いやだ、龍太郎じいちゃん・・・大丈夫よね?
 恒三(岸部一徳)に預けた婚姻届がいまだ提出されておらず、

しかも真っ二つに破られていたことを知った育生(向井理)と楓(榮倉奈々)はがく然。

楓と家族の仲を悪くさせないようにと婿に入った育生だったが、

さすがに我慢も限界に達し「実家に帰らせていただきます」と、楓とふたりで華子(岸本加世子)が住む佐藤の家に戻る。
 
育生たちが出て行ったあと、「ふたりを別れさせたいのか?」と恒三に尋ねる龍太郎(伊東四朗)。

そんな龍太郎に恒三は、「お義父さんさえ周りを見ていただければ、ふたりが別れるような事態にはなりません。

お義父さんは遺産をチラつかせて、ご自分の力を誇示したいだけですよ」と言い放つ。


 一方、華子に河村家を出てきたことを話す育生と楓。

反対を押し切って婿に行き、あっという間に戻ってきた育生に華子は呆れるが、「お金が全てじゃない。

育生を失いたくない」という楓の固い決意を聞き、しぶしぶ家に泊めてやることに…。

だが、次第に育生と楓の金銭感覚の違いが浮き彫りになり…?

その頃、河村家では「育生が居ぬ間に…」と、月子(室井滋)、凜子(板谷由夏)たちが龍太郎にある提案を持ちかけていた。

娘たちの強欲な提案に龍太郎は「考えておくよ」と言葉を濁すのだった。


 育生とともに家を出て、今まで経験したこともないような質素な生活を覚悟しようとする楓。

育生は、楓との生活のために夢を諦め、研修を終えたら勤務医になることも考え始めていた。

そして龍太郎の資産を少しでも手に入れようと策を巡らす河村家の面々…。

思惑は次第に醜く絡まり始め…?



 ↑のこういった経緯を経て・・・

何となくだけどやはり育生は財産狙いはない気がしてきました・・。(半々ぐらいかな/笑)

病院での権力闘争も興味が無さそうですし、本当に海外協力隊で働くつもりだったのでしょう。

ともかく成り行きで楓お嬢様と河村家をでてしまったのでした。


先週、嫁姑の戦いが楽しみといいましたが、そんな大したものでもなかったですね。

洗剤がどうのというレベルでどうでもよかったし、何不自由なくお嬢様で育った楓には

家賃78000の狭い古い部屋からのスタートも貧乏ごっこみたいな遊びの延長上にあるようで・・(苦笑

育生もさすがにまずいと思ったのか勤務医になれば多少稼げると志を曲げる発言をすると

楓が自分の夢を育生に乗っけたいと結局二人とも青く若いのでした。

この純粋さがあるのも楓の実家がそれなりにあるからではないでしょうか。

華子@岸本からは実家に頼らない覚悟をしてほしいと言われてましたけど無理じゃないかな・・。

そういえばあるのにない生活をするのは嫌味だとも名言を言ってましたわ(笑


一方で華子が婿に出した息子をあてにするというより多少気持ちが回ってくるのもわかりますし、

でもそれは口先の話であってあてにしてないというのも本当なんでしょう。

話の流れでわかりましたが元夫が借金しまくりその借金返済のために(内緒で)ホステスまでしたというのも

苦労したのね~ともう本当、頑張ったと言う労いしかでてきません。

そして息子を医者にしたのね。。お母さんエライです!

そういう母親の苦労を知ってるからか息子は争うことを好まない子に育ったと・・。

後に子供時代にけんかに勝ってもむなしさしか残らなかったと恒三に語ってましたけれど。

なんとなく清廉潔白な無欲な様子もよく理解できました。

まあ世間で言う「無欲の勝利」というような勝利をしたいわけでもない件も承知してますが。

それにまだ警戒してはいますしね(苦笑


で、やっぱり河村家の三姉妹のほうが強欲なのでした。

心臓に爆弾もってる父親に生前贈与などを要求しています。

会社や株も現金もあれやこれやの資産も子供たちで勝手に分けてしかも税金は父親払いだそうです。

抜け駆けして3000万を要求する凜子、それ以前に月子からは300万頼まれたこともあったらしい。

その後、会社をどうにかされたら困るから恒三は株買い占める方向に走るし、

いっけいさんは月子@室井にアプローチし始めるし・・

妙な展開に笑ってしまいました。


今週のお葬式のもめ事は、

うちわでひっそりしたい奥さんと、式次第を大きく取り仕切りたい子供たちとの闘いでした。

メモリアル河村としては式を執り行う方がもうかるのでそっちに誘導する方向で。

どっちにしろ親族がもめたところを恒三がうまくまるめて別室に連れて行き、式に向かわせるのでしょう。

一つの幹に従うのだそうです。


龍太郎は金沢弁護士に娘たちから生前贈与の要求された件を打ち明けました。

節税にはなるけれど三年以内の死亡は相続財産として加算されてしまうので得にはならないという。

ただし龍太郎はその気はなくて、ただの餌だといいます。

恒三を跪かせ、楓と育生も思い通りにしたいというのでした。


そして育生は二人の住む部屋を舅恒三に案内するのでした。

恒三は大事な楓をこんなボロアパートに住まわせるのかと怒りが大変なもの。

パンフレットをボロボロに破いてました。

恒三は自分と闘って勝てば認めるといいましたけれど、

育生は戦う気はありません。


そのころ、姉妹三人は罵りあい、裏切りが明るみに出て陽子@余は大泣きしながら

財産を自分に頂戴と地団駄踏みながら叫ぶのでした。

曰く自分がずっと父親の面倒を見てきたからだと言うのです。

龍太郎は全部聞いたあと、でていきますが陽子から遺言状書いてと迫られました。

いい加減にしろと叫び、心臓を押さえて倒れこみました。


こんな状況で恒三にコールが。

婿舅がタクシーに乗ったところで来週へ。

***


育生はお金がない家だったから自信がなくて待ち伏せして殴って喧嘩もしたが

だからといって満足などしなかった。

むしろケンカしない争わない生き方の方が強いと思ったと告白していました。

恒三はそういう綺麗ごとが嫌いでむしろ本音で「ほしいなら欲しい」と勝負に出る方が

信頼できるのだそうです。

二人の考え方は並行のままです。

恒三は会社を引き継ぎ大きくしたと言う自負があるので勝負に出るのが

男気としては当然だと思ってるのですね。


でも最終的には親は先に死ぬので楓を託せるのは

楓を裏切らない「人としての芯」が良ければいいのでは・・という気がします。

どうせ残せるものがたくさんあるのでしょうから。

そういう意味では、今のところ育生は合格のような気はしていますが。


むしろ三姉妹にはびっくりぽんだわ。

余さんの白目むいた叫びには笑った笑った。

しかしあればあるほど強欲なものですね、みなさん。

で、龍太郎が倒れてしまいましたが大丈夫よね?

秘策があると言ってましたがどんなことでしょうね。

次回も楽しみです。


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