最終回というと噴飯モノが目立つのにさすがに「ルーキーズ」は手も抜かず最高に良かった~♪
しかもSP,映画と続編も歓迎できるのはルーキーズだけです。みんな、行こうねっ!


夏の甲子園・東京予選大会の4戦目を迎えるニコガク野球部だが、スポーツ紙に生徒を殴り辞職した過去を取りざたされた 川藤 (佐藤隆太) は、予選大会中のベンチに座ることができなくなってしまった。そんなとき、安仁屋 (市原隼人) と 若菜 (高岡蒼甫)、関川 (中尾明慶) は、不良グループに襲われて負傷。しかも、その騒ぎの責を負い、予選で負けた時点で1年間の公式試合出場停止処分を高野連が下すという。まさしく後がない、がけっぷちに立たされたニコガクナイン。そんな大ピンチの中、対戦相手はあの 江夏 (上地雄輔) が率いる目黒川高校だ。「道を切り開くものは自身と勇気だ」という川藤の言葉で、ナインにゲキを飛ばす 御子柴 (小出恵介)。それを受けて気合を入れたニコガクナインは、グラウンドに整列して目黒川ナインと礼を交わす。

先攻はニコガク、バッターボックスには第1打者の 新庄 (城田優) が。「プレイボール」との主審のコールにより、いよいよ試合開始のサイレンが鳴り響く。スタジアムの外では、川藤がラジオ中継を聞きながら球場を見上げていた。 ( → )

ピッチャーマウンド上の江夏、ゆっくりと振りかぶっての第1球目、剛速球が放たれた… と、それを新庄がフルスイング!打球は外野席に飛び込んだ。幸先よく1点を先取したニコガク野球部だが、それからすぐ 河埜 (阿部亮平) のホームランにより同点とされてしまう。負傷したわき腹の痛みをこらえてマウンドに臨んだ安仁屋だったが、3回目の守備を迎えた頃には、早くもその痛みが限界に来ていた。それを御子柴が察し指摘すると、「自分自身で使い物にならないと思ったら自分でマウンドを降りる」と安仁屋。御子柴は、その場は安仁屋の言葉を信じるしかなかった…。

そんなとき、スタジアムの外でナインを応援する川藤に、声をかける人物がいた。その人物とは、このニコガク対目黒川戦で救護室に詰めることとなっていた、小山 (平泉成) という医師だった。試合に遅刻してしまった小山は、試合前日に安仁屋を診察した医師がラジオ中継で安仁屋が試合に出ていることを知り、出場をやめさせるよう連絡があったと川藤に話す。安仁屋のケガの具合を知った川藤は愕然とするが……。


後がないニコガク野球部ですが、ベンチに川藤がいないのはナインたちにはちょっと心細い。

ケガの若菜と関川の様子はわかりましたが、安仁屋の状態は不明でますます心配です。

御子柴が川藤の代わりを勤めようと懸命なのがいじらしくてうるうるです。

川藤は入り口でイヤホンで実況を聞いています。

タンブリンダイスのレースと奇しくも同じ日。吉田記者も競馬の実況を離しません。

試合が始まりました。新庄が渾身の一打。いきなりホームランです!ニコガク全開!川藤の声が

聞こえてくるような球場の雰囲気。しかし安仁屋だけが脇を抑え、はあはあ肩で息をしています。

関川はバント。しかし足が・・まだ捻挫は治ってないということで。無理はいかんと教頭。平塚は三振。

1点ぐらいちょうどいいハンデ。目黒川がお互いに声を掛け合ってる。塔子ちゃんも目が点でした。

夢や情熱だけで勝てるほど高校野球は甘くないと古谷理事長が言っています。


安仁屋を心配して御子柴が声をかけますが医務室に行くのも拒否している安仁屋。

さすがに実況でもわき腹を押さえたと聞き川藤も気が気ではありません。

そんなところに小山という医師が声をかけました。髪型がちょっと変(笑

医師仲間から安仁屋の話を聞いたというけど、守秘義務に反してない??

善意だからこの際よしとするが川藤にはヤクザ教師というし世間の反応って本当マスコミの意のまま。

できれば痛み止めを打ってほしいと土下座して頼み込む川藤でした。自分の意を曲げる事はしないと

言って中に入っていった小山医師でした。川藤は監督失格と言われてしまいました。


でも小山医師は肋骨にひびが入ってると言ってました。やっと安仁屋の状態がわかりました。

チームに来て「君にはとことん今を生きてもらう」といいました。結局川藤の訴えが届いたのです。

ナインたちは川藤が外で聞いてることを知り急に勇気百倍。小山はナインと川藤は同じだといいます。

痛み止めというのは麻酔なんですね。試合終了までは持つけど、全力投球は決め球の時だけ、

フルスイングは1回だけと言い渡されました。外で聞いてる塔子ちゃんは呆然としています。

安仁屋はすぐに全力で投げ始めています。やばいぞ。でも余裕が出てきたのが見えます。

岡田から安仁屋まで繋げるために安仁屋を9番にしたと教頭が川藤の戦法に気づいています。

しかし次の御子柴がトイレに行こうとすると塔子ちゃんが安仁屋を説得中。皆を信じて。

フルスイングは1回だけ。全力投球は決め球だけ。小山医師のいうことを聞くようにいうのでした。

でも安仁屋としても動けるうちに稼いでおきたいという気持ちが逸ってしまうのでした。陰で聞いてた

御子柴は安仁屋の状態も気持ちもよくわかりその場では何も言わずです。

御子柴の打席、バントのかまえだったのに振りました。実況がいろいろと戦法を解説しています。

川藤は安仁屋の求心力に掛けたのだろうが頼りすぎはだめだと吉田がいうのです。川藤甘いって。

みんな事情を知らないからねえ。

そして御子柴も暗号のようにいうのでした。安仁屋の覚悟は分かったけど間違ってる。

一人で勝とうとしている。今はまだ押さえる時。ここぞという時に掛けたい。フルスイングは1度。

全力投球は決め球。これが聞いてたという合図ですが、川藤に似てきたと言ってくれる安仁屋でした。

そこに新庄が今岡にピッチャー交代と声をかけています。ナイスじゃん。今は安仁屋を温存しなくては。

正座して黙祷して聞いてる川藤。試合はお互いの0が続いています。現在1:4でニコガクは負けてるし。


ニコガクの校長室では職員たちが応援にいくのをダメかと聞いてるようですが、もちろんダメだけど

勝手に応援に行った生徒を連れ戻してきなさいという校長でした。大杉校長もナインたちに落ちたネ☆

職員達、大喜びです。

そして上坂たちはゲーセンにいるようですが、安仁屋のケガは目黒川のOBだと知っています。

たぶんこの試合にも嫌がらせに行くんじゃないかと話していました。上坂にはそれがぴんと来た様子。


8回表。ナインたちは安仁屋の一打に賭けるのはこの回だということで気合いが高まっています。

お互いの背中をつかんで掛け声。岡田がまずお前は誰よりも選球眼がいいと川藤がつぶやく。

フォアボールで塁にでました。御子柴が出て、待機の桧山の番ですが若菜をチラッとみました。

回想がでてきます。指の骨折で泣いてる若菜を見た桧山。二人で投打のラインにいます。打ってみた

若菜です。包帯してましたが打てることを確認していました。気づいたら御子柴が塁に出ていた。

桧山は明日代打で出ろと言っていました。そしてその通り、若菜に打たせようとしています。

ヘルメットをなげて「若菜、出番だ!文句アル奴は俺がぶっとばす。当たってネエ奴が出るより、チャンスが

ある奴が出たほうがいい」若菜は包帯をはずしました。無駄にはしねえぞと打席に立ちます。

川藤のびっくりした顔。そして思い切り打ちました。ノーアウト満塁。桧山がハイタッチにやってきたら

なんと若菜の手袋が血に染まっています。おまえ・・・絶句して抱きつく桧山です。・・なんか涙です・・

いよいよ安仁屋の登場。構えました。お前が積み重ねてきた努力は俺が一番よくわかっている・・

お前はここ一番で奇跡的なパワーを発揮する。お前たちは夢の大切さをよくわかってる・・・。

川藤の言葉が回っています。思いっきり振った。ファールでした。次は・・・つらそうな安仁屋。空振り。

バットを支えにしてようやく立っていますが、次も構えました。ハアハアと苦しそうです。固唾を呑んで見

守るナイン達。先生と一緒に甲子園に行こうという御子柴。打ちました。皆走りますが、なんと捕られた。

慌てて戻る走者。御子柴が間に合わなかった。守備になったけど元気がないみんな。気力が尽きたと実

況しています。安仁屋がやってきます。今岡にピッチャー代われといいました。川藤も心配そう。

そこに目黒川のOBが再び絡んできました。あっと思ったら上坂が脇からけりをいれています。

今度昇段試験を受けるといいました。正々堂々と東京制覇してみせる。野球部も強くなるはずだこんな

変な野郎がそばにいたんじゃな。早く行けよ!お前にできることは何だ?川藤は走り出しました。

係員たちが川藤を阻止しています。警備も。やっと中に入ったら今度は古谷理事長がでてきます。

皆に取り押さえられてしまう川藤ですが「あいつ等の夢をつぶさないでくれ」それだけを叫ぶのでした。


みんな試合中に気力が続かず弱っています。御子柴もこんなときこそ川藤の代わりをしたいと思うのに

なかなかできません。安仁屋だけが負けないとはあはあしているのですが。そこにふと見ると向こうに

川藤が見える。どうやって入ってきたの??何やってんだおまえらは~元気がないぞ。たったの3点差

だ。あと1回あるぞ。絶対何とかなる。泣き出す御子柴。急に皆に力がわいてきました。

俺達は大丈夫だ!あったりめえだ!吉田記者が笑っています。上坂も。そしてタバコを捨てた^^


安仁屋が投げていますが渾身の力のようです。大丈夫なのか?古谷理事長はあの男が職責をかけて

願い出たから仕方ないと言っていました。川藤は辞表と交換にベンチに入ったのね。


お前達が自信と勇気をもって道を開いた結果だ。自信を持ってふれば目をつぶっても当たる。

お前達が努力して手にした最大の宝「可能性だ」ニコガク魂満載のバットで大逆転して見せろ!

シャーッ!みんなやる気満々!川藤の力はすごい。

吉田記者もタンブリンダイスがそろそろ来ると言っています。

関川がまず塁に出ました。御子柴はさっきまで諦めていたと話していますが、川藤はいつだってそばに

いるといいながらも「立ち直るのは自分自身の力だ」と言いました。今岡、平塚とアウト。

湯舟が打ちました。次の岡田も出ました。ツーアウト満塁。そして御子柴。プレッシャーだなあ・・・。

ストライク。固くなっています。泣きそう・・。次も空振り。

負けたらこれで最後だってわかってるんだよ。生き残るためには走らないといけないってことを。

吉田記者は馬のレースとニコガクを重ねています・・。

御子柴は皆を見渡し、川藤と目が合い、吹っ切れた顔になりました。俺が応援してやるという川藤を思い

出し深呼吸して大きく振りました。ホームラン?シーン・・呆然としています。そして湧き上がる歓声。

泣きながら歩いている御子柴。最高だ!!職員たちも大喜び。抱きつかれた天野も大喜び。

吉田記者も大穴!やっぱり大穴はおもしれえ・・だって。いくら儲かったの?

大杉校長も真弓先生も泣いています。


ここからは御子柴の回想になっています。ここで逆転して5:4でリードしたニコガクは次の守備も守りき

り、目黒川に勝ったのでした。遠くから川藤が泣いてるのが見えたと御子柴は記憶しています。

後で知りますが川藤は阻止を振り切ってベンチに入ったことで自分から辞表を出していたのでした。


部室でひとりひとりに別れの挨拶をしたのに誰も聞いてなかった。

誰も先生が辞めていくなんて納得してなかった。次の日は丹葉商業にコールド負け。

負けた翌日さっそく審査会が開かれた。みんな諦めていた。これで出場停止1年間。

永久に夢は終わると思っていた。

いつもの川べりの土手に寝転んでるナインたち。そこに電話。理事達がほとんどが処分に反対してくれ

た。古谷理事長も手をあげていた。みんな川に入って大喜びで水掛けしています。

普通の生活が始まりました。立ち直るのは俺達の力だと言っていたのに川藤がいない。

謹慎二ヶ月でいいはずだったのに。

授業をして練習して日々が過ぎ、マフラーの季節がやってきて、練習を繰り返しています。

練習しては、いないはずの川藤を見ているみんな。夢にときめけのスローガンもそのままです。


そして川藤が帰ってきました。

グランドに足を踏み入れたところを、部室から出たナインたちが通り過ぎ、遠くに川藤を見ました。

久しぶりの再会。

走り出すナイン達。

2ヶ月の謹慎で済んだのに、一旦やめて新たに採用試験を受けなおして入ってきた。

律儀な男だと教頭が笑っています。ひとりひとりに声をかける川藤。

御子柴・・先生・・新庄・・おせえよ・・関川・・うるせえ・・若菜・・どこいってたんだてめえは・・

桧山・・サボってたぶんみっちりしごいてやるよ・・岡田・・来るような気がしてた

湯舟・・なんでもいいにゃー・・平塚・・はいっ!・・今岡・・・・にっこり・・・八木・・・お帰り先生。

安仁屋・・・わかってんだろうな・・ああ!お前達の夢はまだ途中だ。

足ひっぱんなよ、素人。

よーし、お前ら、今年こそ全員で甲子園にいくぞ~!

みんないっせいに川藤に抱きつきました!!


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すっごくいい最終回でした。

試合に負けたら後がないと思っていたけど、審査会で逆転になったのがうれしい。


川藤が影響を与えた上坂も東京制覇するとタバコまで捨てていました。


一つ一つが全部いいエピでどれもこれも捨てられない。

とにかくみんな野球をやめなくてよくなったし、甲子園を目指して練習に励むことができたのが

最高にうれしかった。



秋にSP,来春映画と続くとすぐにでていました。

続編を心待ちにできるドラマなんてそうそうないですよね。

ルーキーズはそういう結果をだしたということですね!

楽しみにしています。


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