれた小板橋の撲殺死体を発見する。音楽を数学的アプローチで研究する小板橋は、死の直前にあるメロディーを残していた。事件を担当する刑事の伴田から情報を得ようと付きまとうくるみは、小板橋の隣の研究室にいた准教授・堤彩葉(中越典子)が再現したメロディーを解析し、その中に犯人の名前のヒントが隠されていることに気づく…。
「あまちゃん後」の撮影だったそうですが、若干、能年さん風味が感じられたくるみ@橋本愛さんでした。
くるみは数学を使用してとある復讐をするという決意を秘め、今は大学生というところです。
で、今週は京南大教授より「不快なメロディー」の作曲を頼まれるのでした。
講義で寝ている学生に、着メロにみせかけて実は不快な音を聞かせるという目的だそうです。
なんとなくこの教授のいやらしさが感じられる依頼でしたが二つ返事で引き受けたくるみです。
しかし、期日が来てもできていなかった理由が面白いのでした。
「不快な音楽を背理法で証明するために心地よい音楽の研究を始めた。
すると心地よいのですやすやと寝てしまった。
そこでラムゼーの定理を応用するアプローチを思いつきその検証を経て
あと五日で完成予定となっている」
ということです(笑
学生や助手を無能呼ばわりする教授が戸惑う様子がおかしかったですね。
こんな風に憎しみを煽るタイプの人のようですからこの教授が殺害されるというのは
必然という展開でした。
そして、准教授の中越さん登場。
彼女の聞いた音階がダイイングメッセージということでしたが、これを解析したくるみは
見事に中越さんの犯行だと解決するのでした。
それはピタゴラス音律のピアノということにカギがありました。
現在の音階とずれがあるそれで講義をするために調律したピアノで亡くなった教授ですが
准教授が聞いた音は通常の音階だったわけで、つまりそれは准教授自身が弾いたものだという推理。
事件と犯人の関係などその目的や経過にはドラマ的な面白味がないのですが
数学的なアプローチでくるみが解決するというのが楽しいのですね。
なんたって数学能力だけは鋭いけれど全体的にぽけーっとした雰囲気が
クレバーな橋本さんとはちょっと空気が違うのでそのギャップがかわいく見えるというところです。
このドラマの数学的解説はテンメイさん(←クリック)が行っておられますので
ぜひお読みくださいませ。
「ペテロの葬列 第1話」
時間帯が夜7時からと早かったのですが、珍しく邪魔が入らなくて
しかも面白い!ずんずんはまっていく自分を感じながら見てしまいました。
第1話 2014年7月7日 よる7時放送 初回2時間スペシャル
杉村三郎(小泉孝太郎)は、とある企業の広報室に勤める一介のサラリーマンである。彼の妻・菜穂子(国仲涼子)の父親は、一大グループ企業・今多コンツェルンのトップに君臨する政財界の重鎮・今多義親(平幹二朗)だった。つまり杉村は一大コンツェルンの婿養子。しかし杉村には野心などというものはない。彼は妻の菜穂子、そして娘の桃子(小林星蘭)との平穏な生活さえ守ることが出来れば、それで十分に満足なのだ。
杉村はグループ広報室で、社内報の副編集長を任されている。上司である編集長の園田瑛子(室井滋)、同僚の手島雄一郎(ムロツヨシ)、椎名遥(岡本玲)をはじめとした社内報『あおぞら』編集部のメンバーや喫茶・睡蓮のマスター水田(本田博太郎)とは、これまでの様々な事件を通じてその絆を深めている仲だ。また編集部には、「ホスト君」というアダ名のついたアルバイトの野本敦弘(犬飼貴丈)、そして本社からの出向社員、井手正男(千葉哲也)など新しいメンバーも増えていた。
そんな中、今回の「事件」は、ある企画の取材帰りに起こった。
杉村は園田、手島と共に、会社の元取締役である森信宏(柴俊夫)の取材に行ったのだが、その帰りに杉村たちが乗り合わせたバスがジャックされてしまう。鳴り響く一発の銃声。事件を起こしたのは一人の老人(長塚京三)だった。人質となったのは、杉村、園田、手島の他に、金属加工会社を経営する田中雄一郎(峰竜太)、老婦人の迫田とよ子(島かおり)、大学中退の青年・坂本啓(細田善彦)、パティシエ志望のフリーター・前野メイ(清水富美加)、そして運転手である柴野和子(青山倫子)の8人。
老人は、携帯電話の回収からバスの行き先、人質の抵抗への対処まですべてを周到に準備し、杉村たちは逃げる隙を与えられない。そして老人は「警察を呼んでください」と意外な指示を出した上で、人質全員に「後で賠償金をお支払いします」と謎の提案をする。
果たして彼の目的はいったい何なのか?
社内では、秘書の橋本真佐彦(高橋一生)、高野千夏(映美くらら)が奔走し、事件の謎は深まっていくばかり。
一方、菜穂子はその同時刻、エスティシャン・間野京子(長谷川京子)と居た。彼女の抱える悩みは、後に杉村をも巻き込んだ問題、大事件へと発展していく。
物語は緊迫感の中、殺人や詐欺など二転三転する息をもつかさぬ展開へ。そして、誰もが想像し得なかった衝撃のラストが待ち受ける!!
「誰か」「名もなき毒」に続く三作目。確かこれが最後のはず。
宮部みゆきは私にとっては作家名だけで買うべき作品なのですが
文庫本が出てないので(せこくてすいませぬ)未読でした。
たぶん三作ともに「悪意は伝染する」という芯が通った出来栄えになるでしょう。
そしてバスジャックで始まったこのドラマも「悪意」の伝搬の根を白日にし、
訴えるものにしてくれると思います。
物語は長塚さんのバスジャックにより始まりましたが
この長塚さんがとっても素晴らしく強烈で凄かった。見事な役者ですわ。
1話で退場ですが、迷ったらこの原点に戻ろうと思えるようなものがありました。
そして舞台がバスの中だけだったのに、まったく退屈しないくらい面白かったです。
杉村役の小泉さんはもう杉村と名を変えてもいいくらい当たり役ですよね(笑
誰もが知らず抱いている悪意を、今回はどんな解釈で表現するのかというところです。
バスジャックした長塚さんは終始、紳士的態度でした。
何らかの哀しみをこらえながら、その復讐(?)をするためにバスを占拠したようなイメージです。
その目的は長塚の言う3人をここに連れてきてほしいということ。
人質になった6人には慰謝料が支払われるという点が話として面白味を演出していました。
展開進行して最後はSATの突撃乱入がありましたが、それを見越したように自決したというのが
驚く結末でした。
これが最終回ならふつうですが、ここから始まると言うのがこのドラマの優秀さみたいなものでしょうか。
共犯はだれで、目的は何か。
慰謝料は本当に支払われるのか。
その方法はいかにしてなのか。
さまざまな謎が膨らむのですが、次回が待ち遠しいのは原作に力があるからでしょうね。
あの裏切りのペテロが最後は自ら逆さの磔を申し出たという結末がありますから
それに倣った物語の進行が予想されます。
それにしても早く次が見たいです。
***
ということで第一弾でした。
「家族狩り」は途中あれこれで見られずでした。
次回感想書けたらと思ってます。
それと、今夜の「若者たち」を楽しみにしています。
tomo
エリさん、こんにちは。
お久しぶりです。ここのところ、パソコンを数日に一度しか開かない生活ですので、ご無沙汰ばかりで・・・。でも、エリさんのところにはお邪魔していますし、ドラマはけっこう観ています。
「ペテロの葬列」、予想以上の面白さでした。前作も観ていましたが、今回はおっしゃるように初回からガツンとヤラレましたね~!
長塚さん、本当に素晴らしい役者さんですね。以前、俳優座でお芝居をされた時、友人を誘って出かけたのですが、全編ほとんど長塚さんがひとりでしゃべっているような作品で、よくあれだけの台詞を覚えられるものだと、驚嘆した覚えがあります。
今回も、本当に見応えがありましたね。
最近、ワタシ的に小泉孝太郎さんの株が上がりつつあります。(笑)そうそう、もう「杉村さん」そのひとにしか見えませんよね!原作者の宮部みゆきさんも、前作を観て、「小泉さんは杉村そのもの」と大満足されたとか。
私も、宮部作品は外せないんですが、基本的に大人しく文庫化になるのをじっと待っています。待っている期間も、それはそれで楽しみのひとつです。
と言いながら、「ペテロ~」は未読です。(苦笑)
長塚さんの自殺は衝撃的でしたが、室井編集長もワケありの過去がありそうですし、キレイなハセキョーも何やら謎めいているし、いろいろこの先が楽しみなドラマです。
エリさんとご一緒に楽しみたいと思っています♪
お久しぶりです。ここのところ、パソコンを数日に一度しか開かない生活ですので、ご無沙汰ばかりで・・・。でも、エリさんのところにはお邪魔していますし、ドラマはけっこう観ています。
「ペテロの葬列」、予想以上の面白さでした。前作も観ていましたが、今回はおっしゃるように初回からガツンとヤラレましたね~!
長塚さん、本当に素晴らしい役者さんですね。以前、俳優座でお芝居をされた時、友人を誘って出かけたのですが、全編ほとんど長塚さんがひとりでしゃべっているような作品で、よくあれだけの台詞を覚えられるものだと、驚嘆した覚えがあります。
今回も、本当に見応えがありましたね。
最近、ワタシ的に小泉孝太郎さんの株が上がりつつあります。(笑)そうそう、もう「杉村さん」そのひとにしか見えませんよね!原作者の宮部みゆきさんも、前作を観て、「小泉さんは杉村そのもの」と大満足されたとか。
私も、宮部作品は外せないんですが、基本的に大人しく文庫化になるのをじっと待っています。待っている期間も、それはそれで楽しみのひとつです。
と言いながら、「ペテロ~」は未読です。(苦笑)
長塚さんの自殺は衝撃的でしたが、室井編集長もワケありの過去がありそうですし、キレイなハセキョーも何やら謎めいているし、いろいろこの先が楽しみなドラマです。
エリさんとご一緒に楽しみたいと思っています♪
2014/07/09 Wed URL [ Edit ]
エリ⇒tomoさん♪
こんにちは!
おひさしぶりでした~~~!!!
お元気でしたか?嬉しいですわ~♪
やはりペテロが気になりましたよね。
なんたって宮部作品ですから
見なくてはという気になってしまうと言う点でも。
前作といったら、「誰か」も「名もなき」も
原作を読んでいたにも関わらずドラマも非常に面白かったですよね。
そういう点で、今回も原作を知っていても
きっと楽しめるのだろうと思うのです。
まあ。。それぞれ事情がありますゆえ(笑
>全編ほとんど長塚さんがひとりでしゃべっているような作品で、よくあれだけの台詞を覚えられるものだと、驚嘆した覚えがあります。
ほお~~!!
tomoさんはお芝居がお好きですもんね。
長塚さん、今回もセリフが多くて一人でほとんどを
カバーしていたような運び方でしたよね。
バスの中は長塚さんの世界でした。
まるで舞台をみているような印象的な仕上がりでした。
>原作者の宮部みゆきさんも、前作を観て、「小泉さんは杉村そのもの」と大満足されたとか。
そうでしたか!!
小泉さん自身が本来、お坊ちゃまでしょうに
庶民で逆の立場になるというのが
けっこう皮肉めいていて面白さがありました。
ちゃんと婿になりきっている点がご立派。
小泉さんてイケメンで毛並みが良くて頑張り屋さんで
全部そろってますわ(笑
>室井編集長もワケありの過去がありそうですし、キレイなハセキョーも何やら謎めいているし、いろいろこの先が楽しみなドラマです。
そうでした!
編集長を忘れてたわ。
長塚さんがこの編集長みたいな人をみたことがあると言うのが
謎めいてましたね。
しかも編集長自身が精神面から体調を崩していくほどの
何かを経験していたというのがまた謎を呼んでいて
興味をそそります。
早く次回が見たいドラマはあまりないので
やはり宮部マジックでしょうか。
脚本も上手なんですね!
夏はこのドラマで楽しめるというのがわかりほっとしました。
この先レビューはわかりませんが楽しい夏の夜を過ごしましょうね。
おひさしぶりでした~~~!!!
お元気でしたか?嬉しいですわ~♪
やはりペテロが気になりましたよね。
なんたって宮部作品ですから
見なくてはという気になってしまうと言う点でも。
前作といったら、「誰か」も「名もなき」も
原作を読んでいたにも関わらずドラマも非常に面白かったですよね。
そういう点で、今回も原作を知っていても
きっと楽しめるのだろうと思うのです。
まあ。。それぞれ事情がありますゆえ(笑
>全編ほとんど長塚さんがひとりでしゃべっているような作品で、よくあれだけの台詞を覚えられるものだと、驚嘆した覚えがあります。
ほお~~!!
tomoさんはお芝居がお好きですもんね。
長塚さん、今回もセリフが多くて一人でほとんどを
カバーしていたような運び方でしたよね。
バスの中は長塚さんの世界でした。
まるで舞台をみているような印象的な仕上がりでした。
>原作者の宮部みゆきさんも、前作を観て、「小泉さんは杉村そのもの」と大満足されたとか。
そうでしたか!!
小泉さん自身が本来、お坊ちゃまでしょうに
庶民で逆の立場になるというのが
けっこう皮肉めいていて面白さがありました。
ちゃんと婿になりきっている点がご立派。
小泉さんてイケメンで毛並みが良くて頑張り屋さんで
全部そろってますわ(笑
>室井編集長もワケありの過去がありそうですし、キレイなハセキョーも何やら謎めいているし、いろいろこの先が楽しみなドラマです。
そうでした!
編集長を忘れてたわ。
長塚さんがこの編集長みたいな人をみたことがあると言うのが
謎めいてましたね。
しかも編集長自身が精神面から体調を崩していくほどの
何かを経験していたというのがまた謎を呼んでいて
興味をそそります。
早く次回が見たいドラマはあまりないので
やはり宮部マジックでしょうか。
脚本も上手なんですね!
夏はこのドラマで楽しめるというのがわかりほっとしました。
この先レビューはわかりませんが楽しい夏の夜を過ごしましょうね。
LB56
お疲れサマ~(^^)
>「ハードナッツ 第3話」
「三条文也」=238x238x238
(ふみや=238、の三乗)
=13481272
=ドミファどドレシレ(ダイイングメロディ)
こういうのって、小学生が得意そうですね(^^;
数学はここまで。後は音楽の分野へと移ります。
最近のカラオケは、点数が出るようになりましたね。
いろいろ分析してくれるおかげで、自分では気づかなかった事もわかるようになりました。ちょっとした科捜研のようです(苦笑)
くるみの32点には笑いましたが、おかげで音のズレに気がつきました。
・・・ピタゴラス音律で採点したら、もっと点数よかったのかな?(笑)
最後は、絶対音感が仇になるという仕掛け。
巧く作ってあるなぁと思いました。
自分も数学と音楽は好きな科目だったので、
今回の事件は楽しみながら謎解きしていきました。
十分ハードナッツだって?(汗笑)
>「ペテロの葬列 第1話」
長塚さんのおかげでしょうか、2時間があっという間でした。
犯人の意外性(性格)もさることながら、バスの中が、まるで1つの家族のようでした。
昔みたいな、長老の意見は絶対!という雰囲気がありましたね。
・・・拳銃持ってるから当たり前か(^^;
慰謝料も、遺産相続みたいな感じで、1人1人の事を考えて決めてました。
こんな時間・空間を共有すると、どうしても身近に感じてしまう心理を、上手くついた1話だったと思います。
残った者の心には「謎」がひっかかって、自分の責任ではないのに、何故か関わってしまう。
この「謎」って、佐藤一郎の遺言だったんですかね?
その遺言の通りに、2話以降が展開していくんでしょうか?
そういえば、「しあわせのシッポ」というドラマで、長塚さんと小泉さんが共演してたのを思い出しました。2002年だし、もう遠い記憶ですが~(^^;
###
夏ドラは、意外性があったり、スカッとする展開がいいですね。もたもたしてると汗が出そう~(笑)
>「ハードナッツ 第3話」
「三条文也」=238x238x238
(ふみや=238、の三乗)
=13481272
=ドミファどドレシレ(ダイイングメロディ)
こういうのって、小学生が得意そうですね(^^;
数学はここまで。後は音楽の分野へと移ります。
最近のカラオケは、点数が出るようになりましたね。
いろいろ分析してくれるおかげで、自分では気づかなかった事もわかるようになりました。ちょっとした科捜研のようです(苦笑)
くるみの32点には笑いましたが、おかげで音のズレに気がつきました。
・・・ピタゴラス音律で採点したら、もっと点数よかったのかな?(笑)
最後は、絶対音感が仇になるという仕掛け。
巧く作ってあるなぁと思いました。
自分も数学と音楽は好きな科目だったので、
今回の事件は楽しみながら謎解きしていきました。
十分ハードナッツだって?(汗笑)
>「ペテロの葬列 第1話」
長塚さんのおかげでしょうか、2時間があっという間でした。
犯人の意外性(性格)もさることながら、バスの中が、まるで1つの家族のようでした。
昔みたいな、長老の意見は絶対!という雰囲気がありましたね。
・・・拳銃持ってるから当たり前か(^^;
慰謝料も、遺産相続みたいな感じで、1人1人の事を考えて決めてました。
こんな時間・空間を共有すると、どうしても身近に感じてしまう心理を、上手くついた1話だったと思います。
残った者の心には「謎」がひっかかって、自分の責任ではないのに、何故か関わってしまう。
この「謎」って、佐藤一郎の遺言だったんですかね?
その遺言の通りに、2話以降が展開していくんでしょうか?
そういえば、「しあわせのシッポ」というドラマで、長塚さんと小泉さんが共演してたのを思い出しました。2002年だし、もう遠い記憶ですが~(^^;
###
夏ドラは、意外性があったり、スカッとする展開がいいですね。もたもたしてると汗が出そう~(笑)
2014/07/10 Thu URL [ Edit ]
エリ⇒LB56さん♪
こんにちは!
いよいよ暑く熱くなりそうですね!
ハードナッツは
>「三条文也」=238x238x238
これ、楽しかったですね!
でも自分では絶対に導けないのでした。
私ってばCDEFのほうで解析をずっと考えていたので
数字だったかと落胆してしまいました><
>最後は、絶対音感が仇になるという仕掛け
そうそう意外でした!
面白かったですね。
豆知識も得たし、楽しかったです。
それに橋本さんがすごくかわいい!!
>自分も数学と音楽は好きな科目
そうでしたか~~!!
頭いいのですね!羨ましい~~!!
数学はとにかく青息吐息でしたよ(涙
卒業と同時に綺麗さっぱり忘れました(オオーイエイ!笑
「ペテロ」、
>長老の意見は絶対!という雰囲気がありましたね
なるほどね~~!
その感覚、わかるような感じですわ!!
秩序が守られてるのは拳銃だけのせいではなかったような。
やはり、長塚さんの持つオーラがそうさせるようなものがありました。
>この「謎」って、佐藤一郎の遺言だったんですかね?
遺言ですか!!
だとしたら誰がそれを執行してくれるかというところですね。
あの人質たちが行動を起こすような何かを
あそこで注入したのかもしれません。
>「しあわせのシッポ」というドラマで、長塚さんと小泉さんが共演
えええ~~!そんな古い記憶をよくまあ・・
そのころ、私はテレビをまったく見てなかったので
全然知らないんです(すみません)
ていうか小泉さんてそんな昔から俳優さんだったとは知らなくて
最近の方だとばかり思ってました・・
でも再放送があれば見てみたいですね!!
おもしろいのでしょう?
>夏ドラは、意外性があったり、スカッとする展開がいいですね
おお~そうですね!
スカッと夏にビールで乾杯
時節柄ご自愛くださいね。
いよいよ暑く熱くなりそうですね!
ハードナッツは
>「三条文也」=238x238x238
これ、楽しかったですね!
でも自分では絶対に導けないのでした。
私ってばCDEFのほうで解析をずっと考えていたので
数字だったかと落胆してしまいました><
>最後は、絶対音感が仇になるという仕掛け
そうそう意外でした!
面白かったですね。
豆知識も得たし、楽しかったです。
それに橋本さんがすごくかわいい!!
>自分も数学と音楽は好きな科目
そうでしたか~~!!
頭いいのですね!羨ましい~~!!
数学はとにかく青息吐息でしたよ(涙
卒業と同時に綺麗さっぱり忘れました(オオーイエイ!笑
「ペテロ」、
>長老の意見は絶対!という雰囲気がありましたね
なるほどね~~!
その感覚、わかるような感じですわ!!
秩序が守られてるのは拳銃だけのせいではなかったような。
やはり、長塚さんの持つオーラがそうさせるようなものがありました。
>この「謎」って、佐藤一郎の遺言だったんですかね?
遺言ですか!!
だとしたら誰がそれを執行してくれるかというところですね。
あの人質たちが行動を起こすような何かを
あそこで注入したのかもしれません。
>「しあわせのシッポ」というドラマで、長塚さんと小泉さんが共演
えええ~~!そんな古い記憶をよくまあ・・
そのころ、私はテレビをまったく見てなかったので
全然知らないんです(すみません)
ていうか小泉さんてそんな昔から俳優さんだったとは知らなくて
最近の方だとばかり思ってました・・
でも再放送があれば見てみたいですね!!
おもしろいのでしょう?
>夏ドラは、意外性があったり、スカッとする展開がいいですね
おお~そうですね!
スカッと夏にビールで乾杯

時節柄ご自愛くださいね。
テンメイ
こんばんは。ウチの宣伝、どうもです
BSドラマのお下がりってことで、既に去年、色んな記事が
出てるから、ブロガーとしてはちょっとやりにくい所かも。
まあでも、個人的にはかなりツボ
これほどマジメに理数系ネタを使ったドラマは初めてだから、
こちらもマニアックに記事を書いてます。
ただ、福山先輩(笑)の『ガリレオ』の数式より遥かに
マトモなのに、本気で注目する人は少ないようですね。
みんな、橋本愛のおバカな可愛さに夢中なのかな(笑)
それにしても、記事にも書きましたが、ピタゴラス音律なんて
僕が聞いてもサッパリ区別できませんでした。
楽譜の聞き取りはわりと得意なんだけど、絶対音感がないのか、
あるいは相対音感の精度が低いのか (^^ゞ
ま、専門家のアーティストにはかないません。
って言うか、エリさんも結構、プロっぽいですね ☆
僕も、最初の習いごとがヤマハ音楽教室だったから、
あらためて勉強し直したくなりました。
エアロバイクも引き続き頑張って! ではまた。。

BSドラマのお下がりってことで、既に去年、色んな記事が
出てるから、ブロガーとしてはちょっとやりにくい所かも。
まあでも、個人的にはかなりツボ

これほどマジメに理数系ネタを使ったドラマは初めてだから、
こちらもマニアックに記事を書いてます。
ただ、福山先輩(笑)の『ガリレオ』の数式より遥かに
マトモなのに、本気で注目する人は少ないようですね。
みんな、橋本愛のおバカな可愛さに夢中なのかな(笑)
それにしても、記事にも書きましたが、ピタゴラス音律なんて
僕が聞いてもサッパリ区別できませんでした。
楽譜の聞き取りはわりと得意なんだけど、絶対音感がないのか、
あるいは相対音感の精度が低いのか (^^ゞ
ま、専門家のアーティストにはかないません。
って言うか、エリさんも結構、プロっぽいですね ☆
僕も、最初の習いごとがヤマハ音楽教室だったから、
あらためて勉強し直したくなりました。
エアロバイクも引き続き頑張って! ではまた。。

エリ⇒テンメイさん♪
こんにちは!
コメントをありがとうございました~~!!
宣伝というよりも
ワタクシめのスッコーーンと抜けてる部分を
テンメイさんが解説しておられるので
そこはもう飛んでもらわないとねっ!!
持つべきものは理系の友。
いつもありがとうございます~~!
あ、そうか・・すでに放映されてるから
たくさんのレビューがあるのね。
全然そういうの気にしてなかったというか(笑
でもエントリーとは自分基準だから、
その時に好きなものを取り上げれば
それがイチバンだと思いますよ。
>ただ、福山先輩(笑)の『ガリレオ』の数式より遥かに
マトモなのに、本気で注目する人は少ないようですね。
あはは・・耳が痛いというかなんというか。
私もそのクチですね!
ああ・・福山センパイ・・(笑
このドラマは橋本さんがちょとコメディ風味で演じてるものだから
軽く見るという方向性がついてるかもしれません。
でもその橋本さんがかわいいのでけっこう好きですし、
このドラマでは数式をあれこれ語ってる時が
最も輝いて見えます。
この時の回は途中をよく見てなくていきなり解説に
なってしまったのですが
その道に通じている人なら・・という前提かもしれませんね。
>僕も、最初の習いごとがヤマハ音楽教室
テンメイさん・・なんか、すっごくかわいいのですけど(^^
頑張れば譜面も書き起こせるでしょうか?
凄いことですよ、それって!!
今はパソコンでなんでもできるようになりましたが、
聞いてすぐに弾く試験もありましたもんね。
私はいろいろな事があり音楽に関しては語れるものがありませんが
今や思い出の世界ということで・・あは(^^;
ということで、エアロバイクも週に3回ぐらい、
細々と続けてます!
これって膝が痛くなりますね・・。
テンメイさんは現実のバイクで夏を走り切ってくださいませ。
熱い日々ですからお体に気をつけてくださいね!
コメントをありがとうございました~~!!
宣伝というよりも
ワタクシめのスッコーーンと抜けてる部分を
テンメイさんが解説しておられるので
そこはもう飛んでもらわないとねっ!!
持つべきものは理系の友。
いつもありがとうございます~~!
あ、そうか・・すでに放映されてるから
たくさんのレビューがあるのね。
全然そういうの気にしてなかったというか(笑
でもエントリーとは自分基準だから、
その時に好きなものを取り上げれば
それがイチバンだと思いますよ。
>ただ、福山先輩(笑)の『ガリレオ』の数式より遥かに
マトモなのに、本気で注目する人は少ないようですね。
あはは・・耳が痛いというかなんというか。
私もそのクチですね!
ああ・・福山センパイ・・(笑
このドラマは橋本さんがちょとコメディ風味で演じてるものだから
軽く見るという方向性がついてるかもしれません。
でもその橋本さんがかわいいのでけっこう好きですし、
このドラマでは数式をあれこれ語ってる時が
最も輝いて見えます。
この時の回は途中をよく見てなくていきなり解説に
なってしまったのですが
その道に通じている人なら・・という前提かもしれませんね。
>僕も、最初の習いごとがヤマハ音楽教室
テンメイさん・・なんか、すっごくかわいいのですけど(^^
頑張れば譜面も書き起こせるでしょうか?
凄いことですよ、それって!!
今はパソコンでなんでもできるようになりましたが、
聞いてすぐに弾く試験もありましたもんね。
私はいろいろな事があり音楽に関しては語れるものがありませんが
今や思い出の世界ということで・・あは(^^;
ということで、エアロバイクも週に3回ぐらい、
細々と続けてます!
これって膝が痛くなりますね・・。
テンメイさんは現実のバイクで夏を走り切ってくださいませ。
熱い日々ですからお体に気をつけてくださいね!
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またしても夜の更新直前更新である。 スケジュールがまったくタイトな状態から脱しない。 そして・・・追い詰められると弱いタイプなのである。 妄想が膨らみ過ぎて収拾がつかないのである。 そういう時は操作ミスもしやすく・・・ますます無駄な時間を費やしてしまう。 もちつけっ・・・と言って杵と臼を用意して・・
キッドのブログinココログ 2014/07/10 Thu 06:09
この枠としては珠玉の名作と言える「名もなき毒」の続編登場である。 悪というにはあまりにはかない人間の行いが主人公・杉村三郎(小泉孝太郎)によって憐れにも暴かれて行くという趣きのこのシリーズ。 じっくりと読み解きたいのだが、多重人格一同、極めて多忙なのである。 本来、未明の更新が夜更けになっています。
キッドのブログinココログ 2014/07/10 Thu 06:12
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