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11/08/2015 破裂 第5話
あんたの生き方を汚してしまった。血の絆を拒否しながらも同じ血を感じてしまう親子。今週はどハマりでしたわ!
香村(椎名桔平)の療法は完全に佐久間(滝藤賢一)に乗っ取られ、

老人達に突然死をもたらす大規模治験に悪用される事となった。

更に佐久間は、官房副長官・伊達(嶋田久作)らを巻き込み安楽死法案の法制化に向けて動き出す。

その動きを追う公子(坂井真紀)の親友のジャーナリスト・珠季(市川実和子)は、

小池(モロ師岡)から脅迫を受け命の危険にさらされる。

そんななか香村は、心臓破裂のリミットが近づく倉木(仲代達矢)を手術で救おうとするも解決策探しは難航。

遂に自分たち父子が佐久間に利用された事を倉木に告白してしまう。

それを聞いた倉木は単身、佐久間の許に向かう。


裏切り、緊張、師弟共演etc

ストーリーが途中ごそっと抜けてますが、

キャスト見るだけで面白くて。

今週はちょっとあたくしの好みに合っていてただでさえ面白いのにすげ~良かったのでした。



香村療法は心臓疾患に画期的に効く療法だったのに

半年後に心臓破裂の副作用が判明。

ただし、あるタンパク質をどうにかしてその副作用は消えるはずだった・・・。

そう「データ的」には。

しかしその改善のデータは偽物でウソの報告だった!


香村の後ろにいたのは厨医師。

なんと香村は厨からとことん嫌われていたのでした。

曰く「人間」として扱われていなかったから・・らしい。

厨が言うには逆に心臓破裂をスピードアップさせる療法を研究しほぼ完成したという。

治験の老人3000人は香村療法で治癒すると信じて参加するのに

逆にすぐに心臓破裂してしまうということに。

医者と役所が手を組んで殺人をもくろむのでした。

佐久間@滝藤は伊達@嶋田と組んで別名「PPP」(ピンピンポックリ)

安楽死法制化を画策していてなんとも恐ろしい・・。

老人が多いから医療費社会保障費がかかりすぎるからということです。

マキヤベリ佐久間はプロパガンダで世間を盛り上げるのは任せてくれと言うのでした。

自分が老人になった時のことを想像してみればいいのに。

一応、周りの官僚たちは日本には安楽死を受け入れる下地がないと及び腰でしたけど・・。

佐久間は香村の過去の手術ミスでの証拠針を握っていて、

プロジェクト天寿の件も外に出さないよう脅していたのですが

香村自身はもうネオ医療センターからは飛び出しています。



一方、香村はゴッドハンド医師を訪ねては

倉木のオペを依頼し続けています。

どの医師も無理だと断ってきますが

デービス医師がOKを出しました。

ただし予約が詰まっていて一年後になると・・。ダメじゃん・・><



そして不気味な小池清@モロ師岡が現れました。

福祉グループの経営者で広告代理店のプロデューサー。

元政治家秘書。

過去の傷害と恐喝。

珠季記者のコーヒーに砂糖を次々といれながら女性には乱暴しませんという・・。怖い・・。

珠季は帰宅途中、車に狙われたか・・?

(坂井)弁護士は佐久間とグルになって珠季を攻撃したのかと香村をなじります。

昔から嫌な奴だったけど自分の信念は持っていたと信じていたのに、

自分に恥じない生き方をしてるのかと問うのでした。


倉木@仲代に捨てられたと思っていた香村ですが、倉木の台本を読み、

また戦争孤児だったことも知り、少しずつ父を理解していきます。

香村の息子(孫@直輝)が倉木になぜ俳優になったのか聞いていましたが

戦争で死んでいった人たちに恥じない生き方をしたいからと回答。

「恥じない生き方」が続けて出ました。

それを聞いた香村の何かが動いていったようです。

映画の完成に尽くすことができ感謝してると倉木から言われた香村。

本気で助けたかったと涙します。

俺はあんたの生き方を汚してしまったよ。

あんたが必死に貫いてきた人生を汚してしまった。

3000人死ぬ。いやもっともっと。

俺たちは利用されたんだ。


心臓の副作用の件は倉木に既に告知済みで、

ゴッドハンドの手術により20%良くなる可能性があるということも伝えていました。

倉木は(オペは)断っていたけれど、

香村から佐久間に利用されていたという告白を聞き、

自ら佐久間のところに行き対決するのでした。

「倉木さんから見たら私なんて大根役者・・」

現実に師弟関係だというので・・このセリフの妙。

そんな佐久間と倉木のやり取りは緊張するばかり。

なんせ倉木の心臓はいつ破裂してもおかしくない時期・・。

しかし佐久間の告白は更に驚くことがありました。

自分の父親が難病にかかり日々呼吸困難にあえぐようになり

見かねて毒を点滴に入れたと言うのでした。

佐久間は実の父親殺しで本当なら殺人になるはず。

点滴液に黒いものが混じってたらばれるでしょ?

病院関係者を巻き込んだのでしょうかね?

証明したいんだろう。

父親を安楽死させたことが間違っていないと。

父親の涙が感謝の涙と思いたいんだろう。

倉木はそれは違うと断罪しました。

今日苦しくて死にたくても明日良くなると希望が出てくる。

人間とはそういうものだ。

誰も決められないことをオレが決めてやるんだと言いながらも佐久間は倒れこみます。

そう、倉木は佐久間自身が目をそむけてきた真実を突きつけたのでした。


そして倉木は手術すると決断。

香村は結局、振り出しの北川に土下座して頼み込み、血管再生の術式を提案し

ようやく了解をもらいました。

事は急を要するわけで即入院検査で三日後にはオペという段取り。


落とし前つけろよ。

やられっぱなしで終わるな。

お前が人生かけてきた研究だ。


親子はこうして「自分に恥じない生き方」を貫く共通の意地を見せ、

初めて気持ちが通い合うのでした。

明日には入院という高揚したその時、

倉木の心臓は破裂・・・か・・?


***

香村の腕の中で息絶えた(?)倉木は案外幸せだったかなと。

映画を撮り終え、親子の和解があり、しかもオペの希望が見えた絶頂の時でした。

でももっともっと生きたかったはず。

何しろ作品を作り、後世に伝えるという生き方を持っていたんだからそれは当然のこと。


そしてストーリーは進行していきます。

佐久間の「ぴんぴんぽっくり」というまるでお笑いのようなスローガンを掲げたプロジェクト天寿。

やられっぱなしでは終わらない生き方を父親からはっぱかけられた香村。

二人の対立はお互いに引かないのでしょう。



緊張しつつ、話が面白く次回も楽しみです!



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