06/04/2008 おせん 第7話
去るもの追わず、来るもの拒まず。おせんちゃんの流儀は冷たいようで血が通ってました~♪

ある日、江崎(内博貴)味噌蔵でナゾの甕を発見した。

それは「塩麹」。江崎はおせん(蒼井優)に、これを使って一升庵の看板料理を開発しましょうと提案。

日々、料理人として無邪気に成長するかのように見える江崎に、留吉(向井理)はあせっていた。

 留吉は、1人酒を呑みに出かけた店で、一升庵の板前ともてはやされ、仕舞いにはお客に料理をふ

るってしまう。
 
この様子をたまたま見ていた珍品堂さん(渡辺いっけい)から話を聞いた清二(杉本哲太)は、留吉を

呼び、厳しく自らケジメをつけるよう迫り、さらには板場出入り禁止を言い渡す。おせんは、板場の問

題は板長の責任だと言い切る清二のあまりの剣幕に、ただオロオロするばかり。

 まもなく、清二の「けじめをつけろ」という言葉を考えた留吉は、おせんに詫びを入れ、店を辞めさせ

て欲しい、と願い出た。おせんは、留吉に再考を促すと思いきや、あっさりとこの申し出を了解。留吉

自身も、止めてももらえなかったと落胆し一升庵を後にする…。
 
その日から、留吉の代わりに江崎が河岸に連れて行かれ、板場での作業も留吉のやっていた仕事を

江崎が担当。人数の減った板場は、毎日が戦場でありパニックである。

 一升庵の仲間たちは、冷たくさえみえるおせんに驚き留吉の行く末を案じるが、おせんは塩麹の新

しい料理に夢中になっている。留吉が心配でたまらない江崎だったが、シズ(余貴美子)に「あんたに

女将の決定に逆らう器量があるのか」と、まずは自分の腕を磨くことを諭される。
 
江崎は、何かをふっきったように仕事に没頭し始め、一升庵のメンバーもおせんの塩麹漬けの新しい

料理開発に尽力する日々を送るが、なかなか新しい看板料理候補は生まれない…。

 一升庵を辞めた留吉は、チェーンの居酒屋で働き始めていた。ある日、そこにおせんが現れ「相談

に乗って欲しい」という。新しい塩麹を使った料理が思いつかないというのだ。留吉は、一升庵のメン

バーのことを思い始める。健太(奥村知史)は貝柱が好きだった…。シズさんは豚肉が好きだった…。

「豚肉を漬けてみたらどうでしょう?」留吉がおせんに提案すると、おせんはいいですねと笑顔を見せ

「では、今度の日曜日に、留さんの豚の麹漬け、みんなに作って食べさせてあげてください」と塩麹の

甕を渡し、店を後にする。

 その、日曜日。留吉がその塩麹の甕を持って板場に現れた。

 驚く江崎に「おれはただ、おせんさんに言われたことをやるだけだ。精魂込めてみんなにうまいもの

食わせてやるよ」そう言って、料理の準備をはじめる留吉の顔は清々しい…。

 店は休みだが、新しいメニューを食べにきてくれと呼び出されていた清二は、豚肉の塩麹漬け焼き

をおせんに食べさせられ目を見張る。
 
留吉が「誰かにおいしいものを食べさせたい」という気持ちいっぱいで作った豚の麹漬けの網焼き…。

丁寧に丁寧に、油を落としながら焼いた、豚肉料理…。その料理は清二の心を動かした。

 「旨いですよ。次の献立に是非加えましょう」という清二におせんは「それにはひとつ、了解して貰わ

なければならないことがある」と告げる。この料理を作ったのは留吉だと、清二の前に留吉を出す。確

かに他の店で料理をふるった留吉の行為は、食べる人の気持ちを考えずに見栄やいいカッコしたいと

いう気持ちで料理を作ってしまい、一升庵の看板に泥をぬることだった。でも、今の留吉はまっすぐな

気持ちをちゃんと持っている。だから、留吉をもう一度一升庵の板場で働かせて欲しい…、と。

 おせんの言葉を聞き、清二の前で思わず涙する留吉。清二は無言で立ち上がり、静かに言った。

 「トメ、明日は河岸だ。遅れるな」
 
喜んで、留吉を迎える一升庵のメンバーたち。

再び、うるさいほどの笑い声が一升庵の中に響きわたる…。以上HPより引用



よっちゃんとおせんちゃん、ハンバーグを食べに行ったけど留吉さんも隣に座ってました~^^

二人っきりは100年早いって!なるほど。

よっちゃんはハンバーグに目覚めてお料理の新開拓に夢中。

塩麹甕を見つけたよっちゃん。

二人して恐がってたけど、フタを開けたらとってもいいにおい。そこからまたよっちゃんの料理魂を

びんびん刺激されていきます。看板料理を生み出すとがぜんはりきるよっちゃん。

おせんちゃんと無邪気にわいわいやってるけどよっちゃんも真剣に考えてるんだ。

きゅうりのお造りをつくったら留さんがよっちゃんの包丁をまあまあだと認めたようです。

よっちゃんは留さんと自分は同格だと言うんですけど。

テストするみたいにこんにゃくの上に焼き海苔を置いて切るのは留さんもできません。


留さん、近所の小料理屋さんで飲んでいますが自分のことを一升庵の板前だと言ってます。

帰ってくるとよっちゃんとおせんちゃんは塩麹漬けに夢中。

どんなお料理が合うのか実験中です。

とりあえず漬物は大好評でお客様からもお替り、追加が相次いだようです。


留さんはまた小料理屋。行ってみると旦那は寝込んでいて奥さん一人で切り盛りしています。

見てられないとばかり手伝った留さん。飲み物だけという約束だったのに、

「下っ端の板前だろう」と言われたもんだから、一升庵のとろろご飯を作ってしまいました。

これはまずいぞ~!たまたま見ていた珍品堂さん、ちゃんとおせんちゃんに告げ口するのも忘れません。

でもこれをたまたま聞いてしまったのが板長の清二。ま・・まずいよ~。

留さんはぎゅうぎゅう清二から絞られてしまいました。

「半端な腕で一升庵の名を出せば看板を汚すことになるんだ!」

けじめをつけるというのはどういうこと?留さんも調子に乗ってしまったけど清二さんも厳しすぎ。

しかもおせんちゃんは、清二さんの剣幕に圧されてしまい何も言えません。

微妙に責任感じるって珍品堂さん、あんたが余計なこというからでしょ。


それにしても板場の忙しさと言ったら目が回るのですね。

一升庵に部屋がいくつあるのかわからないけど、板場は4人でもフル回転していたから3人になったら

これはもうパニックでしょう。

留さんの抜けた穴を必死でカバーしようとしているのが見えるよっちゃん。

でも棚ボタ式に転がり込んできた出世には納得いかないというのも、よっちゃん、いい性格だわ~!

留さんにこんなのは嫌だと言っています。留さんとしても自分から言うつもりだったのに・・・。

「けじめをつけるってどういうことだと思う?」と聞かれて何も言えなかったよっちゃん・・・。

留さんはおせんちゃんに「辞める」と告げました。

おせんちゃんは一瞬つらそうな顔になりましたがすぐに「今までお疲れさん」と認めました。

無理に笑ってるけどこの笑顔の裏でおせんちゃんはあることを考えていたんでした・・・。



留さんは元凶となった小料理屋にまた行ってます。冗談で留さんがうちに来てくれたらいいと

言ってる店主夫婦でしたが、留さんもつい「いいですよ」と言ってしまう。

もちろんこれは本音でしょう。明日の職にも困るのですから。でもここで踏ん張ることができた留さんは

偉いです。どうにかここではない場所を見つけたようです。


よっちゃんはよっちゃんで、清二さんからこれから忙しくなるぞと心構えのハッパを掛けられる始末で

でも留さんを思って複雑です。よっちゃん、とってもいい性格!

何か行動しようにも半端モノのテメエのことをちゃんとしろと余さんに言われて

しまうわけでおせっかいしようにもできなかったよっちゃん・・・。

おせんちゃんは塩麹に漬ける素材を探して夢中です。いや留さんの戻る方法を模索していたんですね。

まもなく留さんのバイト先が噂で入ってきます。

まかないは相変わらず塩麹の実験料理。今ひとつぴんときていません。


そしておせんちゃんは行動に出ました。

留さんのところに甕を持っていき、何を漬けたらいいかアイディアを求めます。

留さんも健太やシズさんに食べさせたいという気持ちが湧きあがってきたようで

「豚肉」はどうかと意見を出しました。炭火焼きだったら油も抜けるし・・・

では、豚肉を焼いてください。おせんちゃんはこの甕を留さんに置いていったのでした。



いよいよ日曜日。留さんは甕を抱いて一升庵に来ました。

よっちゃんが目ざとく見つけていますが留さんは「精魂こめて美味いもの食わせてやる」と。

清二さんの性格まで把握して皆に隠れるように言うよっちゃん。

こういう指南もできるんです、なかなかです。


留さんは塩麹に漬けた豚肉に串を刺してそれを炭火にかざして焼いています。

どのくらい手に持ってるんでしょう?豚肉は中までしっかり火を通さないといけないですよね。

持っていると油がじゅうじゅう落ちてきて焦げ目もついて程よく焼け、とってもおいしそう。


清二さんはかなり美味しいと評価したようです。一升庵のメニューに加えるといいます。

その前に了解してもらわないといけないとおせんちゃんが言いました。

襖を開けると留さんが正座しています。

二人にそれぞれお辞儀をして、間を取り持ったおせんちゃんでした。

留さんも見栄を捨てて本当に美味しいものを食べてもらいたいという真っ直ぐな気持ちになったからと

清二さんにとりなし、また、留さんには「一升庵に戻る気はあるか?」と聞くのでした。

おせんちゃんが留さんを慰留せずあっさり辞める事を認めたのは

板場のことは清二さんが仕切ってるから口をはさむのは良くないと思ったからでした。

「留、明日は河岸だ。遅れるなよ!」と言ってくれた清二さん。

留さんの涙が落ちました。ほろっとしましたね。

そしたらばこっち側の襖が開いて、皆が喜んでくれてたという話。


皆で食べる塩麹漬けの肉。

あまりの美味しさにコレは看板料理だと叫ぶよっちゃん。

余さんが看板料理は、お客様に出して好評を頂いて何十年も経って初めて完成といえるといいました。

なるほど、看板にお品書きを書けばそれが看板料理ってことじゃないのね。

何よりもお客に認められた歴史を作ってこそ看板なのだわ~。

そのころには、板前になってるというよっちゃん。いつものよっちゃん節がようやく出てきました。

そしてそれに対抗する留さんでした。

この二人のやり取りが楽しく見えた今週でした。





しかし、こんにゃくに海苔を乗っけて、それを切るというのは難しいのね。

おせんちゃんの前ではできたのに、再びできなくなってた・・・。

おせんちゃん、何か魔法をかけたんでしょうかね?


おせんちゃんとよっちゃんは無邪気なノリですが、やっぱりちょっとは近い雰囲気。

でも今週は留さんとよっちゃんが何でも言い合える関係になったというのが

とーっても楽しかった。

同じカマの飯を食った仲といいますが、そういう結束みたいなものが生まれるのね。

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