私も同じく真っ先にあの誘拐事件を思い出しました!指が送られてきたこととともに・・・(ぶるぶる)
脅威的な事件だったことは間違いなくて

無事に解放されたと聞いたときは喜びましたし、

その後、何年もして訃報を聞いたら非常に悲しくて

それほど日本中に衝撃を残した事件だったのでした。

(後記注、指は別人のものであり、亡くなったのは三年後でした。)


「リスクの神様 第5話」

トップシーンで西行寺@堤真一と結城@森田剛との出会いを描いてましたが

西行寺が結城のいかさまを告発して、散々殴られた彼をのちに

オフィスに引き入れるということをしています。

企業で何らかの活動した結城が1人で罪を背負わされたからと言っていました。

西行寺の父の件を結城は自分と同じように人身御供にされたような罠かなにかがあったと察知しているようです。


今週のリスクは海外での企業社員誘拐。

これはもう前例があるのと、治外法権みたいなのとで

手をこまねいてしまう感覚がありそう。

現に、警察には報告せずして、民間の一企業のリスク対策本部で解決しちゃいましたわ。

西行寺以下そこまで凄いチームだったというのも驚きですが

神狩@戸田が5か国語話せるという触れ込みも驚きでした。


ともあれ、前日の行方不明連絡が

「For your eyes only」 の郵便が社長あてに届いたことで事件は始まるのでした。

その中にはメガネと写真、72時間が示されていて

誘拐と72時間の期限・残り24時間を推測する西行寺です。

マーレーン駐在所長袴田が写真の人物ですが、妻にメガネの確認をしてもらい

袴田本人の誘拐と確定。

犯人側の要求は10億とマーレーン駐在所の撤退。

すぐに警察にという神狩ですが西行寺は無駄だと言います。

まず海外での誘拐は(日本の)警察は何もできない。

共産ゲリラの勢力圏であるこの地域では現地警察の動きは逐一漏れてしまう。

領事館のできることはマーレーン政府を通しての情報収集程度。

海外という地の不利は圧倒的に不利なのでした。

しかし、それでもできることをするために動くのが西行寺。

トップの坂手社長はリオデジャネイロに向かう機上の人。

ナンバー2の白川専務は京都での商談。

二人に対してすぐに引き返してもらう要求を出し、種子島@古田を現地に派遣。

そして情報収集と次々指示していきます。

犯人からの電話に出た神狩は袴田所長を電話に出してもらうことに成功。

二人組の男に拘束されてることを示唆してすぐに切れてしまいますが

奥さんは袴田本人の声に間違いないと証言。

西行寺は、偽装、録音の可能性、すでに殺害されている、と様々な可能性を推測するのでした。

白川が帰社したことで社員の命を優先という言質をとり10億送金の手筈を整えました。

電話が入り神狩は交渉しますが、駐在所撤退の件は簡単にはいかず、

犯人を刺激して銃音がきこえてくるという失態があります。

その銃は誰かを撃ったのかと疑念があふれている東京の対策本部。

その後、メールで犯行声明と動画を送付してきたことから

共産ゲリラ風な犯人像が浮かびます。

まず神狩がHの発音がないからフランス圏であることに気付きました。

そして声明文のスペルが違うことから学力のレベル層を想定でき、

現地従業員のトラブルの可能性があることを種子島が指摘しました。

その後に犯人との交渉では西行寺が坂手社長と偽り応対した電話にて

駐在所撤退の動画を世界に発信すると約束しました。

さらに種子島が送ってきた指紋がこちらにあるメガネの指紋と一致したことで首になった兄弟が浮上。

妹が妊娠して工場を辞めたのが解雇されたと勘違いしたのがきっかけだったようです。


白川専務に記者会見することを進言する西行寺。

専務は駐在所を撤退することで、

我が国の2割のゴムの喪失と失業者があふれるという大変な事態を憂慮します。

ここで神狩の演説がすばらしいのでした。

銃を持ち殺害すると言う犯人を知りながら社員を見殺しにしたとなれば世界から批判される。

しかしそれ以上に、社員に失望されるでしょう。

この会社は命がけで資源獲得に未開の地に乗り込んだ社員を守ってくれないんだと。

今回駐在所が無くなったとしても商社として新たな道を開いていけるはずです・・。

白川専務は記者会見を開く決断をしました。

ただし、ぎりぎりまで記者に内容は示さず事件解決の会見になることを期待していました。


そして会見時間数分前に種子島から解決の連絡。

所長が無事発見されたと言うのでした。

白川は誘拐解決会見をすることになり誇らしい顔になるのですが

そこに坂手社長が帰ってきて、いいところは全部持っていかれてしまいました。


***

西行寺の扱った二年前の誘拐事件とリンクさせての進行でした。

辛い事件を経験したことで今回の事件に活かせたようです。

しかし、過去の事件は西行寺が追い詰めたために犯人が転落事故で死亡し、

人質の監禁場所が分からず、発見したときには衰弱ですでに死亡していたという無残な結果でした。

あと一歩かなわなかった西行寺は自分が深追いしたせいだと苦しみ続けていたのでした。


そして今週はチーム西行寺があまりにも素晴らしいのでビックらなのでした。

10時間かかってやっと現地に着いた種子島もすぐにトラブル関係を洗っていましたが、

結城は指紋鑑定、音鑑定、と科捜研みたいなことまでできてしまうので

別のドラマを見ているような錯覚さえありました。


結城が陥った罠を解決した西行寺でしたが、

認知症風の父親も、過去に天然ガスを買い付けに行き

何かのトラブルを一人背負わされたという印象がありました。

その件は白川が知っているという匂いがぷんぷん立ち込めてましたが、

ただしその時、西行寺は無表情でした。

少しずつ核心に近づいてるようです。

 

そういえば先週お休みでしたから、花咲舞の方を見たのですが、やはり安定の面白さでしたねえ。

老若男女を問わず誰でも楽しめる内容と、悪い人がいてそれを糾弾する杏がいるお約束の安心感。

ところどころ杏をおちょくり笑いを入れるという軽快さもあり、

数字がいいのも納得でした。

ただね、ドラマの同じパターンに慣れてしまったためか、私はこちらの「リスク」を選んでしまいます。

「リスク」もやや軽いのとセリフのくどさがあったりですが

まだ内容的には新鮮な気がしています。


Secret

TrackBackURL
→http://eri0309.blog98.fc2.com/tb.php/1902-1edd5490