06/20/2015 マザーゲーム 第10話(最終回)
おお~さすが!マリエさんちはロンドンとな~。予定通りの着地?!
「マザー・ゲーム 最終回」
先週、彬君の首に手をかけたマリエ@檀でしたが
ええ、間に合いましたとも!!
子供を愛せない母親だと泣くマリエの手をとり
希子@木村は抱きしめるのでした。
そこに夫の豊原がやってきてありがたがりつつ小田寺家の問題だからといったん追い帰すのでした。
それぞれの事情が解決に向かいます。
まずみどり@安達は上地について信州までいきますが
そこで逆戻りです。
でもそれは未来のためにあえてこうしたということです。
理学療法士の資格を取ったら迎えに行くつもりだったというので。
しかし、子供の前でママを抱きしめるのはやめてほしい・・。
本当に残念なカップルだ。
で娘の梨香は国立を受験するということでした。
子育てを支援する会社(ん?どんな会社??)を立ち上げるみどりは浮気の写真を盾に夫に離婚を迫り、
無事成立の運び。
修学院小学校がある近くの宮の森交差点で彬君を見かけたと合点した希子は
その理由に思い当たり、別荘に追いやられる途中の彬君に声かけするのでした。
てか、チャリで走りながら叫ぶ声を彬君が車の中でちゃんと聞いているのがなんとも・・。
この彬君の発注したお弁当を届けた希子ですが、
父親@豊原もようやく向き合い、暴れる彬君を抱きしめるのでした。
その後落ち着いた彬君はあの交差点を渡れたら変われると思ったと希子に言うのでした。
かつて修学院の前まで母子で通い、横断歩道からは一人でわたっていったというエピが披露されます。
それがだんだん行けなくなってきたのは、クラスメートに小田寺グループの犠牲になった親がいたから。
それで彬の友達がいなくなり、また小田寺だからとひいきだったり、過剰な期待に堪えられないと笑われ、
子共には大変な環境だった様子。
ついにそれで引きこもり高校にも行けない状況で今に至るということです。
だからお父さんに凄い反抗したわけね。
分かっていたのに今までママ一人に背負わせていたと言う父親もダメだねえ。
てか、小田寺家のご子息に学校でのそんな仕打ちって・・本当かしら(^^;
由紀@貫地谷の危険なバイトが夫にばれた件ですが、
こちらも無事解決しました。
学生時代から貯めたお金と共済組合からの借り入れで借金を返済してくれた夫です。
共済だから公務員なのね。
しかし返済書を見たら200万ぐらいだったわよ・・・
200万のお金に困り危ないバイトまでしようとしたのがそもそもまずいですが、
根本的にこの程度で困窮する家では私立小は無理でしたよね。
でも、これで夫婦の溝が埋まり仲直りできたし良かったです。
桜子は国立も落ちてしまい、結果として公立ですが陽斗君と一緒だから喜んだらしいのでこれもOK!
幼稚園の写真係担当四人組、当初マウンティングやイジメを予想させていたのが
仲よしグループに変わったのは希子のパワーがあったから。
その聡子さん@ハセキョーは4人目を身ごもったのでした。
先週倒れたのはそのためだったとか。倒れるものなの??
希子は小田寺家をどうすることもできず諦めていましたが
ハセキョーが「他人の家に踏み込むのが希子流」と嬉しくないことを言い、
それでみなさんの公認のもと再びおせっかいをすることになった希子です。
希子の声であわてて彬の部屋にこもりドアを閉めるマリエですが
扉越しの説得につい耳を傾けてしまいます。
そして親子は同じ時間を重ねるのが大事だという希子にうなずいてしまいます。
マリエはその後に、ママのメモに彬がメニューを書き込み大事に保管していたのを見つけました。
ここにママの愛を見つけていたということですね。
むせび泣きのママです。
その後、別荘に駆けつけ彬のお母さんにもう一度ならせてと手を握るのでした。
そのころ、しずく幼稚園は卒園式。
卒園ママ代表で目録を手渡すのはハセキョーでしたが本来は小田寺家の役目だったのでした。
そして、マリエママは間に合いました!
遠い別荘地からヘリで幼稚園に来たというのがさすがでございます。
昼と夜がこの世にあるのは毎日生まれ変わるためだと言う園長先生。
子供たちもママたちもみな成長したとお祝いの言葉をかけるのでした。
小田寺家は子供二人とママでロンドンに行くことにしたとか。
ともあれ、みな笑顔で卒園できました。
***
う~ん・・保育園待機児童問題は全く解決してなかったですし、
幼保一体は今後の含みだったので最も関心のあった部分は残念でした。
また、私立小お受験の内部事情あれこれも表面だけの話でしたから
やはり、コレからお受験を考えるママたちの参考にもならなかったのでこちらも残念。
一方で、先週、豊原一人日本において母子三人(+お手伝い)で留学と予想しましたが
当たりましたわ!(それしかないもんね笑)
ともかく子供二人を離さず連れて行くのがポイントですよね。
希子自身は真之助先生の告白に今は陽斗のママを頑張るとやんわり断りました。
でも、将来はわからないと言う謎を残していたのでそれはそれで良かったかな。
こういうハッピー風エンドは希子の明るさとパワーがあったので
当然の結果みたいですね。
私的には前期の「銭の戦争」での木村さんの美がとっても良くて急上昇したので
続きで見たいと言う気になったのでした。
キャラが全く違うのと、空気読まなくてうざかったり説教臭かったりで
ちょっとちょっとなところもありましたが、木村さん、おおむねよくできたと思います(ナニサマ
そういうことで、毎回よそのお家事情をのぞき見してるようで面白かったですし
そして子供たちの健気さに感心し、楽しませていただきました。
ちびちゃんたち、おつかれちゃん♪
先週、彬君の首に手をかけたマリエ@檀でしたが
ええ、間に合いましたとも!!
子供を愛せない母親だと泣くマリエの手をとり
希子@木村は抱きしめるのでした。
そこに夫の豊原がやってきてありがたがりつつ小田寺家の問題だからといったん追い帰すのでした。
それぞれの事情が解決に向かいます。
まずみどり@安達は上地について信州までいきますが
そこで逆戻りです。
でもそれは未来のためにあえてこうしたということです。
理学療法士の資格を取ったら迎えに行くつもりだったというので。
しかし、子供の前でママを抱きしめるのはやめてほしい・・。
本当に残念なカップルだ。
で娘の梨香は国立を受験するということでした。
子育てを支援する会社(ん?どんな会社??)を立ち上げるみどりは浮気の写真を盾に夫に離婚を迫り、
無事成立の運び。
修学院小学校がある近くの宮の森交差点で彬君を見かけたと合点した希子は
その理由に思い当たり、別荘に追いやられる途中の彬君に声かけするのでした。
てか、チャリで走りながら叫ぶ声を彬君が車の中でちゃんと聞いているのがなんとも・・。
この彬君の発注したお弁当を届けた希子ですが、
父親@豊原もようやく向き合い、暴れる彬君を抱きしめるのでした。
その後落ち着いた彬君はあの交差点を渡れたら変われると思ったと希子に言うのでした。
かつて修学院の前まで母子で通い、横断歩道からは一人でわたっていったというエピが披露されます。
それがだんだん行けなくなってきたのは、クラスメートに小田寺グループの犠牲になった親がいたから。
それで彬の友達がいなくなり、また小田寺だからとひいきだったり、過剰な期待に堪えられないと笑われ、
子共には大変な環境だった様子。
ついにそれで引きこもり高校にも行けない状況で今に至るということです。
だからお父さんに凄い反抗したわけね。
分かっていたのに今までママ一人に背負わせていたと言う父親もダメだねえ。
てか、小田寺家のご子息に学校でのそんな仕打ちって・・本当かしら(^^;
由紀@貫地谷の危険なバイトが夫にばれた件ですが、
こちらも無事解決しました。
学生時代から貯めたお金と共済組合からの借り入れで借金を返済してくれた夫です。
共済だから公務員なのね。
しかし返済書を見たら200万ぐらいだったわよ・・・
200万のお金に困り危ないバイトまでしようとしたのがそもそもまずいですが、
根本的にこの程度で困窮する家では私立小は無理でしたよね。
でも、これで夫婦の溝が埋まり仲直りできたし良かったです。
桜子は国立も落ちてしまい、結果として公立ですが陽斗君と一緒だから喜んだらしいのでこれもOK!
幼稚園の写真係担当四人組、当初マウンティングやイジメを予想させていたのが
仲よしグループに変わったのは希子のパワーがあったから。
その聡子さん@ハセキョーは4人目を身ごもったのでした。
先週倒れたのはそのためだったとか。倒れるものなの??
希子は小田寺家をどうすることもできず諦めていましたが
ハセキョーが「他人の家に踏み込むのが希子流」と嬉しくないことを言い、
それでみなさんの公認のもと再びおせっかいをすることになった希子です。
希子の声であわてて彬の部屋にこもりドアを閉めるマリエですが
扉越しの説得につい耳を傾けてしまいます。
そして親子は同じ時間を重ねるのが大事だという希子にうなずいてしまいます。
マリエはその後に、ママのメモに彬がメニューを書き込み大事に保管していたのを見つけました。
ここにママの愛を見つけていたということですね。
むせび泣きのママです。
その後、別荘に駆けつけ彬のお母さんにもう一度ならせてと手を握るのでした。
そのころ、しずく幼稚園は卒園式。
卒園ママ代表で目録を手渡すのはハセキョーでしたが本来は小田寺家の役目だったのでした。
そして、マリエママは間に合いました!
遠い別荘地からヘリで幼稚園に来たというのがさすがでございます。
昼と夜がこの世にあるのは毎日生まれ変わるためだと言う園長先生。
子供たちもママたちもみな成長したとお祝いの言葉をかけるのでした。
小田寺家は子供二人とママでロンドンに行くことにしたとか。
ともあれ、みな笑顔で卒園できました。
***
う~ん・・保育園待機児童問題は全く解決してなかったですし、
幼保一体は今後の含みだったので最も関心のあった部分は残念でした。
また、私立小お受験の内部事情あれこれも表面だけの話でしたから
やはり、コレからお受験を考えるママたちの参考にもならなかったのでこちらも残念。
一方で、先週、豊原一人日本において母子三人(+お手伝い)で留学と予想しましたが
当たりましたわ!(それしかないもんね笑)
ともかく子供二人を離さず連れて行くのがポイントですよね。
希子自身は真之助先生の告白に今は陽斗のママを頑張るとやんわり断りました。
でも、将来はわからないと言う謎を残していたのでそれはそれで良かったかな。
こういうハッピー風エンドは希子の明るさとパワーがあったので
当然の結果みたいですね。
私的には前期の「銭の戦争」での木村さんの美がとっても良くて急上昇したので
続きで見たいと言う気になったのでした。
キャラが全く違うのと、空気読まなくてうざかったり説教臭かったりで
ちょっとちょっとなところもありましたが、木村さん、おおむねよくできたと思います(ナニサマ
そういうことで、毎回よそのお家事情をのぞき見してるようで面白かったですし
そして子供たちの健気さに感心し、楽しませていただきました。
ちびちゃんたち、おつかれちゃん♪
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谷間だ・・・。 長かったなあ・・・春ドラマの谷間なしのレビュー・・・。 で・・・レギュラーとなった「戦う!書店ガール」の裏番組である。 本来・・・主演女優・木村文乃はレビュー対象である。 しかし・・・初回があまりにも「名前をなくした女神」だったので・・・回避を決意したのだった。 まあ・・・豪華キャス
キッドのブログinココログ 2015/06/20 Sat 22:03
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