11/26/2017 「ブラックリベンジ 第8話」
ついにきた~~。編集長を骨の髄まで炎上!でもその先にあるのはなんでしょうね。
初期のリベンジが軽くあっさりと上手く運んだので次へ次へと引っ張られるモノがありましたが
その後は深みにはまったような重苦しさにあふれています。
おそらくあの中学のアルバムに秘密があるんでしょうね。
「ブラックリベンジ 第8話 」
沙織(木村)は、入院する妹、綾子の取材で追いかけまわす福島(佐藤)に警告を発しました。
実際、会社から出てくる福島にナイフで待機して執念を見せています。
その様子を撮っていたのが天満(平山)ですが何かメールを送っていました。
そういえばあの助手の若い子、芦原は案外いい子だったのよね。
以前はスパイかと思える動きをしていたのに正義感あふれていて沙織に協力的だし
元気のない沙織にお弁当持参で励ましたり、福島の記事保管の倉庫まで行ったりと頑張ってるわけで。
裏目に出て失敗してはいるけれど憎めない子。
ただし沙織からも天満からも手をひくように諭されていましたが。
目覚めた綾子は悠斗を抱いて屋上から飛び降りようとしますが、沙織がひとまず引き留めました。
この妹の存在がとにかく不愉快でたまらないのですけど。
沙織だって夫を寝取られて子供まで産んだ妹を相当憎んだはずなのに
それでも福島から守ろうとしているし家族ってそういうことなんですね。
そして福島はスクープ大賞の授賞式でスピーチするのでした。
沙織の記事も自分のモノとして話すのにはげんなり。
その後に沙織と福島は対決するわけです。
沙織がナイフを突きだして刺そうとするあたりが嘘くさいと言う印象でしたし、
弱々しく倒れてみたりするのも芝居がかってると思いましたけれど
つまりこれは福島の言葉を引きだすための罠だったのですね~。
沙織の盗聴を警戒していたわりにはあっさりと
ねつ造だとか啓吾に罠を仕掛けた事をべらべらしゃべっている福島でした。
バーテンの高槻はDAIGO飛び降りの参考人ですが自首するのはまだ先ということで逃亡中。
臨床心理士の朱里(砂羽)を調べたら入山灯里と出てきました。
そしてあのアルバムの学校へとたどり着きました。
朱里のところに現れた沙織は自分も傷を負って復讐するつもりだと言うのでした。
まるで遺言のような沙織にすべてが終わったら新しい生きがいを与えると応じています。
そして沙織の復讐が明らかになりました。
某テレビ局に出演した沙織は、夫啓吾が罠にかけられねつ造の記事で自殺したことなどを語りました。
証拠はあの授賞式の後の二人の対決シーンでした。
福島がねつ造した話など全部放映されてしまいました。
これですべて終わり。
骨の髄まで炎上しなさい。
泣きながら笑う沙織ですが、そのテレビを見ている朱里がさらに高笑い。
沙織よりも大きく笑っているその姿は何にもまして黒幕であることを物語っていました。
高槻が開いた中学のアルバムには入山灯里と石山美幸(=沙織)が載っていて
二人はクラスが違う同級生だったことがわかるのでした。
----------
天満から送信されてきたメールにしかけられていた
スパイアプリとかhack showと書いてあるんですが普通気づきますよね?
沙織の様子を写真にとって福島に送り続けていたので
それを開けるとダウンロードされる仕組みになっていたようです。
でもこんなことが当たり前にできるなんて怖いですよね。
私の携帯でも先日「ウイルスに侵されたから下記リンクをクリックして・・」という文面があって
うっかり触りそうになったことがありました。
その前にウイルス対策していたので無視したんですけど
思わずクリックしていたら何か飛んできてたのか??と怖いものがありますね。
沙織と朱里は同級生だから旧知の間柄。
なので沙織は胸の内をすべて打ち明けてきたようですが
朱里の方はどうなんでしょうか?
卒業した中学校自体が取り壊し予定になっていて存続してるのかどうかわからないですが
朱里は屋上に花を手向けていました。
前回、女生徒が倒れていたことと関係するならばあるストーリーを想像できます。
その件に沙織も関わっていたのかもしれない。
自分も地獄に落ちて当たり前という感覚が沙織にあったのはそのせいなのかもしれない。
ドラマは初期の頃と全く色が変わってしまいました。
でもひとまず今週は佐藤二朗を「骨の髄まで炎上」させたのでOKよ(笑
毎回ひっぱられてきましたが残り少なくなりどんな終わり方なのか注目です。
その後は深みにはまったような重苦しさにあふれています。
おそらくあの中学のアルバムに秘密があるんでしょうね。
「ブラックリベンジ 第8話 」
沙織(木村)は、入院する妹、綾子の取材で追いかけまわす福島(佐藤)に警告を発しました。
実際、会社から出てくる福島にナイフで待機して執念を見せています。
その様子を撮っていたのが天満(平山)ですが何かメールを送っていました。
そういえばあの助手の若い子、芦原は案外いい子だったのよね。
以前はスパイかと思える動きをしていたのに正義感あふれていて沙織に協力的だし
元気のない沙織にお弁当持参で励ましたり、福島の記事保管の倉庫まで行ったりと頑張ってるわけで。
裏目に出て失敗してはいるけれど憎めない子。
ただし沙織からも天満からも手をひくように諭されていましたが。
目覚めた綾子は悠斗を抱いて屋上から飛び降りようとしますが、沙織がひとまず引き留めました。
この妹の存在がとにかく不愉快でたまらないのですけど。
沙織だって夫を寝取られて子供まで産んだ妹を相当憎んだはずなのに
それでも福島から守ろうとしているし家族ってそういうことなんですね。
そして福島はスクープ大賞の授賞式でスピーチするのでした。
沙織の記事も自分のモノとして話すのにはげんなり。
その後に沙織と福島は対決するわけです。
沙織がナイフを突きだして刺そうとするあたりが嘘くさいと言う印象でしたし、
弱々しく倒れてみたりするのも芝居がかってると思いましたけれど
つまりこれは福島の言葉を引きだすための罠だったのですね~。
沙織の盗聴を警戒していたわりにはあっさりと
ねつ造だとか啓吾に罠を仕掛けた事をべらべらしゃべっている福島でした。
バーテンの高槻はDAIGO飛び降りの参考人ですが自首するのはまだ先ということで逃亡中。
臨床心理士の朱里(砂羽)を調べたら入山灯里と出てきました。
そしてあのアルバムの学校へとたどり着きました。
朱里のところに現れた沙織は自分も傷を負って復讐するつもりだと言うのでした。
まるで遺言のような沙織にすべてが終わったら新しい生きがいを与えると応じています。
そして沙織の復讐が明らかになりました。
某テレビ局に出演した沙織は、夫啓吾が罠にかけられねつ造の記事で自殺したことなどを語りました。
証拠はあの授賞式の後の二人の対決シーンでした。
福島がねつ造した話など全部放映されてしまいました。
これですべて終わり。
骨の髄まで炎上しなさい。
泣きながら笑う沙織ですが、そのテレビを見ている朱里がさらに高笑い。
沙織よりも大きく笑っているその姿は何にもまして黒幕であることを物語っていました。
高槻が開いた中学のアルバムには入山灯里と石山美幸(=沙織)が載っていて
二人はクラスが違う同級生だったことがわかるのでした。
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天満から送信されてきたメールにしかけられていた
スパイアプリとかhack showと書いてあるんですが普通気づきますよね?
沙織の様子を写真にとって福島に送り続けていたので
それを開けるとダウンロードされる仕組みになっていたようです。
でもこんなことが当たり前にできるなんて怖いですよね。
私の携帯でも先日「ウイルスに侵されたから下記リンクをクリックして・・」という文面があって
うっかり触りそうになったことがありました。
その前にウイルス対策していたので無視したんですけど
思わずクリックしていたら何か飛んできてたのか??と怖いものがありますね。
沙織と朱里は同級生だから旧知の間柄。
なので沙織は胸の内をすべて打ち明けてきたようですが
朱里の方はどうなんでしょうか?
卒業した中学校自体が取り壊し予定になっていて存続してるのかどうかわからないですが
朱里は屋上に花を手向けていました。
前回、女生徒が倒れていたことと関係するならばあるストーリーを想像できます。
その件に沙織も関わっていたのかもしれない。
自分も地獄に落ちて当たり前という感覚が沙織にあったのはそのせいなのかもしれない。
ドラマは初期の頃と全く色が変わってしまいました。
でもひとまず今週は佐藤二朗を「骨の髄まで炎上」させたのでOKよ(笑
毎回ひっぱられてきましたが残り少なくなりどんな終わり方なのか注目です。
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