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いよいよ最終章。これまで引っ張ってきた富田ダイスケの件と杉崎が本舞台に。待ってたよぉ。


灯@上戸彩が嫌がらせの電話を受けるシーンから始まりました。どういうこと?

それは小さな記事から始まりました。(と言ってたので、以後、回想になるんでしょうか?)

毎回出てきてた鈴木亜希子の自殺のシーンがようやくここでつながってきます。

この母親、鈴木政恵が杉崎@北村一輝を訴えたのでした。

その内容は、富田ダイスケの弁護により、実刑ではなく執行猶予にしたからだというもの。

弁護士としては当然の尽力でしたが、そのせいで再犯を繰り返す富田ダイスケ。

悪いのは富田に決まっている。しかし彼の再犯を野放しにしたのは弁護士のせいなんでしょうか?

母親は事の経緯をテレビや新聞、雑誌とあらゆるマスコミに出て訴えました。

弁護士杉崎とエムザに対して1億円の損害賠償を請求すると不破弁護士が隣で語ります。


訴状は数日前にエムザに届いたばかり。森岡@大杉蓮の日弁連会長選挙前の微妙な時期。

エムザとしても負けるわけにはいかないというメンツがあったのでした。

しかし杉崎は富田ダイスケの弁護は自分の独断で行ったといい、エムザに迷惑はかけないと

辞表を提出。森岡は弁護士の懲罰的損害賠償が一度でも認められたら日本の裁判システムは成り

立たなくなると杉崎を慰留していましたが、決心は固かったようです。

灯は杉崎の退職を聞いて、質問攻め。でも杉崎は言いたいことが二つあると言います。

1つ、質問すれば何でも答えてもらえると思うな。

2つ、お前にできることはない。この日を7年間ずっと待っていたんだ。邪魔するな。

そう言って出て行くのでした。おまけにしおりも有給をとり、プロボノには灯ひとり。

そしたらプロボノの部屋をバリスタの資料室代わりに使い出してます。

おまけに親の遺産がどうのというような電話ばかりがかかってきてます。現在受け付けておりません!


森岡からランチに誘われました。森岡は杉崎の先輩だったのでした。灯は杉崎のために何かしたいと

思って調べたようですが、その気持ちを素直に伝えました。なんと森岡は7年前の資料をもってきて

灯に渡したのです。裁判資料。供述書も尋問調書も。

森岡は弁護士は社会正義でも弱者の味方でもないといいます。むしろ悪人だと。

でも争いごとが絶えない以上、弁護士がいなかったらこの法治国家は成り立たない。

杉崎の代理人として100人の大弁護士団を組むという。

杉崎は拒んでいるから説得してほしいというのでした。



7年前の事件調書を読んでいくと、森岡にあてた杉崎の手書きの手紙があった。

富田大介の示談交渉に鈴木亜希子の家を訪れたとき、亜希子の自殺に遭遇してしまったのでした。

母親はショックのあまり瞬間、それまでの杉崎を忘れていたという。それまで杉崎は弁護士として

手腕発揮に打ち込み、被害者の背負うものの重さに気づかなかったといいます。

被害者は自分の能力を発揮するための駒でしかなかったという。しかしこの件で、ようやく相手も自分

と同じ人間だということがわかったというのでした。


灯は杉崎の自宅を訪ねてみました。なんと出てきたのはしおり。恋人だったの?ノーでしたけど。

杉崎は「消滅時効の放棄」ということをしていたようです。時効が成立する3年ごとに遺族に手紙を

書いて鈴木亜希子の母親がいつでも訴えられるようにしていたようです。

灯は大弁護士団を組むことを報告しますが杉崎はやはり拒否。しおりは杉崎があれからどれほど

苦しみ、後悔の涙を流したか証言するというのでした。二人とも出て行けというのですが居座る女性陣。

ならば自分が出て行くという杉崎。この七年の苦しみは全部俺のもの。お前に関係ないとタクシーで

行ってしまいました。どこに行ったの?

そこに片瀬@加藤成亮から電話。富田大介の被害者に謝罪に行くという工藤に同行してほしいと

いうのでした。本当は片瀬が行くはずだったのに灯に仕事を回してくれたというところのようです。

灯も素直に大事な仕事を譲ってくれてありがとうと言ってます。

テレビでは不破弁護士と政恵が杉崎を糾弾。ある意味優秀な弁護士だからこそ執行猶予を勝ち取れた。

そして加害者は再犯をおかし、加害弁護士は何のお咎めもないから釈然としないといいます。


そして翌日、服部加奈のところに工藤とむかいます。杉崎は森岡も好きだし、エムザを巻き込まない

ように必死なのだと工藤は知っています。弁護士が優秀だから罪だというのは許されないといい、

もしも杉崎が負けるなら自分は弁護士をやめるというのでした。


服部の両親に会う灯と工藤。今更何かと怪訝な両親。加奈は未だに部屋に閉じこもっています。

杉崎はこちらへも消滅時効の放棄ということをしていました。手紙を何通かだしています。

同じように、富田の更正など信じてなかったけれど弁護士として示談にすることだけが自分に課せら

れた仕事だということを書いています。そのために土下座もしたのだと手の内を明かして。

しかし工藤はそれを読んでも同じように、杉崎に更生の余地をほしいと土下座するのでした。

手紙を買い取らせて欲しいとまで言います。

そこに不破弁護士が登場。隣の部屋で全部聞いていたのでした。

自分が予測したのと同じ展開だと服部の両親に話しています。原告側の証人になると言いました。

工藤が訪問したのは裏目に出た感じ?そして堂本に触手をのばしてくる不破でした。



森岡所長たちが不破の上司である黒川を訪ねてみると、不破はとっくに辞めていたのでした。

黒川も弁護士会の会長選挙を控える大事な時期。

どんな手段を使ってでも不破を止めてくださいと森岡はにこやかにいいました。どんなことをしても・・


杉崎は鈴木亜希子の墓参りをしています。

灯は杉崎を探してきました。ちょっと前まで不破からヘッドハンティングされてた灯。

エムザという大手にいながら大胆に弱者救済を展開してきたとその活動を見ていたそうです。

杉崎が灯をスカウトするように勧めた張本人だったのでした。

OLがストーカーに殺された事件の話をする杉崎。OLは何度も警察に相談したのに放置されていた。

結果がこれ。職務怠慢なのに警官は罪に問われることもなかった。

自分が裁判で負ければ、こういう警官も罪に問えるようになる。冤罪を起こす検事。とんちんかんな

判決をする裁判官。いじめを見過ごすボンクラ教師。自分の利益しか考えない強欲な弁護士も。

政治家が間違った政策をし中小企業が倒産し自殺者が相次ぐ。それでも政治家の責任は問われな

かったけれど自分が巻ければ世の中は変わってくる。弁護士バッジと引き換えに・・・。


その頃、不破に誰かがもたれました。そのまま行ってしまいましたが不破はその場で崩れ落ちました。

そして工藤は富田に取引しようともちかけます。今度の裁判、絶対に負けるわけにはいかないんです。



灯は杉崎に弁護士でいてほしいと望みます。そこに不破が刺されたと電話。

すぐに不破の様子を見てこいと灯に言う杉崎。自分は反対側だから行けないのね。

そして、不破が再起不能であれば灯に鈴木政恵さんの代理人をやれというのでした・・・。




前編なのこれは?後編で最終回?

今週のびっくらは、やっぱりしおりが杉崎の部屋にいたことかな。

何となく二人の間に通う空気はあったけれどね。

内容がつかみきれなくて何度もストップかけながら見ていたらまたデッキが故障しそう><


最終的に灯はエムザを辞めて杉崎と敵対することになるのね。

でも杉崎も同意のようだから・・・



このドラマは、やっぱりあの例の裁判があったから構想が湧いたというところなんでしょうか。

杉崎のいうことは理想だけれど、実際もそうなればかなり進歩ですよね。

灯の信じる道は正しいと思うし、若くして弱者救済を唱えるのも立派。

でも弁護士も法治国家である以上、闘う余地は必要。

いろんな意味で最終回楽しみです。



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