皆、悩んだけれど答えは現場で動くだけ。藍沢先生、お疲れさま~♪


「名医って何ですか?」その応えは現場にしかない。

黒田と藍沢@や山下智久の師弟関係は擬似親子のようでもあります。


そしてドクターヘリの要請。

トンネル内での多重衝突事故発生。すぐに現場に飛んだ藍沢でした。

黒田は本部での指揮塔になっています。

タッチアンドゴーで白石、緋山も現場に到着。

遠目に見ると高速道路は本当に高いところに建設されていて、下部柱が支えているのはわかりますが

道路そのものがとても華奢に見えてヘリの重さに耐えられるのか心配な気になりました。

トンネル内の安全確認が終わり、藍沢と冴島が内部でのトリアージ。

てきぱきと負傷者を見て判断していきます。赤はヘリ。黄色はDMATの医療チーム。

意識がなかったり、「握って」の指示に従えることができたり、その負傷者によって症状も様々。

一人、バイクで飛ばされ、トラックの下になった負傷者がいました。

緋山の患者は腹腔内出血の様子。子供がすぐに見つかったけど夫がわからない。

水色のチェックのシャツという目印だけを聞いていきます。携帯が落ちたので緋山があずかります。


藍沢班。

バイクに足がはさまれて動けない男性です。車体の下にもぐりこんでの治療になるので暗いのと

動きにくいので本当に難儀してます。

大量出血に白石のヘルプがあります。

RCC6単位投入。血圧あがりません。・・開胸して止血しようと藍沢が決断。




緋山の患者@良江はヘリですが、心タンボナーデということで心嚢穿刺をすることになっています。

研修医の時、機材が揃ってたときに1度だけの経験があるという。でも今それをしないと患者を救う

ことはできない。緋山は決心しました。「指示をください」

剣状突起の位置で皮膚から見て45度の角度で左に45度で刺せ。黒田の指示です。

ここでヘリが動きました。風が出てるそうです。恐いです。

深く刺すと心筋に刺さる。陰圧をかけながら慎重に針を進めろ。ハイ。心膜を破れ。

難しい加減のところですがまだ吸引できません。もう少し進めてみます。そして血液が引けた。

意識が回復。「それでいい。よくやった!」黒田に褒められた!

良江は結婚記念日の家族旅行だったようです。しぶしぶだったから怒鳴ってしまったという。

夫を必ず見つけると緋山は約束しました。



藍沢班。

まだ出血点が見えない。ストーンハートが改善しない・・。

大動脈胸部が断裂してるのを発見。

これじゃ助けられない・・・。

レスキューがやってきて、出してくれた!でもこの患者は助からなかったようです。

白石、冴島と3人で暗くなりますが、すぐに藍沢は立ち上がり、次の患者に向かいます。

俺達は助けられる患者を助けるんだ!


三井は救急車もヘリも血液も尽きたと聞き途方にくれますが、大型観光バスが動くのをみて

患者の搬送に使うといいました。黄色と緑タックの人はあのバスに。わかりました。


本部ではまだこれからも大量の患者がくるし、薬も血液も現場では足りないと言っています。

藤川が黒田に挑戦するように言いました。

「俺に行かせてください」しばらく睨みあうようにしていたが、

「RCC20単位、アルビミン、ビガーボン、もてるだけ持って行ってこい」

ついに藤川もヘリに乗ることができました!!

現場に到着した藤川は減張切開をすると言っています。すぐに適切な処置ができたようです。

今、皮切を最小にして筋膜だけ切開すれば切断しなくてすむという判断。

それぞれが目まぐるしく患者に対応しています。

観光バスが患者を乗せて出発。


緋山はチェックのシャツの良江の夫を探していますが、不明です。ここにいなければあそこに。

なんとシートを被せられ横たわっているのは死亡者。

一人ひとり見ていきますが、チェックのシャツはいません。

思いついて携帯を鳴らしてみると、なんと白石が出ました。

トンネル内で治療していたようです。息子を探してトレーラーの下敷きになったとか。

フェローたち全員がこの澤野にかかりつくことになりました。

そんなところに、奥のトラックからガソリンが漏れ爆発の危険がある。

医師たちは全員避難命令です。患者をおいて出て行けるのか?

一旦は立ち上がったドクターたちですが、白石が

安全確認が終わってここに戻ったときに私たちにやることがあるでしょうか?と全員に問いかける。

止まりかけた心臓が動いている。今ならまだできることがある。おいていけません。

藍沢もそれに賛成した模様。あと何分で救助できるかと聞くと10分という。

全員、澤野救出を試みます。

梶さんは黒田からドクター避難の指令をうけてますがあと10分待ってくれと言いました。

左手に乗ってるものをどけてほしいという澤野。何もありません。みんな麻痺を疑います。

そして原因を探り、頚部の損傷を発見。切開し、血管内血栓を確認。

処置を進めていきます。先生・・ありがとう・・・。やっと言ってますがその手を握る白石。

ようやくレスキューが積荷をどかしてくれました。

トンネル内からストレッチャーを押してくるフェローたち。すごく感動のシーンでした。

みんな誇らしげに職務全うしてきた顔です。

帰りのヘリでは白石に報告をさせている藍沢です。

こちら湘北ドクターヘリ。血圧85脈拍115・・バイタル安定しています。

ドクターたちは全員無事です。それを聞いて黒田がふ~っと息を吐きました。ほっとした瞬間。

良江のとなりに夫が運ばれます。

程度はわからないけれど麻痺が残る可能性があると聞きます。

でも「いいんです、生きてさえくれたら」夫は不自由な手で「これからもよろしく」夫婦なんだな~!

死者12 重症6 軽症42  みんな重苦しい顔。

藤川は母に電話。

ヘリに乗ったことを報告。大して救えなかったといいますが、ご苦労様と言われます。

母ちゃん・・どうしたの?・・・投書の手紙ありがとう。二人とも泣いています。


健一の退院ですが黒田は父親を名乗る資格はないと西条に言っています。

傲慢なろくでなしが父親だと知ってもどうってことないよ。味な励まし方。


そして退院の健一ですが近付いた黒田に走りよって、

「お父さん」と呼びました。一瞬、どぎまぎしてしている黒田です。

今度試合を見にきてよ。バスケ。目を見開く黒田。母がうんとうなずいています。

「ああ、行くよ」ほんと?アメリカだよ。母は無理だと言いますが

黒田は必ず行くと言いました。それから・・ん?・・いいや、今度来てくれたら話す。

いろいろ話したいことがあるんだ。じゃあね、お父さん!

いい子でしょ。という元奥さんの言うとおり、本当にいい子に育った健一。

行っちゃった。手を振り続けた黒田は泣きそうでした。


レスキューの制止を振り切って治療を続けたと聞き、安全管理委員会が発動。

また、以前のように糾弾するだけですか?

二次災害になったら大変なことになってたと言われたらその通りで反論の余地なし。

でも田所は訴えます。

フェローたちの奮闘で一人の患者が救われたのも事実。

事故や災害現場に医師が行くことで危険が避けられないのも事実。

どうすれば安全にドクターヘリが運行できるのかを議論したい。廃止ではなく存続の前提として。

フェローたちに懲罰をという声が出ますが、

「必要なのは罰ではなく教育」と退けました。


掌のありをみている患者。

冴島がやってきたのは恋人@悟志でした。

明日来たくなるかどうはわからない。でも今日は来たいと思った。あなたの顔見たいと思った。

勝手で最低だと言われてしまうのですが、笑顔の二人。

悟志は嬉しいといいました。

悟志のひざに崩れながら抱きつき泣き出す冴島。

悟志は冴島を抱きしめたいでしょうにねえ・・


もう気に病む事はない。白石に黒田が言います。

お前が辞めても俺の腕はもどらない。その代わり医者を続けていれば一つ二つの命を救える。

誰よりも多く、ヘリに乗れ!「ハイ」

田所のところに出向き、もう少し勉強させてほしいという白石でした。

辞表撤回。良かったね!



緋山は三井に14日の当直を代わるといいます。

息子さんの誕生日を真壁から聞いたという。今年こそ早く帰ってお祝いしてあげて。

ある日、突然別れを経験しなければならない家族がいる。

大切な日ぐらいちゃんと家族で過ごしてください。



藍沢Pと黒田の屋上です。

「見つかったか?答えは。」

いえ。

だったらまた明日から飛べ。大変だな、名医になるってのは・・(ちょっと笑った)

そもそも答えなんてあるんでしょうか。昨日、俺達が救ったのは6人。

その倍の12人がなくなった。なす術もなかった。

救った人も元通りになるかわからない。

医者にできることは結局死ぬまでの時間をほんの少し延ばすだけではないでしょうか。

「その通りだ。」

それが10分かもしれないし、1時間、1日、1年かもしれない。

だがそのわずかな時間が人生の意味を変える。

そのために腕を磨く。間違っちゃいない。

それがすべてでもないがなあ・・・

腕を切ったのがお前でよかった。

俺は生きて息子に会えた!

うわ~すごい感動した。良かった・・

これで藍沢先生も浮かばれるわ~。

Pさまの胸いっぱいの顔がまた感動なのです。


森本はCS室で油を売ってます。フェローたちと当直を代わってあげたと言いますが、

ニクソンと別れたからどっか行きたいという轟木さんに慌てているのでした。あはは・・


エレベーターでの白石と藍沢。

現場で澤野さんの処置をしているとき、何か感じたかと聞く藍沢。

人の鼓動の熱さを感じたという白石。

この熱さをいつまでも感じられる医者でありたい。

手をにぎにぎしている藍沢はいつもどおり。

エレベーターが開き、光が当たる二人は前に進むだけ。


いつもの病院風景が始まり、タバコで緋山に怒られたり、

田所が子供をあやしたり、黒田もリハビリしています。


そして藍沢はおばあちゃんに帽子を買ってきました。

日差しがあるからこれをかぶって散歩しよう。

うれしそうにかぶっているおばあちゃん。


そこにドクターヘリの要請。

皆走り出します。

ヘリに乗り、ヘッドホンをつける藍沢。

**********************

おばあちゃん、まだ耕作と呼んでくれなかったけれど

帽子をみてご機嫌な様子があったからよかったね。

もうっちょっとかもしれません。


黒田の息子の「お父さん」で泣いて

藍沢に「お前に切ってもらってよかった」でじわ~と感動した最終回。


最初のエレベーターシーンで、面白いといった藍沢が

熱さを感じて命を感じると結んだのがうまい流れでした。


ヘリに乗って立ち往生してたフェローたちが

現場でしっかりと処置できるようになったのが大きな成長です。

悩むなら現場で体を動かすのが一番ですね。

でも、ああいう緊迫の時こそ、腕を発揮できるチャンスだし

ああいう現場ってきっと面白いと思う。


黒田先生に生きて息子に会えたといわれて

ぐぐっとした顔の藍沢Pがむっちゃ良かった!


新春SPで帰ってくるのね。嬉しいです。

そしてパート2もぜひよろしくです!!



Secret

TrackBackURL
→http://eri0309.blog98.fc2.com/tb.php/683-e7c5cb7d