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いつも司会をしている茂木さんですが今回は茂木さんの講義でした。

「脳の取り扱い説明書」

記憶術

集中術

力を引き出す育て術



クオリアを考えるという茂木さん。

クオリアとは質感のこと。

花であれば色、匂い、形を考え美しいと感じる脳の働きをさぐる。

タクシーの運転手は新しい道を覚えることで空間能力の脳が大きく成長したという。

脳は歳をとっても頻繁に使うことで成長できるということがわかってきた。


「記憶」

効率的暗記の方法。

記憶には長期記憶と短期記憶があり

短期記憶を長期記憶にすることが大事。

その方法とは「ツルの恩返し勉強方法」

なりふり構わず大声をだして読みながら文字を書き出す。

五感を使うというのが長期記憶になるそう。

さらに書き写すときに、一旦、テキストをふせて言葉を思い出しながら書くようにするといいとか。

すると脳が覚えろという信号をだして情報が記憶されやすくなるとか。

英単語を覚えられない大学生に伝授し、挑戦してもらったらすぐに効果が現れた。

30分で60個の単語を覚えてた!!

でも暗記って昔から書きながら声も出してといいますよね。

その後も続けていて声に出しなりふり構わず書くことでうるさいといわれたことなども

一緒に記憶されたと語っていました。

茂木さん曰く情報が多いほど記憶力は高まるそうです。

板橋さんが脳の実験に協力。無言で覚えていた時は脳は変化なしですが

声をだしたとたんに脳が活性化されて赤くなっていました。

英語の単語を覚えるのはこれでばっちりですが、実際の会話をすることがさらに重要だという

アドバイスをする茂木さんでした。



「集中力」

国立大に勤める研究者@本間さん。

学生達が声をかけてくると研究が中断され集中力が途切れるという。

そこで茂木さんの処方箋は「短時間集中法」

あき時間に短時間の仕事を集中して行うこと。

たとえ集中できなくても無理してでも始めてしまうことが重要。

いつでもどこでもスイッチを入れてしまう。

すぐに集中する行動を繰り返すことで集中回路は強化されるそうです。

本間さんにも伝授し、本間さんなりに実践。

エレベーターの待ち時間に論文のチェック。

プリンターの印刷時間にデータの分析方法の検討。

トイレに入る間に報告書提出スケジュール。

茂木さんのアドバイスは

エレベーターはOK.

プリンターのところだったら英文を読む、トイレも本を読むなどにするらしい。

考え事に集中するときは散歩がいいらしい。これは実感しています。

いつも歩いてる道が考えに集中できる。景色がわかってるから。

Q:効率の良い集中時間は?

A:ない・・引き込み現象が続いたらいくらでも続けていい。そして集中しようと思ったらいきなり始める

こと。ダンドリは不要。すぐに始めることが大事。


「子育て&しつけ」

茂木さんの学生育て法。東京工業大学大学院。茂木研究室。

「褒めのアスリートになる。」ことを実践しているという。

学生の研究発表。

妄想を発表するといったら「妄想?やった!」と声がけ。

次の発表には「その発想は誰もやってないから天下とれるかも」本気で褒める。

タイミングを逃さず褒めることが大事。だからアスリートなのね。

褒められたり喜んだり、快状態になるとドーパミンが出るのでドーパミンの直前の行動は繰り返したく

なるということがわかっている。


子育てとして叱らなきゃいけないときは叱ったほうがいいが、

「もっと勉強しろ」という言い方はあいまいで戸惑うだけ。

むしろ「この英単語をここからここまで」と具体的に指示して達成したら褒めるやり方がいい。


褒めたいのに褒めるところがないときは・・・

何でもいいからいいところを見つけてあげる。

いうことを聞かない子 ⇒ お前自分の考え貫いてすごいな・・・(爆笑

Q:脳のスイッチの切り替えについて・・家に帰って仕事モードを切り替えるには。

A:頭じゃなくて周りの環境から入る。仕事道具をおいて風呂に入るなど。

質問者が自分から解決法を見つけていました。帰ったら真っ先に犬と遊ぶことにするそうです。


Q:脳とリーダーシップ。新しい仕事を任されたときに人を巻き込んで成功させる術を教えてほしい

A:リーダーが確実に成功するという確固たる信念をもつ。揺らいだときでも部下には見せない。


Q:飽きずに新鮮な気持ちを持ち続けるためには。恋人や仕事や・・

A:飽きることは誰にでもあるが「奥行き」を探ることが大事。自分が成長し変わり続ければ飽きる事は

ない。周りから与えられるのを待つのではなく自分から探し出すと楽しくなってくる。


脳は変わることができる。

脳の能力は変化するから自分の人生を諦めずに決め付けないこと。

このように考えれば脳の潜在能力を生かすことができる。



ということでした。

過去のハウツー本で読んだりしていることがほぼ語られていたように思いますが

実際に映像でみると深みがありますね。

短期集中力というのはいいですよね。

何かに集中しなきゃいけないときはコーヒーだとか机を整理するとか

そういう段取りを取らずにすぐに仕事モードにスイッチをオンにすることが大事。

とにかく仕事に入って集中してしまおう!!と言ってました。

了解で~す!!頑張りま~す!!

それからアイディアを出すために歩くのも有効ですよね。

それはウォーキングをするといろんなことを考えていることにも最近気付いたのです。

歩くと脳が活性化するとよく言いますが、本当だと思います。


今回の作りは大分前にテレビ東京で放映していた「脳のミステリー」で

不満を述べたことに対する応えみたいなできばえでした。

テレビ東京に対してNHKですけど司会は両方ともに茂木さんですしね。

もしかして読んでくださってたかしら?

あの時は「試験に強くなるには、ボケないためにはどうしたらいいか」と

身近に引き寄せてほしかったと書いたのです。

その通りの番組になっていてドンピシャでしたね^^

どうもありがとうございました。




なんと次回は堤幸彦映画監督!!

5/13(火)です。

間があきますが、必見ですね!!!!!

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