07/30/2016 HOPE~期待ゼロの新入社員~ 第2話
日曜9時は(フジ&TBS)どちらもほどほどに面白いと思うのよね。時間がずれていたらな~と残念に思うわ。
と言ってももう内容を忘れているしで
自分で決めたルール破りだけどHPであらすじを確認してしまいましたわ(^^;
このドラマ、韓ドラが下敷きだったのね。
もともと韓ドラからドラマを見るようになったので違和感なかった・・ははは
「HOPE 期待ゼロの新入社員 第2話」
与一物産のインターン採用試験を受けている一ノ瀬歩(中島裕翔)は、最終日に行われるプレゼン試験に向けて、人見将吾(桐山照史)とパートナーを組んだ。人見は、プレゼンのテーマを『文化と貿易』に決めると、資料作りを歩に一任する。
そんな折、営業3課長の織田勇仁(遠藤憲一)は、大手スーパーチェーンの社長・宮脇和久(温水洋一)との商談に歩を同席させる。宮脇の会社は、自社ブランドのインスタントラーメンを作るにあたってタイに工場を建設するため、共同出資してくれる商社を探していた。実は織田と宮脇は中学校時代の同級生だという。宮脇は、与一物産が今回のケースと似た案件に共同出資した際の参考資料を織田から受け取ると、前の打ち合わせが長引いているから待っていてほしい、と言って一旦退席する。だが、1時間ほど経ってから戻ってくると、次の約束があるからまた連絡する、と織田の話も聞かずに帰してしまう。
一方、インターンの桐明真司(瀬戸康史)や香月あかね(山本美月)らは、プレゼン試験に向けて着々と準備を進めていた。歩も人見とともにプレゼンの練習を続けていたが、ある出来事がきっかけで人見と衝突してしまい…。
そうだった・・2話の大きな柱は2本、
エンケンさんが営業としてのお手本を見せてくれたことと
一ノ瀬(中島)と人見(桐山)のプレゼン。
営業課長織田(遠藤)は共同出資の相手を求めて学生時代の知己を見つけ出したのでした。
かつて自分が優位に立っていたことが脳裏にあったのかどうかは知らないけれど
社会人になっても同じマウンティングだと意識があったかもしれない。
で、対象のぬっくん(温水)は昔と同じ笑顔でいながら、ちゃんと裏をかき
社会の荒波を渡り続けてきたという自分の存在を示しました。
いや昔の復讐だったのか。
この勝負、与一物産よりもスーパーチェーンの方が強いのね。
だから下手に出るしかないのですが、1時間待たされ、その間に別の会社と商談まとめるって
ひどいもんです。
てかなめられたもんだわ。
現実の会社間の取引でこんなことするなんてことはあまり聞かないのですけど
原作がそうだったのでしょうかね。むむむ
その後の食事の席でも上下関係は変わらず織田は会社のために必死に頭を下げるのでした。
一ノ瀬は営業のイロハと思い、勉強したようです。
さて本題のプレゼン。
人見は自分が目立つためとか、一ノ瀬にコネがあるから誘ったということではなかったようです。
テーマは「文化と貿易」と決めていて、自分が発表するからといい、資料作りを一ノ瀬に丸投げしてきました。
単純に資料作りの時間が面倒だったからか。
その件に対してかなり不満気な一ノ瀬でした。
そしてプレゼンの前日に人見は一之瀬にスーツを用意してくれていたのでしたが
曰く、周りにうずもれるのはダメだというわけです。
だけれども、人見のスーツって大きめのグレンチェック・・・
濃グレーや紺無地が主流のなかでかなり目立ちます。
アパレルだったらいいのかもしれないけどそのセンスはちょっと違う、てか
どちらかというと上質な生地で勝負したほうがいいよね。
一ノ瀬としても母親が無理して用意してくれたスーツだから当然、拒否するのでした。
で、ついにプレゼン当日を迎えます。
もちろん人見の独壇場・・・となる予定でしたがなんと誰が見ても棒立ち・・・
資料を作成した一ノ瀬が見かねて代わりますがこちらも素人丸出しの話しぶりでピンチ。
落ち着きを取り戻した人見が再びマイクを握り今度は流暢に話し、プレゼンを終えるのでした。
この後に2話のハイライト!
それは一ノ瀬に対する専務(風間)からの質問でパートナーに売るとしたら何を売るかと質問された件。
「(人見には)スーツ」を売ると答えた一ノ瀬でした。
スーツは戦闘服だと解説しました。
織田の(温水との)戦いが脳裏をよぎっていた一ノ瀬です。
人見も素直に「買います」と答えていました。
しばらくして与一物産合格の連絡が入りました。
***
タイトルが新入社員だったことを忘れていたけど、インターンは助走だったわけですね。
これからが本番。
一ノ瀬の他に人見と、瀬戸、美月ちゃんの4名が残ったようでした。
つまりプレゼンの上位2組という選考だったわけね。
個人技は一切、効かなかったというこの件も厳しいものです。
でもとにかく高卒で商社に入社したという頑張りには素直に拍手。
これから、様々に営業し社会人として覚えていく様子を楽しみにしています。
**
裏のルーキーズばりの学園ドラマも吹奏楽の達成感を目標にしているし
こちらの新入社員もおそらく営業マンとして成長していく達成感の物語でしょうから似ているのよね。
だいたい、悪い人がいてそれに立ち向かっていくというウルトラマン方式も取り入れて
構成も二つ共に似ているので、ほどほどに面白くて飽きさせない内容です。
現在のところ五分五分だと思うわけですが、
ただし日9のTBSは歴史がある分有利ですかね。
そのあたりのアレコレはあるにしても、
うちに関していうならば、テレビは両方ともオンになっているので数字はどちらにも貢献してます(ニカ^^)
では、明日の3話をお楽しみに!
自分で決めたルール破りだけどHPであらすじを確認してしまいましたわ(^^;
このドラマ、韓ドラが下敷きだったのね。
もともと韓ドラからドラマを見るようになったので違和感なかった・・ははは
「HOPE 期待ゼロの新入社員 第2話」
与一物産のインターン採用試験を受けている一ノ瀬歩(中島裕翔)は、最終日に行われるプレゼン試験に向けて、人見将吾(桐山照史)とパートナーを組んだ。人見は、プレゼンのテーマを『文化と貿易』に決めると、資料作りを歩に一任する。
そんな折、営業3課長の織田勇仁(遠藤憲一)は、大手スーパーチェーンの社長・宮脇和久(温水洋一)との商談に歩を同席させる。宮脇の会社は、自社ブランドのインスタントラーメンを作るにあたってタイに工場を建設するため、共同出資してくれる商社を探していた。実は織田と宮脇は中学校時代の同級生だという。宮脇は、与一物産が今回のケースと似た案件に共同出資した際の参考資料を織田から受け取ると、前の打ち合わせが長引いているから待っていてほしい、と言って一旦退席する。だが、1時間ほど経ってから戻ってくると、次の約束があるからまた連絡する、と織田の話も聞かずに帰してしまう。
一方、インターンの桐明真司(瀬戸康史)や香月あかね(山本美月)らは、プレゼン試験に向けて着々と準備を進めていた。歩も人見とともにプレゼンの練習を続けていたが、ある出来事がきっかけで人見と衝突してしまい…。
そうだった・・2話の大きな柱は2本、
エンケンさんが営業としてのお手本を見せてくれたことと
一ノ瀬(中島)と人見(桐山)のプレゼン。
営業課長織田(遠藤)は共同出資の相手を求めて学生時代の知己を見つけ出したのでした。
かつて自分が優位に立っていたことが脳裏にあったのかどうかは知らないけれど
社会人になっても同じマウンティングだと意識があったかもしれない。
で、対象のぬっくん(温水)は昔と同じ笑顔でいながら、ちゃんと裏をかき
社会の荒波を渡り続けてきたという自分の存在を示しました。
いや昔の復讐だったのか。
この勝負、与一物産よりもスーパーチェーンの方が強いのね。
だから下手に出るしかないのですが、1時間待たされ、その間に別の会社と商談まとめるって
ひどいもんです。
てかなめられたもんだわ。
現実の会社間の取引でこんなことするなんてことはあまり聞かないのですけど
原作がそうだったのでしょうかね。むむむ
その後の食事の席でも上下関係は変わらず織田は会社のために必死に頭を下げるのでした。
一ノ瀬は営業のイロハと思い、勉強したようです。
さて本題のプレゼン。
人見は自分が目立つためとか、一ノ瀬にコネがあるから誘ったということではなかったようです。
テーマは「文化と貿易」と決めていて、自分が発表するからといい、資料作りを一ノ瀬に丸投げしてきました。
単純に資料作りの時間が面倒だったからか。
その件に対してかなり不満気な一ノ瀬でした。
そしてプレゼンの前日に人見は一之瀬にスーツを用意してくれていたのでしたが
曰く、周りにうずもれるのはダメだというわけです。
だけれども、人見のスーツって大きめのグレンチェック・・・
濃グレーや紺無地が主流のなかでかなり目立ちます。
アパレルだったらいいのかもしれないけどそのセンスはちょっと違う、てか
どちらかというと上質な生地で勝負したほうがいいよね。
一ノ瀬としても母親が無理して用意してくれたスーツだから当然、拒否するのでした。
で、ついにプレゼン当日を迎えます。
もちろん人見の独壇場・・・となる予定でしたがなんと誰が見ても棒立ち・・・
資料を作成した一ノ瀬が見かねて代わりますがこちらも素人丸出しの話しぶりでピンチ。
落ち着きを取り戻した人見が再びマイクを握り今度は流暢に話し、プレゼンを終えるのでした。
この後に2話のハイライト!
それは一ノ瀬に対する専務(風間)からの質問でパートナーに売るとしたら何を売るかと質問された件。
「(人見には)スーツ」を売ると答えた一ノ瀬でした。
スーツは戦闘服だと解説しました。
織田の(温水との)戦いが脳裏をよぎっていた一ノ瀬です。
人見も素直に「買います」と答えていました。
しばらくして与一物産合格の連絡が入りました。
***
タイトルが新入社員だったことを忘れていたけど、インターンは助走だったわけですね。
これからが本番。
一ノ瀬の他に人見と、瀬戸、美月ちゃんの4名が残ったようでした。
つまりプレゼンの上位2組という選考だったわけね。
個人技は一切、効かなかったというこの件も厳しいものです。
でもとにかく高卒で商社に入社したという頑張りには素直に拍手。
これから、様々に営業し社会人として覚えていく様子を楽しみにしています。
**
裏のルーキーズばりの学園ドラマも吹奏楽の達成感を目標にしているし
こちらの新入社員もおそらく営業マンとして成長していく達成感の物語でしょうから似ているのよね。
だいたい、悪い人がいてそれに立ち向かっていくというウルトラマン方式も取り入れて
構成も二つ共に似ているので、ほどほどに面白くて飽きさせない内容です。
現在のところ五分五分だと思うわけですが、
ただし日9のTBSは歴史がある分有利ですかね。
そのあたりのアレコレはあるにしても、
うちに関していうならば、テレビは両方ともオンになっているので数字はどちらにも貢献してます(ニカ^^)
では、明日の3話をお楽しみに!
LB58
お疲れサマ~です!
>日曜9時は(フジ&TBS)どちらもほどほどに面白いと思うのよね。時間がずれていたらな~と残念に思うわ。
久々に、甲乙つけがたい、いいドラマに出会いましたよ。
・・・といっても、元々ドラマの甲乙をつけるな~んてことはしませんけどね(笑)
>一ノ瀬は営業のイロハと思い、勉強したようです。
よく勉強してると思いますよ。一之瀬君!
学生のころは、あれだけ勉強が嫌いだったのに、社会人になると、案外勉強という感覚はなく、仕事(やらねばならないこと)としてとらえるからでしょうか、勉強が好きになっていきますね。
>落ち着きを取り戻した人見が再びマイクを握り今度は流暢に話し、プレゼンを終えるのでした。
かなり『援護』をもらいましたね(苦笑)
そういう意味では、今回のプレゼンは全く良くありませんでした。
ただ、リスナー(社長?)に気に入られたらしく、質問の集中攻撃を浴びた所を見ると、プレゼンの効果は十分あった(大きい)と思います。
これも1つの勉強ですね。
商品のプレゼンとなると、結局自分で買いたいかどうか考えておくことが、説得力につながり、予期せぬ効果を生むかもしれないので、大事なことなんだ、ということを思い出しました。
###
そういえば、知り合いのブログ(7月31日版)に、私の数学未来像?を載せていただきました。有り難いことです。
計算以外の生活数学が残るだとか、3次元ノート(方眼紙はxyz軸)で、3次元のグラフがノートに書けるとか、、箇条書きで10行くらいだったかな(^^;;
これ見てると、なんだか、遺言のような気もしてきて、笑っちゃいました~~(爆)
>日曜9時は(フジ&TBS)どちらもほどほどに面白いと思うのよね。時間がずれていたらな~と残念に思うわ。
久々に、甲乙つけがたい、いいドラマに出会いましたよ。
・・・といっても、元々ドラマの甲乙をつけるな~んてことはしませんけどね(笑)
>一ノ瀬は営業のイロハと思い、勉強したようです。
よく勉強してると思いますよ。一之瀬君!
学生のころは、あれだけ勉強が嫌いだったのに、社会人になると、案外勉強という感覚はなく、仕事(やらねばならないこと)としてとらえるからでしょうか、勉強が好きになっていきますね。
>落ち着きを取り戻した人見が再びマイクを握り今度は流暢に話し、プレゼンを終えるのでした。
かなり『援護』をもらいましたね(苦笑)
そういう意味では、今回のプレゼンは全く良くありませんでした。
ただ、リスナー(社長?)に気に入られたらしく、質問の集中攻撃を浴びた所を見ると、プレゼンの効果は十分あった(大きい)と思います。
これも1つの勉強ですね。
商品のプレゼンとなると、結局自分で買いたいかどうか考えておくことが、説得力につながり、予期せぬ効果を生むかもしれないので、大事なことなんだ、ということを思い出しました。
###
そういえば、知り合いのブログ(7月31日版)に、私の数学未来像?を載せていただきました。有り難いことです。
計算以外の生活数学が残るだとか、3次元ノート(方眼紙はxyz軸)で、3次元のグラフがノートに書けるとか、、箇条書きで10行くらいだったかな(^^;;
これ見てると、なんだか、遺言のような気もしてきて、笑っちゃいました~~(爆)
2016/07/31 Sun URL [ Edit ]
エリ⇒LB58さん♪
こんにちは!
>久々に、甲乙つけがたい、いいドラマに出会いましたよ
おっ!同調してくださるのね!
本当に珍しくどっちも面白いですよね。
>社会人になると、案外勉強という感覚はなく
学生の頃って試験やレポートに向けたもので
なんか覚えたりするのが面倒だったわ~。
けど、、、
仕事となったら実践ですから
勉強というよりも
動いて脳に刻みつけると言う感じですかね。
一ノ瀬は碁士を目指してたんだから
頭を働かせる点では引けを取らないはずだもの、
そこらへんはもっと活かしてほしいものですよね。
>質問の集中攻撃を浴びた
プレゼン内容はさほど印象に残らなくて
二人の連携の面白さ(?)が残ったのかもね?
スーツを売るとは
人見に対しては案外強烈な反撃だったような・・。
>自分で買いたいかどうか考えておくこと
そうですね。
自分が現実にという視点があれば
具体的なものが出せそうです。
空想の世界ではなく今ここでという意識は大事ですね。
***
その数学未来ですが
必要最低限の計算だけを人間が行うというのが受けました。
空間ノートができたらどうやって使いこなすのかが
よくわからないけど3Dがあるから
もう実現はそこまできてますよね。
未来図をさまざまな方面でも予測して
可視化できたらさらに理解しやすいですね。
あたしなんかはもう数学の世界から離れてますんで
パッと見てわかると言うのは大事な気がします。
これからの子供たちにはどんな提案ができるのかって
考えるとわくわくしますね。
>久々に、甲乙つけがたい、いいドラマに出会いましたよ
おっ!同調してくださるのね!
本当に珍しくどっちも面白いですよね。
>社会人になると、案外勉強という感覚はなく
学生の頃って試験やレポートに向けたもので
なんか覚えたりするのが面倒だったわ~。
けど、、、
仕事となったら実践ですから
勉強というよりも
動いて脳に刻みつけると言う感じですかね。
一ノ瀬は碁士を目指してたんだから
頭を働かせる点では引けを取らないはずだもの、
そこらへんはもっと活かしてほしいものですよね。
>質問の集中攻撃を浴びた
プレゼン内容はさほど印象に残らなくて
二人の連携の面白さ(?)が残ったのかもね?
スーツを売るとは
人見に対しては案外強烈な反撃だったような・・。
>自分で買いたいかどうか考えておくこと
そうですね。
自分が現実にという視点があれば
具体的なものが出せそうです。
空想の世界ではなく今ここでという意識は大事ですね。
***
その数学未来ですが
必要最低限の計算だけを人間が行うというのが受けました。
空間ノートができたらどうやって使いこなすのかが
よくわからないけど3Dがあるから
もう実現はそこまできてますよね。
未来図をさまざまな方面でも予測して
可視化できたらさらに理解しやすいですね。
あたしなんかはもう数学の世界から離れてますんで
パッと見てわかると言うのは大事な気がします。
これからの子供たちにはどんな提案ができるのかって
考えるとわくわくしますね。
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