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一番の感想は「玉木信長」の美しさ!!お見事でした。

歴史上、解釈が色々と説が多いのがこの本能寺の変の特色。

信長の死体が発見されてないことも謎を深くしているようです。

途中飽きてしまって、最後の「本能寺の変」からのシーンだけをちゃんと見ました。


昨日のドラマは玉木宏の若すぎるくらいの美しい信長でしたが、

過去に見た「本能寺の変」は

一昨年の夏ごろに見た「功名が辻」の中の本能寺です。

こちらは信長に舘ひろし、光秀は坂東さん。

濃が舞うように刀を払い一緒に闘うシーンでした。

この時の信長は、首に刃をあてて自刃しましたね。

でもこの時も、焼け跡に信長の遺体がないと騒いでいました。

ちょっとこの時のレビューを探してきました。

  功名が辻 第23話

読んでみたら、あの時の状況が甦りました。

昨日の本能寺とは全然違うわ~~。

ほんと解釈の仕方によってどうにでも描かれますね。


今回の「敵は本能寺にあり」は左馬助@市川染五郎から見た本能寺と信長。

この人が主役だったのかな??

ちょっと地味だったかもしれないですが、その純朴さが良かったでしょうか。

さて、昨日の本能寺は、光秀の謀反とはいえ、

信長の気の変わり方、人心掌握の適当さ、そういった面に対する不満が募ったということですね。

接待のお役目だったはずなのにいきなり秀吉の援軍に行けといわれたら腹が立つというもの。

長い間のつもり積もったものでしたが、準備は周到にしていたんですね。

部下の兵には信長が相手とは最後の最後まで知らされてなかった。

というかそれまでずっと秀吉のところにいくものだと思わせていたのでした。

信長がほんのわずかな兵でもって一宿の場とした本能寺をねらって、

そして声をあげます

「わが敵は本能寺にあり」

ということで、ここで信長が相手だということがようやく皆に知らされるのでした。

信長は、左馬助から「光秀の下におりてくださいますよう」と言われたとき、

瞬時に「しがらみに負けたな!」とにやりとしました。

ここまで二人は見えないけれどどこか心が通じるシーンがあったのですが

それでも妻の父親である光秀は裏切ることができない左馬助でしたから。

この信長という人も謎が多いのですが、

幼少時に両親の愛情を受けてなかったという生育歴があり、

人に対して情愛を感じない性格という描き方でした。

「人は裏切る」というのが口癖のようです。

そういえば別の説では武田信玄が父親だと書いてあったのも読みました。

信憑性は??でも面白いものですよね。

とにかく、このドラマでも左馬助が裏切ったことになりますから。


急な光秀軍の攻撃をうけ、信長は矢も刀も払って奥の部屋に引っ込んでいきます。

その時に、玉木信長は左馬助を鋭く睨み目は力強く光っていました。

このシーンはすばらしかった!!

左馬助は本当に生かして信長を光秀のもとに連れていくはずでしたが、

利三は信長を激しく攻撃してましたから、

光秀の平和的謀反の計画を部下が裏切ったという描き方です。


で、焼け跡には信長の遺体がみつかりません。

探し出さないと大変なことになる。

壇家の住職が現れ、それぞれの遺体の前で読経してくれます。

そして信長を見つけたら自分ひとりだけにそっと教えてほしいと左馬助は言います。


のちに左馬助は住職のもとに呼び出されます。

なんとそこには信長が横たわっていたのでした。

眼光鋭く睥睨して奥の部屋に消えた信長は

決して絶望し死ぬつもりはなかったという

左馬助の判断です。

そしてその通り、井戸から通り抜ける道筋があったというでした。

トンネルを掘って抜け穴を作っておくのも城を作るうえでは大事なんですね。

ところがこの抜け道を走る途中で塞がれてしまい、

もはやこれまでと切腹したのでした。

その亡骸がこの目の前に横たわっている信長。

歴史上決して見つからないものがここでは

美しい玉木さまとなっています。

ほんと死しても神々しく見えましたわ。


で、この住職がなんと野口ぃ~!!じゃなくて岸部一徳。

いや~頭を丸めた姿は全然違うじゃん。

なぜこの亡骸を信長と知ったのか?

なんと、この住職は信長と腹違いの兄弟!!

そんな人がいたんだ!!もう、何がなんだか・・・?

とにかく、このことは誰にも知らされず、

無縁仏としてこの住職の寺で手厚く供養していくという話になっていました。


歴史の流れとして、一番の説は

朝廷の上に立つという信長の野望を公家たちと光秀が手を組んで

阻止したというのが一般的のように思っていましたが。

でも「天守閣」⇒「天主閣』のエピは入っていたので

大事なところは全くもって見逃してると思います・・嗚呼ばかばか・・


ところで信長の遺体が見つからないということで生きて逃亡説だってありますよね(知らないけど)

あったら、面白いので誰か見つけたら本を紹介してくださいませ。


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