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[Hyper parathyroidism ]⇒副甲状腺機能亢進症です。末尾のismはこんな症状だよっていう名詞語尾。接尾語かな。
はい、このほどオペしました~。

英語のお勉強ではなくて、再び手術した話でした。

どうしてこの病気が判明したかというと話は簡単で以前にガンの手術した病院にて血液検査による発覚なのでした。

ガンのオペについては過去にエントリーUPしましたがタイトル変えて()再UPしました。

しかし、この病気はあまり知られてないのでちょっと紹介しておきますわね。


甲状腺関係だったらば100人に1人ぐらいの発症だそうですが

なんせ副甲状腺ですもんで4000~5000人に1人だそうで珍しいみたいなのね。

当選おめでとうございます。ありがとうございます・・って・・嬉しくないよ。ええ~ん・・

何が主治医の好奇心wwをくすぐったかというと「Ca値」がHighだったのでした。

その後、ALP(アルカリホスファターゼ)とかPTH(副甲状腺ホルモン)とか続々と数値が許容範囲外にあるので

予測診断で「原発性副甲状腺機能亢進症」ということになり、診断を確定するために検査の日々へと向かいました。

①エコー検査

のどのあたりにゼリーぬりまくって超音波検査です。

うなじに小さ目の枕をあてくの字になるようにそらせぐいぐい首にマウス状の機器を押し付けるんです。

痛くもなんともないんですが、何しろあごを山にして頭が下がる体勢を20分ぐらい続けていると

だんだん息ができにくくなり、ゼロゼロしてきて苦痛なんですね。

それを悟られまいと我慢してようやく終わったと思ったら、技師が交代して

念のため、(見逃すのが心配のため)もう一回検査しますと言われてヘロヘロになって検査しました。

ところが後日、結果に行くと何にも画像に出ていないというのです。

でも、血液検査は間違いなくCa値が高い。これはなんだ??

②MiBiシンチグラフィー

そんなら次の手段ということになり、俗称ミビシンチという骨検査を受けました。

これは放射線領域ですので地下に重々しく展開していましたが、機器的にはCTみたいなものです。

検査前にアイソトープを注入しますが血管から薬液が入ると口の中に苦みが広がるんです。

凄く不思議な現象でした。

で、10分後に一度目の検査。

横になっている患者の周囲を周りながら撮影していく機器です。

30分ぐらい動かずじっと耐えていないといけないんですけど顔のすぐ5センチ程度の上まで迫ってきますので

このまま落ちたらどうなるとかね、あと閉所恐怖症の方は泣きますねきっと。

そんなところですがなんとか終わりました。

やれやれと思っても油断できません。なんと2時間後にもう一回するんです。面倒くせええ。

そうやって薬液注入直後と2H後の比較で画像診断するんですね。

ちなみにこの検査費用はちょっとお高くて2万を軽く超えます(3割負担の場合)

で、次に行ったら画像くっきり確定してしまいました。主治医交代ですな。

③再びエコー

一回目の技師エコーで何も出なかったのに、

こちらの主治医が検査したらはっきりわかったという謎があったのですけどね。

とにかく今度ははっきりとコイツの場所がわかりました。

④副甲状腺機能亢進症とは

「甲状腺」という文字により本田選手を思い浮かべると思いますが、全く別の病気です。

蝶のような形状をしている甲状腺に米粒状の副甲状腺が羽の部分に各1個、計4つあるのが通常ですが

こんな小さな臓器なのに凄く仕事をしていて血液中のカルシウムを一定濃度にしてくれてるのですね。

私の場合その一つが頑張りすぎて腺腫になっているということでした。

1個のみ働きすぎなのですが、骨のなかからもカルシウムを取り出して血液中に出していると言う状態。

なのでCa値が高かったのです。

このまま放置したらいずれ骨の病気になり10年寿命が縮むといわれているそうです。

人間ドックの骨密度検査でも異常なしの現在、「??」という感じでしたし、○○肩、○○腰などさえ痛みもないし、、、

自覚症状も全くなくにわかに信じられないという顔をずっとしていましたわ・・・。

尚、治療は「手術のみ」という結果でした。

で、医師に急ぐ病気かと聞きましたら手術時期は私が自分で決めていいよっておっしゃるんです。

週、月、年単位でどのくらいかと再び質問しましたらガンではないから急がないけれど

「年」だとカルシウムが危ないから「月」単位と回答でした。

なので少し先にということで、夏季休暇中なら皆交代で休むのと仕事が一段落する時期なので

8月にお願いしますということで調整をしてもらいました。

こんな経緯があり、いよいよ手術。

長くなりましたので ⇒その2 へと続きます。


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