03/14/2008 だいすき!! 第9話
目が離せない展開になってきましたね。
先日、平岡祐太くんがはなまるに出演して劇辛を食べた顔がとってもウケてました~~。
柚子の母・美代子@岸本加代子は胃がんのオペをすることになりますが
母としては柚子を残して入院することすら心配でなりません。
入院となると柚子とひまわりが生活できるかという点が一番気がかりです。
ちょうど病院に勝川@余貴美子が現れるという偶然がありますが、やはり経験者には聞いてみたい
のでこれから家族を残して入院する人には参考になりますね。柚子は特殊なケースだとしても。
障害があっても家族と離れて暮らす人はたくさんいるということ。日常生活の訓練と仕事の継続。
まずは普段から自分のことは自分でできるようにするのが大事ですよね。
8歳の知能でしたよね。小学2~3年程度。このくらいだったらお料理もできるし、家の中のことだって
お手伝いを繰り返せば何でもできると思うのですが柚子が家事をしていたという様子はなかったですよね?
でもパン屋の仕事は覚えながらちゃんとできているので、食事の支度を手伝わせることは大事かも。
てか、普段から手伝わせなさいよ。
後で、このハンバーグを焼くシーンがでてきますが、「火と包丁を使っちゃいけない」と貼紙が
してあるのね。柚子はただ火にかけて強火で焼き煙を出していましたけど、こんなのちゃんと普段から
教えればいいだけのことなのにね。蓮が帰ってきたから事なきを得たということになりますが、
たくさんの料理の作りおきに蓮が母をただの胃潰瘍じゃないということに気づきました。
弟・蓮@平岡祐太はちょっとした空き時間にピアノを弾いてみたらそれがいつかのスカウトマンの耳に
入りました。確か姉のために弾くと言ってたが・・と相手は記憶力が妙にいいので驚きます。
でもこれが蓮のチャンスとなりました。レコード会社の人に紹介してもらえた!ここから蓮がデビュー
できたらすごい!!しかしピアニストって1日練習しないと自分でそのダメさがわかり3日ピアノから離
れると聴衆に伝わるというくらい厳しいというか、何かの演奏会があるときなんて毎日15時間ぐらいは
練習するよね。長い間、ピアノからご無沙汰だった蓮がプロの耳に引っかかるほどの腕前だというの
はできすぎの気がします。で、夏梅は結婚前(?)なのにどこかへ旅立ちました。二人はどうなるの?
障害者が家族にいることの結婚の問題提起をしてくれたと思っていたのにこれでおしまいなの??
なんだか拍子抜けです。
さてハンバーグをいくつも作っていたお母さんですが、柚子はそれを見て大喜びするだけ?
ハンバーグって焼き方があるでしょう?今それを教えないでどうするの?入院前の危機感を覚えて
いながら肝心なことは何も教えていない母。そして倒れました。
救急車で運ばれてしまいますが、ガンとは言わず胃潰瘍ということで通したようです。
琴音@福田沙紀は母の気持ちを汲んで誰にも胃がんとは言わず、そして自分が付き添うと決めて
います。コチラは年齢よりも大人びた子です。長い間の苦労がこうさせたのね。
看護師に娘か?と問われ「いい娘です」とにこやかに応えたお母さん。琴音ちゃんにもちゃんと
その気持ちが伝わりました。
柚子に初給料日がやってきます。友達のMEGUMIが初給料で大切に思ってる人にプレゼントを
あげるのがいいとアドバイスしてましたが、柚子は大好きなママにパジャマをあげることにしていました。
お店で下見を繰り返した柚子がいよいよ買うということになります。
その前に給料は銀行振り込みなのね。
ATMでカードを扱いお金を下ろす練習をしていたけれど他人事ながらハラハラしてしまいます。
引き出したお金を落とさないかとか、カードはちゃんとお財布に収めたのか・・・
もし周囲に狙われることになったらどうすんだろうとか・・・かといっても手渡しも怖いもんね。
どっちにしてもお金の問題も柚子にはしっかりしてもらわないといけないね。
でもとにかくこちらはクリアしてお金もちゃんと引き出すことができるようになりました。
そして今週のメインの詐欺師登場。
柚子に障害があるってわかったんでしょうか。
お母さんの病気が治るというふれこみで水を売る詐欺です。新興宗教のツボと似たようなもの。
しかしペットボトル1本で4万とは驚きですね。
ここでイライラするのは冷たいってことになるでしょうか。何しろ大好きなお母さんが痛くなく、
スーッと病気が治るといわれたらワラにでもすがる思いが溢れるかもね。
病院前で受取するというのがバカっぽいですが、琴音ちゃんがせっかくおいついたというのに
柚子がしつこく水があれば治ると信じてるのがどうしようもないくらいイライラしてしまいました。
これだけはどうしようもないですね。
でも、琴音が柚子にしっかりしてほしいと言ってもこれがまた通じない。
ああ~イライラの頂点でどうしようもありませぬ~~~~~><
「おばさんがいなくなってもちゃんと生きていけるところを見せてよ」
この「いなくなる」に反応してしまった柚子。
そこから頭がいっぱいになってしまいます。
病室でお母さんに早く治ってほしかったのに琴音ちゃんが水を返してしまったといつまでも執着する
柚子。蓮も状況を聞き、絶句です。ここでようやく母が自分はガンだと言いますが、
これでますますショックの柚子。父親もガンで死んでるのでガンには異常反応なんですね。
でも、ちゃんと治るからと説明しても受け付けてない様子。ほぼパニックの柚子。
こんなときに母が冷たく突き放すのも何だかな・・・対応の仕方を間違えてるとしか思えない。
てか、みんなそれぞれがパニックになってしまってるということでしょうか。
翌日になってもショックからぬけ切れてない柚子は仕事も放り出そうとしています。
でもひまわりも自分のことは自分でできるようにするし、蓮もピアノを一生懸命に弾く。
柚子は柚子で自分の仕事をちゃんとして安心させることが母ちゃんへのプレゼントだと励ます蓮。
ようやく職場に行きますが、母のことで頭がいっぱいの柚子は仕事が手につきません。
そして人にぶつかり、商品を落としてしまうのでした。
お母さん・・・大粒の涙を流す柚子。
今週の詐欺師には腹が立ちますが、柚子は判断力が劣るからしょうがない部分はありますけど
ガンに効くと称して二束三文の健康食品を売りつける例は枚挙に暇がないですよね。
ガンになってしまったらどんなに冷静な人でもつい頼ってしまう現実もあるんだから、
やっぱり柚子を責められないとも思います。
それよりも何よりも普段の家事能力を高めたほうがいいかも。
生活を維持することができないようでは困ります。
仕事を覚えたくらいなんだからこれは母が教え込まなかった怠慢とも思えます。
ひまわりももう1年生だし、だんだん柚子を超えることになりますね。
ここからが試練かもしれません。
柚子の母・美代子@岸本加代子は胃がんのオペをすることになりますが
母としては柚子を残して入院することすら心配でなりません。
入院となると柚子とひまわりが生活できるかという点が一番気がかりです。
ちょうど病院に勝川@余貴美子が現れるという偶然がありますが、やはり経験者には聞いてみたい
のでこれから家族を残して入院する人には参考になりますね。柚子は特殊なケースだとしても。
障害があっても家族と離れて暮らす人はたくさんいるということ。日常生活の訓練と仕事の継続。
まずは普段から自分のことは自分でできるようにするのが大事ですよね。
8歳の知能でしたよね。小学2~3年程度。このくらいだったらお料理もできるし、家の中のことだって
お手伝いを繰り返せば何でもできると思うのですが柚子が家事をしていたという様子はなかったですよね?
でもパン屋の仕事は覚えながらちゃんとできているので、食事の支度を手伝わせることは大事かも。
てか、普段から手伝わせなさいよ。
後で、このハンバーグを焼くシーンがでてきますが、「火と包丁を使っちゃいけない」と貼紙が
してあるのね。柚子はただ火にかけて強火で焼き煙を出していましたけど、こんなのちゃんと普段から
教えればいいだけのことなのにね。蓮が帰ってきたから事なきを得たということになりますが、
たくさんの料理の作りおきに蓮が母をただの胃潰瘍じゃないということに気づきました。
弟・蓮@平岡祐太はちょっとした空き時間にピアノを弾いてみたらそれがいつかのスカウトマンの耳に
入りました。確か姉のために弾くと言ってたが・・と相手は記憶力が妙にいいので驚きます。
でもこれが蓮のチャンスとなりました。レコード会社の人に紹介してもらえた!ここから蓮がデビュー
できたらすごい!!しかしピアニストって1日練習しないと自分でそのダメさがわかり3日ピアノから離
れると聴衆に伝わるというくらい厳しいというか、何かの演奏会があるときなんて毎日15時間ぐらいは
練習するよね。長い間、ピアノからご無沙汰だった蓮がプロの耳に引っかかるほどの腕前だというの
はできすぎの気がします。で、夏梅は結婚前(?)なのにどこかへ旅立ちました。二人はどうなるの?
障害者が家族にいることの結婚の問題提起をしてくれたと思っていたのにこれでおしまいなの??
なんだか拍子抜けです。
さてハンバーグをいくつも作っていたお母さんですが、柚子はそれを見て大喜びするだけ?
ハンバーグって焼き方があるでしょう?今それを教えないでどうするの?入院前の危機感を覚えて
いながら肝心なことは何も教えていない母。そして倒れました。
救急車で運ばれてしまいますが、ガンとは言わず胃潰瘍ということで通したようです。
琴音@福田沙紀は母の気持ちを汲んで誰にも胃がんとは言わず、そして自分が付き添うと決めて
います。コチラは年齢よりも大人びた子です。長い間の苦労がこうさせたのね。
看護師に娘か?と問われ「いい娘です」とにこやかに応えたお母さん。琴音ちゃんにもちゃんと
その気持ちが伝わりました。
柚子に初給料日がやってきます。友達のMEGUMIが初給料で大切に思ってる人にプレゼントを
あげるのがいいとアドバイスしてましたが、柚子は大好きなママにパジャマをあげることにしていました。
お店で下見を繰り返した柚子がいよいよ買うということになります。
その前に給料は銀行振り込みなのね。
ATMでカードを扱いお金を下ろす練習をしていたけれど他人事ながらハラハラしてしまいます。
引き出したお金を落とさないかとか、カードはちゃんとお財布に収めたのか・・・
もし周囲に狙われることになったらどうすんだろうとか・・・かといっても手渡しも怖いもんね。
どっちにしてもお金の問題も柚子にはしっかりしてもらわないといけないね。
でもとにかくこちらはクリアしてお金もちゃんと引き出すことができるようになりました。
そして今週のメインの詐欺師登場。
柚子に障害があるってわかったんでしょうか。
お母さんの病気が治るというふれこみで水を売る詐欺です。新興宗教のツボと似たようなもの。
しかしペットボトル1本で4万とは驚きですね。
ここでイライラするのは冷たいってことになるでしょうか。何しろ大好きなお母さんが痛くなく、
スーッと病気が治るといわれたらワラにでもすがる思いが溢れるかもね。
病院前で受取するというのがバカっぽいですが、琴音ちゃんがせっかくおいついたというのに
柚子がしつこく水があれば治ると信じてるのがどうしようもないくらいイライラしてしまいました。
これだけはどうしようもないですね。
でも、琴音が柚子にしっかりしてほしいと言ってもこれがまた通じない。
ああ~イライラの頂点でどうしようもありませぬ~~~~~><
「おばさんがいなくなってもちゃんと生きていけるところを見せてよ」
この「いなくなる」に反応してしまった柚子。
そこから頭がいっぱいになってしまいます。
病室でお母さんに早く治ってほしかったのに琴音ちゃんが水を返してしまったといつまでも執着する
柚子。蓮も状況を聞き、絶句です。ここでようやく母が自分はガンだと言いますが、
これでますますショックの柚子。父親もガンで死んでるのでガンには異常反応なんですね。
でも、ちゃんと治るからと説明しても受け付けてない様子。ほぼパニックの柚子。
こんなときに母が冷たく突き放すのも何だかな・・・対応の仕方を間違えてるとしか思えない。
てか、みんなそれぞれがパニックになってしまってるということでしょうか。
翌日になってもショックからぬけ切れてない柚子は仕事も放り出そうとしています。
でもひまわりも自分のことは自分でできるようにするし、蓮もピアノを一生懸命に弾く。
柚子は柚子で自分の仕事をちゃんとして安心させることが母ちゃんへのプレゼントだと励ます蓮。
ようやく職場に行きますが、母のことで頭がいっぱいの柚子は仕事が手につきません。
そして人にぶつかり、商品を落としてしまうのでした。
お母さん・・・大粒の涙を流す柚子。
今週の詐欺師には腹が立ちますが、柚子は判断力が劣るからしょうがない部分はありますけど
ガンに効くと称して二束三文の健康食品を売りつける例は枚挙に暇がないですよね。
ガンになってしまったらどんなに冷静な人でもつい頼ってしまう現実もあるんだから、
やっぱり柚子を責められないとも思います。
それよりも何よりも普段の家事能力を高めたほうがいいかも。
生活を維持することができないようでは困ります。
仕事を覚えたくらいなんだからこれは母が教え込まなかった怠慢とも思えます。
ひまわりももう1年生だし、だんだん柚子を超えることになりますね。
ここからが試練かもしれません。
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パン屋で働く柚子の初めての給料日が近づいてきた。柚子は野村(MEGUMI)の助言を受けて、母美代子に何かプレゼントしようと計画する。一方自分が悪性の胃がんだと知った美代子は、柚子とひまわりの今後を考え不安になる。そしてとうとう自宅で倒れてしまう。 今回はお母...
ブラトラっち! 2008/03/14 Fri 22:51
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