07/30/2008 今、気になる「d3o」と「アイスプラント」 (ジキルとハイド)
今週は大胆MAPの年収もNHKプロフェッショナルもなくて淋しい週になりました。
ドラマを書かずにこちらを本当は書きたかったのですけど。
まあ・・タイミングもありますね。
ところで大胆MAPの後に続く情報番組に近未来予測ジキルとハイドがありますが
これが意外と面白い。
珍しいものや新しい情報を見つけては教えてくれるということです。
前週に見たもので気になったのがこの「d3o」という新素材。すっごく面白いものでした。
1年ぐらい前から(もっと前?)話題になっていたそうですがもちろん初めて知りました。
見た目はぺちゃっとしたただのプラスティックのようです。着色としては黄色を使っていました。
このd3oは普段は粘土のように自由に形を変えられるように柔らかいものです。
ところが一旦衝撃が加わると、一瞬で硬くなりその内側を保護するという素材です。
テレビで見ていた時は、ひざをシャベルで叩いてましたが、多少の衝撃はあるものの痛みはないという
演出をしていました。
試しにラップで覆った生卵をこのd3oでぐるりと覆い、上から強く叩きますが
中の卵は割れもせず無事だったという結果でした。
この素材を粘土のように丸めたりふにゃふにゃやってるうちはそれでいいですが
例えばその球状にした素材を床におもいっきりたたきつけるとどうなると思います?
その衝撃の速度に比例してすばやく硬化し、野球のボールのように跳ね返るんです・・。
びっくりします。
衝撃の力が強いほど瞬時に硬くなり思いっきり跳ね返るというすごいものです。
どうしてそうなるのかは説明してくれてたっけ?その分子構造を書いてくれたっけかなあ・・
ダイラタンシー現象という以前、ガリレオのドラマに出てきたような説明があったような・・・
録画してなかったので詳しいところは忘れてしまったけど、とにかく凄いものができたという印象。
すでに製品化されていて、スキーウエアやレーサージャケットの内側、膝や肩部分などに装着し、
転んだときや何かの衝撃に対して保護してくれるというものです。
現在、航空会社や、車だとBMWから引き合いの話があると言っていました。
本当、事故に対して車体や中の人をどう守るかという視点で使い方でいくらでも守れそう。
本当に面白かったよ。
例えば住宅にも応用ができそうに思いました。地震に対しても何か対策ができると思うのよね。
チャリに乗せる子供のヘルメット内にこれを覆っておいたら柔らかいし、
いざとなると力強く保護してくれそう。
防弾チョッキにこれを使えば弾が跳ね返って犯人に戻るかも・・ってことはないか。
確か素材自体は非買と言ってたような気がするけれどどこかで買えるかも。
パテントはイギリスのd3oが持ってる??
もっと普及してこういう夢素材が誰でもどんなところにも使えるようになってくれたらいいね。
そしてもう一つの「アイスプラント」これは今週の番組です。
メタボに効くと聞いたらめらめらむむぅ~と興味がわきました。
まず新野菜もたくさん紹介してくれました。
ベジフルーツ。栄養価を高めた甘い野菜。
アナスタシアグリーン。ピーマンのカラフルなもので味はグレープフルーツと似ているらしい。
カラーピーマンがあるけどそれとは品種が違うのね。
グリーンハート。トマトの緑色のもの。その色で完熟。
普通のトマトも8.5倍の鉄分。
カラフルポテト。赤、黄(カロテン)、紫(アントシアニン)の効果。
紫アスパラガス。ワインと同じポリフェノールが豊富。
黒大根。中は白。ポリフェノールが豊富。
広島の万田醗酵。ジャンボ大根。110センチ25k。活性酸素の肥料で巨大化させるということでした。
ジャンボかぼちゃもありました。難点は女性がカットするのは難しいということでしょうか(笑
そして、メタボから人類を救う新野菜。「アイスプラント」
中性脂肪を抑制する成分のミオイノシトール、
血糖値を下げる効果のあるピニトールという成分が含まれているそうです。
この成分は確実にお腹をへこますそうです。
見てみると葉と茎が粒状で覆われていて宝石みたいにきらきらしてきれい。
原産は南アフリカでサボテンの仲間。サボテンの一種と聞くと納得できるような雰囲気です。
食べてみるとしょっぱいそうです。
もともと南アフリカに自生していて塩分の多い土地で育っていた。
普通の野菜食物は塩分があると育たないがこれは水と塩分を同時に吸収しても
表面の粒に塩分を隔離することができるから育つという仕組みだそうです。
あのきらきらした粒はいわば塩のかたまりなのでした。
塩分が強いほどビニトールがたくさんできますが、逆に塩分はメタボには敵なので
塩分をいれずに効果を挙げる方法を研究しているそうです。LEDなどの光で実験しています。
塩をつかわずにビニトールなどの有効性を高める研究とか。
将来的には地球温暖化の未来に塩分で植物が育たない土地にも緑を広げる事ができる
夢のようなプロジェクトとして進行しているということです。
見た目がぶつぶつしてるのでこういう粒が苦手なアタシはちょっと勇気が要りそう。
スタジオで食べてみた水嶋ヒロはおいしそうにぱくぱくしてます。
ちょっとしょっぱいふきみたいな味だそうです。
多少しょっぱくてもカリウムも豊富だからナトリウムも排出しやすいというものでした。
是非試してみたいですね。
夢野菜というけれど本当に次々と面白いですね。
栄養価が高くて甘くて美味しくて・・
デパートなど行って探してみたくなりました。
まあ・・タイミングもありますね。
ところで大胆MAPの後に続く情報番組に近未来予測ジキルとハイドがありますが
これが意外と面白い。
珍しいものや新しい情報を見つけては教えてくれるということです。
前週に見たもので気になったのがこの「d3o」という新素材。すっごく面白いものでした。
1年ぐらい前から(もっと前?)話題になっていたそうですがもちろん初めて知りました。
見た目はぺちゃっとしたただのプラスティックのようです。着色としては黄色を使っていました。
このd3oは普段は粘土のように自由に形を変えられるように柔らかいものです。
ところが一旦衝撃が加わると、一瞬で硬くなりその内側を保護するという素材です。
テレビで見ていた時は、ひざをシャベルで叩いてましたが、多少の衝撃はあるものの痛みはないという
演出をしていました。
試しにラップで覆った生卵をこのd3oでぐるりと覆い、上から強く叩きますが
中の卵は割れもせず無事だったという結果でした。
この素材を粘土のように丸めたりふにゃふにゃやってるうちはそれでいいですが
例えばその球状にした素材を床におもいっきりたたきつけるとどうなると思います?
その衝撃の速度に比例してすばやく硬化し、野球のボールのように跳ね返るんです・・。
びっくりします。
衝撃の力が強いほど瞬時に硬くなり思いっきり跳ね返るというすごいものです。
どうしてそうなるのかは説明してくれてたっけ?その分子構造を書いてくれたっけかなあ・・
ダイラタンシー現象という以前、ガリレオのドラマに出てきたような説明があったような・・・
録画してなかったので詳しいところは忘れてしまったけど、とにかく凄いものができたという印象。
すでに製品化されていて、スキーウエアやレーサージャケットの内側、膝や肩部分などに装着し、
転んだときや何かの衝撃に対して保護してくれるというものです。
現在、航空会社や、車だとBMWから引き合いの話があると言っていました。
本当、事故に対して車体や中の人をどう守るかという視点で使い方でいくらでも守れそう。
本当に面白かったよ。
例えば住宅にも応用ができそうに思いました。地震に対しても何か対策ができると思うのよね。
チャリに乗せる子供のヘルメット内にこれを覆っておいたら柔らかいし、
いざとなると力強く保護してくれそう。
防弾チョッキにこれを使えば弾が跳ね返って犯人に戻るかも・・ってことはないか。
確か素材自体は非買と言ってたような気がするけれどどこかで買えるかも。
パテントはイギリスのd3oが持ってる??
もっと普及してこういう夢素材が誰でもどんなところにも使えるようになってくれたらいいね。
そしてもう一つの「アイスプラント」これは今週の番組です。
メタボに効くと聞いたらめらめらむむぅ~と興味がわきました。
まず新野菜もたくさん紹介してくれました。
ベジフルーツ。栄養価を高めた甘い野菜。
アナスタシアグリーン。ピーマンのカラフルなもので味はグレープフルーツと似ているらしい。
カラーピーマンがあるけどそれとは品種が違うのね。
グリーンハート。トマトの緑色のもの。その色で完熟。
普通のトマトも8.5倍の鉄分。
カラフルポテト。赤、黄(カロテン)、紫(アントシアニン)の効果。
紫アスパラガス。ワインと同じポリフェノールが豊富。
黒大根。中は白。ポリフェノールが豊富。
広島の万田醗酵。ジャンボ大根。110センチ25k。活性酸素の肥料で巨大化させるということでした。
ジャンボかぼちゃもありました。難点は女性がカットするのは難しいということでしょうか(笑
そして、メタボから人類を救う新野菜。「アイスプラント」
中性脂肪を抑制する成分のミオイノシトール、
血糖値を下げる効果のあるピニトールという成分が含まれているそうです。
この成分は確実にお腹をへこますそうです。
見てみると葉と茎が粒状で覆われていて宝石みたいにきらきらしてきれい。
原産は南アフリカでサボテンの仲間。サボテンの一種と聞くと納得できるような雰囲気です。
食べてみるとしょっぱいそうです。
もともと南アフリカに自生していて塩分の多い土地で育っていた。
普通の野菜食物は塩分があると育たないがこれは水と塩分を同時に吸収しても
表面の粒に塩分を隔離することができるから育つという仕組みだそうです。
あのきらきらした粒はいわば塩のかたまりなのでした。
塩分が強いほどビニトールがたくさんできますが、逆に塩分はメタボには敵なので
塩分をいれずに効果を挙げる方法を研究しているそうです。LEDなどの光で実験しています。
塩をつかわずにビニトールなどの有効性を高める研究とか。
将来的には地球温暖化の未来に塩分で植物が育たない土地にも緑を広げる事ができる
夢のようなプロジェクトとして進行しているということです。
見た目がぶつぶつしてるのでこういう粒が苦手なアタシはちょっと勇気が要りそう。
スタジオで食べてみた水嶋ヒロはおいしそうにぱくぱくしてます。
ちょっとしょっぱいふきみたいな味だそうです。
多少しょっぱくてもカリウムも豊富だからナトリウムも排出しやすいというものでした。
是非試してみたいですね。
夢野菜というけれど本当に次々と面白いですね。
栄養価が高くて甘くて美味しくて・・
デパートなど行って探してみたくなりました。
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