10/26/2007 医龍2 第3話
救世主は鬼頭笙子@夏木マリ。皆さんの予想が的中しました。



西沢老人が救急車で運ばれてきます。明真が拒否することは明白の様子

なので北洋に運ぶ救急隊員。

北洋では伊集院@小池徹平が医局のメンバーたちにコーヒーを差し入れ

しているようですが、文句ばかりでありがとうが聞こえてこないねえ。

カードゲームばかりの医師がPCで外の医師の評判を開いていますが、

自分の項目はどうなってんだか。

この人たちで大丈夫か不安になる伊集院に、チームチームって、

作れるものなら作ってみろとアル中の松平が言っています。


そのころ明真では救世主に鬼頭先生が現れました。

メイシンメディカルシティの構想には全面的に賛成のようです。

理念としては間違ってないし、いいところだと思う。

善田院長は西沢の報告を受け帰っていきました。

後は任せてくれろというのが片岡。

何か含み笑いをしているのがいかにも悪って顔ですが。


そして西沢老人が搬送されてきました。

朝田は緊急手術だと言っていますが、メンバーが揃いません。

不安ながらも現在医局にいる医師で行うと宣言。

「俺に切らせろ」と自信たっぷりな外山血管外科が第一助手。

ミキが過去のカルテを持って駆け込んできました。

藤吉に見せています。危険だぞ朝田・・上から見学する二人です。

麻酔導入に90分。まだ挿管も終わってない。荒瀬なら30分ですむものが

これだけ腕の差に違いがあると患者に集中できないね。

外山が伊集院を僕ちゃんと呼んでからかってます。

目が飛び出そうな伊集院。手術中なのに・・大丈夫か?

心膜の癒着の剥離を行う!

そして麻酔医の小高@大塚寧々を呼びに行かせました。

荒瀬の3倍仕事が遅いようでは患者が持たないという判断。

癒着剥離は俺等で十分だってまた外山がむかつくことを言い出します。

さて、心筋についていたのはガーゼオーマ。

8年前の手術で取り忘れたガーゼが癒着して腫瘍のようになっていたのでした。

外山と朝田は高技術ではがしているようです。

小高は伊集院に頼まれてもあまり乗り気ではなく伊集院のめがねをとり

遊びだす始末。

心尖部の剥離を俺にやらせろという外山。場所交代。

腕はいいようです。しかし麻酔がしっかりできず患者が大きく動いてしまい

心筋を傷つけ大出血。そこにようやく小高登場。

伊集院はすぐにヘルプに入ります。

損傷箇所のリペア。再び位置交代。

孫@山本裕典くんが廊下で祈っています。

ショートアクティングのベータブロッカーでレートを調整するように・・

小高が声をかけました。医師としての本能が甦ったようです。

朝田が横目で見ました。

小高が来てくれて何とかなりそうな気配。

ついにガーゼオーマ摘出。気持ち悪いね・・ぞぞぞ

こんなのが心臓にくっついていたら動きがおかしくなって当たり前。

そして術後の管理を頼み終了。

裕典くんが感激の面持ち。

外山は麻酔医にやつあたりしてますが、自分もダメで干されたことを

タナにあげてるね。小高は朝田を気にいったようです。


屋上には鬼頭と朝田がいます。

野口の構想につきあい10年後に1万人を救える病院にするために自分の

能力を使うという鬼頭。

朝田は目の前の患者に全力を捧げる方針。

あたしが思ってた朝田はもういないようね。自分の腕を磨くことにしか

興味のないエゴイストだった天才朝田・・・

目の前の一人のためにこの病院で朽ち果てなさい。

そう鬼頭は言うけど、

ここに朝田がいたら、この病院が1万人を救える病院に成長するかもよ。



藤吉が西沢老人のカルテを伊集院と朝田に見せます。

僧帽弁の手術にたくさんの医師を引き連れるのは野口だけ。

8年前の執刀者は野口だったのでした。

そのことに気づいてたようですが、カルテの改ざんなど隠蔽工作。

不調を訴える西沢さんにも「風邪」だと断定しました。

手術も執刀したのは自分じゃなく外の医師だということにして

その医師はとっくにどこかに飛ばされています。

野口の代わりに飛ばされた医師には高待遇を約束したのでしょうか?


藤吉たちが西沢老人の病室に話があると入っていきましたが

すでに片岡が来ていました。

執刀者はあくまで外の医師ということにした野口が自分が責任を感じ

医療費の全面負担とお見舞金をと申し出たということでした。

暗澹とした顔の3人ですが、もしも医療裁判にするならば

全面的に協力すると西沢には伝える藤吉です。

しかし片岡は金の封筒を渡し、裁判には大変な時間とお金がかかると

強調します。現在家にいる奥さんも体調が悪いだろうと調べていた口調で、

そのためにもこの金を受け取ってほしいと、巧みにおいていくのです。

無駄な努力をするよりもお互いにいい方向を考えるのが得策。

それは野口の考えなのかそれとも片岡なのか?藤吉の疑問はもっとも。

しかし畳み掛けるように「ビジネスはお互いに得する方法を目指す」と

答えました。ウインウインの法則。つまり、金になるなら昨日の敵は

今日の味方。その逆もしかりですね。片岡さん・・



伊集院と木原@イケテツがまたアイスを食べています。

この二人仲良しねえ。てか、木原、なんで北洋に来てるの??

とりあえず過去を知る木原が解説要員。オペの立会い者は口裏を合わせ

るから裁判は患者の不利は間違いないようです。

そこに小高が現れて今度は木原は小高にぞっこん・・・


藤吉は裕典くんと話しますが、裁判になっても長引いて

面倒なだけだしお金があれば確かに助かると現実的に見ています。


朝田が西沢老人のところに来ました。

もしも訴えるなら全面的に証言すると力づけます。

しかし裁判なんてやってる間にぽっくり死んでしまうという老人。

妻はもう分かりません・・認知症のようです。

3年ぐらいから家に閉じこもり一人では出られないようになってしまった。

女学校の同窓会だけはいろいろと思い出し元気になるようで口紅つけ

帽子をかぶり、年に一度の外出を楽しむようです。

だからこそ、妻のために余計な労力は使わず、ただ元気で連れていく

ことが自分の役目だという西沢老人なのでした。

だから治したかった。一緒でないといけないから。


野口に報告した片岡。人はお金の前では驚くほど単純ですから。

誇らしげな顔です。野口の顔と拍手がほんと面白いね。


退院した西沢老人。

北洋の医師たちと片岡がすれ違います。これからミーティング。

藤吉は振り返りお金を付き返しました。

あなたに心配してもらわなくても妻は元気ですという西沢の言伝と共に。


晴れた日。おしゃれした西沢夫婦です。女学校の同窓会なのね。

歩道橋の階段を抱きしめるように一歩一歩上がっていきます。

下で見守る裕典くん。ほろっときます・・


鬼頭は荒瀬@阿部サダヲに北洋の麻酔医の事を報告。

で「女の麻酔医」に反応しました。

知ってるのよね。

オペは掛け算だから一人0点がいたらゼロになるという鬼頭。

しかし、荒瀬はマイナスとマイナスとをかければプラスになると。

マイナスの医師が四人だから、プラスになると言いたいの?

戻ってきたか・・・小高七海・・・

荒瀬は小高を評価しているようです。


                   

医療裁判ね・・白い巨塔でもおなじみですが

ほんと患者に不利だし、長い時間とお金がかかりそう。

その間のいざこざで、逆に具合が悪くなりそうなものです。

正義は確かに正義だけど、今の時間を大切にするという西沢さんの

考えに分があります。

朝田も納得していました。

見舞金を付き返したところはすーっとしますね。

毎回ラストはこういうシーンを入れるのかしら(笑

そして西沢夫妻のヒューマンな人情物語になってしまって

珍しくほろっとさせられてしまいました。



使えないと思ってた四人の医師の二人はまだ腕があることが確認できました。

残り2人もたぶん、何かを乗り越えて能力を甦らせるのでしょうね。


それにしても手術の残留物が体に残っているなんてほんとひどい話。

今回はガーゼでしたけど、ちょっと前にはさみとかメスとか報道が相次ぎましたよね。

ガーゼと違って痛みが激しいでしょうに、物言えない患者さんだったのが

発見を遅らせました。全く呆れた話でした。

医療従事者に対しての警告にもなっていますね。


そして朝田は一人ひとりを大事にした結果、一万人を救う医師になって

いくのよね?!



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