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やっぱり女の子は浴衣が一番だねぇ~~♪

ニノは妹の浴衣に奔走してさらに妹がモテモテなのを知って

嬉しくもあるけれど複雑でもあり。

全く花嫁の父の心境ではない?

まだ早いけどね・・・^^;




なんと先日の試験の結果、翔君とニノは満点の1位!!

いつ勉強したのぉ?@@@@@

隆子の妄想のニノは妹たちを背負った二宮金次郎風。

あら、偶然苗字が一緒だわ・・あは

担任との面談で、ニノは進学の意思がないことを伝えています。

貧乏だからと一点ばりですが、吹石担任には信じられないようです。

家に帰ってみればチビたちの林間学校やら、プールのバッグやら、

何かと物入り。

一家を支えるために奮闘するニノは進学どころではないようです。

必要な事を箇条書きしていくニノに桃子ママは軽井沢旅行などと。

きっと桃子ママは子供の頃から夏は軽井沢で過ごしたのでしょうねえ。

夫があのように風来坊なために・・涙。

・・・しかしニノのしっかりブリは大したものですっ!

ニノが進学しないというものだから翔君までそう言い出したら困るので

吹石は先に城南大はどうかと勧めると、それでいいとあっさり。

こちらも大学など行かなくても十分な頭脳と才能に恵まれてるわけで。

全く凡人の考えなど及びもしません。

そしてニノのことを聞いたらにやりとして家庭訪問をすすめるのでした。


山田家の住所は港区青山。

土地代だけで数億はするんだからねえ。

困窮したら土地を売って別の場所に住むってことを考えるが、

あの場所が大好きなのか、何か深いわけがありそうデスね!!

早速訪ねてきた吹石に子供たちはお土産を期待してました(笑

残念なことに何ももってこなかった先生で、次は必ずと約束。

ニノがエプロンしてかいがいしく家事をこなしてるのに、

桃子ママは綺麗にして座ったまま。体が弱いから~~

奨学金制度を調べるというと、返さないといけないのはNG.

ニノ「金はかりるな!」ちびたち「かえせない~~~」(首ふり付き

という状況をみた吹石はほうほうの体で退散。

宇津井校長に抗議する吹石。

山田家があれほど困窮するのは何か理由があるのでは??

宇津井校長は確かに貧乏は一要因だとも思えるが、

大事なのは大学に行く目的が見えてないからだといいます。

大学にそれほどの魅力が感じないのだと。それを導くのが

担任の役目ではないか?永原のように研究をするような学問とか・・。

吹石は永原のことを考えてしまい、一人妄想に浸る・・隆子といい勝負。


ニノと翔君は将来のことを話し合ってもおっとりです。

どちらも大学に魅力を感じてません。翔君は華道の仕事があるから別に

行かなくてもいいけれど、ま、行ってもいいかという程度。

ニノはバイオテクノロジーに興味があるけれど今はちびたちのための

家の畑のことで頭がいっぱいのようです。

なるほど、バイオの力で植物も数倍の大きさにする研究などありますよね。

近いうちに予想される食料危機のためにもこの方面は重要な課題です。

そういうことを吹石が言えばいいのにねえ。といってもそれは何年も先

の話なわけで目の前のチビたちに食べさせなきゃいけないニノはそんな

ボランティアに近いことはやってらんないかなぁ・・??



そんな二人を見ている隆子は翔君と目が合うたびに見透かされてると

思ってしまいます。帰りに翔君が車で送ってくれました。

男はお金持ちじゃないとダメなのか?そう第一志望は玉の輿に乗ること

だから。そういう翔君に隆子は自分と付き合う可能性はと聞きますが

100%ないといわれてがっくり。しかし、お金じゃなくて、

「もっと大切なものがあるだろう?」という翔君。

運転する磯貝がゆったりと微笑みました。

そして翔君は隆子をお子様だと言い切ります。

でも隆子はどうしても大事なものはお金だと思っているようです。

そこまで言い切ったら逆に清々しいかも?


永原のもとを訪れた吹石。この二人、かなり怪しい関係ですね。

妄想の吹石はすでに永原との世界があるのに、永原が接近すると

拒んでしまうようです。ただで協力はできない。

「そろそろ僕の嫁になりなさい」と迫る永原も不気味です。。。

ニノに進学の意思がない限り何もできないといわれ、走って帰る吹石。


ニノは海の家、銭湯、庭の草取りと働きずくめ。

吹石は大学の資料を探し、奨学金のところを調べて持ってきました。

今度はちゃんとお土産持参。

七夕飾りのために資料を破かれてつい声を上げてしまいましたが、

ちびたちが恐がると別の資料を使ってもいいと言ってあげてます。

もう資料は無駄だと思ったのかどうか?ニノはすぐにまたバイトです。

今度は自転車の即ハイ。忙し過ぎるニノでしたが、夏休み前のモノ入り

だったわけで全てが終了したようです。

残りはよしこのお洋服。なんでもお祭りに着ていく服がほしいと。

冗談で彼氏とか。。と冷やかしますが図星だったようで自分から

墓穴だったことにきづき愕然としました。

翌日、翔君に何がいいのか聞くけれど女の子のことは女子に聞くのが

一番だと隆子を向きます。隆子に避けられてる気がするというニノ。

「お前もお子様だな」翔君は何でもお見通しなんですねえ^^


園芸当番で宇津井校長は害虫がどうのといいますが、二人には自分が

お邪魔虫だったと退散^^;

さて気になる話はよしこのお祭りの服のこと。

な~んだそんなこと!それは浴衣が一番よ!

しかしニノにとっては目からうろこで手をとって感謝しています。

そういうニノの目に吸い込まれそうになったと慌てて避難の隆子。

デパートで1万の浴衣に高いと倒れるんだもん・・あは。


そこに倉庫の片づけで必勝の旗を持っていたのを譲ってもらいます。

杉浦に抱きつくニノ。杉浦も目がまわっていたようです^^

喜びいさんで帰るニノ。自分で浴衣を作るなんてすごすぎます!!

隆子は帰り道、「大事なものってほかにあるだろう」という翔君の

言葉を思い出し「わかってるんだけど・・・」と悩みまくり。

ニノは浴衣を縫い始め、隆子は自分の子供のころの浴衣を思い出し、

それぞれが現実と、妄想の間で戦っています。

できた!見てみたけれど背中に「必勝」の文字がくっきり!

ああ~ダメだ~~。がっくりするニノのもとに隆子が自分の浴衣を

持ってきました。白地に朱赤の花模様。浴衣の原点ともいえる浴衣。

大喜びのニノは気軽に抱きついています。びっくりする隆子。

そのゆかたをよしこに当て、丈をつめるニノ。

本当に甲斐甲斐しいニノですわ。



お祭りの夜。

みんなでよしこをかわいいと褒め上げています。

そのころ吹石は翔君にニノに大学進学を勧めて欲しいといいますが、

ニノにはニノの考えがあり「大学なんていかなくていい理由があるんです」

隆子は紺の浴衣で綺麗でしたねえ。かわいいです!

そこにチビたちが到着。浴衣のお礼をよしこに言わせました。

よしこがお兄ちゃんの彼女?と聞きますがすぐに違うといいます。

さてよしこは?

やっぱりかわいいよしこは友達のなかでも特別かわいくて、

そこにやってきた男の子がお祭りの戦利品をあげていました。

冷やかされる男の子とよしこが仲良しなようですね。

それを見ているニノはまさに父親の心境で、翔君に顔を埋めています。

良し良しと慰められていました。


しかし目ざといちびたちはスイカに目が奪われます。

輪投げ3回ですいかを獲得できると聞いて挑戦するニノ。

ニノにとってはそんなお金も大事なはずで拝む姿も真剣ですね。

しかし2回も失敗してしまいます。あちゃ~なニノ。

それを見て翔君が3回目を引き受けました。

翔君にとってはそれこそ100個ぐらいだって買ってあげることが

できるのにそういうことをしないのがいいのよねえ。

目をつぶりひとしきり祈った後に挑戦した輪投げは見事成功。

よしこも戻ってきてましたね。BFよりすいかだわ(笑

大喜びのちびっ子たち。

七夕の笹がありました。その中の短冊はチラシの裏でしたけど。

ずっとみんなが笑顔でいられますように。太郎

                   

大事なものは何か。

本当はわかっている隆子でしたねえ。

でも、それでも「お金」だというあたりが苦労したくない現実と

重なっているのでしょうか。

でも、あの土地は上物ですよね(笑

それだけで太郎があそこに住める理由が透けてみえるのでは?

さすがに木っ端微塵になった玉の輿パート3は出なかったようで。



太郎の大学進学を勧める吹石も、なぜ勧めるのかというと

実績を作りたい自分のためのように見えるのが残念。

太郎の将来を真剣に思うなら、太郎のエネルギーを学問に向けさせる

何かを探し出す事は必要ですよね。


それにしても今日のよし子のゆかたのかわいいこと。

ニノをよろしくと隆子に託したり大人顔負け^^;

そんでニノの父親的表情がおかしくもありほろりとしました

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