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今週はいよいよ大将の回です。
一人ひとりのエピがちゃんと絡み合い、上手い構成ですよね。

今週もかなり良かったです。また泣かされたし。


大将の父親は足を怪我して動きが自由にならないために仕事をはぶかれ

酒に逃げ、暴力をふるっていたという経緯がありました。

そのため母と妹そして弟は知人のところに身をよせ逃げたのでしたが、

金八先生の授業で逃げずに踏みとどまることをおそわった大将は父親のもとに残りました。

登校前の大将に父親は仕事を探すし、酒もやめると宣言。

チャーハンを作ってやるというのでした。

そんな嬉しい朝で、ご機嫌に登校した大将でした。


智春(トモ)も超ご機嫌でひとり頭はお花畑の模様。

ティッシュを配っている子がかわいかったせいで何度ももらいにいき、お茶に誘われたのです。

「おもしろい」と言われてますます喜んでいます。トモは女の子と話すこと自体が珍しいくらい

の真面目な子ですがそこを突かれました。

お金が必要になったというので3万貸してあげるとお礼に「キスしてもいい」といいます。

ベンチで目を閉じて唇を突き出すのは爆笑ですが、やはりこの女に騙されてました。

いきなり「誰か助けて!」と叫ぶと次々に不良が涌いてきて、トモを脅します。

トモが付属の推薦を受けることもすでに調査済み。10万もってこないと学校で騒ぐと言い出すのです。

さすがに暗い顔。


勉強だけのトモはこういう時に弱い。大将はすぐにトモの異変を嗅ぎ取り、相談にのります。

結果、その不良グループの一人と大将は知った顔のようでひたすら頼み込みトモのことは

許してもらいます。しかし10万は大将が払うことになったのでした。

小学校のころから仲良しでトモを大将が守り、代わりにトモは勉強を教えるという仲です。

決して裏切らない固い絆が二人の間にはあるようです。

大将は切羽詰ってサラリーマンのサイフをぬきとってみましたが2000円しかなかった><



いよいよ窮してしまったトモは千尋が高利貸しをしているのを見ています。

水色のポーチに3万以上入れていた!!学校に大金持ってくるのはどうかと思うぞ。

体育のあと、着替えの一番にもどり千尋のポーチを抜き取ったトモですがすぐに生徒たちが

教室に帰ってきて慌てて机にしまったもののその後がどうしようもできないトモ。

すぐに千尋は盗まれたと騒ぎ出します。授業の交代で副校長が現れ、千尋は盗難だと訴えます。

即、教室を閉鎖。持ち物検査をすると言い出しました。人権のことがあり今、持ちもの検査を

すると非常に非難されますがもちろん生徒たちも断固拒否です。

トモはずっとうつむきブルブル震え一目瞭然というくらいの怯え方です。大将はすぐにピンと

きました。自分が罪を被る勢いです。そしてその通りポーチをうけとり、ポケットにいれて

大将は外に出ました。それを副校長が見逃すはずがありません。これみよがしに自分だと

いう大将を職員室につれていきました。

職員室も大騒ぎですがみんな大将がそういう子じゃないのを知っているので半信半疑。

美香ももちろんトモが震えていることを見ています。

帰り道、あんたがやったんでしょう?大将に罪を被せて自分は逃げる気かと言い去りました。



大将の父親はやはり仕事がもらえず酒をのんでしまったのでした。

もちろん金がないので大将が呼び出されますが母親からもらっていた生活費で酒代を払い

泥酔の父を背負ってあるく大将。父親とトモと・・・この子の背中には重いものがたっぷり。

スーパーのオバサンが見ていました。

帰っていく金八先生に大将の事情を教えてやります。

母親も逃げて不在だということを初めてきいた金八先生はすぐに大将のところに飛んでいきま

すがもちろん大将は自分のことなど放っておいてほしいというのでした。

父親が生活費をいれてくれなかったら大将は学校に安心して通えないでしょう。

別に植木職人じゃなくてもなんでもいいと思うけど・・この父親も甘えてる。

2度目に大将の家を訪れたときは父親は泥酔して寝てました。

大将が盗んだということが納得いかないという金八先生ですが遊ぶ金がほしいからと

あくまで自分だと言い通す大将です。

先生は大将が母親と出て行かなかったのをいつかの授業「逃げないで踏みとどまって」という

ことからきていることをようやく知りました。どっちなんだよ!!という大将でした・・。

でも、ここにいることは逃げてないつもりでも、人のお金に手をかけたらそれは逃げてる事に

なると言い残してかえっていきました。大将にはため息しかのこりません。



トモは大将を思い、良心の呵責に耐えかねています。大将の家に差し入れをもってきた

金八先生とトモもカップラーメンを持って行きましたが、はちあわせです。

二人が歩いていると大将が不良たちに殴られています。

ケンカのやり方を教えてやるという金八先生。大声でどなりその隙にトモがなぐりかかるという

戦法です。とにかく不良たちは行ってしまいましたが血だらけの大将が全く不憫です。

トモは全てを白状しました。自分が千尋から盗んだといいますがいつまでも大将は自分だと

言い張ります。遠くで千尋はその様子を見ています。

ラーメン店に入っても大将は自分だと言い張り出て行きました。

店の外で千尋は全てを聞いています。

大将はどんなときでも自分を守ってくれたというトモ・・・

金八先生はニコニコ聞いていました。もしも不良たちが推薦の学校で騒いだら自分がケンカし

てやると言ってくれました。先ほどのケンカでも強いところを見せてくれた先生。

トモはすっかり金八先生を頼っています。


そして翌日、金八先生は盗難の真相を語ろうとしますが、トモが立ち上がり、自分だと言うと

大将が押し留め自分が全部やったと言い、お互い譲りません。

美しい友情ですがやはりここは金八先生の出番です。

大将に男気があると言ってくれました。言われて見ると立花先生の署名も、裕美の父親にも

すぐに謝りに行った事も、人間として品と格を持っているといいます。

でも今回のことはただヤケになっているだけだと断定。

侍は逃げないと教えたが侍は自分を大事にすることも必要だといいます。

友達の濡れ衣を着るのは逃げ道にいるだけだという金八先生ですが、

「親に捨てられた自分だから大事になんかできない」と教室を出て行ってしまいました。


職員室ではトモが犯人だということが伝わり、学校推薦はできないと言い出す校長たち。

職員たちはまた大騒ぎの様子です。もちろん金八先生はトモの推薦は決行したいわけで

そこが問題です。そんなところに千尋が現れました。

そして本当は盗難ではなくて大将に預けていただけだと言いました。

高利貸しをしてるのがばれたら怒られると思って大将に持っていてもらったのをすっかり

忘れていたと言います。

副校長先生が騒ぐから・・持ち物検査すると言い出すし・・・

ここでみんなが反応。「持ち物検査」は職員室でもタブーのようです。

すっかり副校長先生が悪いことになってしまいました。

いつのまにか話があやふやになり、千尋も自分の勘違いにしてくれて丸く収まりました。


「私」ノートはトモでした。

先生ごめん。大将を助けて。

もちろんわかってるよ・・・大将からにげたりしないから・・・




不憫な大将でした。

本当に男気がありますよね。

こういう子が実は一番損をするんだけど先生はちゃんと見てくれてます。

そしてクラスメートもちゃんとわかっていたので少し安心もできます。

お父さん、大将のためにもちゃんと働いてほしいです。

とりあえず、植木は諦めて足が治ったらすることにし

お掃除だってコンビニだっていいじゃないですか・・・


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