今週は親や教師よりも子供の方がはるかにオトナな視線を持っていたというお話でした。
高村樹季(米倉涼子)は自らの役員就任を発表する予定だった取締役会議を三浦圭吾(佐々木蔵之介)の一件で無断欠席。城山幸太郎(草刈正雄)から呼び出され、いずれ責任を取ってもらうと告げられる。

一方、教育委員会でも三浦の逮捕が望月道夫(平岡祐太)、小山和明(温水洋一)、相原エリサ(大友みなみ)を沈ませていた。そんな空気を変えようと無理に明るく振舞う樹季は、3人にはっぱをかけ積極的に仕事に取り組む。


娘の樹里亜が髪を茶色に染めパーマをかけているのは個性で誰にも迷惑はかけていないと言い張る保護者・相沢美千代(川島なお美)と、昔気質の担任の植松省吾(小倉久寛)が対立。お互い言い分を譲ることなく話し合いは平行線をたどっていた。立ち会った樹季や望月が何を言っても状況は変わらない。
そんな折、樹季は田川龍之介(角野卓造)から三浦の弁護を頼まれるが、即答できないでいた
ある日、樹季は学校帰りの樹里亜が英会話教室の隣りにあるゲームセンターの入っている雑居ビルに入っていくのを目撃。お小遣いを毎月2万円ももらっているという樹里亜が気にかかる。

三浦不在の教育委員会では、小山とエリサがささいなことでもめ、ぎくしゃくした雰囲気になっていた。そんな中、三浦の接見に出かけた樹季は、何事かを考え込むようになる。

そんなある日、美千代が樹里亜のお金が盗まれたと学校に怒鳴り込んできた。朝渡した5万円が帰宅後にはなかったことを訴え、クラス全員の事情聴取を要求する美千代。
連絡を受けた樹季は、以前樹里亜を見かけたビルに向かい、樹里亜を発見する。
実は樹里亜は「困っている人は助けてあげなさい」という美千代の言葉を聞き、毎月のおこづかいから2千円を海外ボランティア団代に寄付していた。無くなった5万円もそこに使っていたのだ。

弁護士事務所では、三浦の弁護を引き受けたいと申し出た樹季を城山が呼び出していた。明らかに反対ムードの城山に、樹季はこれまで以上に仕事で成果を上げると約束。今後一切教育委員会に関わらないことを条件に三浦の弁護を許可する城山に樹季は…。



植松先生の言い分は公立小学校の先生としてはちょっと頑固かもね。

今時の学校は子供のヘアスタイル等にはかなり自由を認めているようですから。

茶髪パーマというけど奇抜で下品なものだったらブーだけど実際あの樹里亜ちゃんはかわいかった。

ほっといてもいい範囲だと私も思いました。

何かと細かくチェックする植松先生は規則にうるさい私立女子中高の教師の方が向いてるよ^^;

でも樹季が言うように、これまでの先生は波風立てないようにやり過ごそうとする姿勢だったから

保護者と対立してでも自分の意思を主張する先生として新鮮でしたね(笑


しかし小学生の子供に2万円のお小遣いをあげる親もちょっと常識を超えてます。

ただこの子が几帳面でお小遣い帳をきちんと書くような子だったから安心してあげられたとも言えます。

川島ママがとにかく熱演で地で行ってるのかと思えるくらいなのがウケました。

携帯電話の没収もよくあることでしたが、もう一つのエピにオーストラリア旅行のことがありましたね。

平日に学校を休ませてまで行くのは許可できないという先生。

でもそういう親はたくさんいるんですよね。学校も親子の接触が希薄になっている家庭なのでそこは

親の判断と管理にお任せということで自由にさせているようです。

実際、一週間ぐらい休ませたって勉強はすぐに取り戻せるし、例えば(今なら夏休みだけど)オリンピック

に行くなら逆にいい勉強になるくらいで、好きにさせていいと思うんですわ。

こういうことをする親って自分の都合のようでいてやっぱり子供を一番に思っているようだし

決して悪くないと私は思います。

植松先生は校長からも親と対立することで学級運営が成り立たないと怒られてました。

今回のモンスターのケースはどっちもどっちというところで親も教師も子供っぽかった。


そして気になる三浦の事件。

先週の暴力がたたって刑務所に収監されてますが、面会に行った樹季も戸惑うほど自棄になってる

雰囲気があった三浦です。

私は、三浦は激情に駆られて殴ったけれど、裁判まで引っ張ることで今まで闇に葬られていたことを

明るみに出せるという計算をしているんではと読んでいたんです。

でも刑務所の三浦はそこまで先を見ているようには見えませんでした。

元気ない様子が見え見え・・・

樹季もなんと声をかけていいのかわからないようでしたが元気そうだっていうのがおかしい。

担当しているモンスターの話をしても無言でじっと下をむいて自分には教育を語る資格はないって。

でも三浦が気になってしょうがない樹季です。だんだん教育委員会に馴染んできてすっかり顔ですね。

結局、三浦の裁判を担当することになってしまった樹季でした。

刑事事件は扱ったことがないというので心配でもあります。


ボリビアってどこ?ジブチは?樹里亜とおしゃべりしている友達の女の子はまた小さい子です。

樹里亜ちゃんの大人びた雰囲気はクラスでも大きい子というイメージで設定しているからでしょうか。


樹季は教育委員会の仕事を担当させられたことがなぞだったという。

業績トップの自分を引きずりおろしたいのだろうかと邪推もした。

でも今は教育委員会から電話があると楽しいという。今まで知らなかった自分に会えると。

確かに樹季は最初の頃とかなり変ってきました。人間味が深くなったというかいい傾向です。

そして城山にはこの仕事を紹介してくれたことを感謝してるといいます。

ボスは複雑そう・・話があったけど何も言わずに行っちゃった。


樹里亜のお金がなくなった!

川島ママは盗まれたと思ってますが、事実は違った。

英会話スクールの隣にある雑居ビルの中に入っていたボランティアの組織にどういう経由で興味が

行ったのかわかりませんが、毎月2000円の寄付をしていて、今回は大きく5万も寄付したそうです。

豊かな家の子の発想ですが、自分と同じ子に対する格差を子供なりの純粋な目で受け止めていたん

ですね。ゲームに使ったんではと思ってた自分が恥ずかしいわ~。

私もユニセフとか通販生活の呼びかけに時々寄付するけれどだいたい2~3千円程度。

5万なんて一度も出したことがないですよぉ~・・・子供なのにすごいねえ~@@@@

川島ママが涙を流しています。

子供が遠い国のお友達を思いやる気持ちを持っていたことを喜んであげられる優しいママでよかった。


そして樹季は三浦の弁護担当を申請しましたが、今度は明らかに城山は反対の顔をしています。

弁護は許可するとしても今後一切教育委員会には関わらないと約束させられてしまいました。

樹季を教育委員会に紹介したのは城山ですし、ミイラ取りがミイラになったようで複雑な様子。


と~っても複雑になってきました。

最終的には樹季は会社を辞めてでも三浦を援護するような気がするんですけど・・・




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