02/12/2016 ナオミとカナコ 第5話
息を詰めて見ていたせいで終わったらはぁ~ってな感じで気が抜けたわ~(^^;
李(高畑)がとうとうやりましたね~などと言うものだから、どっきん~~~と来てしまった。
すでに広末と同じくらいのヤバい気分です(爆
「ナオミとカナコ 第5話」
先週、陽子(吉田羊)からの電話で首に回ったひもが緩んだところで終わりましたが、
我に返ったカナコ(内田)とナオミ(広末)は二人で共犯者を合言葉にとうとうきっちりやり遂げました。
苦しみ抵抗する達郎に負けず、立ち向かった二人ともに大汗。ああ・・怖かった。。。
さて、意外にもカナコが冷静でてきぱきと処理していきます。
足を折り曲げてガムテープで巻くわけね。
達郎(佐藤)を入れたバッグは大きくて重たくてかなり苦労しますが
とにかく山梨の県境にある穴を掘った場所まで運びました。
重たい荷物に滑車を使ってさ~っと滑らせる手際の良さ。
この原理をちゃんと利用できるってすごくないですか?
ただし木にロープ巻いた痕跡などは残ってるのよね。
ナオミは自分のしたことに向き合うと言い、達郎の顔を見ていましたけど
本人の言う通り、夢でうなされそうだ。
あとは林に100万下ろしてもらい中国に帰ってもらうだけ。
それだけのはずだけど首尾よくいくのかどうか。
マンションに帰ってきた二人ですが車は土だらけ。
泥の長靴もおいてありこういったものも危ない危ない・・。
マンションの管理人には二人を目撃されていますし、
どこでどういう証拠となるのかわかったもんじゃない。
そして林の出国。
カードを渡し自分で下ろしてほしいといいました。
パスポートのサインの文字を確認し、
さらに中国に渡ってからパスポートと携帯のシムカードを捨てることも指示しました。
私たちのことは忘れてくれと言われちょっとさびしげになった林でした。
それはカナコも同じだったのか
林が行きかけたところにカナコが「林さん」と大声で呼び止めます・・あわあわ・・誰が見ているか冷や冷や。
カナコは林に対して感謝の気持ちがあふれていました。
達郎と違い性格の良さそうな林。同じ顔なのに。
カナコとナオミは美味しいパンケーキ店に行き自由を満喫します。
そして段取りの確認。
銀行出勤は9時。出社しない達郎の確認で9時半すぎぐらいに連絡が入るはず。
夫が失踪して困惑する妻を演じることになるカナコ。大丈夫か・・
筋書きの通り9:45に連絡がはいる。
土曜日から家に帰ってないことを話すカナコです。
同僚が実家に連絡したらとか言っています。
陽子からの達郎へのメッセージがちょっと気になりました。
「殺されないようにね」などと言っていたのを思い出します。
達郎の母親はきつい人でした。服部家の血筋で皆言葉がきついのね。
カナコにあなた妻でしょうと厳しく責めてきます。
おどおどするカナコですが、余計なことは言わないだけマシかもしれません。
電話がありナオミは李のところにいきますがとうとうやりましたね~というのでびっくり。
何かと思ったら美術品扱うそうです。
ナオミを自分の店に引き抜こうとする李です。
ニュースでは30代男性が首を絞められた遺体が見つかったと言っていて驚くナオミ。
さらに林がパスポートないのに中国に帰ったと李が言い、誰が手配したかとじっとナオミを見るのでした。
汗が滴りそうなところ。
カナコに銀行の支店長と同僚が来訪。
無くなったものはパスポートとカナコのキャッシュカード。
ネットで調べたら1000万が振り込み、その後に100万ずつ2回引き落とされていると。
サイトウジュンコという人は知らないとカナコは言いました。
さあ大変。
銀行はお金のトラブルは信用問題なので調査するからそれまで絶対に警察に届けるなと言うことになります。
また陽子は実家の母とも達郎がそんなことをするはずがないと言う話で怖い顔しています。
カナコとナオミは夜、打ち合わせする約束。
ウキウキしたカナコは相手も調べないで陽子が来ているのに玄関を開けてしまいました。
銀行からは調査中だから待っていて欲しいと言われたと陽子に言いますが
大汗が出ていて拭うとあざが見えました。
どうしたかと問われて転んだととっさにウソをいうカナコ。
「あなた、知ってるんでしょう。達郎は殺されると言ってたのよ」とカナコの顔を覗き込む陽子です。
一方で斎藤(冨司)のところに行くことになったナオミ。
カナコ(親友の)ご主人、達郎を紹介したと言うナオミの話を支店長たちは信じるかどうか。
ナオミは達郎がパソコンを操作したと言う話をしています。
しかし当の斎藤がお米を持ってきた男性(達郎)をすっかり忘れていて
服部達郎なんて全然知らないと言うのでした。大汗。
全部ナオミに任せていたからだという斎藤・・・
二人は絶体絶命の大ピンチ!
***
う~~ん・・・
お粗末な計画だったようであちこちぼろぼろと証拠を残していましたねえ。
似ている林がいたというので運のいい素材があったので考えたわけですけど。
もしも遺体が発見されたら一発でヤバいことばかり。
でも発見されなければどうなんでしょう。
それにしても
積年の恨みなのか、ロープを引くシーンはカナコが主導だったのがすごかったですね。
しかし、その後がいけない。
解放感でボロが出過ぎている感が否めません。
土曜の昼から達郎がいない状況というのも無理がありそうです。
だいたい空港へ行く電車の中では三人並んでいるしね。
空港では大声で「林さん」などと叫ぶし・・
無くなったものが切り札のカードとパスポートの二つだけというのも(横領)誘導を促すようで危ない・・。
自然ないくつかの中で一部がこの二つだったらまだ良かったのかな・・。
何はともあれ、林は中国に帰ったようだし、
今はまだ遺体は発見されてないし、しかも達郎は横領容疑がかぶせられた状態だし。
とりあえず二人は何かの容疑者ではないので,
疑惑はあるにせよ切り抜けることができればいいのね・・
と、楽観的にとらえてみましたがそれがとにかくハラハラなんです(^^;
今回の、陽子と母親のきついことといったらこういう家でこういう子供が育つ見本みたいでしたね。
なんで達郎なんかと結婚したんでしょう。
理系女子のカナコだったら達郎のDV体質なんて見抜けそうな気がしますけど。
そして李には全てばれているような気がします。
本人は言いませんが遠まわしに「林が中国に帰った」などと言うのは脅しなのかも。
だから自分の店に来なさいってことなんでしょうか?
李は懐に入ればとことん面倒見てくれそうなおおらかなモノが見えますが
ナオミはシラを切り、カナコと二人だけの秘密を守り通してほしいものです。
やはりナオミたち目線に立って、つい応援体制で見てしまいます。
心臓に悪いドラマですが面白くてたまらんわ~(^^;
すでに広末と同じくらいのヤバい気分です(爆
「ナオミとカナコ 第5話」
先週、陽子(吉田羊)からの電話で首に回ったひもが緩んだところで終わりましたが、
我に返ったカナコ(内田)とナオミ(広末)は二人で共犯者を合言葉にとうとうきっちりやり遂げました。
苦しみ抵抗する達郎に負けず、立ち向かった二人ともに大汗。ああ・・怖かった。。。
さて、意外にもカナコが冷静でてきぱきと処理していきます。
足を折り曲げてガムテープで巻くわけね。
達郎(佐藤)を入れたバッグは大きくて重たくてかなり苦労しますが
とにかく山梨の県境にある穴を掘った場所まで運びました。
重たい荷物に滑車を使ってさ~っと滑らせる手際の良さ。
この原理をちゃんと利用できるってすごくないですか?
ただし木にロープ巻いた痕跡などは残ってるのよね。
ナオミは自分のしたことに向き合うと言い、達郎の顔を見ていましたけど
本人の言う通り、夢でうなされそうだ。
あとは林に100万下ろしてもらい中国に帰ってもらうだけ。
それだけのはずだけど首尾よくいくのかどうか。
マンションに帰ってきた二人ですが車は土だらけ。
泥の長靴もおいてありこういったものも危ない危ない・・。
マンションの管理人には二人を目撃されていますし、
どこでどういう証拠となるのかわかったもんじゃない。
そして林の出国。
カードを渡し自分で下ろしてほしいといいました。
パスポートのサインの文字を確認し、
さらに中国に渡ってからパスポートと携帯のシムカードを捨てることも指示しました。
私たちのことは忘れてくれと言われちょっとさびしげになった林でした。
それはカナコも同じだったのか
林が行きかけたところにカナコが「林さん」と大声で呼び止めます・・あわあわ・・誰が見ているか冷や冷や。
カナコは林に対して感謝の気持ちがあふれていました。
達郎と違い性格の良さそうな林。同じ顔なのに。
カナコとナオミは美味しいパンケーキ店に行き自由を満喫します。
そして段取りの確認。
銀行出勤は9時。出社しない達郎の確認で9時半すぎぐらいに連絡が入るはず。
夫が失踪して困惑する妻を演じることになるカナコ。大丈夫か・・
筋書きの通り9:45に連絡がはいる。
土曜日から家に帰ってないことを話すカナコです。
同僚が実家に連絡したらとか言っています。
陽子からの達郎へのメッセージがちょっと気になりました。
「殺されないようにね」などと言っていたのを思い出します。
達郎の母親はきつい人でした。服部家の血筋で皆言葉がきついのね。
カナコにあなた妻でしょうと厳しく責めてきます。
おどおどするカナコですが、余計なことは言わないだけマシかもしれません。
電話がありナオミは李のところにいきますがとうとうやりましたね~というのでびっくり。
何かと思ったら美術品扱うそうです。
ナオミを自分の店に引き抜こうとする李です。
ニュースでは30代男性が首を絞められた遺体が見つかったと言っていて驚くナオミ。
さらに林がパスポートないのに中国に帰ったと李が言い、誰が手配したかとじっとナオミを見るのでした。
汗が滴りそうなところ。
カナコに銀行の支店長と同僚が来訪。
無くなったものはパスポートとカナコのキャッシュカード。
ネットで調べたら1000万が振り込み、その後に100万ずつ2回引き落とされていると。
サイトウジュンコという人は知らないとカナコは言いました。
さあ大変。
銀行はお金のトラブルは信用問題なので調査するからそれまで絶対に警察に届けるなと言うことになります。
また陽子は実家の母とも達郎がそんなことをするはずがないと言う話で怖い顔しています。
カナコとナオミは夜、打ち合わせする約束。
ウキウキしたカナコは相手も調べないで陽子が来ているのに玄関を開けてしまいました。
銀行からは調査中だから待っていて欲しいと言われたと陽子に言いますが
大汗が出ていて拭うとあざが見えました。
どうしたかと問われて転んだととっさにウソをいうカナコ。
「あなた、知ってるんでしょう。達郎は殺されると言ってたのよ」とカナコの顔を覗き込む陽子です。
一方で斎藤(冨司)のところに行くことになったナオミ。
カナコ(親友の)ご主人、達郎を紹介したと言うナオミの話を支店長たちは信じるかどうか。
ナオミは達郎がパソコンを操作したと言う話をしています。
しかし当の斎藤がお米を持ってきた男性(達郎)をすっかり忘れていて
服部達郎なんて全然知らないと言うのでした。大汗。
全部ナオミに任せていたからだという斎藤・・・
二人は絶体絶命の大ピンチ!
***
う~~ん・・・
お粗末な計画だったようであちこちぼろぼろと証拠を残していましたねえ。
似ている林がいたというので運のいい素材があったので考えたわけですけど。
もしも遺体が発見されたら一発でヤバいことばかり。
でも発見されなければどうなんでしょう。
それにしても
積年の恨みなのか、ロープを引くシーンはカナコが主導だったのがすごかったですね。
しかし、その後がいけない。
解放感でボロが出過ぎている感が否めません。
土曜の昼から達郎がいない状況というのも無理がありそうです。
だいたい空港へ行く電車の中では三人並んでいるしね。
空港では大声で「林さん」などと叫ぶし・・
無くなったものが切り札のカードとパスポートの二つだけというのも(横領)誘導を促すようで危ない・・。
自然ないくつかの中で一部がこの二つだったらまだ良かったのかな・・。
何はともあれ、林は中国に帰ったようだし、
今はまだ遺体は発見されてないし、しかも達郎は横領容疑がかぶせられた状態だし。
とりあえず二人は何かの容疑者ではないので,
疑惑はあるにせよ切り抜けることができればいいのね・・
と、楽観的にとらえてみましたがそれがとにかくハラハラなんです(^^;
今回の、陽子と母親のきついことといったらこういう家でこういう子供が育つ見本みたいでしたね。
なんで達郎なんかと結婚したんでしょう。
理系女子のカナコだったら達郎のDV体質なんて見抜けそうな気がしますけど。
そして李には全てばれているような気がします。
本人は言いませんが遠まわしに「林が中国に帰った」などと言うのは脅しなのかも。
だから自分の店に来なさいってことなんでしょうか?
李は懐に入ればとことん面倒見てくれそうなおおらかなモノが見えますが
ナオミはシラを切り、カナコと二人だけの秘密を守り通してほしいものです。
やはりナオミたち目線に立って、つい応援体制で見てしまいます。
心臓に悪いドラマですが面白くてたまらんわ~(^^;
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