02/01/2016 怪盗山猫 第3話
内容的には難度高いですよね。ちょっと・・笑えるシーンだけ楽しむってことでいいかしら・・。
蔵さんと亀ちゃんの掛け合いがとっても楽しかった~~。
このドラマは、怪盗で義賊でルパンな亀ちゃんだけど
本人は自分の悪を自覚していて、でも核を持って行うと言う信念があるのねん。
山猫(亀梨和也)らはバー・ストレイキャットに訪れたサラリーマンの滝川(浅利陽介)から、
行方不明になった恋人・杏里(中村静香)を捜してほしいと依頼される。
何やら大金の匂いがすると感じた山猫たちが杏里の行方を追いかけると、
なんと杏里は戸籍も所在もないこの世に存在しない人物であるということが分かる……。
少ない手がかりを頼りに杏里の正体を追う山猫は、
以前、杏里が働いていたと見られる秘密クラブの従業員:達郎(加藤諒)という男を捕まえる。
達郎は杏里をセシリアと呼び、彼女が姿を消したので捜しているのだという。杏里=セシリアとは一体何者なのか?
謎が深まる中、突然、杏里本人から山猫の元に連絡が来る。
杏里は大金を盗み出すために、山猫に「手を組まないか」と誘ってきて……。
白龍レジェンドみたいな(イラストフリップ)持参で関本@蔵さんが熱く語るのは
自分がアニキと言われたいかららしいです。
それに反抗しつつじゃれている山猫@亀梨が阪神金本以外はアニキと呼べないと拒否していて、
それを呆れている三人衆がごみでも見るようなところ。
そこに滝川@浅利が恋人である杏里を探してほしいと探偵事務所にやってきますが
いきなり二人は利を求めて手を組むのでした。
真央@広瀬はいまも細田の死が気になり山猫に「信じていいのか」と問いますが
否定もせず「自分で見極めろ」と突き放すのみでした。
ホテルの人だとばかり思っていたら赤松杏里という従業員はいないということで
調べたら戸籍のない謎の人物。
防犯カメラでは「もうすぐ会える」とわざとサインを送ってきているところがバックを感じさせます。
中岡@や○ざのじいさんに聞いてみると「高級会員専用コールガール」で、優秀だそうです。
さっそくオマールエビのテルミドールという合言葉で北浦のクォーターテラス(※成宮のアパート/笑)を予約。
何かあったらヤバいからといいますがそれは成宮だって同じ。
毎回、絡め取られて騙されてる雑誌記者勝村@成宮。
だが杏里は現れず杏里を好きな男(秘密クラブの従業員)@加藤がやってきて山猫たちが連れ去るのでした。
話を聞いているうちに、杏里がアジアンマフィアの一味でセシリアと言う名とわかっていきます。
その報告を滝川にしていますが、そこに当のセシリアから電話がかかり、自分と手を組むように誘われるのでした。
聞いた情報(?)で、セシリアは、ロシアのマフィアの仮想通貨で10億円を
日本で現金にするあたりを奪うと言う提案のようです。
ただし加藤はとことんセシリアは犯罪をしないと信じているようです。
山猫は杏里に滝川を合わせ、くだんの10億はウソの情報だったといいましたが
結果として滝川は杏里を拉致。
知りすぎたからと消される寸前でした。
100個の酒樽のどれかに10億をつめて運ぶという方法だったのを
騙されたように見せかけて裏をかき
山猫が奪ったと言う筋書きがスピーカーから流れてきます。
そこであわてて確認するところを奪うという手口でした。
その実行犯は成宮でしたけど真央のフォローが失敗し換気口が開いていたのが残念。
滝川に山猫は日本人じゃないのかと聞いていますが
日本はスパイ天国で平和ボケの猿の国だと答えるのでした。
怒りに火が付いた山猫、
かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂とか、
松陰の言葉、義友仁礼誠名誉忠義、とか聞かせてますが
ピストルを向ける滝川。
それでも「お前の核」はなんだととことん道義を説く山猫。
滝川はセシリアと逃亡しますが車を止めるのは蔵さん。
山猫は格闘して、どうやら勝った様子。
そして酒樽にあるはずのお金はとっくに奪われていたという図式です。
セシリアの目的はマフィアをつぶすことだったと指摘する山猫ですが
そこに組織が裏切りのセシリアに銃を撃ってくるのでした。
ずっと後をつけてきていた加藤がとっさにセシリアの盾になっています。
加藤からアニキと慕われた山猫は必死に救命してましたが絶命しました。
この様子を誤解したさくらが逮捕しようとしますが、逆にセシリアがさくらを羽交い絞めしてました。
勝村@成宮はさくら@菜々緒から父親が殺されたときに山猫が去っていく後姿を見たと聞かされていましたが、
だから菜々緒が山猫を誤解しているのでした。
そしてこのラストでも山猫が去っていくわけでその父親のシーンと重なっていました。
首にギプスをハメたさくらが出勤すると池内が登場。
探偵事務所では加藤がセシリアにあげるはずだったプレスレットに山猫が献杯し、しみじみ。
蔵さんは藤堂@北村から、ジョージマフィア壊滅の駒にされたと怒ってる風でもありましたが、
そこに「ユウキ先生も喜んでると」PCの向こうにいる仮面の男を見せられました。
蔵さんの回想で、山猫に「ユウキからこの国を盗む」と言っていたシーンが出ています。
***
どうやら日本はユウキ先生のものであるようです。
Kセンパイと蔵さんはその人から日本を盗む目的があるわけなのですね。
でもあの仮面は合成だから、ユウキ本人ではない可能性が高い?
ストーリーの根本としては日本を覚醒させるというのが壮大な風なのと
しかも、山猫@亀梨が盗賊でありながら、義を重んじるのがかっこよくてなかなか良いのでした。
でも、犯罪の経緯&解決の次第が分かりにくい・・・。
説明が足りない部分が多くて、ぼろぼろ落としていますわ~orz
そこらへんはKセンパイに集中してたからってことで、うやむやでいいですかね(^^;
今週の、ラストでセシリアがさくらの首を足でがっちり押さえこんだシーンですけど、
「サイレーン」で菜々緒さんが同じようにきつく絡めていましたよね。
逆になったのがものすごくウケました!
このドラマは、怪盗で義賊でルパンな亀ちゃんだけど
本人は自分の悪を自覚していて、でも核を持って行うと言う信念があるのねん。
山猫(亀梨和也)らはバー・ストレイキャットに訪れたサラリーマンの滝川(浅利陽介)から、
行方不明になった恋人・杏里(中村静香)を捜してほしいと依頼される。
何やら大金の匂いがすると感じた山猫たちが杏里の行方を追いかけると、
なんと杏里は戸籍も所在もないこの世に存在しない人物であるということが分かる……。
少ない手がかりを頼りに杏里の正体を追う山猫は、
以前、杏里が働いていたと見られる秘密クラブの従業員:達郎(加藤諒)という男を捕まえる。
達郎は杏里をセシリアと呼び、彼女が姿を消したので捜しているのだという。杏里=セシリアとは一体何者なのか?
謎が深まる中、突然、杏里本人から山猫の元に連絡が来る。
杏里は大金を盗み出すために、山猫に「手を組まないか」と誘ってきて……。
白龍レジェンドみたいな(イラストフリップ)持参で関本@蔵さんが熱く語るのは
自分がアニキと言われたいかららしいです。
それに反抗しつつじゃれている山猫@亀梨が阪神金本以外はアニキと呼べないと拒否していて、
それを呆れている三人衆がごみでも見るようなところ。
そこに滝川@浅利が恋人である杏里を探してほしいと探偵事務所にやってきますが
いきなり二人は利を求めて手を組むのでした。
真央@広瀬はいまも細田の死が気になり山猫に「信じていいのか」と問いますが
否定もせず「自分で見極めろ」と突き放すのみでした。
ホテルの人だとばかり思っていたら赤松杏里という従業員はいないということで
調べたら戸籍のない謎の人物。
防犯カメラでは「もうすぐ会える」とわざとサインを送ってきているところがバックを感じさせます。
中岡@や○ざのじいさんに聞いてみると「高級会員専用コールガール」で、優秀だそうです。
さっそくオマールエビのテルミドールという合言葉で北浦のクォーターテラス(※成宮のアパート/笑)を予約。
何かあったらヤバいからといいますがそれは成宮だって同じ。
毎回、絡め取られて騙されてる雑誌記者勝村@成宮。
だが杏里は現れず杏里を好きな男(秘密クラブの従業員)@加藤がやってきて山猫たちが連れ去るのでした。
話を聞いているうちに、杏里がアジアンマフィアの一味でセシリアと言う名とわかっていきます。
その報告を滝川にしていますが、そこに当のセシリアから電話がかかり、自分と手を組むように誘われるのでした。
聞いた情報(?)で、セシリアは、ロシアのマフィアの仮想通貨で10億円を
日本で現金にするあたりを奪うと言う提案のようです。
ただし加藤はとことんセシリアは犯罪をしないと信じているようです。
山猫は杏里に滝川を合わせ、くだんの10億はウソの情報だったといいましたが
結果として滝川は杏里を拉致。
知りすぎたからと消される寸前でした。
100個の酒樽のどれかに10億をつめて運ぶという方法だったのを
騙されたように見せかけて裏をかき
山猫が奪ったと言う筋書きがスピーカーから流れてきます。
そこであわてて確認するところを奪うという手口でした。
その実行犯は成宮でしたけど真央のフォローが失敗し換気口が開いていたのが残念。
滝川に山猫は日本人じゃないのかと聞いていますが
日本はスパイ天国で平和ボケの猿の国だと答えるのでした。
怒りに火が付いた山猫、
かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂とか、
松陰の言葉、義友仁礼誠名誉忠義、とか聞かせてますが
ピストルを向ける滝川。
それでも「お前の核」はなんだととことん道義を説く山猫。
滝川はセシリアと逃亡しますが車を止めるのは蔵さん。
山猫は格闘して、どうやら勝った様子。
そして酒樽にあるはずのお金はとっくに奪われていたという図式です。
セシリアの目的はマフィアをつぶすことだったと指摘する山猫ですが
そこに組織が裏切りのセシリアに銃を撃ってくるのでした。
ずっと後をつけてきていた加藤がとっさにセシリアの盾になっています。
加藤からアニキと慕われた山猫は必死に救命してましたが絶命しました。
この様子を誤解したさくらが逮捕しようとしますが、逆にセシリアがさくらを羽交い絞めしてました。
勝村@成宮はさくら@菜々緒から父親が殺されたときに山猫が去っていく後姿を見たと聞かされていましたが、
だから菜々緒が山猫を誤解しているのでした。
そしてこのラストでも山猫が去っていくわけでその父親のシーンと重なっていました。
首にギプスをハメたさくらが出勤すると池内が登場。
探偵事務所では加藤がセシリアにあげるはずだったプレスレットに山猫が献杯し、しみじみ。
蔵さんは藤堂@北村から、ジョージマフィア壊滅の駒にされたと怒ってる風でもありましたが、
そこに「ユウキ先生も喜んでると」PCの向こうにいる仮面の男を見せられました。
蔵さんの回想で、山猫に「ユウキからこの国を盗む」と言っていたシーンが出ています。
***
どうやら日本はユウキ先生のものであるようです。
Kセンパイと蔵さんはその人から日本を盗む目的があるわけなのですね。
でもあの仮面は合成だから、ユウキ本人ではない可能性が高い?
ストーリーの根本としては日本を覚醒させるというのが壮大な風なのと
しかも、山猫@亀梨が盗賊でありながら、義を重んじるのがかっこよくてなかなか良いのでした。
でも、犯罪の経緯&解決の次第が分かりにくい・・・。
説明が足りない部分が多くて、ぼろぼろ落としていますわ~orz
そこらへんはKセンパイに集中してたからってことで、うやむやでいいですかね(^^;
今週の、ラストでセシリアがさくらの首を足でがっちり押さえこんだシーンですけど、
「サイレーン」で菜々緒さんが同じようにきつく絡めていましたよね。
逆になったのがものすごくウケました!
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正邪は人の心が決めるものである。 弱きを助け強きを挫く・・・そういう人が正しいと思えば正しい。 しかし・・・一度は助けたものを見放すことはどうだろう。 それが邪なことであれば・・・助けたことも邪まだったと言えないこともない。 しかし、助け続けることはできなくても・・・助けることはやはり正しいと思うこ
キッドのブログinココログ 2016/02/01 Mon 23:48
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