怪物と戦うなら自分が怪物になるしかないという白石でした。
クローゼットから隠し金庫の入り口を見つけた白石@草薙ですが

赤松@渡部が帰ってきたと美央@大島からメールがきて

あわててそれまでの形跡をかくしました。

「銭の戦争 第7話」

美央がなんとか時間稼ぎをしようとしてバーに連れて行くことになりお酒まで飲みましたが

赤松には恋人や家族はいなくて信頼できる人もいなくて・・

ただ一つ諭吉だけを愛してることがわかるのでした。

とことん徹底してます。

美央の頼りなさそうな雰囲気が逆に赤松の警戒を解いてくれたのだといいけど。

しかし、事務所のクローゼットロッカーを見た赤松は違和感を覚えたようです。

警戒が強くなった気がしないでもない。

とりあえず監視カメラ画像は白石が毎日静止画像のDVDと入れ替えてるようなので

そこからは足はつかない様子。

白石は何とかパスワードを見つけ出そうと思案しています。

それは8ケタで3分以内に開けないと自動で赤松に連絡が入るらしい。

そのために粉を入手していました。

ロックキーのところですがこの粉(パウダーグリーン)によって押したナンバーがわかるのです。

怪しく光るのですけど、そんなスムーズにいくのか心配のような気もします。

見ている方は何をしても罠ではないのかとつい不安が寄せてくるようなところです。

が、白石は全然そんな様子もなくて。

そして01358のナンバーを読み取りました。

後は組み合わせで8ケタにするのですが、

赤松に関する調査をしてそこから割り出すようです。


さて、大杉さんが白石を赤松と闘わないようにと説得を試みますが

ニーチェ曰く

「怪物と闘うものは自らも怪物とならぬよう心せよ。

お前が底知れぬ闇を覗くとき闇もまたお前を見返すのだから」

などと核心に入れず外側からなんとか止めようとするのでした。

しかし、白石は怪物と闘うなら怪物に負けないぐらいの怪物になるのだと返答。

この世は怪物だらけだから。


恋人の誕生日、住所、パスポート・・・

頭に数字を入れた白石はいよいよ決行と巨大金庫扉に向かうのですが

美央も手伝いに行くのでした。

表向きは大杉さんには、白石を止めるため、と言ってましたけど。

とにかく白石はパスワードを押していきます。

美央はタイムキーパー。

30秒・・・とか言うけれどあまり切羽詰まった様子が見えません。

白石は赤松の誕生日から入れますがなかなか数字が合わずで

じりじりした気分になってきました。

どうせ当たるでしょってわかってるけどさ(^^;

最後は大事な人がいない赤松のもっとも大切なのは福沢諭吉(誕生日)ということで

18350110(1835年1月10日)だそうです。あははは

扉が開き、テーブルに乗った札束は20億!

運ぶのも大変ということで翌日夜に車を借りて運ぶことにするのでした。


その翌日の夜になって赤松から梢の誕生パーティに同行するのを頼まれます。

潜入しようとした赤松でしたが、ガードの人たちに暴行されてしまいました。

美央は車を用意して待っているのですが、白石は待ってほしいと言うのみ。

とりあえずそこから出てバーで話し出しますが

赤松は青池が自分を排除する理由を教えてくれました。

それはホワイト化学を追い詰めた元々が青池の依頼であり

闇の仕事をしたのが赤松だからということです。

ホワイト化学の社長ははめられたのでした。。

証拠がレコーダーに残っていましたが

こんなことをしてもいいのかと問いに

「いいから言われたとおりにしなさい」という青池の声。

例の盗聴器から聞いたってことですよね?


逆上した白石はいきなり梢@木村のところに走り、問いただすのでした。

青池会長は白石父に買収を持ちかけたが断られたことで商品を大量発注して

ドタキャンし、窮地の父が赤松に借金したという構図でした。

これは梢も会長の仕業とは知らなかったようですが、

もう白石は聞く耳を持ちません。

婚約破棄したことをずっと済まないと思っていたのにと言う白石。

しかし今は梢に対して鬼だと断定するのでした。

流石は「会長の孫、怪物!」

梢は大きな契約があるためもう引き返せないと言い、

白石は力ずくで取り返すと宣言。

途中から美央が入ってとりなそうとしますが

あなたみたいな子に慰められても腹が立つだけだと捨て台詞。

しかしその後に頽れて大泣きした梢でした。


そのころ不敵な顔で笑う赤松。

帰ってきた白石と赤松は手を組み、新たな敵に向かうことにしたようです。

美央は二人の後姿を見つめるだけでした。


*****

知略とか頭脳戦とかでていましたけど

あまりそこまでの緊迫感がなくて(苦笑

初回半分、他、時々見てなくてストーリー関係があやしいのもあり

ちょっと単純に考えてしまいます。


ひとまず、見つけた札束を置いたままで、

表面上は赤松と組むことにした白石ですが

その20億でホワイト化学を買収するのか?

特許をうまく操作できればなんとかできそうな気もしないでもない。


それにしたって特殊プラスティックを航空機に使うとなったら

20億どころの話ではないですもんね。

そりゃ、梢だって涙したとしても契約を進めるでしょう。


白石は怪物にまけないように自分が怪物となると宣言したけれど

すでに赤松の策略にのせられたような気がしないでもありません。

でも20億のパスワードを握った白石はアドバンテージを握ったようにも見えるし

その一方でこの勝負を決着することよりも

青池との勝負の方が重要なことは確かです。

ともあれ、本当の敵は誰であるかをつい見失いそうなこの頃です。



美央@大島vs梢@木村ですが、

ぼけっとしてる風でありながら美央のほうが存在が近いだけに

何かと白石を助けているのがなかなか面白い。

ラストでは美央に慰められた梢が気丈にはね返してましたが

「あなたみたいな子に」と見下した言い方が

かなり傲慢で悔しさがあふれていて、なかなか美しかったですね(笑



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