02/08/2008 だいすき!! (1~4話)
毎週見てたのですが取り上げるには気後ればかりしていました。
障害を扱うというテーマは下手すると傷つく人が多くなりすぎます。
でものんびり見るというほど気楽でもなく
どこにでもある光景がけっこう熱かったりするときがあるので未だに見ています。
柚子@香里奈の熱演には頭が下がります。
そしてこの役を引き受けて彼女にとっていいことがあるんだろうかとずっと思ってました。
でもこれも新境地ですよね。これが転機になり大きく羽ばたいて欲しいもの。
今期、新境地開拓のタレントさんが多いです。
設定ですが8歳の知能の女性が子供を産むということがまずありえなさそうで無謀。
8歳というけれど8歳の子の方がむしろ可能性があるだけにそれが障害の悔しさなのね。
身近にいないということで理解がおよばない人に啓蒙する意味でもドラマに扱うのは
いい事だと思いますが、このドラマは正しく描けているでしょうか?ものすっごく甘くない?
これまでの大意は、子供が授かり、出産を決意。夫@草ちゃんは事故で死亡。
出産した子@ひまわりを施設に預けるというのを阻止し自分で子育て。
そして保育園に預けることになり、新しいお友達@MEGUMIができました。
今週は、ひまわりのおむつはずしトレーニングと柚子の仕事。
保育園は働くお母さんの子供を預かるところ。
0歳児から扱うというのが幼稚園と違うのですね。
近年、幼稚園と保育園をミックスしたり、入園時期を柔軟に対応したり、新規販売マンションに
付帯していたり、会社に設備していたりとその性格・状況は様々ですが、
働く女性のための一助として機能していく動きがみられるのはいいことですよね。
さて、柚子は働いてなかったのですがひまわりを預かってもらえてました。
そこは障害者特例みたいなものがあるんでしょうか?詳しく説明がなかったのがまず残念。
それに保育園はどこも満杯で空きがないというのが東京の現状ですが、
ひまわりのために探し回ったときはたくさんの保育園がありました。それも都合がよすぎ。
まずはひまわりを預け慣らしていくことが大事なわけですが、一方で母親の柚子も
保育園の方針に慣れていくことも大事です。
柚子にとって子育てを肩代わりしてもらい、その時間を自分の中で整理することが必要と
視聴者は判断しますよね。
ところが今週はなんと働くことになったのでした。
柚子の母@岸本加世子は娘を尊重する母。それはいいことなのですがズレがありすぎなの
ではないですか。ドラマだから誇張は必要ですけど、在りえない甘さが多いね。
保育園には柚子を快く思わない母親3人組が登場。あからさまにイジワルな顔です。
これも在りえない設定。一般的に人間は自分を無意識によく見せたいもの。
本人にわかるように悪口を言ったり否定するようなことは普通しません。
少なくとも表面はニコヤカに接するけど、決して深入りせずほんとうに表面だけのいい顔。
あたり触らず関係ない人。これが普通の人間です。
そして心の奥底ではバカにしていたり、裏では悪口をということじゃないですか。
現実とはかけ離れた描き方には違和感です。善と悪の分かりやすい対立は必要ですが
もうちょっと工夫したほうがいいかも。だから柚子に友人ができたりするというのもまずないだ
けにドラマはかなり大甘なんじゃないかと思ってしまうのです。
こんな大甘だらけのドラマにさらに甘いのが弟蓮@平岡祐太。
自分の音楽のチャンスがあったというのに「犬のおまわりさん」を弾いた前回。
恋人にはまだ姉の障害を打ち明けてません。
蓮の屈託が姉の障害にあるのは明白なので今後が見所ですが今までをみていると
詰めが弱くて期待できないという状況です。
さて、ひまわりのトイレトレーニングは周囲の圧力を感じて進まないどころかとうとう体調を
崩してしまいます。柚子はコンビニで働きますが、熱でお迎えのお知らせが入り、
動揺し何もかも放り出して保育園にお迎えに行くのでした。
お目付け役の琴音@福田沙紀が一瞬目を離したときの出来事でこちらも不可抗力。
自分の無力さで泣く琴音でしたが蓮が慰めるシーンは世間に対する悔しさもある?
仕事も覚え一生懸命に頑張っていたと言えた琴音はもうすっかりいい義妹。
でも世の中そんな都合よくないんだということもここで焼付けられてしまうのです。
そういう意味では琴音も草ちゃんの妹だし、高校卒業したばかりの幼さもあるわけですね。
そしてラストはイジワル3母の一人が改心するというもの。
ひまわりを褒めて育てたいという一心の柚子と対照的なのがこの母親。
お漏らしした自分の子は一番早くオムツももとれて優秀だったことを誇示。
それなのに今失敗したからと叱り飛ばす母親。
同じようにひまわりはトイレを教えた後にお漏らしするが、柚子はひまわりが
教えてくれたというのでめった褒め。
そのバカバカしいくらいの褒め方のあとに保育園中が笑顔になるという展開。
すべては対比なのでそうくるのは読めてしまうのですが、つまらないですね。
そして福祉バザーの開催。
例の3母の一人が現れました。
この母が改心して理解者側に回るということになった模様。
まさに理想の展開ですが、ドラマだからこれでいい?
こういう現実に直結した素材を扱うからこそ真実を反映するべきではないかと思うのですが。
以前レビューした自閉症を演じた草薙さんの「僕の歩く道」のドラマは
その点、かなり厳しく崇高ささえ感じさせられたものでした。
ドラマとして目指す高さの違いなのかな。
せっかくのいい素材が生かされてないと思うのはわがままでしょうか。
もっと厳しさと目の高さを変えたほうがいいと思うのですがいかがですか。
同じ障害を持つ人たちを泣かせたくないがためにユートピアの仲良しドラマにするつもりでしょうか?
こうした方がいいという提案は何も出てきませんが
残念でもったいなくて、しかも見ていてむずがゆいというのは視聴者の共通した感想だと思います。
次にこの「だいすき!!」を取り上げたいと思う日が来るでしょうか・・・
でものんびり見るというほど気楽でもなく
どこにでもある光景がけっこう熱かったりするときがあるので未だに見ています。
柚子@香里奈の熱演には頭が下がります。
そしてこの役を引き受けて彼女にとっていいことがあるんだろうかとずっと思ってました。
でもこれも新境地ですよね。これが転機になり大きく羽ばたいて欲しいもの。
今期、新境地開拓のタレントさんが多いです。
設定ですが8歳の知能の女性が子供を産むということがまずありえなさそうで無謀。
8歳というけれど8歳の子の方がむしろ可能性があるだけにそれが障害の悔しさなのね。
身近にいないということで理解がおよばない人に啓蒙する意味でもドラマに扱うのは
いい事だと思いますが、このドラマは正しく描けているでしょうか?ものすっごく甘くない?
これまでの大意は、子供が授かり、出産を決意。夫@草ちゃんは事故で死亡。
出産した子@ひまわりを施設に預けるというのを阻止し自分で子育て。
そして保育園に預けることになり、新しいお友達@MEGUMIができました。
今週は、ひまわりのおむつはずしトレーニングと柚子の仕事。
保育園は働くお母さんの子供を預かるところ。
0歳児から扱うというのが幼稚園と違うのですね。
近年、幼稚園と保育園をミックスしたり、入園時期を柔軟に対応したり、新規販売マンションに
付帯していたり、会社に設備していたりとその性格・状況は様々ですが、
働く女性のための一助として機能していく動きがみられるのはいいことですよね。
さて、柚子は働いてなかったのですがひまわりを預かってもらえてました。
そこは障害者特例みたいなものがあるんでしょうか?詳しく説明がなかったのがまず残念。
それに保育園はどこも満杯で空きがないというのが東京の現状ですが、
ひまわりのために探し回ったときはたくさんの保育園がありました。それも都合がよすぎ。
まずはひまわりを預け慣らしていくことが大事なわけですが、一方で母親の柚子も
保育園の方針に慣れていくことも大事です。
柚子にとって子育てを肩代わりしてもらい、その時間を自分の中で整理することが必要と
視聴者は判断しますよね。
ところが今週はなんと働くことになったのでした。
柚子の母@岸本加世子は娘を尊重する母。それはいいことなのですがズレがありすぎなの
ではないですか。ドラマだから誇張は必要ですけど、在りえない甘さが多いね。
保育園には柚子を快く思わない母親3人組が登場。あからさまにイジワルな顔です。
これも在りえない設定。一般的に人間は自分を無意識によく見せたいもの。
本人にわかるように悪口を言ったり否定するようなことは普通しません。
少なくとも表面はニコヤカに接するけど、決して深入りせずほんとうに表面だけのいい顔。
あたり触らず関係ない人。これが普通の人間です。
そして心の奥底ではバカにしていたり、裏では悪口をということじゃないですか。
現実とはかけ離れた描き方には違和感です。善と悪の分かりやすい対立は必要ですが
もうちょっと工夫したほうがいいかも。だから柚子に友人ができたりするというのもまずないだ
けにドラマはかなり大甘なんじゃないかと思ってしまうのです。
こんな大甘だらけのドラマにさらに甘いのが弟蓮@平岡祐太。
自分の音楽のチャンスがあったというのに「犬のおまわりさん」を弾いた前回。
恋人にはまだ姉の障害を打ち明けてません。
蓮の屈託が姉の障害にあるのは明白なので今後が見所ですが今までをみていると
詰めが弱くて期待できないという状況です。
さて、ひまわりのトイレトレーニングは周囲の圧力を感じて進まないどころかとうとう体調を
崩してしまいます。柚子はコンビニで働きますが、熱でお迎えのお知らせが入り、
動揺し何もかも放り出して保育園にお迎えに行くのでした。
お目付け役の琴音@福田沙紀が一瞬目を離したときの出来事でこちらも不可抗力。
自分の無力さで泣く琴音でしたが蓮が慰めるシーンは世間に対する悔しさもある?
仕事も覚え一生懸命に頑張っていたと言えた琴音はもうすっかりいい義妹。
でも世の中そんな都合よくないんだということもここで焼付けられてしまうのです。
そういう意味では琴音も草ちゃんの妹だし、高校卒業したばかりの幼さもあるわけですね。
そしてラストはイジワル3母の一人が改心するというもの。
ひまわりを褒めて育てたいという一心の柚子と対照的なのがこの母親。
お漏らしした自分の子は一番早くオムツももとれて優秀だったことを誇示。
それなのに今失敗したからと叱り飛ばす母親。
同じようにひまわりはトイレを教えた後にお漏らしするが、柚子はひまわりが
教えてくれたというのでめった褒め。
そのバカバカしいくらいの褒め方のあとに保育園中が笑顔になるという展開。
すべては対比なのでそうくるのは読めてしまうのですが、つまらないですね。
そして福祉バザーの開催。
例の3母の一人が現れました。
この母が改心して理解者側に回るということになった模様。
まさに理想の展開ですが、ドラマだからこれでいい?
こういう現実に直結した素材を扱うからこそ真実を反映するべきではないかと思うのですが。
以前レビューした自閉症を演じた草薙さんの「僕の歩く道」のドラマは
その点、かなり厳しく崇高ささえ感じさせられたものでした。
ドラマとして目指す高さの違いなのかな。
せっかくのいい素材が生かされてないと思うのはわがままでしょうか。
もっと厳しさと目の高さを変えたほうがいいと思うのですがいかがですか。
同じ障害を持つ人たちを泣かせたくないがためにユートピアの仲良しドラマにするつもりでしょうか?
こうした方がいいという提案は何も出てきませんが
残念でもったいなくて、しかも見ていてむずがゆいというのは視聴者の共通した感想だと思います。
次にこの「だいすき!!」を取り上げたいと思う日が来るでしょうか・・・
tomo
エリさん、こんにちは。
私はこのドラマ、3話まで観たところで脱落しました。エリさんは観てらっしゃらないかな~なんて、思っていたところでした。
香里奈さんは、「バンビ~ノ!」であの松潤を蹴っ飛ばしてたのと同じ女優さんとは思えないくらい、全く別の人間になりきっての熱演ですね。それはとても素晴らしいと思いますが・・・。
そうなんです、やっぱり「甘い」のでは?との思いがどうしてもぬぐえません。実際にこういう状況だったら、本人も家族も周りの人たちもかなり大変な日々でしょう。こんなふうに都合よくことが進む筈がないのですが、このドラマは、「かくありたい」という理想を追っているのかしらね?
馴染みの電車や風景が出てくるので、けっこう楽しみにしていたんですが・・・残念です。香里奈さんの頑張りに何とか応えてあげて欲しいですね。
私はこのドラマ、3話まで観たところで脱落しました。エリさんは観てらっしゃらないかな~なんて、思っていたところでした。
香里奈さんは、「バンビ~ノ!」であの松潤を蹴っ飛ばしてたのと同じ女優さんとは思えないくらい、全く別の人間になりきっての熱演ですね。それはとても素晴らしいと思いますが・・・。
そうなんです、やっぱり「甘い」のでは?との思いがどうしてもぬぐえません。実際にこういう状況だったら、本人も家族も周りの人たちもかなり大変な日々でしょう。こんなふうに都合よくことが進む筈がないのですが、このドラマは、「かくありたい」という理想を追っているのかしらね?
馴染みの電車や風景が出てくるので、けっこう楽しみにしていたんですが・・・残念です。香里奈さんの頑張りに何とか応えてあげて欲しいですね。
2008/02/09 Sat URL [ Edit ]
エリ⇒tomoさん♪
おはようございます。
ご覧になってたんですね!!
エリは忙しかった時期があって全くテレビが見られない日が続いたんで、
録画を並びで残していたんです。
それで今回はオンタイムで見たのです。
なので翌日というタイミングがあったので
取り上げました。
そうそう香里奈はカバチタレでもPちゃまの
恋人役でしたもんね。
ああいったちゃらっとした役が似合うのですが、それで良しとしなかったんでしょうね。
今回は思いきった役柄でした。
挑戦ですね!!
ドラマ自体はポワンとした印象で決して悪いものではないのですが、
せっかくこういう題材を扱うんだったら訴えたいものがあるでしょうに
非常にもったいないという印象が残ってしまいます。
全体的に甘いですし、全く障害を知らない人でも予測できそうな事態を
家族が予想しないというバカバカしさも変です。
詰めが甘いですよね。
このロケはtomoさんのご近所なんでしょうか。
遭遇なされました?
でも香里奈さんのエピはともかくとして
蓮の方には多少興味があるので
しばらくは観ていくつもりです。
もう少し頑張ってほしいですね!!
ご覧になってたんですね!!
エリは忙しかった時期があって全くテレビが見られない日が続いたんで、
録画を並びで残していたんです。
それで今回はオンタイムで見たのです。
なので翌日というタイミングがあったので
取り上げました。
そうそう香里奈はカバチタレでもPちゃまの
恋人役でしたもんね。
ああいったちゃらっとした役が似合うのですが、それで良しとしなかったんでしょうね。
今回は思いきった役柄でした。
挑戦ですね!!
ドラマ自体はポワンとした印象で決して悪いものではないのですが、
せっかくこういう題材を扱うんだったら訴えたいものがあるでしょうに
非常にもったいないという印象が残ってしまいます。
全体的に甘いですし、全く障害を知らない人でも予測できそうな事態を
家族が予想しないというバカバカしさも変です。
詰めが甘いですよね。
このロケはtomoさんのご近所なんでしょうか。
遭遇なされました?
でも香里奈さんのエピはともかくとして
蓮の方には多少興味があるので
しばらくは観ていくつもりです。
もう少し頑張ってほしいですね!!
Lady-e
エリさん こんばんわ
チョイゴブでしたm(__)m
1回だけは書いたのですけど
私も今のところは見てました
柚子以外のお母さんたちが
何故 柚子を避けるのか
単純に障害者だから避けてるのか
って部分が不明確だからなのか
それとも、傷害がなくても
テキパキできないことで
イラっとする部分があって避けてるのか
ってことが明確だったら
もうちょっと スッキリ?見れるのかも?
子供に傷害がある場合(僕道がそうだったけど)
自分の子供にパニック起こしたときに
自分の子供危害は無いか?という
心配があって排除したいと思う気持ちが
あるか 無いかというと
温かく見守りたい気持ちはあっても
自分の子供も小さいから判断力もなく
一緒に置くのは心配
その心配を簡単に取り除くのが排除
って感じになるのはわかるんだけど
このドラマの場合
子供に傷害は無いしね
もう少し違った対処があるように思うけど
自分を基準に判断して
自分で対応が出来ない範疇にあるものは
根元から取り除けば安心
これが現実かもね
自分に子供が居たとして
そして、自分が子供が産めるのが
この子しかないという情況の場合
自分ならどうするだろう?
本音と建て前の 本音はどうですか?って
部分を見てる人が感じるといいかもね
あとは、障害者を抱えた家族の場合
何かあることに慣れてるじゃない?
だから対処能力がある
でも、ずっと一緒に過ごしてきてない人が
いきなり一緒に過ごすのは どういう苦労があるかを認識したら上手くいくんだろうと
思うんですね
これは障害者だけじゃなくて
小さな子供もそうだと思う
子供を育ててきた人は
子供が何かをやらかすことに慣れてる
嫌だと思わず、しかたないな と思えるようになる
だけど、子供を育てたことがなかったり
近くに子供が居ない人は
小さな子供の言動に傷つけられたり
困らされたりすることに 気がつかない
私にとっては、柚子くらいの傷害の場合
柚子のママさんと 保育園の子供たちのママさんは
同じエリアに所属する人になるかも(^^;
チョイゴブでしたm(__)m
1回だけは書いたのですけど
私も今のところは見てました
柚子以外のお母さんたちが
何故 柚子を避けるのか
単純に障害者だから避けてるのか
って部分が不明確だからなのか
それとも、傷害がなくても
テキパキできないことで
イラっとする部分があって避けてるのか
ってことが明確だったら
もうちょっと スッキリ?見れるのかも?
子供に傷害がある場合(僕道がそうだったけど)
自分の子供にパニック起こしたときに
自分の子供危害は無いか?という
心配があって排除したいと思う気持ちが
あるか 無いかというと
温かく見守りたい気持ちはあっても
自分の子供も小さいから判断力もなく
一緒に置くのは心配
その心配を簡単に取り除くのが排除
って感じになるのはわかるんだけど
このドラマの場合
子供に傷害は無いしね
もう少し違った対処があるように思うけど
自分を基準に判断して
自分で対応が出来ない範疇にあるものは
根元から取り除けば安心
これが現実かもね
自分に子供が居たとして
そして、自分が子供が産めるのが
この子しかないという情況の場合
自分ならどうするだろう?
本音と建て前の 本音はどうですか?って
部分を見てる人が感じるといいかもね
あとは、障害者を抱えた家族の場合
何かあることに慣れてるじゃない?
だから対処能力がある
でも、ずっと一緒に過ごしてきてない人が
いきなり一緒に過ごすのは どういう苦労があるかを認識したら上手くいくんだろうと
思うんですね
これは障害者だけじゃなくて
小さな子供もそうだと思う
子供を育ててきた人は
子供が何かをやらかすことに慣れてる
嫌だと思わず、しかたないな と思えるようになる
だけど、子供を育てたことがなかったり
近くに子供が居ない人は
小さな子供の言動に傷つけられたり
困らされたりすることに 気がつかない
私にとっては、柚子くらいの傷害の場合
柚子のママさんと 保育園の子供たちのママさんは
同じエリアに所属する人になるかも(^^;
エリ⇒Lady-eさま♪
こんばんは!
>柚子以外のお母さんたちが
>何故 柚子を避けるのか
>単純に障害者だから避けてるのか
>って部分が不明確だからなのか
そういえば「何があるかわからないから怖い」という風にMEGUMIにアドバイスしてましたね。
でも根拠がないんですよね。
保育士をしてるのだったら怖いかもしれないですが、
子供を預けてさっさと帰っていく人を怖いというのも意味不明。
ただの村八分的仲間はずれの感覚で
言ってるように見えました。
>だけど、子供を育てたことがなかったり
>近くに子供が居ない人は
>小さな子供の言動に傷つけられたり
>困らされたりすることに 気がつかない
それ、あるかもね。
子供って残酷だったりしますから
そのきつさを知らないと本当に傷つきますよね。
>柚子のママさんと 保育園の子供たちのママさんは
>同じエリアに所属する人になるかも
柚子のママって岸本さん?
同じエリアって??
障害があるかないかに関わらず
冷静に対処できるならいいですよね。
障害を発見しても自分とは違うということを意識せず、
フラットな感覚を持てるなら理想だと思います。
エリが同じあの保育園のママさんたちなら、
どういう反応をしてしまうかどうもよくわかりません。
現実味が全くないので・・・
>柚子以外のお母さんたちが
>何故 柚子を避けるのか
>単純に障害者だから避けてるのか
>って部分が不明確だからなのか
そういえば「何があるかわからないから怖い」という風にMEGUMIにアドバイスしてましたね。
でも根拠がないんですよね。
保育士をしてるのだったら怖いかもしれないですが、
子供を預けてさっさと帰っていく人を怖いというのも意味不明。
ただの村八分的仲間はずれの感覚で
言ってるように見えました。
>だけど、子供を育てたことがなかったり
>近くに子供が居ない人は
>小さな子供の言動に傷つけられたり
>困らされたりすることに 気がつかない
それ、あるかもね。
子供って残酷だったりしますから
そのきつさを知らないと本当に傷つきますよね。
>柚子のママさんと 保育園の子供たちのママさんは
>同じエリアに所属する人になるかも
柚子のママって岸本さん?
同じエリアって??
障害があるかないかに関わらず
冷静に対処できるならいいですよね。
障害を発見しても自分とは違うということを意識せず、
フラットな感覚を持てるなら理想だと思います。
エリが同じあの保育園のママさんたちなら、
どういう反応をしてしまうかどうもよくわかりません。
現実味が全くないので・・・
Lady-e
エリさん こんにちは
>柚子のママって岸本さん?
>同じエリアって??
よくよく考えると
自分も含む全ての人となるんだけど
人って基準は自分ってことが多いじゃない?
長いこと1人でいれば1人で居ることが基準になり
2人暮らしの人は2人で居ることが基準になる
また、子供が居る人は子どもが居ることが
普通のことで
障害者と一緒に暮らしていれば
障害者との生活が普通の生活となる
子供が居ない人にとっては
子供が騒いだりする他 自分の生活にないことが起きると
ストレスになったりする
子供が居る人はそれが普通のことだから
なんとも思わない
傷害がある場合もそう
自分にとっては普通のこと
だけど 他人にとっては普通じゃない
ってことの境がわからなくなるってことでさ
自分に無い環境を思いやり
考える気持ちっていうのが大切って
思うわけ
弱者は出来ないのは仕方ない
そう思うのが普通だと思うけど
そこに胡坐をかいてはいけないんじゃない?
と私は考えるのですわ
おっしゃるように
そう フラットに という意識
大切だなぁと思っていて
簡単なようで これが難しい
だって人って自己防衛心って、持ってるもんね
ここに打ち勝ちながら
フラットな気持ちをなるべく
いつも持てる自分であれたらいいよねぇ
>柚子のママって岸本さん?
>同じエリアって??
よくよく考えると
自分も含む全ての人となるんだけど
人って基準は自分ってことが多いじゃない?
長いこと1人でいれば1人で居ることが基準になり
2人暮らしの人は2人で居ることが基準になる
また、子供が居る人は子どもが居ることが
普通のことで
障害者と一緒に暮らしていれば
障害者との生活が普通の生活となる
子供が居ない人にとっては
子供が騒いだりする他 自分の生活にないことが起きると
ストレスになったりする
子供が居る人はそれが普通のことだから
なんとも思わない
傷害がある場合もそう
自分にとっては普通のこと
だけど 他人にとっては普通じゃない
ってことの境がわからなくなるってことでさ
自分に無い環境を思いやり
考える気持ちっていうのが大切って
思うわけ
弱者は出来ないのは仕方ない
そう思うのが普通だと思うけど
そこに胡坐をかいてはいけないんじゃない?
と私は考えるのですわ
おっしゃるように
そう フラットに という意識
大切だなぁと思っていて
簡単なようで これが難しい
だって人って自己防衛心って、持ってるもんね
ここに打ち勝ちながら
フラットな気持ちをなるべく
いつも持てる自分であれたらいいよねぇ
エリ⇒Lady-eさん♪
こんにちは!
何度もすみませんでしたね。
どうもあのドラマはイライラしてしまうのですが、柚子の障害みたいな例は接する事はないけれど、
何となく分かるじゃないですか。
予測できることなのに判断が甘い家族という事態がイラつくのかもしれません。
それを啓蒙するためのドラマなのかもしれませんが、
少なくとも啓蒙するほどのレベルではないのでいらつくのかもね。
でも障害があるとそれをかばうというか
補うというかメンタルな部分で暖かくなりませんか?
それを正常な感覚にするのを妨げないようにしたいとも思います。
つまり優しい気持ちをもっていきたいってことでしょうか。
うん、フラットなごくフツーの感覚で。
実際に障害って不便な側面を強調されそうだけど
本当は幸せ感を呼び込む福の部分もあるんですよね。
何度もすみませんでしたね。
どうもあのドラマはイライラしてしまうのですが、柚子の障害みたいな例は接する事はないけれど、
何となく分かるじゃないですか。
予測できることなのに判断が甘い家族という事態がイラつくのかもしれません。
それを啓蒙するためのドラマなのかもしれませんが、
少なくとも啓蒙するほどのレベルではないのでいらつくのかもね。
でも障害があるとそれをかばうというか
補うというかメンタルな部分で暖かくなりませんか?
それを正常な感覚にするのを妨げないようにしたいとも思います。
つまり優しい気持ちをもっていきたいってことでしょうか。
うん、フラットなごくフツーの感覚で。
実際に障害って不便な側面を強調されそうだけど
本当は幸せ感を呼び込む福の部分もあるんですよね。
Lady-e
エリさん、こんばんわ
そうねぇ 私もイライラする(^^;
今は、息子も働いてる設定だけど
最初の頃は、お母さんだけが
資金源だったから、ずっとかまって
られないのは、わかるんだけどねぇ
ゆずが 未婚の母になってしまった以上
ゆずとヒマワリが自分が死んだ後も
困らない程度に頑張っておきたいはずだから・・・
実は、うちにも1級身体障害者が
いるので、といっても
ゆずとは障害が違うけどね
だもんで、こーじゃないだろ
あーじゃないだろって思ったり
でも、こいう人は 実は
こいう部分が苦労してるのよって
一般の人に知ってもらうための
ドラマだってわかっちゃいても
イライラしたりします(w
そうねぇ 私もイライラする(^^;
今は、息子も働いてる設定だけど
最初の頃は、お母さんだけが
資金源だったから、ずっとかまって
られないのは、わかるんだけどねぇ
ゆずが 未婚の母になってしまった以上
ゆずとヒマワリが自分が死んだ後も
困らない程度に頑張っておきたいはずだから・・・
実は、うちにも1級身体障害者が
いるので、といっても
ゆずとは障害が違うけどね
だもんで、こーじゃないだろ
あーじゃないだろって思ったり
でも、こいう人は 実は
こいう部分が苦労してるのよって
一般の人に知ってもらうための
ドラマだってわかっちゃいても
イライラしたりします(w
エリ⇒Lady-eさん♪
こんばんは!
そうでしたか。
障害をお持ちの方がいらしたのね。
いろいろとご苦労なさっておられるでしょう。
エリの言い方で傷ついたことがあったら
どうぞお許しくださいね。
1級と言ったらかなり重いのではないかと思いますが、
一番心配なのは保護者に当たる人がなきあとの生活の心配ですよね。
それがもっともずっしりと感じられた今回のコメントでした。
そういう心配が不要なくらいに行政には頑張ってほしいものですが
期待できないですもんね。
せめて周りの理解があればと思います。
その理解をもうちょっと得られるように
ドラマの制作側にも頑張ってほしいですね!!
そうでしたか。
障害をお持ちの方がいらしたのね。
いろいろとご苦労なさっておられるでしょう。
エリの言い方で傷ついたことがあったら
どうぞお許しくださいね。
1級と言ったらかなり重いのではないかと思いますが、
一番心配なのは保護者に当たる人がなきあとの生活の心配ですよね。
それがもっともずっしりと感じられた今回のコメントでした。
そういう心配が不要なくらいに行政には頑張ってほしいものですが
期待できないですもんね。
せめて周りの理解があればと思います。
その理解をもうちょっと得られるように
ドラマの制作側にも頑張ってほしいですね!!
Lady-e
エリさん こんばんわ
あ、全然そんな部分ないですよん
私は生まれたときから
障害者と暮らしてるわけでないので
一緒に暮らさないとわからないこと
って当然あると思うのね
だって自分だって、勉強したから
わかることだらけでしたから
って思うと 健常者に何も言わずに
わかれというのは無理な話と
思うわけですわ
っていう部分で、障害がある人が
無い人に対して普通にわかれという
のは無理だと思ってるので
弱者と胡坐かいちゃいけないという
厳しい表現になってしまうのです(^^;
そして、一緒に居ないとわからない
大変なことは、ただ大変だとか
困ることが多いという表現より
何故という部分を 強調して表現すれば
ドラマ放送する意味があるのになと思うんですねぇ
でも、ドラマ仕立てにすると
頃合が難しいのかもね
あ、全然そんな部分ないですよん
私は生まれたときから
障害者と暮らしてるわけでないので
一緒に暮らさないとわからないこと
って当然あると思うのね
だって自分だって、勉強したから
わかることだらけでしたから
って思うと 健常者に何も言わずに
わかれというのは無理な話と
思うわけですわ
っていう部分で、障害がある人が
無い人に対して普通にわかれという
のは無理だと思ってるので
弱者と胡坐かいちゃいけないという
厳しい表現になってしまうのです(^^;
そして、一緒に居ないとわからない
大変なことは、ただ大変だとか
困ることが多いという表現より
何故という部分を 強調して表現すれば
ドラマ放送する意味があるのになと思うんですねぇ
でも、ドラマ仕立てにすると
頃合が難しいのかもね
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