専業主婦礼賛がブームなのでしょうか?
この世には嫌味しか言わない人種がいるわけで、

相手にダメージを与える言葉で愚弄するのが普通のような人。

それが出演男性全員そうだったなんて驚くばかりの似た者を

集めた会社(ライフダイニングだっけ?)なのでした。

ていうか、社長のカラーに染まってみんなああいった意地悪い人間になっていくのかしら?

門司@東出に至っても、恋愛観は独占できる性欲とか言っていて、薄気味悪く変だし、

寝てないのに一回寝たら恋人づらされるのがゴメンだとかで、やはりひどい男なのでした。

今週の極めつけは鏡子の(離婚協議中の)夫がこれまた前時代的な封建夫だったのが呆れかえりました。


鏡子は離婚調停中なのですが一人息子を夫に奪われてしまいます。

その息子を取り返すためにたま子とともに夫(丸山)を呼び出すのですが

これがもんのすごいモラハラ夫なのでした。

先日の某タレント歳の差婚夫婦の離婚話みたいでしたが、

毎日、鏡子を愚弄し罵倒し、全人格否定し続けた結果、

おどおどした卑屈な鏡子が出来上がってしまったのです。

料理の手際が悪いとか味がひどいとか、

更に寝たきりの母の面倒みるのが下手だとかあらゆる文句と罵倒を繰り返します。

これによってすべてにめっちゃ自信をなくした鏡子です。


それはそういう目に遭ってみないとわからないかもしれないですが

リアル現実の話ですけれど、夫から似たようなことを言われ続けた友人は

夜中に突然、体が痙攣するようになり呼吸ができなくなるという奇病にかかり

医者めぐりをして最終的に夫のひどい嫌味のせいだということが判明したのでした。

他の例ですが、姑からずっと小言悪口をを言われ続けた知人が

ある日、体に鉛が入ったように起き上がれなくなり、こちらも受診をした結果、

半年間うつ病で休職したということがありました。

やっと会社に復帰してもなかなか以前のように機敏に働けないというほどの恐ろしい病気です。

意外なことかもしれないですが、真面目な人ほどダメージをうけますし

言った方は言いたい放題ですっきりするかもしれないのですけれど

言われた方は澱のように脳にたまっていきますので

爆発すると体が機能しなくなるくらいダメージになります。

そういう点では鏡子は今現在、自信を無くし卑屈になってきた段階ですが

これがもっと進んだら間違いなく精神的な病気になったでしょう。

会社だったら、大きな問題として戦うこともできますが

家庭内だと見過ごされ流されてしまいがちなんですよね。

前回が、会社の社会的大きなハラスメントだとしたら、

今週話は家庭内のハラスメントに注目を寄せたと言う点で

脚本の坂元さんのテクニックを感じています。


ともかく、鏡子は専業主婦でしたが、小さな子供と寝たきりの姑を抱えて

凄まじく大変な毎日を送っていたことになります。

それなのにねぎらい、いたわるどころか愚弄し続けてきたという夫です。

たま子は「トイレ」は使っていたのかと突然言い出しました。

当たり前のように使っているトイレを誰が掃除していたか?

姑の世話をしていたのは誰なのか。

子供の世話や24時間主婦業・・・

時間給に換算していくらだったか・・それだけで月数十万になるとか。

そういえば、「○○妻」でも専業主婦の妻の年収は880万と言ってましたね。

そういった無償の働きを受けておきながら文句を言うなんてほんとバカ夫。

しかしそれは夫にしてみれば浅ましいことらしい。

自分の母(鏡子の姑)は三歩下がって夫に仕える妻だったらしい。

それが昔の一般的な妻像だったからそれを見て育てばそういう持論になるのでしょう。

しかし、鏡子の反撃がありました。

そんな夫だからこそ、自分が子育てをしたいのだと。

そういう(あなたみたいな)男にしたくないから!!

これからの若い男性などは料理や掃除ぐらいできないと結婚できないと言われて育ってるはずですから

鏡子の夫みたいな封建的考えがもしあるならば早急に考えを変えないと時代に取り残されるでしょう。

まあ、意識革命は早いほどいいと思います(笑

そして、ちょっと自信を取り戻した気味の鏡子は

姑だって本当は殺意があったかもしれないとふっと軽く攻撃しました。ははは


こんな流れのあと、屋上レストランを改装していきます。

不要なゴミ類の撤去と、テーブル椅子などの調度品、そして厨房。

温室程度の囲いがありますがそちらが調理室なんでしょうね。

そしてやはり青空レストランは違いないようです。

ペンキで塗ったり、キャンドルで灯りの演出をしたりと考えていますが

根本的にこの寒空の下で食事は・・むむぅ~です~~まあドラマですけど(^^;


そういうことで、散々自信をなくしていた鏡子の料理は家庭料理としてもおいしく

パーカーちゃんのサブとして十分通用するみたいです。

喪服ちゃん(二階堂)はゼネラルプロデューサー(ゼネP)として参加。

しかし、どの程度の資金があるのかわからない事もあり、

メニューが見えてない現在、前途多難な印象だけが残ります。

けれど、独立の旗は風に翻り誇らしく舞うのでした。

ただしFou(フー)だそうです。

Feu(火)だったのに、Fou(アホ)にしてしまったらしい(^^;)


***

専業主婦の人が家事を完璧にしたとして外に発注した場合に換算すればいくらいくら・・というドラマの描写が

相次いで出てきたので、冒頭でも書きましたけど、世の中の流れがそういう方向に行ってるのでしょうかね?

だから専業主婦になるべきだとかいう論理ではないでしょうけれど。

むしろ労働力不足で主婦層の労働を外に出してほしいのが現在の日本の姿ではないでしょうか。

夫の収入が家庭運営として満ち足りていて専業主婦で完璧妻を選択できるならばそれはそれでよいですが

でも生きがいとしても、また二馬力としても外に出る有職主婦層だって相当なものですから

家事力の低下はある程度否めないのではと推察します。

そういった二馬力で外に出た場合、もちろん家事は協力分担が必至ですし

必要な家事は外に発注することだって今後は普通になるでしょう。

また世の流れからして家電力も発展し(例としてお掃除ロボットなど)、便利な世の中になりましたよね。

そういうことで、家事は女がするものと言う考えはもうこの日本では通用しなくなりつつあるようですので

気をつけてモノを言ったほうがいいのかもしれません。

もちろん、専業主婦家庭、完璧妻だったら、

夫は奥様を女神とあがめ労わり、感謝しなければならないことは必至ですね。

思っているだけじゃなくて普段から態度や言葉で出していかないとだめよ~(笑


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