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カレーの国vsうどんの国、&川vsハワイビーチ、という対比なんですけどなぜか名前はリョウvsリョウスケでした。
今週も山田涼介のキャラが光りましたね~。

北沢家の企みのような気がしないでもないですけど

さすがに取り違えは切なかったです。


「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~第9話」

吉田邦夫(加藤諒)に後をつけられたのは里子ではなく秀作(山田涼介)でした。

生まれたときに取り違えられたと言うわけで梅雀さんの髪の毛を手にいれて

DNA検査までしたらしい。その髪の毛、間違いなくお父さんの??

うのみにしていいのかどうかですが、北沢家の父(中村梅雀)は

3歳の時に両家の話し合いで母親の希望により戻さずそのまま行くことにしたと言うのでした。

でもね、吉田家父親と加藤諒は役の上とはいえ似てましたよね(笑

で、カレーの国の系統という小澤征悦と加藤諒は色の黒さが似てるというかキャラの濃さがそっくり??

そんで、秀作のいううどんの国だったら波瑠も梅雀さんもそっち系の気がしますよねぇ。

ま、加藤諒と兄弟になっていいのは小澤征悦だけだな。


そして今週の我が家の問題は「取り違え靴」を取り戻すことでした。

取り違えに遭った秀作たちと靴を掛け合わせたなんともいえない指令になんだか悲しみが漂います。

加藤諒はさっそく秀作に協力を依頼し、二人で靴を取り戻したのでした。

しかし、秀作のもとにサンクスを伝えず北沢家に戻った加藤諒はかなり厚顔なキャラ。

その偽手柄はすぐに波瑠にばれてしまうのでした。

姉としても秀作と全く違うキャラの加藤諒は違和感でしょうねえええ

小瀧に頼んで秀作を家に戻そうとしますが、

なんと秀作は吉田家になじんでしまっていたのでした~~。

最後のシーンにはちょっと笑いましたね。

綿入れ半纏を着てこたつに入りマンガを読みながらおせんべいをかじるという

この上ない冬の名シーンにうっとりほっこりなのでした。

秀作の誇り高い美しさも髪の毛しばってなんだかすっかり適当人間なのがおかしい。

人間を堕落させるこたつって入り口はあるけど出口はないというもんね(笑

この魔の世界を知ってしまったら秀作もちょっとやそっとでは北沢家に戻れないかも?

小瀧も何ポイントもらっても無理だと波瑠に答えるあたり

すっかり秀作のこたつ化に飲み込まれていましたね。笑った笑った。


とか言いつつ、おそらく「ありがとう」という言葉が北沢家から秀作におりてきたら

戻りそうな気がするけどね。。。


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