怖オモシロ~であっという間の90分!Pさん、今回は総司令官ってところでした。変わらずかっこええわ~。
世界仰天ニュースの再現ドラマだけじゃなくて

ずっと通しでPさんご出演だったみたいですね!

たこ焼きのところあたりからを見て(見逃した部分を)惜しいことしたとがっくりしてました。

しかし、あの熱いのを涙目になりつつも涼しげに食べちゃったPさんってすごいわ~。

私も熱いのを熱く食べたいので、がっちり共感してましたが。

そうそう好みのヘアスタイルも中村アンさんと躊躇なくさら~と言っちゃうのね。

Pさん自身が変わりましたよね。。てか前からこんな感じな方でした?

さて「成海朔の挑戦」第二弾!

これがすっごく面白かったです。

実話をもとにした脚色ドラマということでしたが

すぐに思い浮かぶのが尼崎の事件、あれは凄惨すぎて絶句でしたもんね。

それと暴力などはなかった(多分)けれど「寄生」という意味では

オセロの「中島さん」の洗脳騒動も記憶に残っています。

あらすじとしては、

成海准教授@山下智久のところに美月がやってきて

野川諒子@夏菜が失踪したというところから事件が始まりました。

かつての教え子という関係でその件に立ち入っていくことになった成海です。

そこに現れたのが真壁@田中圭。

成海は真壁への左右非対称の表情から

彼を不審に思い、

徐々に、事件の解決へと大筋を読み解いていくのでした。


こんな感じですかね。

成海は真壁をサイコパスといってましたが、

それは反社会的思考の持ち主で

感情がなく、冷徹な性格であり、

その饒舌さはいくらでも嘘を並べられるぐらいのよどみなさでした。

実際ドラマ内では、

スタンガンの暴力で抵抗力を奪い、

言葉巧みに支配下において

自分に従わせるという心理マジック駆使した悪魔の言葉を持ってました。

手を出すのは諒子、もしくは支配した家族の役目というところで

自分は一切手を下さなくても、命じたことに必ず従わせるように仕向けるという

そのテクニックに驚きました。

つまりこれがコントロールフリークだということです。

いわゆるマインドコントロール、洗脳ってやつですよね。



冒頭でも、即、騙されて諒子の居場所を真壁に教えてしまった美月でしたが、

成海から騙されやすい人の特徴教えてもらいました。

・まず自分は絶対に騙されない人間だと自信がある。

・そして素直に人の言うこと(目上の人など)を聞いてしまう。

・運グッズ(ドラマではパワーストーン)を身につけている。

どうですか?

あたしなんかはパワーストーンは持たないけれど、

でも困ったときの神頼みぐらいはするし、

単純に目上の人との関係を良好に保つ程度のことは心掛けているし・・

かといって騙されまいとか何も考えてないけどね。

でも、何か些細なことを騙されたことはあるかも知れない・・・わからないです。

とりあえず、あの事件のような目には遭ってないのでそれだけはよかった(笑


そしてもう一つの依頼があったのでした。

それは女子高生のカウンセリング。

道端に倒れていた女子高生を保護したが何も語らないので

成海に何とかしてほしいとなじみの刑事さん@浅利から頼まれるのでした。

彼女の家を調査したところ、(諒子の)紫のブレスレットが残っていて、

女子高生の首の傷と諒子の傷から共通に見えたわけで

関連事件を疑い、調べていくうちに

真壁は野川家だけじゃなくて

この女子高生の家でも寄生していて、

両親を殺害(諒子に実行させた?)した後だったということです。

そんなこんなで、

両家の事件は解決に向かい、そして真壁は逮捕となりました。


ただ、実行犯は自分じゃないという真壁の主張ですが、

けれど、それは諒子の復讐の片棒を担がされたという解説があり

真壁は激昂するのでした。

かつて、母親は姉ばかりかわいがり自分は大事にしてくれなかった。

婚約者として真壁を紹介しながらも姉に取られるのではと思ってしまう劣等感。

そういう諒子の屈折した心理を知っていた成海。

そこから導き出した答えが

諒子の復讐ということなのでした。

自分が支配し、自分の思うがままに人を動かしていたはずなのに

逆に諒子に手玉に取られていたとは。

本当に愚かでクズだと成海に言われてしまう真壁。


人は弱っているときに心に付け入られる隙ができるわけで

そういう時に優しくされたりすると

言葉巧みに悪が忍び寄っていることも知らず

その罠にはまってしまうのだということです。



ラスト、成海准教授は

あの女子高生玲奈にノートの絵と同じ花束を渡し、

改めましてと自己紹介。

カウンセリングを行うことを告げるのでした~。

***

あの恐怖の支配でしたけれど

なぜ、気持ちの悪い真壁の支配から逃げないのかという指摘に対して

二つ回答がありました。

まず、逃げて引き戻された時の暴力がさらにひどくなると言う点で

あまりの恐怖に抵抗力を奪われるということ。

そしていわゆるストックホルム症候群。

極限状態で生死を握っている支配者に

少しでも好かれていたほうが生き続けていけるという無意識の意識が起こす

心理状態になるのがそれです。


今回の田中圭の怪演ともいえる狂気の役どころは

かなり怖くて気持ち悪くて、凄く熱演でした。

最近では某大河の石田光成の役でもブラックな役回りでしたが

どんどんこういった方向の実績を積み重ねているようです。


そしてPさん、第1弾のときは淡々とした成海でしたが

今回は感情移入があり、

夏菜の犯罪がばれたときの絶望的な顔は本当に辛そうでした。

また、怒る成海も、

玲奈に優しくする成海も素敵でしたね。

カウンセリングしてほしい人はたくさんいそうですね~(^^)

ドラマの随所で解説しながらストーリーを運んでいく成海准教授の役どころは

やはりPさんならではのスマートなたたずまいが魅せてくれました。

前ドラマの咲人だった時に大勢の前で解説を述べるシーンがありましたが

成海朔の今回も学生を前にしていたりと

知性のきらめきが本当によく似合うPさんでした。

第三弾も期待できそうですね!


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