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【Hyper parathyroidism 】ハイパーですからね~登美丘高校の皆さんがテンション高くダンスする図を想像しちゃいますね。
2度目の手術の話。その2です。
まあ、そんなイメージでハイパー(亢進)してるってことですね。

ちなみにパラサイロイドは副甲状腺で間違いないみたい。

前回の「Hyper parathyroidism 」より第2弾です。

①手術日決定

主治医から「急がないけれど手術はする」と断定されていましたのである意味、覚悟はできていましたが

それでもジタバタしてたんですね。

実家方面で開業医をしている友人にも泣きごと言ってみたら

「さっさと受けてください」

だそうです。はいはい・・わかりましたよ~~えええええん

で、8月に決定。

それまでに必要なものは買い、

部屋は以前入院した部屋が日差しが射しすぎていたので方向違いがあればと入院申込の際、要望しておきました。

②入院

オペ前日に入院。荷物が多いため病院までタクシーでいきました。

すぐに入院手続き。その手続きの申請室はその日に入院する患者で混雑し、驚いてしまいました。

皆、考えることは同じで、なるたけ夏季休暇を利用し仕事に影響でないようにしてるのね。

私は以前と同じクラスの個室を希望し、多少の室料差額幅を可能にして申請用紙にチェックしていましたが、

多分、前回と同じ階(腫瘍外科の階)でしょうと言われてました。

でもこの日、混み具合が凄かったようで以前と同じ階は無理で、全室個室のセキュリティ強化の階へと移動になっていました。

ひょっとしたら有名人に会えるかも?と期待しましたが、部屋から出ることが無かったので誰にも会わずでした。

以前にお世話になった看護師さんたちとも会えなかったのが残念でした。

③手術当日

手術前日(入院日)は通常通りに過ごしてOKというので、ベッドでテレビ見て、パソコン触ったりしていましたが

食事もVIP待遇(?)で至れり尽くせり。知らない人が見たら豪華ホテル一泊ってところ。

翌朝より絶食。朝6時には点滴ルートを作るというので一気に病人体勢へと変換です。

しかし朝イチでオペのはずが緊急のオペが入り午後になってしまったんです。

お腹がすいてたまらん・・・

まあ、患者力を発揮してそこはじっと我慢の子。午前中テレビを見ていましたが頭に入らなかった・・当然

いよいよ、呼び出しがきました。

全身麻酔の挿管ですけど、もちろん歩いていき、ベッドに横たわりました。

すぐに酸素マスク。そしてあっという間に眠りに落ちていきました。

④手術

この後、目覚めてしまうのですが、1~2分で再び眠りに落ちたのでそこは問うまい。

この1~2分、意識があり、バタバタと人が動くのと誰かを呼んだり、

あれこれするのが微妙にわかるんです。(痛みはないのでこれが救い)

しかもまぶた一つ、指先1ミリも動かせないという物凄い威力があります。(筋弛緩剤のため)

それでも次に眠りに落ちた後は何もわからず、その次は「終わりましたよ」とトントンとされていました。

オペ室に行ってから3時間ぐらいで手術が終了していました。

ガンのオペの時とは違い、ICUではなく自分の部屋に戻っていました。

その後はひたすら快復を待つ闘いです。

看護師さんが1時間おきに点滴を見に来てくれてかいがいしくお世話をしてくれました。

ふと気づくと夜中になっていて、腰が痛いとナースコールしたら体勢を横向きにし、

長い枕をうまくあてがってくれました。

何しろ肩の下あたりを切ってるので首から下、全部痛い!

自分で動くことが全くできないんです。涙

その後、寝起きが辛いと言うことを嫌というほど実感するのですがそれも日毎薬が解決してくれました。

⑤手術翌日

朝、恐ろしく吐き気がして目がぐるぐる回りました。

しかし、手指や頬などのしびれはないのでその通りに申告。

吐き気止めが点滴になりました。

食事は翌日から普通に出るんです。

朝のみ軟食でしたが吐き気に負けて食べられず、ああ・・悔しいというところ。

しかし、たった一個の副甲状腺切除でしたがカルシウム値があっという間に下がり

その夕方には予定通り(?)激しい震えがやってきたのでした。

経験のない震え。熱が上がりそうなときにこんな感じになりますけどね。

けれどもこの病気の症状である「しびれ」はなくてとうとう退院日までしびれというものは経験せずでした。

4個のうちの1個だけの切除でしたけれど、他の3個はどうしていたのか一向に働く気配を見せず・・・

と思っていたら、翌々日には少しずつ数値が回復していましたのでやれやれでした。

⑥手術2日後

朝イチで肩の下にあるドレーンを抜いてもらいました。

朝9時に主治医が来ますと連絡を受けていたのですが予定より1時間も早く8時に来てくれたのでした。

ちょうど食事中。まさかの納豆ですぜ。失礼しました(汗)

主治医は手術がぎっしり入っているので時間を縫って動いてることを強く感じましたわっ。

しかもこのドレーンを抜くのは医療行為だから医師がするんですね。

焦りましたがドレーンを抜くこと自体は痛くなかった。ですが皮膚感覚そのものはずっと痛い・・・

ドレーンが抜けるとあとは点滴ルートだけ保存しておき、シャワーも自由で生活も普通に過ごせます。

痛みだけが残りますが薬服用でなんとかしのげると言うレベルでした。

運動するための理学療法士さんも希望すればついてくれるのですが、今回はなしで進行。

自主訓練することは大事なのでたまに廊下を歩いたりしますが、誰とも合わないようにしているのがスゴイ厳しい管理。

その後は、早くも仕事で頭がいっぱいになりキャッチコピーを考え、文を考え、企画を考え、

本を開いては学習体制になり、

夏休みの宿題をする子供のような気分になっていました・・。

⑦退院

オペから4日後、採血結果がよければ退院許可というお知らせ。

昼前には主治医が来てくれるはずでしたがなかなか連絡がなく数値がダメかと諦め気分・・。

夕方近くになってようやく看護師さんが橋渡しのように退院OKを伝えてくれました。

これは主治医が緊急手術で来れなかっただけなんですけど待つ間はちょっとドキドキしてましたね。

これにて退院の運びとなり看護師さんとぴょんぴょんはねながら喜んでしまいました。

その夜、主治医がいらした時にもろもろの感謝を伝え、

翌朝、スタッフのみなさんにもありがとうの挨拶をし、タクシーで帰ってきました。

⑧術式

私の主治医は肩の下あたり3.5センチと1センチ、2点切るだけのアプローチでカメラを入れる手術を選択してくれました。

いわゆる内視鏡。先進医療ってやつ。(今は保険が利きます)

なので、傷跡が見えず、肩のほうに隠れていて夏のTシャツでも全然OKなのよ。

もう(副)甲状腺手術跡をスカーフで隠す必要ないんですよ~みなさん。

術式を選択するのも自分でできる、今はそういう時代なんです!



その後は、翌日から普通に仕事。仕事。仕事。笑

なんせ一週間もお休みしたので、たまった処理で吐きそうになりながら仕事していました。

無理しなくていいとみんなから声かけて貰っていますがなかなかそうはできませんね・・・笑

まあ、私もじっとしている状態は耐えられないし

のんびり仕事すると言うのも性分に合わないのです。

ハイパーテンションで処理する私の性格・・まるで今の病気の性格みたいで笑えます(爆)


自覚症状ないままの手術でしたが、一度手術を経験しているので

2度目は割合、自然に決心し諦めみたいに受け止めることができていました。

でもね3度目は一切無しでお願いします。よろしくどうぞです。


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