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思い入れ。深く思いを寄せること。
激しい思い込みで仕事はするけど思い入れは・・??てへ。



ランチを食べながら涙のマユと雅美。「54」にぞっこんはまってるようです。

54歳のおじさんが韓国美少女を好きになる話。そのオヤジさんがいとしくなってきたんだそう

です。あとは最終回を残すばかり。しかし恋愛小説担当編集者が恋のひとつもしてないなん

て説得力がない。確かに。でも失恋したばかりですぐに次の恋とは・・・臆病風が吹くという

松方@菅野美穂。


こぶちゃんと松方は同期。噂で同期の誰かが結婚離婚結婚と目まぐるしいことをやってのけ

たらしい。ひえ~人生楽しんでるのね(違><

くわえタバコの松方ですがこぶちゃんが口から取ってタバコを折っちゃった!!

カラダに愛を!うん、そうですよタバコはダメ!!エリはタバコは吸えないや。

運命の人は近くにいるというマユ。半径何メートル以内とはよく言いますけど。

このネタ何度言ったかしらね><

そこにデスクから連絡。『54』の単行本化決定。抱き合って喜ぶマユと松方。

テーブルに置かれた原稿を取ろうとする田中@もこみちと菅原@津田寛治。にらみ合ってる。


そこに書籍部の同期@千葉真がやってきます。54の担当になったようです。

同期が豪胆社を動かしてると小林@こぶちゃんもうれしそう。

さっそく書籍会議が開かれますが、妙に冷めてる書籍部。張り切る松方を冷笑しています。

愛情で本は売れないとまで言い出します。え~?そうかな?

喜ぶマユに菅原も冷めてました。初版は5万部と予想していますが、菅原は書籍部の部長と

編集長梅宮は仲が悪いというのです。女を取り合った?仕事に私情はさむなよ!!

会議の方でも空気は冷たく、初版2万部と言い出します。雑誌の評判ではピカ一なのに

その扱いには不満を感じる編集部3人です。夏目美芳の過去の書籍は5万部刷って6割の実

績だそうで実売3万部。意外と少ないのがびっくりです。だから2万部は妥当な線だと言う。

かっち~んと来そうな書籍部でした。梅宮と書籍部長が口げんかです。物別れみたい。

でも松方は千葉にはちゃんとわかってくれてるのよねと聞きますが、2万部初版は妥当だと

千葉も言うのでした。雑誌部には思いいれがあるけれど冷静に判断し切っていくのだそうです。

評価の低さを嘆く松方です。菅原も同情的で書籍はようやくできたものを脇からかっさらって

いくだけでいい仕事をしてるよと言ってくれます。書籍部はデータ重視という梶ですが、こぶは

過去に書籍部の営業をしていたことがあったそうで色々大変だという内部事情を知っています。

ただ、こぶが過去に営業をしていたということはスーツを着ていたということで一斉にスーツの

こぶが頭に浮かび笑いがこみ上げています。

そこに夏目が最終回の原稿を書けないと電話をしてくるのでした。走る松方。



もう、書けません!弱音を吐く夏目。ドアの向こうで達雄の恋をちゃんと完成させてあげましょうと

声をかけている松方です。ようやく中に入り、構想など練り、韓国の情報書籍を持参して

二人で朝までかかって書き上げました。こうやって書かせるものなのね。

読み終わって涙こらえた松方は「最高の最終回です」と労をねぎらいました。

初版は2万部と言ったところで黙り込む夏目でしたがそれは嬉しさで絶句でした。松方は

すぐに増刷すると言いますが2万部で十分だというのです。久しぶりにこの本を書けて幸せを

実感していると手まで握ってきました。作家の思い入れが伝わり松方も感激です。


朝帰りの会社で納豆巻きも久しぶり。田中が最終回を良かったと評価しています。

オフィスではマユと菅原も原稿の取り合い。ほんとに人気のある54だったのですね。

よし!最終回の原稿をもって千葉のところに行きます。でも千葉はところどころにしか読んで

なかったようです。自分の担当する本なのに読んでないなんて。もっと愛情持ってほしいとい

う松方です。何しろ夏目先生と二人で愛情をこめて作り上げた作品だから。ここに千葉がひっ

かかりました。編集はみんな同じ事を言う。どういう意味?へそを曲げた顔で千葉もその思い

入れをカットして仕事をするんだと愛情なんて持たないと決めてるとまで言い出すのでした。


飲み屋で千葉が変わったとこぶにグチをこぼしています。営業経験のあるこぶは夜遅くまで

店を回り、上司は数字にうるさく、売れれば本が面白かったから、売れなければ売り方が

悪いから。どっちにしろ報われなかった事が記憶にのこっています。千葉にも思いいれが

あった本があったけれど、宣伝、広告と頑張りランクインするほどの実感があった。

しかし編集者がライターと二人で頑張ったと言ったことがかなり傷ついてしまったというのでした。

松方も夏目と二人で愛情込めて頑張ったと千葉の前で言ったばかりなので千葉を傷つけた

ことを思い出し凹みます。そして次にどうしたらいいか考えた松方。

JIDAIのバックナンバーを出してきて54をコピーしています。コピーをきちんととじて1冊の本に

したようです。それを書店に見本としておいていったらしい。千葉が営業で寄った本屋で気づ

き、慌てて別の本屋に行ってみると松方がいました。いったい、何してるんだよ!

「私いままでいいものを作れば売れると思った。売るためにどうしたらいいかわかんなくて」

だから「54」を一人でも多くの人に知ってもらうのが一番いいと思った。いくらいいものがあっても

ちゃんと売ってくれる人がいないと売れないんだよね。ゴメンネ。千葉君。そしてコピーの見本

を千葉にも渡していきました。ベンチに座ったままの千葉ですが松方が行ったあとに読むと

これが面白かった!手ごたえを感じたようです。


そして書籍販売戦略会議が始まってしまいました。

千葉はぶらっと立ち寄った本屋で夏目美芳のコーナーを見つけます。店長が54にハマって

いて、しかも単行本の問い合わせも受けているというのでした。

会議ではさっそく初版2万部と言われています。松方は読者の反響をコピーしてきました。

読者の思いいれの強さといいますが書籍部では数値にならないものは判断の根拠がないと

言い出し、せっかくのコピーもポンと投げ出すのです。またもやかっち~~ん!!です。

そこに千葉が飛び込み、初版は5万部でいくと爆弾発言。皆唖然とみています。

売り場の空気を感じていただくと言い、書店からポップを借りてきました。

書店のこういう愛情はお客様に伝わるという千葉です。上司は雰囲気に流されてると頭を

抱えるのですが、「54」を読んだ人作ろうとする人の強い愛情を感じ、そういう思いいれが

何かを動かすと熱弁をふるうのです。5万部刷る根拠の説明をさせていただいていいかと

聞くと書籍部は嫌がりますが梅宮が言わせてやれと助けてくれました。


結果として4万部になったという報告を松方は夏目にしています。

営業の千葉が頑張ってくれたといいます。営業が作家とあうことはないけれど彼らがいないと

本は本屋に並ばないんだと言っていました。


千葉の上司が怒ったかと心配している松方ですが、本が売れたら何も言えないでしょうと

達観しています。俺は今まで思いいれの仕事はダメだと思っていたけどでも・・。

あとを引き継いで松方は言います。ポップとか読者の声が世の中を動かしたりするんだよね。

本は読んでくれる人のためにあるというシンプルな気持ちを忘れてたという松方。

誰にも知られなくても本が売れればいいと素直に思えるという千葉。


そして「54」の発売日。並べられた本は次々と売れあっという間に完売。すごいね!!

50冊、60冊と追加注文が入ってくる千葉。増刷は7万部!!


夏目の出版記念パーティーです。

お礼の挨拶をする夏目に盛大な拍手。

本は20万部超える勢いらしい。

菅原はマユを呼び、本にサインしてもらうように頼んでいるが断られていました^^;

たまには冒険してみるもんだよ。梅宮は書籍部の部長と乾杯。

千葉とこぶが抱き合うのを見ていいもんですねという田中。


千葉を夏目に紹介する松方です。

あなたが・・売ってくださってありがとうございます・・・

夏目は手まで握ってくれました。つい涙する千葉でした。

みんなその様子を見て貰い涙になりそうな雰囲気。


頑張っただけ報われるなんてことは現実には少ないけれど時には報われるから頑張れる。

思いいれはなくても仕事はできる。

でも思い入れがあったほうが仕事は楽しい。

     
                       


千葉が会議で話す初版5万部の根拠も聞いてみたかったですね。

熱意が伝わり倍の4万部になったのはこの説明が良かったからなのね。

本屋さんが選ぶ何とか大賞とか、本屋さんが選んだ本のランキングとか

やはり日常的に本を扱う書店員の反応や声は重要ですよね。

営業としてもイチオシの本はいい場所においてほしいものだし、

書店員と仲良くし、密に書店を回る事は大事なんですね。


でも自分の扱う本ぐらいは愛情とか思い入れだとかの前に

仕事として読んでおくのは常識ではないでしょうかね。

その辺、はき違えた解釈のように思えました。


『○○、たまにはいいことを言うじゃん』

今回松方は誰彼にもこのセリフを言ってましたよ・・・苦笑

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