縦軸と横軸ですか~。ほぼ縦のストーリーだけ追ってるあたし。それでもいいものはいいのよ。
今週もほろりときました。

「重版出来! 第8話」

牛露田先生作の「タイムマシンにお願い」って読んでみたいですね。

出演者一同みんな夢中になったと言ってたわけで。

時代とともに入れ替わりが激しい世にあって、マンガの世界だってその洗礼をたっぷり受けているわけですが

面白いものは何年経とうが面白いのね。


先週、電子書籍化を拒否した牛露田でしたが、今週も荒んだ生活状況のまま。

14歳のアユちゃんは父を蔑み、母が苦労して亡くなったのは父のせいだと思い込んでいたのでした。

心(黒木)はアユを救いたくて河さんの愛読書を教えることで人生観を変えたようです。

そして、お母さんは本当は幸せだったという松重編集長の涙がもうずずずっ~~ときちゃいましたねえ~。

牛露田を慕うファンを目の当たりにした奥さんの幸せそうな顔がすごく良かったわ。

こんなわけで、お父さんは電子書籍許諾にサインし、

アユちゃんはお父さんのマンガが面白かったとにこっとするわけで

物凄い幸せな解決でした。


さて、「共感力」というものが人の心に宿っているのだそうです。

大塚シュートは共感力が高すぎてスランプ状態。

ネットの批評にいちいち反応してしまった結果そうなったようですが、

オダジョーが的確にアドバイスしたおかげでその淵から抜け出ることができたようです。

それはネットを見ずに人に惑わされず自分の道を行けということなんでしょうか。

登場人物にいい人しか出てこないけれど十人十色だからとそう悟れたらすいすい書けたらしい。


一方、中田(永山)もネームが書けなくなったそうで、原因は共感力が全くないためだとか。

他人を理解する力が欠如していると言う評価です。

ここで、オダジョーが縦軸(ストーリー)はいいが、横軸(キャラ)が甘いと言いました。

人物のキャラがしっかりしていれば縦横で深みが出て面白くなると言うわけです。

中田のキャラがどれも同じ人物に見えると心も納得。

同じときに助言を受けた二人。

中田は屈託ないシュートからのランチのお誘いにエレベーター閉めて全身で拒否してました・・


書けない悩みの真っただ中にいる中田は

沼田(ムロ)が自分になりたがっていたことが理解できずもがいていたのでした。

御蔵山先生はその件を非常に興味深く受取り、

中田は自分の殻を割って外に出ようとしているところだから、間もなく光がさすという判断がありました。

他人の感情が入り込んで戸惑ってるからと。

御蔵山先生ってアシを何人も見てきただけにやはり凄い作家だわ~


さて、エンペラー営業員のえげつない荒らし方に書店員も反発ぎみのようですが、

さらにツノ姫作家の遠藤賢一に食指を伸ばしてきました~~~!

**

中田がシュートに向けた顔がすごく怖くゆがんでいて心理状態が手に取れるようでした。

永山くん上手いですね~。

中田の生い立ちからしたら、素直で恵まれていそうなシュートは全く世界が違って見えるのかもしれないですしね。

本当のところは人に関わる力がゼロだから、ここでムロさんの影響が出てきていたわけですね。

変わりつつある中田の作風も変化してくるのかな。

キャラも生き生きとして迫ってくるのでしょう。

心も作家を育てる醍醐味を感じ始めているようです。

今週はお父さんのマンガが面白かったと娘に言ってもらえたあのシーンが最高でした!

お父さんも久々にまともなかっこうして、いい笑顔になっていました。うう・・嬉し涙だわ~

電子書籍が売れたら紙の書籍が再発刊される可能性もあるので是非とも期待です。

そして本は羽だという心のセリフも素敵に余韻を残してくれました。


「僕のヤバイ妻 第7話」

予告でマリア(木村)が倒れた映像は幸平(伊藤)の妄想だったのね。

7話はお互いの出方を様子伺いつつ進行するわけで、ハラハラしながらも

ちょっとバカっぽく見えて笑ってしまう展開でした。


マリアが杏南(相武)に持ちかけたのは食事に毒を仕込んで幸平を殺害し山に埋めることと、

その謝礼は生命保険で賄うということでした。

次にボイスレコーダーに録音したその内容を幸平に聞かせて(相武と幸平の)二人は手をくみ、

自分(マリア)の裏をかくように仕向けることだったようです。


こうして杏南と幸平の二人の約束で、

杏南は岩塩に毒を入れておくという約束を決行したわけです。

一方でマリアはカレーのスパイスに毒を入れていました。

マリアと幸平の最後の晩餐は、どれに毒があるのか冷や冷やロシアンルーレットみたいな進行です。

一つ食べるたびに幸平は息も止まるかという顔になるので、

視聴者一同かたずをのんで見守るということに。

そしてそのたびにセーフと言い安堵で真っ赤になりながらも

バイバイ、マリア・・喰らえ!と妄想する幸平で爆笑。

しかし、そんなところにマリアは号泣し、毒殺する計画をしていたと白状しはじめ、

今度は魚を温めるというマリアの皿を奪って幸平までも白状・・。

さらに杏南が持ってくるワインも毒だからと教えたところに満を持しての杏南登場。

とことん仕組まれた罠は、杏南を殺害するためだったのか?

いきなりパンをオリーブに浸して食べた杏南は血を吐いて倒れてしまうのでした。

そこに宮迫が現れ、幸平がごまかしてる間にマリアが杏南を車に運んでいたというところ。

あんな細っこいマリアにずっしり重い(死体)を運べるのか?

近頃の物騒な状況で、杏南はどこに毒があるのか警戒するのが普通なのに

簡単に毒を食べてしまうというのは全くおかしいよね。


そのころ緒方殺害の件で、靴疑惑が持ち上がり、

どうやら緑子さんがその持ち主であり、本人が緒方殺害を告白していました。

**

マリアが杏南に依頼したアドキシンの毒は実は偽物だったとか・・?

ニセの毒だから間違って食べても大丈夫だし、

また毒を入れたことになってるので食べる寸前で告白し、幸平の良心に訴えたということはない?

そして杏南も毒じゃないと知ってるから平気で料理を口にしたとか。

従って杏南は生きてるという気がしています。

宮迫さんも血に触って何か気付いてたしね。普通に毒で死んだらその血だって危険でしょう?


でもすべてはその通りの流れで杏南を消すためのシナリオだったとしたらどうでしょうか。

あの車の中での勝ち誇ったマリアはしてやったりという顔でした。

重い死体を運ぶのだけはネックですがどこかで木暮(蔵さん)が手伝ったとか?

幸平だけが相変わらずマヌケな位置で笑ってしまいます。

こんなおバカな役も伊藤さんには珍しいので楽しんでます(^^;


今週の緑子さんのピエロに成りきる演技ときたらいや本当に泣き笑い。

寂しさも共感も全部引き寄せてしまうくらいに上手いわ~

それこそなかなかできない役どころにひきこまれてましたわ。

そういうレンタル夫の高橋も冷たい顔になった割には

緑子さんにほだされてるような気がします。

盗聴して様子を探り2億を狙っているのですけどね。


「重版出来」ではシュートの善人キャラというセリフがでてきましたが、

あちらとは違い、誰もかれも敵で、1人も良い人が出てこないドラマなのよね。

火曜日は善人と悪人の戦いでもありましたわ~



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