今週は霊能者・詩織の巻でした。
う~ん・・金八先生で、真面目に取り上げるとは・・・

でも詩織だったら素でもそう見えなくもない。本当にそういう子だったりして^^;


受験の追い込みの時期ですが、青嵐希望の詩織は相当無理をしているようで倒れてしまい

ました。目が覚めたときに霊が見え始めたようです。

あとで母から聞くと神社の家系で代々娘が見える時期があるのだとか。

人に言うと能力が消えるし悪用されるから他言しないことと言われるのでした。


金八先生の奥さんが現れて花を生けるようにお願いしたようですが

さっそく詩織はガーベラを活けています。なかなか和みます。

教室ではミナミはすでに私立が決定しておりバレンタインのパーティに行くと張り切ります。

その背後にいるのがミナミの祖母の霊だったようですが、何とか阻止を詩織にお願いした模様。

必死に止める詩織ですがもちろんミナミたちは聞きません。塾に行っても気になりとうとう

金八先生の自宅に駆け込んだ詩織でした。先生もすぐにミナミたちを追いかけ間に合います。

詩織は逆恨みされてしまうのですが、そのクラブが火事になったことで詩織の霊能力が

ばれてしまいます。

実際にはミナミの守護霊である祖母のお告げを伝えたのですが、誰も知らない火傷を

知っているために信憑性が高く評価されてしまうのでした。

しかしその時点で詩織の能力は消えていた模様。

それでも次々と押し寄せる迷える人々には思いつきなりのお告げを与えてしまう詩織。

ちょっと吹いたのは全く相手にしなかった美香には「大虐殺したヨーロッパの血塗られた暴君

の霊がついてる」と言ったことでしょうか。でまかせにしても面白すぎるぅ~

千尋の投資の相談や、光也にはお百度を踏むように適当なことまで言い出しました。


さて、千尋は投資に失敗し詩織を責めますが、美香は命より大事なお金を人任せにした

アンタが悪いとばっさりです。

美香も大将も初めから詩織の現象を本気にしなかったところがちょっと大人です。

しかし悩み続ける詩織。

雨になったのに裸足でおまいりしていた光也にはさすがに気が咎めてしまった様子。

そのまま光也に謝りながら金八先生のところに走りました。

ウソをつくつもりはなかったという詩織。ミナミの件は本当だったしね。

でも皆に祭り上げられ注目されていい気になったという反省でした。

そして注目されるのは意外と疲れることもわかったようです。ふむふむ・・

さて、そこにはなんと金八先生の奥さんの写真がある!それは教室の霊だったのね。

思わず手を合わせている詩織でした。



翌日。いつものように茨木のり子の詩で授業を行います。

「よりかからず」

もはやできあいの思想にはよりかかりたくない・・・

学問にも権威にも何にも寄り掛らず、まず自分の耳目と二本の足でしっかりと立つことが大事

であり、よりかかるのはせいぜいイスの背もたれぐらいだと締めるのでした。


先日の千尋の金の投資事件を多少戒めています。

そして今回は霊能力者の決定する高校合格だったとしてもそれは自分の合格ではなく

霊能力者の合格になると諭します。

その教えの途中で毎朝、相撲の四股を踏むタマちゃんや毎日走りこむ悠司の話になります。

何もしなくても華々しい未来が見えるのになぜ頑張るんだろうか。

二人とも楽しても面白くないし強くなりたいから努力しているという結論がでました。

運命の神様に聞くのではなく運命の神様に努力した自分を応えるべきだというのでした。



そして今日の「私」ノート。

詩織でした。

でもその中味は金八先生の奥さんからの伝言です。

教室に花を飾ったのは奥さんのお願いがあったからでした。

そして乙女が出て行こうとしている金八先生へ。

こどもたちは巣立ちの時を迎えたと教えてくれています。これからは子供よりも自分を大切にと。

こういうのは母親の方が冷静に対処できるものなのかもしれません。


金八先生は詩織じゃなくて自分に出てきてほしいと窓に向かい

自分の手で抱きしめるそぶりをしますが、なんとそこに高志が現れ勘違いされてしまうのでした。



江原さん騒動をどこかで肯定してその付き合い方をさりげに示唆してくれたんでしょうかね(笑

でも金八先生の乙女ちゃん問題は自分ひとりではなかなか決着できない問題でしょうから

母親の視点があったのは良かったです。

乙女ちゃんはもう自力で歩き始めているんですね。

お父さん、淋しいけどここはぐっとこらえて時間を見たほうがいいかもしれません。



しかし詩織の霊能力は面白かったですね。

自分でも見たくないでしょうし、青嵐受験の追い込みでかなりストレスがたまった時期なだけに

かわいそうな気もしました。

霊能力は消えてよかったんですよ。



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