初めて「欲が深いので」と言った育生でしたが龍太郎はその案に乗ったみたいで・・参った参った・・
龍太郎(伊東四朗)が自宅で倒れ、救急車で病院へ搬送される。

 姉妹喧嘩の末、「河村家の財産は全部わたしにちょうだい!」と

陽子(余貴美子)が龍太郎に迫った矢先の出来事だったため、

陽子をはじめ、月子(室井滋)、凜子(板谷由夏)もきまりが悪く…?

 そんな中、育生(向井理)は龍太郎からある人物の携帯電話の番号を受け取っていた。

その人物とは、弁護士の金沢利子(真飛聖)。

病院に来た利子の姿を見た凜子と矢幡正春(鈴木浩介)は、利子を龍太郎の愛人と勘違い。

だが一同は利子から、弁護士であるということと、

龍太郎が“危急時遺言”(死の危急の際に認められる口述式遺言)を行なうという旨を告げられる!

“危急時遺言”作成時は親族は立ち会えないと知り、月子らは、策を練り始める。

 一方、陽子から状況を聞いた恒三(岸部一徳)は、

カワムラメモリアル執行役員である吉沢貴志(渡辺いっけい)に社葬のプランを練るよう指示。

さらに、社外株主の持ち株をすべて買い占めるよう依頼し、極秘裏に会社を自分のものにする準備を進めていた。
 
そんな家族たちを、楓(榮倉奈々)は不安げな目で見つめていた。

「遺産」によってますます壊れてゆく河村家…。見かねた育生は、龍太郎に遺言に関してある願いを伝える。

しかし、やがて明らかになった遺言状の内容は、誰も想像していない衝撃的なものだった…!



家に戻る婿姑ですが、龍太郎を助けてくれという舅@恒三@岸部でした。

その心は婿に入って30年まだ一度も認めてもらってないから最後に労ってほしいのだそうです。

微妙なところですが素直になれない反抗期の子供みたいに多少の愛もあると思うことにして(違うか

婿@育生@向井は一度ぐらいはじいちゃんとお義父さんが腹を割って話すところを見たいから助けると応酬。

なかなか婿舅もややこしい関係ですわ・・これはこれは・・うむ・・

育生のおかげで当面の危機は脱した龍太郎でした。

それにしても三姉妹の本能むき出しの醜態にはあきれました。

楓が怒るのも無理ありません。


そして今週のテーマは「危急時遺言」(↑参照)

ドラマで見ると臨場感が違います。

立会人のもとで口頭で遺言を残すことですがただし6か月間のみ有効。

その後回復して半年経ったら効力は消えるそうです。

まあ、元気になったら自分で書き直せますし。

みんなその内容をしりたくてうずうずしていますが

金沢弁護士から入室しないようにきっぱり断られています。


龍太郎が長くないと思い恒三は社葬プランを練り、会社の株を買い占めるように吉吉沢@いっけいさんに指示。

このいっけいさんは恒三を裏切り、月子に接近し、さらに龍太郎にも株の件を報告しています。

龍太郎から誰が会社を継げばいいのか問われそれは自分(吉沢)が言うことじゃないと逃げるのでした。


龍太郎がかわいそうだからしばらくは家を出るのはよそうという育生に楓は大反対。

みんな変わってしまって金の亡者になってるのが心底嫌気がさしてるお嬢様。

河村家の争いを見ていた育生は龍太郎に「争わない遺言」を求めるのでした。

しかし龍太郎はそんな育生を「小賢しい」と判定。

自分が地べたを這いずり回って築いた財産だといいます。

だから海外での医療活動は綺麗ごとに見えるようです。

しかし育生は後ろ盾がないから人のやらないことをして腕を上げようと思ったというのでした。

顔を近づけて「僕も欲が深いんです」とにやっとした顔。おおっ・・ちょっとした反逆に見えた。

さあ・・これをどう受け止めるのか?龍太郎じいちゃん・・・その回答はラストに。


恒三はクラブでカード占いを頼んでましたが「死」がでたのか?

翌日、社葬プランの本格演習に入ってました。

でも現実は「危急時遺言」をちゃんと行っているのでまだ大丈夫。

その時は、入室しないように言われていたのに正春@鈴木は花を持っていくのでした。

何かあると思ったらもちろん盗聴。

みんなバレバレなのになぜ弁護士や龍太郎は気付かないんでしょう。

わざと聞かせたのかも?だとしたら悪趣味ですね・・

もちろん育生も気づいていて正春にやめるように忠告。

しかし正春は国民は知る権利があると嘯くのでした。

本当はそんなことをしたい奴じゃないだろうといきなりタメ口になってる育生にもやや驚き。

事後、弁護士は「家族が争わない遺言を残した」ということを皆に伝えるのでした。


楓と育生が河村に戻ることになりその夕食は皆で穏やかになっていましたが

ここで正春が爆発。

育生が臭い演技をしていい子ぶってると言い出します。

そして龍太郎の遺言を暴露するのでした。

「遺産を海外で医療活動を行う団体に全額寄付する。

そしてどの団体にするかは育生に全権委任する」

とのことです・・・ぽか~~ん・・・

あくまで優等生な反応する育生にそれが気に入らないと殴りかかる正春。

僕は35年間バカな役をしてきただけだと泣きながら出ていくのでした。

そのころ華子@岸本は元夫と偶然(?)再会・・


育生が管理を任されたなら育生のモノになったも同然だと言う恒三。

まるで頼んだようだと皆が騒ぎ出しますが

育生自身も病床の龍太郎に「争わない遺言」を希望したわけで、無言になってしまいます。

すると皆で寄ってたかって育生をなぐり責めるのでした。



はしごを外されて怒るもの

重しを背負わされて嘆くもの

これぞ遺言。

まさに争族の舞台の山場

それは悲劇か喜劇か、あなたとて他人事ではない

そこに命と金がある限り

ご愁傷様

***

う~~~む~~。

育生の「海外活動」は本当に育生の今後の医療界での出世に繋がるのかちょっとわかりません。

真に受けたふりした龍太郎じいちゃんは「海外医療団体」に全額寄付と言いますが

結局は育生にあげるのを言葉を変えただけですからね。

一方で「欲深いから」とニヤリとした育生は確かに何かの思惑があるように見えました。

やはり育生は「仕向けた」のでしょうかね?どうも読めません。

でも次回は「僕に下さい」と遺言書き換えることを要求してましたのでまた何か考えた様子。

二転三転してますが骨肉の争いよりは

育生が悪者になる方が家族が協力しあって仲良くできるのかもしれません。

あとこういう突飛な遺言の時に発揮するはずの遺留分請求はどうなってるんでしょうね。

それが有効ならばこの家の場合、財産の半分は子供が請求できますから、

龍太郎じいちゃんが好きなようにしていいのは半分だと思うんですけど。

でも別の含みがあるんでしょうかね?


そして華子の別れた夫が現れたのでなんか要求されそうな気配が漂ってきてました。

結婚式に祝儀を置いてった時点で嫌な予感ありましたもんね。


ともあれ、今週の育生はタメ口が出たり、急に「欲」を口にしたり

今までよりは本性が現れてたかもしれません。

この勢いで次回の「僕にください」なんでしょうか?


(財産が)あるから争うと言うのは間違いないのですけど

無いことにすれば争わずに済むと言うのは浅はかでしたね、祖父ちゃん・・。

現実にはあるわけですから、ただひっかき回して遊んでるみたいです。

そんなこんなで次回がどういった方向にいくのか楽しみです。



Secret

TrackBackURL
→http://eri0309.blog98.fc2.com/tb.php/1928-0d95a0e7