08/03/2014 「家族狩り 第5話」
「男と男の人生について」 → 「あ、わかった、エロい話だ」 ・・あはははは
なぜか前回、同じところから催眠術にかかったように意識がぷっつりと切れることを繰り返しましたが
魔法がとけたように、最後まで見ることができ・・その流れで5話もすぐに見た!
おお~なんかストーリー持ち直したような・・・おもしろい・・・
しかし何かが半端のような気がするけど気にしないことにするわ・・(テキトウニンゲン・・
第5話2014年8月1日(金)
游子(松雪泰子)と浚介(伊藤淳史)は、美歩(山口紗弥加)の担任する生徒の実森勇治(岡山天音)が家庭内暴力を激化させていると聞き、急いで実森家へと向かう。母、智代(占部房子)は憔悴しきっており、精神的にも不安定な状態だ。
勇治は、入学式以来ずっと引きこもっているため、浚介は彼と面識はなかったが、真正面から勇治にぶつかっていく。游子に触発され、教師としての自覚が芽生えた浚介の思いは、勇治に通じるのだろうか?
馬見原(遠藤憲一)は妻・佐和子(秋山菜津子)の変化に戸惑いながら生活を続けていた。夫の前では明るく振舞う佐和子だったが、実は別の女の存在を感じ、彼が留守の間に部屋中をひっくり返し、狂ったように何かを探していた。
ところが、馬見原はそんな妻の変化には気付かず、姿を消した綾女(水野美紀)の行方を捜すのだった。そんなある日、佐和子が綾女の前に現れて…。
バスキアになった女生徒と、実森勇治の2つの家庭内暴力パターンが描写されてましたが
父親を切りつけたバスキアの子の詳しい話が今回見えなかったのは
現実とリンクしすぎてしまったからなんでしょうか。
しかも、施設でもどこでもいいから隔離して手を引こうとする点があまりにも同じ・・(以下略)
ともかくドラマとしては実森君の実態を描くことにし、彼の家へと向かった巣藤と游子。
母親の拒絶の理由は「火」を放つからというのですが
そこでおびえて腰ぬかしてしまう巣藤でした。
笑うシーンじゃないのに、なぜかおかしいのは伊藤さんの持ち味?
たけり狂って暴れモノを投げつけるというのは、怪獣ががおーっと火を吐くアレににていますね。
現実に何かの怒りを背負い、エネルギーの発散してるのですね。
力に対して力で抑えるのは愚とばかり正攻法で自己紹介から始めた巣藤でした。
そしてメール。
かつて巣藤も引きこもりで、親を本気で殺そうと思っていたという告白。
しかしそれは無理で東京に来て、バイトし大検を受けて美大に入ったという。
意外な過去でした。
家族と断絶している様子はありましたが、殺そうと思い詰めるほどの何があったのかは不明です。
裏DVDを一緒に見よう。
教師がそんなことをいっていいのか?
なんと、実森君の扉を叩いた巣藤、すごい才能がありました!
游子は神様から使命を与えられたと賞賛し、
あなたはバスキアよりすてきとメッセージを残して、巣藤とは距離を置くことにしました。
それは美歩から牽制されたからですが。
その朝、世界で一番おいしいコーヒーに釣り合うべく、
素晴らしくおいしいレーズンパンを持参した実森君。
なんと幸せなシーンだったのでしょう・・。
二人がDVDで同じところで身を乗り出すのがおかしくもほほえましいのでした。
こういう時って、何かのフラグかと脳が警戒しません?
そして、その危惧は当たるのでした。
もう本当、救いがないドラマ・・。
外の世界にようやく踏み出した実森ですが
美歩がやってきて、担任だというのに受け持ちの子を「誰?」と言った!
教師失格。
しかも、一緒に来た生徒たちがキモいとか言い出して・・
せっかく・・せっかく巣藤がここまで作った道しるべをすべて壊してしまった!
しかし、朝いちでなぜ美術室にみんな来るわけ?
巣藤がほぼ自分の部屋同様にして使っていたらしいのにね?
そして、傷つけられ、また怪獣がおーになってしまった実森くんは
美歩に石膏をふりあげるのでした。
***
他にもいろいろエピがありましたが、
今週はこの巣藤の功と、世間の実態のズレという現実を見せつけてくれて
十分、恐怖で引きつりました。
游子は一生懸命にするほどに空回りするわけで悩み通しでしたが
巣藤のような才能は実感として羨ましいようです。
ペア組んで仕事したいというのは本音でしょう。
美歩の妊娠詐欺がばれて、逆に巣藤は「結婚する」という方向になったのに
どうしようもないダメ教師なこの人の性質がモロ出ていたラストでした。
たぶん、みなさん、美歩は石膏とともに消えていいと思ったんでは・・
そういえば相手を確認しないでいきなり切りつけるシーンが繰り返されました。
前回はバスキアの子が父親をいきなりでしたが、
今週は、綾女が、馬見原妻を。
油井だと勘違いしたわけですが、それにしてもどこを向いても
悪く悪く回転している感じ。
そうそう今週の癒しは游子のお父さん。
愛は奪うもの!
素晴らしいタイミングで出たセリフでした。
やはりこの人は、ふりしてない??
魔法がとけたように、最後まで見ることができ・・その流れで5話もすぐに見た!
おお~なんかストーリー持ち直したような・・・おもしろい・・・
しかし何かが半端のような気がするけど気にしないことにするわ・・(テキトウニンゲン・・
第5話2014年8月1日(金)
游子(松雪泰子)と浚介(伊藤淳史)は、美歩(山口紗弥加)の担任する生徒の実森勇治(岡山天音)が家庭内暴力を激化させていると聞き、急いで実森家へと向かう。母、智代(占部房子)は憔悴しきっており、精神的にも不安定な状態だ。
勇治は、入学式以来ずっと引きこもっているため、浚介は彼と面識はなかったが、真正面から勇治にぶつかっていく。游子に触発され、教師としての自覚が芽生えた浚介の思いは、勇治に通じるのだろうか?
馬見原(遠藤憲一)は妻・佐和子(秋山菜津子)の変化に戸惑いながら生活を続けていた。夫の前では明るく振舞う佐和子だったが、実は別の女の存在を感じ、彼が留守の間に部屋中をひっくり返し、狂ったように何かを探していた。
ところが、馬見原はそんな妻の変化には気付かず、姿を消した綾女(水野美紀)の行方を捜すのだった。そんなある日、佐和子が綾女の前に現れて…。
バスキアになった女生徒と、実森勇治の2つの家庭内暴力パターンが描写されてましたが
父親を切りつけたバスキアの子の詳しい話が今回見えなかったのは
現実とリンクしすぎてしまったからなんでしょうか。
しかも、施設でもどこでもいいから隔離して手を引こうとする点があまりにも同じ・・(以下略)
ともかくドラマとしては実森君の実態を描くことにし、彼の家へと向かった巣藤と游子。
母親の拒絶の理由は「火」を放つからというのですが
そこでおびえて腰ぬかしてしまう巣藤でした。
笑うシーンじゃないのに、なぜかおかしいのは伊藤さんの持ち味?
たけり狂って暴れモノを投げつけるというのは、怪獣ががおーっと火を吐くアレににていますね。
現実に何かの怒りを背負い、エネルギーの発散してるのですね。
力に対して力で抑えるのは愚とばかり正攻法で自己紹介から始めた巣藤でした。
そしてメール。
かつて巣藤も引きこもりで、親を本気で殺そうと思っていたという告白。
しかしそれは無理で東京に来て、バイトし大検を受けて美大に入ったという。
意外な過去でした。
家族と断絶している様子はありましたが、殺そうと思い詰めるほどの何があったのかは不明です。
裏DVDを一緒に見よう。
教師がそんなことをいっていいのか?
なんと、実森君の扉を叩いた巣藤、すごい才能がありました!
游子は神様から使命を与えられたと賞賛し、
あなたはバスキアよりすてきとメッセージを残して、巣藤とは距離を置くことにしました。
それは美歩から牽制されたからですが。
その朝、世界で一番おいしいコーヒーに釣り合うべく、
素晴らしくおいしいレーズンパンを持参した実森君。
なんと幸せなシーンだったのでしょう・・。
二人がDVDで同じところで身を乗り出すのがおかしくもほほえましいのでした。
こういう時って、何かのフラグかと脳が警戒しません?
そして、その危惧は当たるのでした。
もう本当、救いがないドラマ・・。
外の世界にようやく踏み出した実森ですが
美歩がやってきて、担任だというのに受け持ちの子を「誰?」と言った!
教師失格。
しかも、一緒に来た生徒たちがキモいとか言い出して・・
せっかく・・せっかく巣藤がここまで作った道しるべをすべて壊してしまった!
しかし、朝いちでなぜ美術室にみんな来るわけ?
巣藤がほぼ自分の部屋同様にして使っていたらしいのにね?
そして、傷つけられ、また怪獣がおーになってしまった実森くんは
美歩に石膏をふりあげるのでした。
***
他にもいろいろエピがありましたが、
今週はこの巣藤の功と、世間の実態のズレという現実を見せつけてくれて
十分、恐怖で引きつりました。
游子は一生懸命にするほどに空回りするわけで悩み通しでしたが
巣藤のような才能は実感として羨ましいようです。
ペア組んで仕事したいというのは本音でしょう。
美歩の妊娠詐欺がばれて、逆に巣藤は「結婚する」という方向になったのに
どうしようもないダメ教師なこの人の性質がモロ出ていたラストでした。
たぶん、みなさん、美歩は石膏とともに消えていいと思ったんでは・・
そういえば相手を確認しないでいきなり切りつけるシーンが繰り返されました。
前回はバスキアの子が父親をいきなりでしたが、
今週は、綾女が、馬見原妻を。
油井だと勘違いしたわけですが、それにしてもどこを向いても
悪く悪く回転している感じ。
そうそう今週の癒しは游子のお父さん。
愛は奪うもの!
素晴らしいタイミングで出たセリフでした。
やはりこの人は、ふりしてない??
まこ
>しかも、施設でもどこでもいいから隔離して手を引こうとする点があまりにも同じ・・(以下略)
うんうん、あの事件の加害者の親も職業柄
きっとこのドラマの父親のような高圧な態度の
人だったんだろうなぁ~と、勝手に想像の翼を
広げてしまいます・・・
隔離するのでは無く、早い段階で誰かが
手を差し伸べれば悲惨な展開も免れたのではと
思いつつ・・・
実森くんのように、誰か一人でも理解者が
出来れば、現状を打破する事が出来ると
一旦は希望を抱いたのに、やっぱ一人だけの
力ではどうにも出来ず・・・
周囲の理解や協力の体制が出来上がって無いと
余計に悲惨な事になるんだと思い知らされて
八方塞な気分になりましたデス・・・
うんうん、あの事件の加害者の親も職業柄
きっとこのドラマの父親のような高圧な態度の
人だったんだろうなぁ~と、勝手に想像の翼を
広げてしまいます・・・
隔離するのでは無く、早い段階で誰かが
手を差し伸べれば悲惨な展開も免れたのではと
思いつつ・・・
実森くんのように、誰か一人でも理解者が
出来れば、現状を打破する事が出来ると
一旦は希望を抱いたのに、やっぱ一人だけの
力ではどうにも出来ず・・・
周囲の理解や協力の体制が出来上がって無いと
余計に悲惨な事になるんだと思い知らされて
八方塞な気分になりましたデス・・・
エリ⇒まこさん♪
こんにちは!
そうそう・・
状況が刻々と明らかになり
その後の話もあって
踏み込んだことは言えなくなっちゃいました・・ネ。
とにかく事件があまりにも驚きなので
何か別世界のようでしたわ・・。
加害者は今後どうなるんでしょうね。
精神的な平穏がもたらされるといいですね。
ともかく被害者に合掌、冥福を祈ります。
>早い段階で誰かが
手を差し伸べれば
そうなんですってね。
予測した人がいたのでしたもんね。
しかしその手助けはとっても難しいことなのでしょうね。
なかなか現実の話とは思えないです。今でも。
>やっぱ一人だけの
力ではどうにも出来ず・・・
今週の巣藤はいい働きをしましたよね。
それなのに、フラグみたいに裏切られてがっかり。
でも苦手な伊藤さんが珍しく頑張ってると思ってみてます(笑
>周囲の理解や協力の体制
本当、これは大事ですね。
ちゃんと根回ししとくことが肝心でした。
いや、あの美歩のことだから簡単に裏切ることもしそう。
なんかね、どこを向いても悪く悪く思っちゃうのが
このドラマの宿命みたい・・・
次回はもっとひどくなるかも・・?
そうそう・・
状況が刻々と明らかになり
その後の話もあって
踏み込んだことは言えなくなっちゃいました・・ネ。
とにかく事件があまりにも驚きなので
何か別世界のようでしたわ・・。
加害者は今後どうなるんでしょうね。
精神的な平穏がもたらされるといいですね。
ともかく被害者に合掌、冥福を祈ります。
>早い段階で誰かが
手を差し伸べれば
そうなんですってね。
予測した人がいたのでしたもんね。
しかしその手助けはとっても難しいことなのでしょうね。
なかなか現実の話とは思えないです。今でも。
>やっぱ一人だけの
力ではどうにも出来ず・・・
今週の巣藤はいい働きをしましたよね。
それなのに、フラグみたいに裏切られてがっかり。
でも苦手な伊藤さんが珍しく頑張ってると思ってみてます(笑
>周囲の理解や協力の体制
本当、これは大事ですね。
ちゃんと根回ししとくことが肝心でした。
いや、あの美歩のことだから簡単に裏切ることもしそう。
なんかね、どこを向いても悪く悪く思っちゃうのが
このドラマの宿命みたい・・・
次回はもっとひどくなるかも・・?
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実森くん・・・(´;ω;`)ブワッ
浚介の思いが通じたのか、やっと心を開きかけた実森くんだったのに・・・
美歩の「誰?この人」も相当無神経だけど、実森くんだとわかった上での
「まだ生きてたんだ」「ほんとキモい」という生徒の言葉は最悪・・・
この教師にしてこの生徒ありっ...
あるがまま・・・ 2014/08/03 Sun 11:26
おいっ・・・。 アラサーちゃんだな。 アラサーちゃんですよお。 一度挿入すれば・・・以下省略。 とにかく・・・このドラマの最大の難関は・・・岡美歩(山口紗弥加)がアラフォーちゃんに見えないこと。 そして、氷崎游子(松雪泰子)が岡美歩より二つ年下に見えないことなんだよな。 だから・・・基本的に子供の巣
キッドのブログinココログ 2014/08/03 Sun 22:51
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